逆子はツボを押して治すに関する記事

逆子をツボで治すための場所・押し方とドライヤーお灸

逆子をツボで治すための場所・押し方とドライヤーお灸

逆子に利くツボがあるってご存知でしたか?西洋医学が「逆子体操」を行うのに対し、東洋医学では「逆子に効くツボ」があるんです!逆子の原因や逆子での出産を避けるべき理由とともに、実際のツボを紹介。ドライヤーや意外なものを使った刺激方法も!

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逆子はツボ押し刺激で、ママの手で戻してあげましょう!

妊娠中に1度でも「逆子になっていますよ」と指摘される妊婦さんは、全体の約3割ほどにのぼるそうです。妊娠28週目を過ぎると、妊婦健診のときに「逆子かどうか」を指摘される事があります。指摘されてからすぐに対処することで、出産までには逆子が治っていったケースは、多くの先輩ママさん達のお話を聞く限り多く見られます。

西洋医学の分野では、逆子を治すには「逆子体操」という逆子を治すための体操が効果的だと言われており、健診の際に逆子と指摘された場合には、担当医師から「逆子体操」をススメられます。一方、東洋医学では「逆子によく利くツボ」を刺激することで逆子を治すことができると、古くから言い伝えられています。逆子の状態から元の状態に戻してあげるためには、逆子体操をしつつ逆子によく利くツボも刺激することで、より効果が期待できるため、逆子を治すためのツボや刺激の仕方をご紹介いたします。

また、なぜ逆子のままではいけないかという理由や、赤ちゃんが逆子になってしまう原因もお伝えしていきますね。

逆子での妊娠や出産をさけた方がよい理由

鏡の前に立つ妊婦さん

逆子での出産は、赤ちゃんにとってもお母さんにとっても、リスクが高くなってしまいます。そのため逆子の場合、帝王切開での出産をせざるをえなくなる場合もあります。妊娠中に逆子の赤ちゃんをそのままの状態にしておくと、骨盤が開きにくくなったり、破水しやすくなったりします。また出産時にはへその緒が首に巻きついて、窒息してしまう恐れもあるのです。そんな「逆子での妊娠や出産を避けたほうが良い理由」を詳しく解説していきます。

骨盤が開きづらくなったり、破水しやすくなってしまう

通常お母さんの骨盤部分には、赤ちゃんの頭がはまっている状態になっています。しかし逆子の場合、頭よりも細い足が骨盤部分にはまっている状態のため、骨盤が通常よりも開きにくくなってしまいます。

また足の方が下を向いているため、赤ちゃんが胎盤の入り口を足でけって「破水」をしやすいことも、逆子をそのままの状態にはしておけない大きな問題の一つです。さらに破水の勢いで、赤ちゃんとお母さんをつなぐへその緒が、体外へ出てしまう危険性もあったりします!

出産の時にへその緒が首に巻き付いてしまいやすい

逆子は出産時にも悪影響を及ぼします。頭ではなく足から出てしまうことで、遅れて出てきた頭に、へその緒が絡まったまま出産してしまう可能性があります。へその緒が首を絞めた状態で引っ張られると、赤ちゃんが窒息死をしてしまう危険性や、酸素や行き届かない時間が長かったりすると、後遺症となる場合もあります。出産時に逆子であった場合には、こうしたリスクを避けるために帝王切開を推奨している産婦人科医がほとんどです。

ママのお腹にいる赤ちゃんが逆子になってしまう原因

逆子の説明のイラスト

赤ちゃんはママのお腹にいる時でも、起きている間はずっと動き続けています。そのためふとした瞬間に赤ちゃんが逆子になってしまうというのはよくある話です。しかし、重力の観点から考えると頭の大きい赤ちゃんは、頭が下に来るのが普通のはずですよね。ではなぜ、赤ちゃんは逆子になってしまうことがあるのでしょうか?実は「これだ」という確定された理由が証明されていないのが現状です。お母さんの骨盤の大きさであったり、赤ちゃんの性格だったり、いろいろな原因があると考えられています。東洋医学では「体の冷えが原因だ」という説もあったりします。

ママの下半身などが冷えている事

ママが冷え性であったり、体を十分に温めない生活をしていたりすることで、逆子になってしまうという説があります。ママの下半身が冷えていると、赤ちゃんが骨盤の部分に体をはめ込むことを嫌がってしまうというのです。下半身よりも心臓の方が熱を持ちやすいので、温かい方へ頭を向けようとするのです。普段から冷え性であったり、冬にもかかわらず冷えを意識しないで、下半身などを温めない生活を送っていたりする妊婦さんは注意しましょう。

活発に動き回って、反対向き回転してしまった

赤ちゃんの性格や動きによって、図らずとも逆子になってしまうケースもあります。活発に動き回っているために、つい勢いあまって反対向きに回転してしまい逆子となってしまったという考え方です。そのまま留まっているケースは多くないので、次の検診時には元に戻っている可能性も高いそうです。

逆子をなおすためにツボを押してみよう

逆子の状態を治すために、産科医院などでは「逆子体操」を推奨している場合もあります。しかし東洋医学では「逆子は冷えが原因なので、冷え性を治すツボを刺激する」という考え方もあります。そこで、今回はそんな東洋医学の面から、逆子を治すための方法をご紹介していきたいと思います。もうすぐ出産なので赤ちゃんの逆子を治したい!と考えている妊婦さんは是非試してみてください。

まずは、鍼灸院に行ってみよう

足のお灸治療のイラスト

お腹の中の赤ちゃんが逆子になってしまったら、まずは鍼灸やマッサージに行ってみることをオススメします。主に下半身の冷えを改善する「ツボ」や「力加減」を教えてもらうことができますよ。また妊婦さんでもできる、鍼やお灸をしてもらうことで、冷えの症状が改善されることもあります。

至陰(しいん)~足の小指のツボを押してみよう

至陰ツボのイラスト

至陰(しいん)とは、足の小指の外側にあるツボです。小指の爪の根本のちょっと手前の外側部分を、強めに押してみましょう。おなかが大きくて、手が届かない場合は、旦那さんなどに手伝ってもらうと良いですよ。胎内に刺激が伝わり、赤ちゃんの動きが活発になったら効果が出ている証です。

三陰交(さんいんこう)~くるぶしの少し上のあたりのツボを押してみよう

三陰交ツボのイラスト

三陰交(さんいんこう)とは、ふくらはぎの内側にあるツボです。内くるぶしから指4本分くらい上にあたる場所にあり、安産のツボとしても有名です。陣痛を誘発する働きもありますので、正産期に入る前の妊婦さんは自己判断で刺激することのないように気をつけましょう。

足三里(あしさんり)~ ひざの皿の少し下のツボを押してみよう

足三里ツボのイラスト

足三里とは、ひざの皿の下にあるツボです。ひざの下にあるくぼみから、指4本分下に、すねの中心から指3本くらい外側にいったところにあたる場所です。妊娠後期〜出産後まで効果があり、逆子改善だけではなく押すことで体力の回復などが期待できます。

合谷(ごうこく)~親指と人差し指の間のふくらみ部分のツボを押してみよう

合谷ツボのイラスト

合谷(ごうこく)とは、手の親指と人差し指の付け根のふくらみ部分の下にあるツボです。親指と人差し指の骨が合わさる部分より少し上の、ふくらんでいる場所を押してみましょう。難産予防や陣痛促進にも効果があります。

ツボを押し以外にも、刺激を加えてみよう!

ツボは単純に押すだけでなく、さまざまな刺激を与えることでもその効果が期待できます。そこで指圧以外の刺激方法をご紹介いたします。

ピップエレキバンをツボにはってみよう

ピップエレキバンはもともとコリをほぐすための商品です。そこでツボに貼るだけで刺激することができます。指圧などと違い貼っておくだけなので、お手軽に続けることができる優れものなのです。

ピップエレキバン80
ピップエレキバン80

ピップ株式会社

オープンプライス

ピップエレキバンとは、磁力を使って血行を促進させる商品です。大型円錐磁石が、広範囲に届いて刺激を与えます。ピップエレキバンを使用するのが、始めてだという妊婦さんは、恐らく多くいらっしゃると思いますので、より刺激の少ない商品を利用しましょう!

http://www.elekiban.com/products/

足三里などのツボにドライヤーをあてよう

ドライヤー

ドライヤーはピンポイントに熱風を当てることができるので、お灸と同じような効果をもたらします。三陰交や足三里などのツボにドライヤーお灸をすることで、冷え性の改善も期待できます。
ドライヤーでも充分火傷する危険性はありますから、やり過ぎは厳禁です!じわっと暖かくなってきたなと、感じられる程度にしておいて、「熱い!」と感じる場合には温風を当て過ぎ、またはドライヤーが近すぎな場合があるので、注意しながら温めてあげましょう。

ツボを押したりするのは、どのくらいの時期から可能なの?

ツボを押す場合には、医師や専門家にしっかり相談した上で正しい部位を刺激しましょう。「赤ちゃんが逆子だ」と言われて治すべきなのは、だいたい妊娠28週以降です。

もちろん妊娠中は逆子のままでも特に問題はありません。しかし出産時までにはどうにか治したいところ。そこで正産期前後に指摘を受けたら早めに対処するのが良いでしょう。対処が早ければ、それだけ元に戻るのも早くなる可能性があります。三陰交など陣痛を誘発する作用があるツボもありますので、可能であれば一度は鍼灸院や産婦人科で相談してから、家でツボ押しをするようにしましょう。

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