マタ旅の危険に対する注意点に関する記事

マタ旅で温泉・海外プランの注意点と後悔しないための危険性

マタ旅で温泉・海外プランの注意点と後悔しないための危険性

マタ旅が気になる!温泉や海外って妊婦だと危険じゃない?安心安全にマタ旅がしたい方へ後悔しないプランの立て方。

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マタ旅ってどうして話題に!妊婦さんが旅行する時の注意点も紹介

最近、「マタ旅」という言葉を聞いたりしますね。出産をすると子育てに追われてしまい旅行に行く機会が限られてしまうため、マタ旅に行く方も増えてきているようです。雑誌やテレビなどでも取り上げられ注目を浴びて、興味をそそられた妊婦さんにとっては、密かなブームになっています。

出産してからだと、小さい子供を連れての旅行は大変だろうし、なかなか出かけるのが難しくなってきますよね。旅行が、趣味だった妊婦さんにとっては、「安定期が最後のチャンス」と考えちゃうかもしれません。だからといって、ブームに乗って沢山の妊婦さんも行っているから、大丈夫!と安易な考えで「マタ旅」に出かけるのは危険です。

今回は、より安全な旅行プランとするべく、もしも行くなら、いつ、どんな場所に出かけるべきか、などを紹介します。また、マタ旅の注意点も紹介しますね。

マタ旅ってどうして聞く機会が多くなってきたの?

温泉旅館の露天風呂

「マタ旅」とは、「マタニティー旅行」の略語です。妊娠中で、安定期に入ったら、リフレッシュなども兼ねて旅行へ行くということを表しています。

ブームのきっかけの発端は、温泉法が変わり、妊婦さんでも温泉に入っても、あまり「問題がない」という報告された事もかかわっております。法改正に伴い旅行会社なども盛り上がり、今のブームに繋がっています。また、漫画やテレビドラマなどでも題材として、取り上げられた事で「マタ旅」という言葉が話題となりました。

旅行好きの妊婦さんにとっては、妊娠中のストレスの発散方法の一つかもしれませんが、妊娠中だということを忘れない旅行プランを考える事が大切です。

マタ旅のおすすめ時期は安定期

「マタ旅に行きたいけど、いつから、いつまでなら安心して行けるの?」と疑問に思うプレママへ、マタ旅をおすすめしたい時期は、やはり安定期と呼ばれるだいたい、妊娠5か月~8ヶ月頃です。この時期は、赤ちゃんも安定してきているし、お母さんも、つわりなどが落ち着いてきて、動けるようになる頃なので、妊娠期間中においては、最も安心できる時期です。

でも、いくら安定期だからといって、必ず大丈夫というわけではありません。普段の体とは違うので、十分注意が必要です。胎児の成長過程やママの身体の具合などを考えると、妊娠の状態には個人差がありますから、「いつまでなら行ける!」と憶測で時期を決めないようにしましょう。マタ旅に出かける時は、事前に産婦人科の担当の先生に相談して、無理のないように出かけて、楽しい思い出を作りたいですね。

マタ旅する時の注意点について

マタ旅をするにあたっての注意点を紹介します!旅に出かける際には、旅行プランだけではなく、より安全な旅にさせるために大切となる注意点も考慮しましょう。

一人旅はさける

一人で旅する妊婦さん

旅行する時には一人の方が気が楽だという、妊婦さんもいらっしゃると思います。ですが、万が一の時に一緒に居てくれる人がいたら、1人では対処できないこともどうにかなるかもしれません。いつもの体とは違うので、以前旅行に行った時とは思うように動けず、一人では何かと不便と感じることの方が多くなります。

何かあってからではおそいので、マタ旅をする際には、連れ添いの人と一緒に旅行を楽しむことをお勧めします。

飛行機は避けて電車などの移動手段でいける近場の旅行先にいく

旅先はできるだけ、近い方が安心です。妊婦さんは、じっと座っているのがしんどくなるので、新幹線や電車などの安心できる乗り物であっても、移動時間が長くなってしまうと、体への負担が蓄積してしまいます。何かあった場合に、すぐに病院に行けるように、電車や車などでの移動がオススメです。

国内旅行なら移動時間自体は短い飛行機ですが、上空にいくと気圧が変化してしまって、妊婦さんの身体に負担がかかってしまいます。エコノミー症候群の危険性も考えられ注意が必要です。

沢山の人が周りにいる場合は、それだけでストレスを感じてしまう場合もあるので、パーソナルスペースがしっかりと確保できるかも確認しておきたいです。移動手段や時間、ストレスの有無などを考慮しつつ、近場への旅行プランを立てるのがおすすめです。

酔い止めなど薬を飲めるかどうかは医師に確認しておく

駅のホーム

普段から体質的に乗り物酔いがしやすく、長時間乗り物に乗る際には酔い止めを使っている方は、妊娠していても飲める酔い止めの薬を、産婦人科の先生に処方してもらいましょう。市販品の酔い止め薬は、先生の許可がなければ使用しないようにしましょう。自己判断は危険なので、分からないことはきちんと確認しておくと安心ですね。

母子手帳や保険証は必ずもっていく

もしも、旅行先で、トラブルが起きた時でも、母子手帳を持っていれば今の妊娠状況がわかるので、病院側も何も情報がないよりは対処がしやすくなります。もちろん、保険証も持っていけば、旅行費用も削られずに済みますよね。もっていなかった時には、後からの払い戻しの申請の手続きがややこしいので、しっかりと保険証を携帯するようにしましょう。

旅先での病院は事前に調べておく

パソコンで病院の情報を調べている妊婦さん

もしも、人里離れた温泉地にゆっくりしに行くのであれば、周りに建物がなにもないかもしれません。そんな時に、もしものことがあったら、病院がなくて最悪の事態を招いてしまうかもしれません。事前に旅行で訪れる地域に、比較的大きな病院があるかどうかを調べておくようにしましょう。産婦人科がないような離島などは諦めて、常に万が一のことを考えて旅行プランを考えましょう。

動物と直接触れ合うような施設への旅行はさける

妊娠中は普段より免疫力が落ちているので、病気を発症しやすく、同様に感染症にかかりやすくなっています。例えば、ヤギなどの動物と触れ合うことで、トキソプラズマに感染してしまう可能性があります。妊婦さんがトキソプラズマに感染してしまうと、おなかの中の赤ちゃんに悪影響が出ます。

動物と触れ合うような場所への旅行は、別の機会に楽しむのがお勧めですよ。

旅行会社のマタ旅プランに参加する

旅行会社の観光バス

最近では沢山の旅行会社から、マタニティー旅行プランが出されています。旅行会社が企画しているプランならば、万が一の事態にも備えてあるはずなので、何かあったときには添乗員さんなどがうまく対応してくれるでしょう。

ホテルや旅館も、妊婦さんに配慮したプランやサービスもあるので、旅行会社のマタ旅プランに参加するのは、妊婦さん同士の交流も持てて、リフレッシュできる良い機会かもしれませんね。

ツアー会社が企画しているマタ旅プランに参加する場合には、何かあった場合のための病院や、保険などのことを確認し、本当に安心して参加できるプランなのかを確認することも大事です。

海外へ旅行する際には、保険に加入する

マタ旅で、海外旅行を考えている方もいるかもしれませんね。そんな方は、保険に加入することをお勧めします。もしも、海外で何かあった場合には、海外の病院での緊急処置を受け、その費用として数千万円という高額な医療費を請求されたというケースもあります。万が一の事態にも備えて、必ず保険には加入しておくようにしましょう

また、気を付けなければならないのが、保険が適用される週数です。多くの海外旅行保険の適用週数は22週までとなっているので、保険のプランについては、詳しく調べる必要があります。色々と比較して、自分に合った保険をみつけるといいですね。

温泉には長時間は入らない

温泉に入っている妊婦さん

温泉法が変わったとはいえ、妊婦さんが長い時間温泉に入るのはリスクがあります。妊娠中は長風呂をすると、のぼせやすかったり、転倒してしまう危険もあるので注意が必要です。しっかりと水分を摂って体調を確認しながら、無理のないように温泉に入ってリフレッシュしましょうね。

マタ旅の危険性

安定期に入って、どんなに安全な旅行プランを立てたとしても、妊娠中は何があるか分かりません。そもそも安定期とは、胎盤が作られ赤ちゃんとママの身体がシッカリと繋がり、ママの身体の変化が比較的落ち着いてきた時期というだけで、危険性がゼロという訳ではありません。

マタ旅という言葉が流行る前から、旅先での突然の出産などは多数あり、助からなかった命もあります。産婦人科を選ぶ時に、ママ友やネットの口コミなどを見て一生懸命選びましたよね。地元でも産婦人科を代える場合には、また一生懸命になって少しでも良さそうな病院を探しますよね。旅先で何かあった場合には、産婦人科を選んでいる余裕はありませんし、近くに無い場合もあります。あくまでも妊娠中であるということと、全ては自己責任ということを肝に銘じて、マタ旅を楽しむようにしましょう。

安全や体調を一番に考えて、ストレスのない妊婦生活を送ろう

マタ旅には賛否両論があります。危険を冒してまで旅行に行かなくてもよいという意見もやはりあります。ですが、やはり、妊娠経験のある女性にしかわからないマタニティライフの「窮屈感」や「ストレス」は、マタ旅でリフレッシュできるのなら興味がそそられますよね。

旅行バック

私自身も安定期に入り、近場でしたが旅行をして、いい思い出をつくりました。何も問題が起きなかったので、いい思い出で済みましたが、もしも、何か起きていたら後悔してもしきれなかったでしょう。

安定期だからといって、必ず安全というわけではないことを忘れないで、産婦人科の先生とも相談しつつ、楽しい旅行が計画できるといいですね。

また、急がなくても、家族が増えた後の赤ちゃんと一緒に行くベビ旅も楽しいので、マタ旅は無理なくご自身の体調に合わせてプランを立てて、不安があるようなら後悔しないようにスッパリと諦め、元気な赤ちゃんが生まれてくるように安静に過ごすのも良いと思います。

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