乳腺炎を予防する食べ物に関する記事

乳腺炎と食べ物の関係!おすすめ/控えるべきメニューは?

乳腺炎と食べ物の関係!おすすめ/控えるべきメニューは?

乳腺炎でおすすめしたい食べ物&控えたい食べ物をご紹介します。乳腺炎で甘いものを制限された先輩ママの体験談も!

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乳腺炎は食べ物に左右される!?食生活を改善して対策を

乳腺炎になってしまう原因の1つとして、食事も関係すると言われています。授乳中のママはすぐお腹が空いてしまうので、お菓子など手間のかからない食べ物をつまんでしまう人も多いのですが、もしかすると、そのような食生活が乳腺炎を引き起こす原因となっているかもしれません。

今回は、乳腺炎の予防に効くと言われる食べ物と、乳腺炎を悪化させる可能性がある食べ物についてご紹介していきます。また、スイーツ大好きなママたちに、乳腺炎に影響の少ない甘い食べ物についてリサーチしましたので、こちらも参考にしてみてくださいね。

乳腺炎と食べ物の関係

乳房断面図

「母乳はママの血液から出来ている」ということはご存知でしょうか?
母乳は、血液が乳房の中の乳腺で母乳に変わり、乳管に溜まるという仕組みによって作られています。「じゃあ、なぜ母乳は赤くないの?」と不思議に思う方も多いのですが、それは、血液が母乳に変わるときに、白血球や血液中の栄養分を取りこみますが、赤血球は除外されるからなのです。

胸の大きさで母乳の量が決まるわけではなく、乳腺の数は15~20個あるとされています。赤ちゃんに美味しくて栄養価の高い母乳を飲ませてあげるためには、ママの血液がキレイでなければなりません。

高カロリーで高脂肪の食事ばかりだとコレステロールが増え、ドロドロの血液になってしまい、乳腺を詰まらせる原因にもつながります。
赤ちゃんに美味しい母乳を送るためにも、そして乳腺炎予防のためにもママの血液をサラサラにしたいものです。母乳育児を健康的に進めるためには、ママの食生活の見直しが重要となります。
乳腺炎の原因としては食事以外のも要因があるので、食生活だけではなく一緒にライフスタイルも見直すようにしましょう。

乳腺炎を予防する食べ物

和食

乳腺炎を予防するためには、血液をドロドロにする原因とされている食べ物を控えることが大切です。っこいものよりも、煮物、おひたし、お味噌汁、煮豆、湯豆腐、切干大根、炊き込みごはんなど、昔ながらの和食メニューがおすすめです。

また、水分をあまり摂らないと、血液ドロドロになりやすく、乳腺が詰まる原因につながりますので、血液サラサラのためには、適度な水分補給も大切です。冷たい飲料よりも、白湯やカフェインレスのお茶がおすすめです。

野菜

豊富なビタミンやミネラルは体内のあらゆる作用に必要な栄養素です。玉ねぎなどのネギ類に含まれるアリシンは、血液サラサラ効果の代表とされています。

青魚に豊富なDHAやEPAなどの脂肪酸の作用により、血液をサラサラにして流れを促進する効果が期待できます。淡泊で脂肪の少ない白身魚もおすすめです。

海藻類

昆布やワカメは低カロリーな食品ですが、血糖値の上昇を防ぎ、コレステロールを減少させてくれます。摂取する機会が少ないママも多いので、積極的に食べるよう意識したいところですね。

大豆類

血液をサラサラにして母乳の質を高める効果がある豆腐や納豆などの大豆類は、乳腺炎予防にはおすすめの食べ物ですよ。

乳腺炎が悪化する可能性がある食べ物

血液をドロドロする要因として、高カロリー、高脂肪の脂っこいもの、刺激物、甘いもの、消化の悪いものが挙げられます。これらの食べ物は血中コレステロール値が高まり、血液がドロドロになりやすく、乳腺炎の引き金になる可能性も高いとされています。

また、乳腺炎予防のメニューとして和食がおすすめとご紹介していますが、中にはお肉をふんだんに入れたすき焼きや鍋、油ののったブリやサンマなど、こってりしたメニューも少なくありません。できれば脂肪分や油分の少ない、あっさりした和食を心がけましょう。

揚げ物全般

唐揚げ

からあげやてんぷら、フライドポテトなどの揚げ物は、コレステロールにより血液の粘性を高め、ドロドロ血液を作ってしまいます。

刺激物

授乳中の唐辛子の過剰摂取により、赤ちゃんが母乳を嫌がるケースも報告されています。飲みが悪くなると乳腺炎になりやすくなるので、良い乳質のためにも、辛すぎたり、しょっぱすぎたりする食べ物は控えましょう。

乳製品

チーズや生クリームなどの脂肪分が多い乳製品は、乳腺炎予防のためにも摂りすぎには注意が必要です。

お菓子類

スナック菓子などはついつい手が伸びてしまいがちですが、油分の多いスナック菓子や添加物の多い菓子は食べ過ぎに注意しましょう。

スイーツ

クッキー詰め合わせ

女性な大好きな甘いものですが、チョコレート、ケーキ、アイスクリームなど洋菓子は高カロリーで脂肪分が多いとされています。

ファーストフード

ファーストフードは高カロリーな上に高脂肪な食べ物です。乳腺炎だけではなく、肥満の原因にもつながりかねませんので、なるべく控えましょう。

パン

パンにはたくさんの種類がありますが、デニッシュやクロワッサンはバターがたっぷり使われて高カロリーなので、食べるならベーグルやフランスパンがおすすめです。甘~い菓子パンなどもできるだけ控えておきたいですね。

カレーやシチュー

カレーやシチューは、市販のルーだと油分や添加物などが多く含まれていることが多いとされています。購入時には成分表を十分に確認した上で購入を検討しましょう。油分控えめの手作りカレーなどもおすすめです。

カップ麺

育児中で忙しいママには便利な食べ物ですが、カップ麺は油分や添加物が多く、十分な栄養が摂れません。カップ麺などに頼り切らずに、栄養バランスを考慮した食生活を心がけましょう。

ジュース類

授乳中のママの身体は、多くの水分を必要とします。乳腺炎予防には水分摂取が重要ですが、糖分を多く含むジュース類は控えましょう。

乳腺炎でも甘いものが食べたい!先輩ママのお菓子事情

育児中は疲れやストレスもあり、やたらと甘いものが食べたくなることがありますが、甘いものは乳腺炎に良くないと言われています。
では、乳腺炎を経験した先輩ママたちは、甘いものが食べたいときにはどのように過ごしたのでしょうか?体験談をご紹介します!

アイダホ
30歳

A干し芋ならOK?

子供があまりおっぱいを飲んでくれなかったからなのか、乳腺炎を繰り返していました。痛みやしこりができるたびに助産師さんにマッサージしてもらいましたが、子供がもっとおっぱいを飲んでくれたら乳腺炎になることもないのに…と悲しくなることもありました。

干し芋

また、悲しいのはこれだけではありません。乳腺炎にスイーツはあまり良くないということで、大好きなチョコレートやクッキーなどを我慢することも、私にとってツラいことでした。

でも、「スイーツっぽくても栄養があって健康的な食べ物があるのでは?」と考えた結果、干し芋が私の欲求を満たしてくれました!ただ、干し芋はお菓子に比べると高いのがネックでしたね。

どんぐり山
28歳

A油分の少ないベーグルなど

パンが大好きで、惣菜パンや菓子パンなどをよく食べていましたが、いよいよ乳腺炎になってしまったため控えるようになりました。だけどバターや油脂がたくさん使われていない、ベーグルやフランスパンなら大丈夫かな?と思って、よく食べていました。

ベーグル

ベーグルにはハチミツをつけたり、フランスパンはオリーブオイルを塗って刻んだトマトを盛り、塩コショウで食べたりしていました。ピザが食べたくなったときは市販のものではなく、小麦粉で作れる簡単なピザのレシピを見て作り、具はヘルシーにして食べたり…。乳腺炎になって食事に工夫をすることが増えました。

ごまちゃん
35歳

Aベビー用のおやつやさつまいも

乳腺炎になり、痛~いマッサージに何度も通いました。乳腺炎には日頃の生活習慣や食生活も大事だということを知りました。食事は、乳腺炎に限らず健康志向の代表ともいえる和食にすることと、脂肪分と糖分たっぷりの甘いものは控えたほうがいいということでした。

大好きなこってりしたお肉やラーメン、甘いケーキやチョコレートを控えることは、余計ストレスがたまりそうでしたが、それでも乳腺炎の痛みを思えば我慢することができました。

やきいもの断面

ただ、甘いものは脂肪分が極力ないもので、乳製品を使っていないものを選んで食べたりしていました。ベビー用のお菓子、さつまいもなどは健康にも良いですよね。ベビー用のお菓子は超うす味なので味気ないのですが、食べないよりはマシでした。

とにかく、脂肪分に気を付けた食生活をしたおかげか、授乳のせいかはわかりませんが、産後ダイエットをせずに数キロ痩せることができました。そして健康的になったと思います。

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