予定帝王切開の体験談に関する記事

予定帝王切開の理由とは?手術を行う時期/手術日の決め方

予定帝王切開の理由とは?手術を行う時期/手術日の決め方

予定帝王切開で出産した先輩ママの体験談です。なぜ帝王切開になるのか?手術日はどのように決めるのか?等の疑問を解決します。双子や逆子、前置胎盤、低置胎盤での出産を乗り越えたママたちの声はきっと励みになりますよ。

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なぜ予定帝王切開になるの?知っておきたい手術時期とメリット

「予定帝王切開」とは、あらかじめ手術日を決めて行う帝王切開のこと。自然分娩中に問題が起きて帝王切開に切り替える「緊急帝王切開」と違って、事前に分かっていると、あれこれと準備がしやすいですよね。

アンケート調査のイラスト

具体的にどのような場合に、予定帝王切開となるのでしょう?12人の先輩ママにアンケートを行ったところ、双子や三つ子などの多胎妊娠の場合のほか、逆子や前置胎盤で予定帝王切開になったというママが多数を占めました。前置胎盤よりは自然分娩の割合が高い低置胎盤でも、胎盤の位置や妊婦さんの体調によっては、出血のリスクがあるために予定帝王切開を決める医師もおります。

また、それ以外でも何らかの理由によって自然分娩が難しい場合、予定帝王切開が選択されることがあるようです。ほとんどの先輩ママは、37週前後に手術を受けています。

ここで紹介する体験談では、どのように出産日が決められるのか?予定帝王切開で良かったことなどについても紹介しています。

突然のことに驚かないように!予定帝王切開になる理由とは

みつごまま
32歳

三つ子の出産は超大変!

三つ子での妊娠のため、33週0日での出産となりました。単体児に比べて、多胎の場合は母子ともにリスクの高い出産になります。

一般的な妊娠とは違って、10ヶ月間お腹に子供を留めてはおけないことから、母体と子供の成長を細かく見ながら医師が予定日を決めました。

点滴をしている妊婦さんのイラスト

切迫早産もあり、管理入院中は24時間張り止の点滴が2ヶ月続きました。

出産前は子供の肺の成長を促すためにステロイドを投与するのですが、その影響でお腹の張りが張るため、張り止の点滴はMAX状態になりました。

当日は、病院で一番大きな手術室での帝王切開となりました。点滴の影響で子宮が収縮しないうえに大量出血。子宮摘出の話も出たそうですが、輸血等で子宮全摘は免れました。

子供達は無事産まれましたが、私はほとんど意識がありませんでした。助産師さんの話では、開業医では難しい帝王切開だったとのことです。

産婦人科と小児科の双方で、万全の体制を整えて下さってお産に臨めました。私自身も子供達も、後遺症もなく元気です。予定帝王切開で本当に良かったと思います。

いっちん
36歳

ストレスのない双子出産でした

双子の男の子を妊娠37週と2日目に、帝王切開で出産しました。その病院では原則、多胎出産は帝王切開と決まっていることから、予定帝王切開となりました。

最初の出産が自然分娩だったのですが、陣痛がひどかったので、帝王切開になって少し安心する部分がありました。

予定帝王切開の日にちは、赤ちゃんの発育と執刀医の予定で決まりました。手術の前日は、お腹が大きくて寝返りも打てず、天井を見ながら早く産みたいと考えていました。

実際に無事に産まれてきた我が子らの顔を見て、予定帝王切開で良かったと思いました。産まれて来る日が分かるのも、ストレスフリーで良かったです。

なつこ
39歳

うたた寝している間に双子誕生!

双子の赤ちゃんのイラスト

双子を妊娠し、太鼓判を押されるほど順調な妊婦生活でしたが、子宮の上側にいる子の逆子が最後まで治りませんでした。

自然分娩も選択肢に入っていたのですが、第一子が逆子の場合と比べるとリスクが高く、いざという時は緊急帝王切開になることを説明されました。

ここまで来てリスクを負い、更に結局帝王切開になる可能性を考えた場合、最初から切ってもらったほうが楽だろうと思い、予定帝王切開に決めました。

主治医が帝王切開の手術をする曜日が決まっているようで、37週か38週かで日にちを提示されました。

2人分のお腹がかなり苦しくて、毎晩胎動が痛くて寝られなかったこともあり、2人とも十分育っていることから、37週2日で手術を受けることにしました。

手術の前日に入院し、説明を聞いてから同意書にサインしました。その日の晩は、緊張と興奮で明け方まで寝付けませんでした。

そのせいか、午前10時に母と主人に見送られて入った手術室では、前の晩に緊張しきったせいか、直前はとてもリラックスしていました。

「もうすぐ会えるな~♪」と超楽観的になり、部分麻酔にもかかわらずウトウト…。「もうすぐ出てきますよ~」と声をかけられて、やっと目が覚める始末です。

予定帝王切開は、日にちが予め分かるので、家族があらかじめ仕事を休むことができる点が良かったです。陣痛の不安や逆子のリスクからも解放されました。

みるほん
40代後半

帝王切開にして本当に良かった逆子の出産

逆子体操をしている妊婦さんのイラスト

逆子のため38週で帝王切開をしました。妊娠中は、逆子を治すべく主治医の薦めに従って体操をしていました。

ところが、体操をした後にお腹の子供がとても暴れるので、何となく気になって途中で体操をやめてしまいました。

35週目の検診で、逆子がなおりそうにないので帝王切開にしましょうと言われました。その病院では、手術日は水曜日か金曜日のうち、希望の日を選ぶシステムでした。

正直、どうやって決めたら良いのかわかりませんでした。

そこで仕方なく、自分も同じ病院で水曜日に帝王切開で産まれたことと、自分と同じ星座にしようと思ったことから、水曜日を選びました。

手術前は麻酔のことが気になりました。注射嫌いだし、下半身の麻酔がどんな感じでかかるのが怖かったです。

でも、当日は何も怖いことも痛いこともなく、思っていたよりも早く子供に会うことができました。

お腹を開けて初めて分かったことなのですが、子供の首にへその緒が巻きついていたのです。無理に逆子体操を続けたり、自然分娩を選ばなくて良かったなあと心から思いました。

ゆきりん
36歳

逆子が治らずに帝王切開

妊娠6ヶ月目に逆子であることを医師に指摘され、逆子体操にお灸、神頼みまでやりましたが、9ヶ月に入っても逆子は治らず…。

予定帝王切開の日にちを決めることになり、私の場合は38週目となりました。総合病院での出産でしたので、先生方や手術室の空き具合によって日にちは決められたようです。

まさか、逆子が治らないとは思わなかったので、帝王切開が決まったときは正直落ち込みました。

しかし、生まれてくる日にちが決まっているということは、家族が立ち会えるということ。逆に幸運なんだと思い直すことにしました。そして、予定通り38週目で帝王切開しました。

帝王切開後、入っていた医療保険から手術費用として、びっくりする額の保険金が下りました。家計の足しになりとても有り難かったです。

ゆあか
30代前半

逆子のため3人目で初の帝王切開

逆子のイラスト

3人目を38週で予定帝王切開で出産しました。7カ月の妊婦健診の時に逆子がわかりました。上の子2人は自然分娩でした。

上の子達が自然分娩だったから、臨月までには戻るだろうと思っていましたが、逆子体操を毎日頑張っても戻ってくれませんでした。

赤ちゃんは大きめに育っていたし、私の血液型がRh-のため、出血量が多いと色々と大変だという理由で、38週1日に帝王切開を決めました。

初めての帝王切開がとても怖くて、手術の日が決まってからは、毎日のように旦那に泣きごとを言っていました。赤ちゃんに影響があったらどうしようと不安だらけでした。

ただ、手術の心配もありましたが、上の子二人がまだ2歳と1歳ということもあり、予定がたてられたのは本当良かったです。

事前に両親と義両親、姉家族に2人をお願いすることが出来ました。従兄弟と一緒に過ごすことで、私がいなくても楽しく過ごせていたようです。

心配だった手術も無事に終わって、本当に良かったです。

gomam
44歳

意外と忙しい前置胎盤の入院生活

生まれたばかりの赤ちゃん

第37週での帝王切開による出産でした。重度の前置胎盤とのことで、出産前に約1ヶ月の入院を経ての出産でした。

手術の前には、大量の出血が想定されるとのことで、自己血を採るなど、安静とはいえ何かと慌ただしい入院生活でした。手術日は、経過を慎重にみつつ先生が決定しました。

危険な状態になる可能性もあるとのことだったので、万が一の事を考える事が多々ありました。上に子供がいるので、日々の生活のことを考えていました。

結果的には、無事帝王切開の手術で、とても元気な女の子を出産することができました。

予定帝王切開のメリットとしては、準備や付き添いをしてくれる人や、家族のスケジュールを決めやすいことだと思います。おかげで、上の子の時よりも育児がとても楽でした。

プーさん
41歳

案ずるより産むが易し

私は、前置胎盤のため37週で帝王切開となりました。安静にしなければいけなかったため、33週に近所の産婦人科病院から大学病院に転院して、入院していました。

母子共に安全に出産できる37週まで、何とか待っての出産でしたので、37週になる日が手術となりました。

手術の説明や同意書を書く段階では、「麻酔が効かなかったらどうしよう」「お腹切るなんて怖い」とか、心配事ばかり頭によぎっていました。

ところが、いざ当日になってみたら、ただただ赤ちゃんが元気に無事に産まれてきてくれる事だけを考えていました。やっぱり母は強し!自分の事なんてどうでも良くなりました。

母子の安全を優先して帝王切開での出産になりましたが、私は結果的に良かったと思っています。

手術日が前もって決まっている事で、心の準備をして余裕を持って赤ちゃんを迎えるが出来ましたし、陣痛がきて慌てて病院へと行くということもありませんでした。

何よりも、旦那さんや家族もその日に合わせて休みをとる事が出来るので、出産に間に合わなかった…、なんて事態にもならなかったのは、とても良かったと思います。

だいママ
40代

普通分娩で恥骨結合離開になり…

何も食べないお母さんのイラスト

2人目が38週で予定帝王切開でした。1人目の出産のとき、子どもが大き過ぎて出産時に恥骨結合離開になったため、予定帝王切開を選択しました

1人目の出産後、1ヶ月は動けず、半年は階段の上り下りができませんでした。また、2~3年は走れないという散々な目に合いました。今でも痛むため専用の腰ベルトをすることも。

その病院では毎週月曜日に予定帝王切開をする決まりだったため、手術日は週数が合う月曜日になりました。

とにかく、お腹を切ることが怖くて仕方がありませんでした。他には何も考えられなかったです。

結果としては、出産では普通分娩もきつかったですが、生んだ後は断然、普通分娩の方が楽でした。

手術の真っ最中は痛くないのですが、赤ちゃんを取り出しているときに、お腹の中で引っ張られている感覚が分かるので、すごく怖かったです。

術後は1日動けないし、何も食べられないし飲めないし。当たり前ですが、切ったところが痛くて痛くて…。

普通分娩の時は生んだ直後に楽になり、産後3時間で座って朝食をモリモリ。それに比べて、帝王切開では生んだ後のダメージが半端なくひどかったです。

でも、1人目を普通分娩で産んでから、恥骨結合離開に苦しんでいるので、リスクがあるなら帝王切開にすべきだと今では思っています。

ぽぽりん
40代前半

急に決まって動揺したけれど、夫が立ち会えてよかったです

手術中の手術室のドアのイラスト

帝王切開で出産したのは38週でした。34週の検診の際、赤ちゃんの首にへその緒が巻き付いていると言われ、主治医の先生に帝王切開を提案されました。

強制ではありませんでしたが、自然分娩も不可能ではないとはいえ、子供が助かる確率は低いと言われたため、帝王切開を選択しました。

38週に入ったときの検診で「おしるしの兆候があるので、もし陣痛が起きてしまったら赤ちゃんに危険が及ぶことがあるので、今日出産しましょう」と突然言われました。

出産のひと月前から、予定帝王切開が決まっていましたが、手術日が決まったのは当日。

臨月ではあったものの、具体的に出産の話が出ていたわけではなかったので、「心の準備が…」と内心かなり動揺しました。

いったん家に帰り、荷物を持って手術の4時間前に入院。着々と準備が進められていきましたが、「本当にあとちょっとで生まれるの?」と全く実感が湧きませんでした。

手術中何かあったときのためにと、夫の付き添いを求められ、夫も急きょ仕事を早退し、手術室の外にいました。

突然の出産となりましたが、夫に出産の瞬間に立ち会ってもらえたので、予定帝王切開でよかったと思いました。

みゆりん
41歳

卵巣腫瘍で帝王切開に

初めて産婦人科に行った日に、妊娠してるのと、卵巣に腫瘍が2個あるのが分かりました。妊娠38週過ぎた頃に帝王切開で出産。一緒に卵巣の手術もしました。

手術日は、赤ちゃんの様子と腫瘍の状態をみながら、先生と相談して、出産予定日より少し早くなりました。

初めての出産と病気が重なり、早く赤ちゃんに会いたい気持ちと、初めての手術への恐怖感もあり、嬉しさより不安感でいっぱいで、どうしたらいいか分かりませんでした。

帝王切開は、お腹に傷も出来るし、後陣痛の痛みと一緒に傷の痛みもあるので、後からも大変だったけど、陣痛の痛みもなく楽にすぐ生まれてきたので、その辺は良かった気がします。

ゆりママ
32歳

思ったよりも怖くなかったです

薬を飲む持病がある女性

私の持病の関係もあり、妊娠発覚から帝王切開にしようと旦那と決めていました。

お医者さんにも相談して、なるべくなら普通分娩でとのことでしたが、最終的には夫婦の意思を尊重してくださいました。

私はいつでも切ってくださいという感じだったので、予約が入っていない日の朝イチが手術日となりました。

手術自体初めてな私は、「お腹を切るってすごいことだよなー」と直前にド緊張!赤ちゃんことよりも、「切った後どうなるんだろう…」など自分のことを考えていました。

麻酔が効いているので、正直よくわからないまま出産。「おー!ついに産まれたかー」なんて、まるで他人事のようでした。

産後はとにかくお腹が痛いくて、お見舞いに来てくれた方の対応が大変でした。ですが、聞いていたよりも回復が早く、普通分娩も帝王切開も大差ないんだなあという感想です。

もし2人目が出来ても、帝王切開で産みます。

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