妊娠中のネイルの注意点に関する記事

妊娠中のネイルは赤ちゃんに影響する?注意点や体験談

妊娠中のネイルは赤ちゃんに影響する?注意点や体験談

安心して妊娠中のネイルを楽しむための注意点!赤ちゃんへの影響は?ネイルはいつまでOKなの?先輩ママの体験談もご紹介!

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妊娠中だってネイルしたい!胎児への影響/楽しむ上での注意点

おしゃれに気を使う女性にとって、ネイルは欠かせないものになっていますよね。
中には「妊娠中でもネイルを楽しみたい、だけどネイルの成分や匂いがお腹の赤ちゃんに影響するかもしれないし…。」と心配になっているプレママさんも多いようです。

妊娠中のネイルがデメリットばかりとは限らないという話もありますが、実際はどうなのでしょうか?
今回は、先輩ママの体験談も交えながら、妊娠中のネイルについて楽しみ方や注意点などに触れていきます。ネイルが趣味というママはぜひ参考にしてみてくださいね。

ネイルの成分は赤ちゃんに影響する?

ネイル塗料小瓶

妊娠中だっておしゃれなネイルを楽しみたいけど、「ネイルの成分が爪から吸収されたり、匂いを吸い込んだりすることでお腹の赤ちゃんに影響が出たらどうしよう…」と心配になってしまうママは多いですね。

ネイルの中には「フタル酸ジブチル」という有機溶剤を使用しているものがありますが、妊婦13週までの間にさらされると、胎児に悪影響が出る可能性があるという研究結果が発表されています。また、同様に「トルエン」という成分も、人体に悪影響を及ぼす可能性があるとされているそうです。

ただ、上記の有機溶剤に関しては、ネイルに使用されていたとしてもほんのわずかな量なので、「過敏になる必要はない」という医師の意見が多いようです。

それでも「どうしても気になってしかたがない!」という方は、万全を期してネイルの使用を控えるか、身体に悪影響な成分に配慮しながらネイルを選び、適度におしゃれを楽しむことをおすすめします。

胡粉ネイル 珊瑚(さんご)

胡粉ネイル 珊瑚(さんご)

上羽絵惣

価格:1,204円 + 税

京都の日本画絵の具専門店「上羽絵惣」からは、ホタテの貝殻から作られる「胡粉」を使った粋なネイルが販売されています。それぞれのカラーに付けられた名前も素敵ですね。有機溶剤が含まれておらず、除光液を使わない人体に優しい無臭のネイルなので、ママも安心して使うことができます。

妊娠初期のネイルはつわり悪化の可能性も

鼻を摘む女性

妊娠初期は匂いに敏感になるため、ネイルがお腹の赤ちゃんへ影響するというよりも、マニキュアの匂いによってママのつわりが悪化する可能性もあります。マニキュアの他、除光液の匂いで気分が悪くなってしまうこともあるので、使用時には充分に気をつけましょう。
また、自分でネイルを塗るときは、長い時間をかけずに換気をして行うようにしてくださいね。

普段は平気だったとしても、妊娠中はサロンに充満するネイルの匂いで気分が悪くなってしまうこともあります。そのため、できるだけ妊娠初期はサロンでのネイルを控えたほうがよいでしょう。
また、お腹が大きくなると、長時間同じ体勢でいることは辛くなってしまいます。もしサロンへ行かれる場合はスタッフに妊娠中であることを告げ、時間や体勢などに配慮をしてもらうとよいですね。

妊娠中期からはすぐにオフできる状態に

妊娠中期以降は検診回数が増えてきます。妊娠中の検診ではママの爪を見て健康状態をチェックしたり、急な出産や帝王切開などの場合、計器を爪に付けて様々な数値を測る必要があります。

シンプルなネイルデザインで、除光液でサッと拭いて除去できるような状態であればよいのですが、最近のネイルはラメやストーン、シールなどで華やかにデコレーションされたデザインが多く、オフに時間がかかることから、その分処置が遅れてしまうこととなります。
妊娠中期、特に後期は緊急時のことも想定し、すぐにネイルをオフにできる状態にしておきましょう。

ジェルネイルは急に外せない!

ジェルネイル

ジェルネイルには専用のリムーバーを使用しなければならず、オフするのに時間がかかり、簡単なものでも1~2時間はかかってしまいます。妊娠後期は急な出産や入院も想定し、ジェルネイルは控えておいたほうがよいでしょう。

ネイルに妊娠中の緊張を和らげる効果が?

有機溶剤の危険性が注目されている一方で、国際日本文化研究センターの研究では、「妊婦さんにネイルをしたあと、緊張や怒りの感情が低下した」という結果が発表されました。妊婦さん23人にネイルをしたあとに心理テストを実施したところ、「緊張・不安」の項目の数値が平均4.74から3.04へと低下したのだそうです。

この結果から、女性にとってネイルはリラックス効果を得られる方法のひとつでもあるということがわかります。
妊娠中は体調の変化やお腹が大きくなるにつれ、行動にも制限がかかることが多いもの。ネイルは手軽にオシャレを楽しめるので、妊婦さんの気分転換には最適ということなのでしょうね。

妊娠中はいつまでネイルしてた?先輩ママ体験談

ネイルオフの女性の手

「妊娠中のネイル」をテーマに、先輩ママから体験談を伺いました。入院や検診、万が一のことを考えると、ある程度はネイルを我慢しているという方が多いようです。
妊娠中のネイルをどのように楽しむべきか、判断材料のひとつとして役立ててみてくださいね。

こんぶさん
30歳

A妊娠後期の足のネイルはつらい

夏は素足で過ごすことが多いので、フットネイルもきれいにしておくのが日課でした。
しかし、ちょうど夏場に妊娠後期を過ごすこととなり、お腹の大きさによって自力で足のネイルをすることができなくなりました。ネイルどころか爪切りさえできなくなり、爪切りは旦那さんにやってもらうことに…。当然ネイルは諦めました。
出産後も忙しくて、それっきりネイルすることもなくなっちゃいました。

あきママ
27歳

A病院からはずすように言われました

臨月の検診で、「ネイルしたまま入院はできないので、ネイルは必ず落としておくように」と言われました。
その日のうちにネイルをオフしたのですが、数日後に緊急で帝王切開手術となり、指先から心拍を測りました。オフすることで処置が遅れてしまうことを考えると、あの日、先生に言われた通りきちんとネイルを外しておいて本当に良かったと思います。

チロリアン
33歳

A妊娠後期のジェルネイル…

妊娠7ヶ月までジェルネイルをしていましたが、切迫で入院した友達がジェルネイルをしていて、「ネイリストさんを病院まで呼んで外してもらった」と聞き、即効で外しました。
万が一のことを考えると、やっぱりネイルよりおなかの赤ちゃんを優先します。もし妊娠後期にネイルするなら、落としにくいジェルはやめてマニキュアにした方がいいと思います。

お医者さんの指示やアドバイスに従うのが安心

「妊娠中のネイルはやっぱりちょっと心配…」と気になる方は、シンプルにネイルケアを行うのもひとつの方法です。
普段ネイルをしている爪をゆっくり休ませることにもつながり、市販の爪磨きや爪ヤスリ、甘皮カット用のハサミなど使って入念にケアして、素爪をキレイに保つだけでも良い気分転換になります。

「ネイルによる赤ちゃんへの影響は少ない」というお医者さんの意見が多いとはいえ、ママ自身が不安を抱えたままでネイルを行うのはおすすめできません。まずは担当の先生にネイルがOKかどうかの確認や楽しみ方について相談し、不安を取り除いた上でネイルを楽しんでくださいね。

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