おしるしとはどんな出血?に関する記事

おしるしとは?陣痛前におしるしがきたらすべき6つのこと

おしるしとは?陣痛前におしるしがきたらすべき6つのこと

おしるしとは?おしるしがあったあと何日したら陣痛が来るの?すぐに病院に行かなくちゃならないの?そんな疑問にお答えします。

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おしるしとはどんなサイン?出血との違いと出産までの流れ

妊娠すると、赤ちゃんの誕生が待ち遠しくなりますね。出産を間近に控えて、いよいよ出産という段階に入ると、まず、おしるしというサインが見られることがあります。ちょっとした出血があるということはわかっているけれど、初めてのママはどのくらいの量が出るのか、痛みはあるのか、様々な疑問がわくことでしょう。今回は、そんな今さら人に聞けないおしるしについてご紹介します。

おしるしとは

生まれたばかりの赤ちゃん

おしるしは産徴といい、文字通り出産が近づいたことを意味します。赤ちゃんは生まれるまで、卵膜という羊水をためている袋の中で成長します。出産が近づくと、子宮口が柔らかくなり、少しずつ子宮口が開き始め、子宮が収縮をする回数が増えます。そうすると、赤ちゃんの卵膜が子宮からずれて、卵膜と子宮壁の間に隙間が生じ、出血をします。これがおしるしです。おしるしで見られる色は、鮮血、ピンク、茶褐色、茶色などです。

内診出血や異常出血との違い

出産が近づくと、おしるしが見られますが、おしるしとは区別をしなくてはいけない出血もあります。

おしるし

おしるしは、子宮頚部から分泌される粘液であるおりものと血液が混ざったものなので、少し粘り気があるのが特徴です。しかし、個人差があり、少し茶色なだけ、鮮血が少し混じったということもあります。また、おしるしは、だらだらと長く継続することはありません。少し下着に付着する程度です。

内診出血

臨月に入ると、出産するまで妊婦健診が1週間ごとに行われます。この時、子宮口の開きや柔らかさを見るために内診をするのですが、この内診後に、膣内を刺激したことにより起こる出血があります。これを内診出血といいます。出血の量は少量で、内診後だけに見られるというのが特徴です。

異常出血

異常出血の特徴は量が多いこと、そして、痛みを伴っていることが多いということです。量が多いということは、常位胎盤早期剥離前置胎盤の可能性が考えられます。また、痛みが伴う場合は、それが陣痛に結び付く痛みであることが多いので、おしるしとは異なります。

こんな時はすぐに病院へ!

携帯電話を持つ手

妊娠経過には個人差があり、出血をするということは不安が付きまとうものです。初めての出産の場合、経産婦さんであっても「こんな時どうすればいいの」と思うこともあるはず。そんな時は迷わず、かかりつけの病院に電話をしましょう。電話をしてから病院へ行くとスムーズですよ。

出血の量が多い

おしるしの量は、ナプキンに付着するくらいの量で多くはありません。けれど、生理の二日目くらいの量が出る場合、足の間を流れるような出血があった場合は注意が必要です。胎盤がはがれ、そこから出血している可能性があるからです。量が多い、鮮血がだらだら続くという場合には、夜でも受診をすることが大切です。

出血が複数回続く

出血がおしるしであれば、基本的に出血回数は一回です。しかし、量の多い出血が続く場合は、常位胎盤早期剥離の可能性があります。そのため、出血量がどんどん増えていないか、ずっと続くかということを注意して観察しましょう。

血の塊が出た

血の塊が出るといった場合、胎盤がはがれたなど、おしるしとは異なる理由で出血した場合が考えられます。すぐに、かかりつけ医へ相談しましょう。

お腹の張りや痛みがある

腕時計

おなかの張りが強い、そして一定間隔の痛みがあるという場合は、陣痛が来たという可能性があります。通常は、おしるしが来てから3日後くらいに陣痛が来ることが多いのですが、個人差があるので、すぐに陣痛がくる場合もありますよ。その際は、おなかの張りや傷みの間隔をチェックしつつ、病院を受診しましょう。

おしるしがきたらすべき6つのこと

おしるしが来たら、いよいよ出産が近づいてきたことを意味するので、入院に向けて最終チェックを行いましょう。

1焦らずに心の準備をしましょう

おしるしは出産前の徴候とされ、通常は、出産の3日前くらいから見られます。個人差があるので、すぐに赤ちゃんが生まれないこともあります。おしるしがあったのに、なかなか陣痛がこなかったということもありますので、焦らずに心の準備をしましょう。

2入院グッズを最終チェック!

破水や陣痛が起こってからでは、入院グッズを確認することが難しくなります。そのため、おしるしがあった時点で入院グッズの最終チェックをしておくと、安心して入院を迎えられますね。

3リラックスして陣痛を待ちましょう

いよいよ出産が近づくと陣痛はどれくらいの強さなのか、耐えられるかどうか不安になるママも少なくありません。しかし、陣痛はママが痛みに耐えるだけではありません。赤ちゃんも、頑張って狭い産道を通ってきます。ママも赤ちゃんも一緒に乗り越えるのです。過度な不安を持つことなく、リラックスして陣痛を待ちましょう。

4陣痛の間隔を測ります

陣痛の間隔は、自分で時計を見ながら測定する方法が簡単ですよね。でも、真夜中に陣痛が起こった場合、暗い中で時計を見ながら測るのは大変です。そんな時に利用したいのが、陣痛の間隔を測定できるアプリです。ここでは3つのアプリをご紹介します。

たまひよの胎動・陣痛カウンター【たまカウンタ】
たまひよの胎動・陣痛カウンターiPhone用(サイト画面キャプチャ)

胎動カウンターと陣痛カウンターの2つがセットされたアプリ。計測開始の時にタップ、計測終了の時にタップするだけで秒単位の記録がとれます。自分で時計を見なくても、かわいいキャラクターたまちゃんが一緒にカウントしてくれるのでとっても簡単。出産控えたママにおすすめです。

陣痛きたかも-今スグ使える陣痛計測アプリ-
陣痛きたかも-陣痛計測アプリiPhone用(サイト画面キャプチャ)

陣痛がきたかも、そしておさまったかもという時にボタンをおすと、陣痛の間隔を自動で測定してくれます。使い方が簡単なので、どこで痛みが起きても、夜の暗いベットの中でも安心して操作ができます。緊急連絡先の登録も出来るので、陣痛が来て不安なママでも落ち着いて操作ができ、緊急の連絡も簡単です。

陣痛タイマー-今スグ使える陣痛計測アプリ
陣痛タイマー-陣痛計測アプリiPhone用(サイト画面キャプチャ)

陣痛を感じたらスタート、止んだらボタンをタップするだけで陣痛の間隔を計ることができます。とにかく見やすい、簡単、シンプルな陣痛タイマーです。緊急先の連絡も登録できるから、いざという時には役立つこと間違いなしです。

510分間隔になったら病院に連絡しましょう

陣痛には、陣痛の前段階に起こる前駆陣痛と本陣痛の2つの種類があります。前駆陣痛は、痛みの間隔がバラバラであることがほとんどですが、一方、本陣痛は、陣痛の間隔が規則的でだんだん短くなっていくのが特徴です。

陣痛の間隔が5~10分だと分娩の潜伏期と呼ばれる段階で、子宮の頚部が柔らかくなり、子宮口も開き始めます。そのため、初産婦さんは10分間隔になった時点で病院に連絡をします。経産婦さんの場合は、一般的に子宮口が柔らかく開きやすいので、陣痛が15分間隔になった時点で病院に連絡をするように指導されることがあります。

6車やタクシーで病院に向かいます

陣痛がきても、その間隔が10分間隔でなかなか間隔が縮まらない人、反対にどんどんと間隔が短くなっていきお産が進行する人がいます。お産の始まりは予測がつかないことが多いため、病院から来るように指示を受けたら、車やタクシーを利用して病院にすぐ向かいましょう。

最近は、陣痛がきた妊婦さんを病院まで送り届けてくれるマタニティタクシーが増えていますよ。いざという時のために、マタニティタクシーを事前にスマホに登録しておくと安心ですね。

おしるしがないという人も

おしるしは、妊婦さん全員にみられるわけではありません。また、おしるしが来たという人は半数くらい、おしるしがあったかもしれないけれど、色が薄いために気が付かなかったという人もいます。そのため、おしるしがなく、突然陣痛が来てもびっくりしないようにしましょう。

出産は個人差があります。おしるしから陣痛、そして破水という経過をえるママもいますし、いきなり陣痛、いきなり破水から始まる出産もあるので、正期産に入ったら、いつでも出産を迎えられるように、出産入院準備品などの確認をしておくことが大切です。

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