出産後の体重を元に戻す方法に関する記事

出産後に体重が減らない理由とは?おすすめダイエット法5つ

出産後に体重が減らない理由とは?おすすめダイエット法5つ

出産後に体重が減るのは当然と思っていたのに…。いつまで経っても減らないのはなぜ?上手にお腹を引き締め体重を減らすコツは?

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出産後に体重が戻らないのはなぜ?上手に体重を減らす方法

出産後、「体重も戻ってやっと妊娠前のジーパンがはける!」と思いきや…入らない!体重も減っていない!そんな緊急事態に悩んでいる人も多いはず。体重を元に戻したい気持ちはあっても、出産直後は妊娠前と違い、授乳のことや体力の回復、生活リズムの変化などさまざまな問題があるので、無理に体重を減らすことはおすすめできません。

赤ちゃんを出産した後は、通常自然に体重が減るものですが、減らないということは、もしかしたら生活リズムや食生活、習慣に問題があるのかもしれません。そこで、出産後に体重が減らない原因を突き止め、体調管理をしながら上手に体重を減らす方法を実践していきましょう。

出産後の体重の減り方

妊娠している女性

妊娠期間中十月十日(とつきとおか)かけて増えてきた体重ですから、出産を終えたからと言って、魔法のようにパッと元に戻るなんてことはもちろんありません。では、どのようにして体重は減っていくのでしょうか。出産直後から産後6ヶ月までの体重の減り方を知っておきましょう。

出産直後の体重の変化

ママの体重は、妊娠前と比べて、臨月までにだいたい10kg近く増加します。これは赤ちゃんが3kgほどで、羊水と胎盤で2~3kg、その他の5~4kgは身体についた脂肪と水分です。出産直後には、赤ちゃん、羊水、胎盤が外に出るので、これを引き算すると5~6kgの体重が減り、ママの体重は、妊娠前プラス4~5kgという計算になります。

出産後の1ヶ月間の体重の変化

赤ちゃんを出産した後のママの体重は、一般的に、特に何もしなくても減ると言われています。体内に蓄えられた水分は、尿や汗を沢山排出することで自然に減っていくので、暴飲暴食さえしなければ体重は減ります。もし、この時期に体重が減らないようなら、生活習慣を見直した方が良いでしょう。

出産後2ヶ月~6ヶ月の体重の変化

妊娠前の体重に戻るのか戻らないのかは、この出産後2ヶ月~6ヶ月の期間にかかっています。この期間は、授乳によって体重が落ちやすく、授乳をしている人は、していない人に比べて500kcal余分に消費します。成人女性の一日の消費カロリーは2,000kcalなので、十分な量の食事をとったとしても、妊娠前と変わらない生活をしていれば、体重は減るはずです。

一般的に、妊娠中に急激に体重が増えた場合は、妊娠前の体重に戻すのが難しいと言われています。ママの体は、徐々に出産のダメージから回復してくるので、妊娠前と変わらない生活に戻すことで体重も元に戻りやすい状態にあります。体重管理は、妊娠中からしっかりおこなうことが大切ですね。

出産後に体重が減らない5つの理由

「出産したら自然に痩せると思っていたのに」「こんなはずじゃなかった」と思っているあなた!通常減るはずの体重が減らないのには理由があるのです。生活習慣や妊娠中の過ごし方など、何か思い当たることがあるかもしれません。出産後に体重が減らない理由を知り、生活を改善していきましょう。

1.食事が不規則

食事している女性

赤ちゃんを出産した後は、赤ちゃんのペースに合わせて生活するため、食事の時間が定まらずに不規則になりがちです。食事が不規則になると、間食をしてしまったり、1回の食事でたくさん食べてしまったり、必要以上の量を食べてしまい、知らないうちに摂取カロリーがオーバーして体重が減らなくなってしまうのです。

2.妊娠中の過度な体重増加

妊娠中の理想とされる体重増加は、標準体重の人で7~10kg、肥満体型の人で5~7kgと言われているため、これをオーバーした人は、出産後に体重を元に戻すのが難しいと言われています。妊娠中の過度な体重増加は、妊娠高血圧症候群や妊娠糖尿病などのリスクを高めるため、妊娠中の体重管理をしっかりしておきましょう。

3.骨盤が歪んでいる

骨盤は、お産の時、赤ちゃんが産道を通りやすくするため、緩んだ状態になっています。この緩んだ骨盤は、産後時間をかけて締まっていくのですが、ママの姿勢が悪かったり、あぐらをかきながら授乳をしたりしていると、元のように戻らずにますます歪んでしまうことがあります。

骨盤が歪むと、下腹部に脂肪がつきやすくなるため、出産後体重が減らないどころか太ってしまうことがあります。さらに、骨盤の歪みは肩こりや腰痛などのトラブルも招くことから、産後の体調管理のためにも、早めに骨盤を矯正するようにしましょう。

4.基礎代謝の低下

基礎代謝とは、人間がじっとしていても行われている「呼吸をする」「心臓を動かす」「体温を一定に保つ」などの、生きるために使われるエネルギーのことで、眠っている間も使われます。基礎代謝が上がると、使われるエネルギーが増えるので太りにくい体になり、基礎代謝が下がると、太りやすい体になります。

妊娠中は、お腹が大きくなってどうしても動きにくくなってしまうので、使われるエネルギーが少なくなります。赤ちゃんを出産した後は、体を動かす機会が極端に増えるわけではないので、同じように基礎代謝が低い状態にあります。基礎代謝は、体重の増減に深いかかわりがあるのです。

5.運動不足

ヨガをしている女性

妊娠中は、身体を動かすことに不安を感じて運動不足になりがちです。また、赤ちゃんを出産した後は、筋力も体力も落ちていて、身体を動かすことがより億劫に感じてしまい、ますます運動不足になってしまいます。しかし、その生活に慣れてしまったり、赤ちゃんの育児に追われると、積極的に体を動かすことが難しくなります。いつまでも産褥期のように「食べて寝て」と過ごしていては、カロリーも使われないので体重も減りません。

出産後に体重を減らす方法

体重が減らないからといって、安易にダイエットを試すのは控えましょう。出産後の身体は何もしなくても体重が減りやすいことから、まずは生活習慣を見直すことが大切。毎日の生活の中で次のようなことを心がけると、生活習慣が改善され、気づかない間に体重が減りやすい体になりますよ。

和食中心の食生活

体重を減らしたいからといって、無理な食事制限をすることはおすすめできません。産後は体力が落ちているし、炭水化物やタンパク質をきちんと摂らなければ、母乳が出なくなってしまいます。特別な食事制限なんてしなくても、今まで洋食派だった人が和食中心の食生活に変えるだけで、同じ量の食事でもカロリーをおさえることができますよ。

和食は、高タンパク質で栄養価が高い割に低カロリーのものが多く、産後のママには最適です。洋食のように脂っこく高カロリーではないので、安心して食べられます。よく噛んで食べると消化もよくなり尚良いです。また、1回の食事量を減らして、食事の回数を1日4~5回に増やしても良いですよ。

脂肪の多いスイーツを避ける

ダイエットには大敵のスイーツ。スイーツを食べ過ぎると太るだけでなく、授乳期間中は乳腺炎の原因にもなってしまいます。乳腺炎になりやすい食べ物は、脂っこいもの、甘いもの、バター、生クリーム、砂糖を豊富に使っているケーキなどです。

スイーツが別腹の女性にとって、食べるのを我慢するのは本当につらいですよね。そんなときは、ふかしたサツマイモ、リンゴやバナナなどの果物で代用しましょう。これらには食物繊維が多く含まれているので、便秘も解消され、身体に毒素や脂肪を溜めにくくなります。

適度に体を動かす

ウォーキングしている女性

里帰り出産のママはもちろん、上げ膳据え膳の生活にすっかり慣れ、体を動かす機会を失ったママ。産後1ヶ月を過ぎたあたりから徐々に家事を増やし、軽いストレッチ、散歩やウォーキングなど無理のない運動を始めましょう。ただし、体重を元に戻したい気持ちがはやり過ぎ、無理をしないよう気を付けてください。

適度な運動は、筋力アップにつながり、基礎代謝を高め、太りにくい体質をつくります。また、体を動かすことは気分転換にもなりますよ。赤ちゃんを出産した後から、ずっと赤ちゃんの世話に追われていたママは、ぜひ、外の景色を楽しみながら散歩やウォーキングを楽しんでみてください。

ストレスをためない

赤ちゃんを出産した後は、体調不良や寝不足のうえ、赤ちゃんのお世話で忙しくストレスがたまる一方です。旦那さんや実家の両親に頼るなどして、一日でも良いので赤ちゃんのお世話を代わってもらいましょう。産後うつにならないように、できるだけ赤ちゃんと離れる時間をつくったり、睡眠時間を確保したりしてストレスをためない工夫をすることが大切です。

お風呂にのんびり浸かる

身体の冷えは、基礎代謝を低下させ、脂肪を蓄えようとするので太りやすくなってしまいます。赤ちゃんのお世話で忙しいとシャワーですませがちになってしまいますが、お風呂にのんびり浸かって身体を温めることが大切です。お風呂に浸かることはリラックス効果もあるので、育児で疲れた身体を癒してあげましょう。

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この記事を書いたライター
小笠原蓮香

小笠原蓮香

趣味は野球観戦!カープ女子がライバルのアラフォー腐女子です。