高齢出産での二人目のお産に関する記事

【高齢出産二人目のメリット・デメリット】年子育児/リスク

【高齢出産二人目のメリット・デメリット】年子育児/リスク

二人目が欲しい!それなのに頭をよぎる出産のリスク。でも、高齢出産だからこそのメリットもアリ!今一度考えてみましょう。

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高齢出産で二人目!知っておくべきお産のリスク/年子の子育て

医師の診断を受ける女性

近年は晩婚傾向にあり、初産の年齢も上昇しています。そのため、二人目三人目を高齢出産で産むママも珍しくありません。けれど実際自分が高齢出産するとなると、帝王切開のリスクや、妊娠高血圧症候群のリスク、体力的に子育て出来るかなど、不安も募りますよね。

こちらでは、高齢出産について、そして心配される帝王切開の可能性などお産のリスクに関して解説します。たとえ何歳であっても、命を授かるということは「出産力」があるということです。
「高齢出産で二人目なんて無理」と最初から諦めずに、まずは、高齢出産を客観的に考えてみてはいかかですか?

何歳から高齢出産?初産と経産は違う

高齢出産とは、何歳から定義付けられているかご存知ですか? 高齢出産にあたる年齢は、35歳以上であるという認識を持っている人は多いと思います。でも、これはあくまで初産の場合であって、経産である二人目以降は、40歳以上を高齢出産と定義付けられています。この場合、一人目を何歳で出産していても変わりはありません

高齢出産は急増中!

現代では、女性の社会進出などの影響で、過去20年前から振り返ると、高齢出産の割合は増加傾向にあります。

厚生労働省によると昭和60年では35歳以上の母親の出生数は、全体の約7%ですが、平成23年になると、全体の出生件数の約25%。つまりこの26、高齢出産の出生数は約3.5倍も増加していのです。(平成23年人口動態統計月報年計「出生数の年次推移、母の年齢(5歳階級)別」より)

高齢出産だと帝王切開になりやすい?

病院内で医師とスタッフが話している

深刻な医師不足や出産に関わるリスクを回避する目的から、事前に出産日を予約し、帝王切開で計画的に出産する医療機関が年々増えています。中でも、高齢出産による帝王切開の確率は高くなっているそうです。

これは、加齢に伴い分娩時の骨盤の柔軟性や可動性が減少するため、赤ちゃんが産道を通りづらくなることが関係しています。医療機関としては、お産が大変になることを避けるための措置として、自然分娩よりも帝王切開を始めから予定するケースが多いようです

高齢出産は「妊娠高血圧症候群」に要注意!

妊娠高血圧症候群

高齢出産の場合、妊娠高血圧症候群(妊娠中毒症)になりやすいと言われていますが、実は、その原因ははっきりわかっていません。的確な治療法もわかっていないため、定期検診をキチンと受けて、体調の変化をセルフチェックし、早期発見・早期治療を心がけることが大切です。

高血圧、タンパク尿、むくみなどの症状が出るので、高齢出産の場合は心がけておきましょう

高齢出産とダウン症

パソコンを操作する看護師

ダウン症候群とは、21番染色体が正常では2本のものが、3本ある「21番染色体トリソミー」で先天性異常のことを指します。無事に生まれてきてからも、心疾患や消化器疾患、白血病などの合併症が起こることもあります。

高齢出産で、ダウン症候群など胎児の先天異常の可能性が高くなるとがわかっています。
それは、35歳を過ぎると卵子が急激に老化してしまうことが一つの原因とも言われています。特に、現代では、妊娠中の羊水検査をはじめ、先天異常の可能性を調べる検査が多くあるので、関係性を認識している人も多いでしょう。

  • 妊婦の年齢が、25歳までの出産では1040回の妊娠に1回
  • 妊婦の年齢が、30歳までの出産では700回の妊娠に1回
  • 妊婦の年齢が、35歳までの出産では300回の妊娠に1回
  • 妊婦の年齢が、40歳までの出産では86回の妊娠に1回

(注1)

高齢出産で二人目を年子は無謀かな?

赤ちゃんを抱く母親

女性の社会進出が進み、一人目の出産も高齢化しているため、ママの年齢を考えると二人目の出産は早い方が良いと考える人が多いようです。間隔を空けずに出産すると、身体に大きな負担をかけると思われがちですが、年子でも2歳差でも、出産によるダメージは変わりないそうです。

それでもママ達が、高齢出産での二人目出産に二の足を踏む要因の一つは、出産してからの体力面の心配! 出産後、上の子がまだしっかり歩いていないうちに、乳飲み子を横抱きで抱っこしなければなりません。また夜中も、上の子の夜泣きと赤ちゃんの授乳で、睡眠不足になることもあります。

一度育児を経験している分、乳児期の子供がどれだけ手がかかり大変かリアルに想像できるので、二人目をすぐ妊娠・出産することに戸惑いもありますよね。けれど、年子だからこそのメリットもあります^^

年子を高齢出産するメリット

高齢出産には、母親が精神面で落ち着いていて、経済的にも余裕がある人が多いという利点があります。さらに、年子は一度に育ち、きょうだいで遊んでくれる時間も多いので、その分ママの負担は軽くなっていきます。

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