授乳中に暴れる時の対処法に関する記事

授乳中に暴れる!飲みながら暴れる・泣く赤ちゃんの対処法

授乳中に暴れる!飲みながら暴れる・泣く赤ちゃんの対処法

授乳中に暴れる赤ちゃんは、どうすればおとなしく飲んでくれるのでしょう?暴れん坊の赤ちゃんはなぜそんなに暴れるのでしょう?飲みながら暴れる!暴れながら飲む!など、ママを困らせている赤ちゃんを落ち着かせるための対処法など解説します。

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授乳中に暴れるのはなぜ?暴れん坊の授乳でママがすべきこと

泣き叫んでいる赤ちゃんでも、おっぱいをあげるとピタッ泣き止むくらい、最後の砦がおっぱいのはずが、実は授乳中に暴れる赤ちゃんは少なくないのです。

赤ちゃんが落ち着くはずの授乳タイムで、暴れて思うように授乳できないと、ママもイライラしてしまいますよね。そこで、今回は、赤ちゃんが授乳中に暴れる原因や対処法について詳しくみていきましょう。

せっかく授乳しているのに暴れる、というように育児は思いどおりにいかないことが多いですが、その原因や対処の仕方を知っていれば解決できることもあり、不安や悩みも軽減できますよ。

ママも驚く赤ちゃんの暴れっぷりとは

赤ちゃんに楽しく授乳をしているママのイラスト

ママと赤ちゃんとのやすらぎの時間になるはずの授乳タイムに異変が!赤ちゃんが暴れて、どうしたらいいのか途方に暮れているママもいるはず。

赤ちゃんが「暴れる」と一言でいっても、その暴れっぷりはさまざま。そこで、赤ちゃんがどのようにして暴れるのか具体的に知っておきましょう。

手足をバタバタする

赤ちゃんの足

赤ちゃんはお腹の中にいるときから手足をバタバタしています。手足バタバタは、代表的な赤ちゃんの自己主張の方法なのです。ママに伝えたいことがあって、手足をバタバタしているのかもしれません。

手足をバタバタさせるのは生後2~3週間くらいがピークで、生後3~4ヶ月くらいになると自分の意思で手足が自由に動かせるようになり、成長とともに手足をバタバタさせることはなくなっていきます。

反り返りが激しい

反り返りする赤ちゃん

身体を動かすだけが暴れるということではありません。ママが抱っこしようとしても反り返ったりのけぞったり、いわゆる「イナバウワー」ポーズをして暴れっぷりを発揮する赤ちゃんも!

赤ちゃんを落としそうになってドキッとするママも多く、肩や腕にも力が入ることで肩こりや腰痛の原因にもなってしまいますよね。あまり反り返りがひどい時は、どのような状況で反るのか観察してみるとよいでしょう。

手足をピンと突っ張る

赤ちゃんは時たま、ママが見慣れない動きをすることがあります。手足をピンと突っ張るのもその一つ。

これは、手足をバタバタさせるのと同じで赤ちゃんにとっては普通の動作なのですが、あまりにも頻繁に体を硬直させる場合は、てんかん発作の可能性が疑われるので注意しましょう。

泣く・奇声を上げる

泣いている赤ちゃんのイラスト

泣いたり奇声を上げたりして暴れる赤ちゃんもいます。これは、不安だったり精神的に満たされていなかったりすることの表れであり、不快感などを訴えようとする赤ちゃんなりの意思表示なのです。

ご機嫌なときに自分の声で遊ぶように奇声を発することもあるのですが、この場合は暴れたり泣いたりはしません。

授乳中に暴れる原因は?

赤ちゃんの暴れっぷりがよく分かったところで、ではなぜ赤ちゃんは授乳中に暴れるのでしょうか。言葉に出して意思表示ができない赤ちゃんだからこそ、暴れて訴えようとしていることもあるのです。

そこで、赤ちゃんが授乳中に暴れる原因として、考えられることをいくつかみていきましょう。

母乳がいっぱい出てくる

噴水

母乳が良く出ることはいいことなのですが、勢いよくおっぱいが出てくるせいで苦しさのあまりに暴れているのです。

せっかくおっぱいを飲みたいのに、噴水のようにおっぱいが吹き出てきたら、落ち着いておっぱいを飲める状況ではありませんよね。勢いが良いママは、赤ちゃんが溺れていないか様子を見ながら、授乳する必要があります。

母乳の出が悪い

赤ちゃんはお腹をすかしているのに、吸ってもおっぱいが出てこないと、ぐずって暴れることがあります。

母乳はどうしても出ている量を把握することができないという欠点があるため、ママが疲れやストレスがたまっていたり、栄養が足りていなかったりすると、母乳の出が悪くなってしまうことがあるので注意しましょう。

おっぱいを飲みたくない

あまりお腹がすいていない場合や、お腹がいっぱいになってしまった場合には、「もう飲みたくない」という意思表示で暴れる赤ちゃんもいます。

赤ちゃんは消化機能が未熟なため、マニュアルどおりに授乳時間をあけて飲ませようとしても、ゴクゴク飲んでくれる時もあれば、お腹が空いていないこともあるのです。

何か気持ち悪い

眠たい赤ちゃん

「おむつが汚れて気持ちが悪い」「眠い」「暑い・寒い」などの身体的な不快感があると気になってしまい、赤ちゃんは授乳どころでなくなります。

特に暑い季節は、授乳中はママと赤ちゃんが密着するので、気がつけば赤ちゃんが汗でびっしょりなんてことも少なくありません。大切な授乳タイムは、快適な状態で迎えたいですよね。

抱き方や姿勢が嫌

赤ちゃんは姿勢が不安定だと安心できず、授乳中も落ち着きません。もしかして、抱き方や姿勢を嫌がって暴れている可能性があります。

横抱っこが好きな赤ちゃんもいれば縦抱っこが好きな赤ちゃんもいるように、好みの抱き方は赤ちゃんそれぞれで違うので、赤ちゃんが落ち着く抱き方を見つけることも大切です。

赤ちゃんが暴れる時の対処法8つ

悩んでいるお母さんのイラスト

赤ちゃんが授乳中に暴れることには原因があることが分かりましたが、それらに対して具体的にどのように対処していけばいいのでしょうか。

ここで、赤ちゃんが暴れる時の対処法を8つ紹介していきます。毎回授乳で暴れるわけではないし、原因が同じというわけではないので、いろいろ試してみるといいですね。

1トントンしてみる

背中をトントンすると眠る赤ちゃんもいるように、少し強めのトントンはママのお腹の中にいるときに聞こえていたママの心臓の音に似ているので、暴れていた赤ちゃんを落ち着かせてくれます。

授乳中に暴れる時は、一度飲ませるのをやめて、しばらくトントンしてから再度授乳するようにしてみるといいですよ。

2赤ちゃんに飲ませる前に搾乳してみる

搾乳器のイラスト

授乳の時に暴れて、赤ちゃんの顔や服がお乳まみれになっていたら、赤ちゃんが飲みたい量に対して出てくる母乳の量が多すぎるのかもしれません。

このような場合は、授乳の前に少量を搾乳することで、赤ちゃんが飲むときにはちょうどいい具合の量に調節することができます。

3授乳しながらおっぱいマッサージ

おっぱいの出が悪い時は、マッサージしながら授乳するとおっぱいが出やすくなることもあります。マッサージをしながらだと吸い残しもなく、乳腺炎の予防にもなりますよ。

赤ちゃんに乳首を吸われることで分泌されるオキシトシンというホルモンには、おっぱいを外に出す働きがあるため、授乳しながらマッサージすることでおっぱいの出が良くなります。

4抱っこの仕方を変えてみる

赤ちゃんを抱っこしながら授乳をしているママ

赤ちゃんが暴れだしたら、右から左の乳房に変えるだけでなく、抱っこの仕方を変えてみるといいですよ。目線が変わることで落ち着く赤ちゃんもいますし、抱き方の好みにうるさい赤ちゃんもいます。

フットボール抱きや斜め抱きなどのほか、抱き方を注意すれば新生児の縦抱きもOKなので、横抱きのワンパターンにならないよういろいろ変えてみましょう。

5おくるみやスリングでくるむ

抱っこされていても足が解放されていると、不安定で嫌がる赤ちゃんもいます。おくるみ(アフガン)やスリングなどでくるんであげると安定感が増し、赤ちゃんも暴れなくなることもあります。

おくるみやスリングなどでくるみながら授乳すると、そのまま寝入ってから背中スイッチをON状態にせずに布団に置くことができるので、一石二鳥ですよ。

6添い乳をする

添い乳をしている赤ちゃん

赤ちゃんを寝かせたまま添い乳をすると、反り返ったりのけぞったりすることができないので、赤ちゃんが暴れるのを抑えることができます。

ただし、添い乳の寝かしつけには賛否両論あるため、授乳後はできるだけゲップをさせて、赤ちゃんを窒息させないように注意しましょう。

7外の風にあたる

赤ちゃんが暴れたら、ちょっと気分を変えてみるために、ベランダなどに出て外の風にあたるのもいいですよ。授乳の時にママと密着していて暑い時には、外の風にあたるとすっきりしますよね。

また、赤ちゃんには、抱っこして歩くと泣き止む輸送本能があることから、座って抱っこしているよりも気持ちが落ち着くのです。

8一旦授乳をやめてみる

思い切って一旦授乳をやめてみることも一つの手ですよね。まだまだ小さな赤ちゃんにだって意思があって、どうしても飲みたくない時もあるはず。

暴れる赤ちゃんに対して「飲ませなくてはいけない」と、ママが気負い過ぎてストレスになってしまうことも…。授乳をやめるという選択肢があると気持ち的にも楽ですよ。お腹がすいた頃を見計らって、再度授乳に挑戦してみましょう。

授乳のための環境作りも大切です

笑顔の赤ちゃん

授乳中に赤ちゃんが暴れる時には対処法を試してみることも大切ですが、赤ちゃんが安心して授乳ができるような環境作りも大切なのです。

何をしても赤ちゃんが暴れてしまうような場合、次のようなことに気をつけて、授乳のための環境作りを今一度見直していきましょう。

赤ちゃんの状態をチェックする

赤ちゃんが授乳に集中してもらうためには、授乳の邪魔をする要因がないかをチェックすることが大切です。まずは、赤ちゃんの精神的・身体的な不快感が授乳の妨げになっていないか、次のような点を確認してみましょう。

赤ちゃんの健康チェックにもなるので、授乳を始める前の習慣にするといいですね。

授乳前のチェックポイント

  • 眠そうにしていないか
  • 機嫌は悪くないか
  • オムツは汚れていないか
  • 汗をかいていないか
  • 体が冷たくないか
  • 鼻がつまっていないか

静かな環境で授乳する

赤ちゃんは、周囲の大きな音が気になると、おっぱいに集中できなくなってしまいます。

テレビなどの賑やかな音が聞こえたり、周囲に人がいたりすると、赤ちゃんの気が散ってよそ見や遊び飲みを始めてしまうので、静かな環境で赤ちゃんが授乳に集中できるようにしてあげるとよいでしょう。

赤ちゃんが好きな音楽をかける

音楽をかけるスマホ

リラックスしておっぱいが飲めるように、授乳中に赤ちゃんが落ちつく音楽を流すようにしてみてはいかがでしょう。

特に、オルゴールの音色やヒーリングミュージックなどがおすすめですよ。授乳のたびにその音楽をかけていると、赤ちゃんはその音楽を聞くと「おっぱいの時間だ!」と分かるようになり、授乳前の儀式にもなります。

優しく声をかける

聞き慣れたママの声は精神安定剤となって、赤ちゃんはママの声を聞くだけで安心して授乳することができます。

ママの気持ちは赤ちゃんに伝わるものなので、イライラしていると伝わってしまいます。声かけは難しく考えずに、「おっぱいの時間だよ」とか「いっぱい飲もうね」など簡単なことで構いません。

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この記事を書いたライター
小笠原蓮香

小笠原蓮香

趣味は野球観戦!カープ女子がライバルのアラフォー腐女子です。