マタニティブルーの症状とはに関する記事

マタニティブルーの症状とは?妊娠中&産後ママの体験談15

マタニティブルーの症状とは?妊娠中&産後ママの体験談15

マタニティブルーの症状は、産後だけでなく妊娠中にもみられることから、ここで紹介する体験談を参考に上手に乗り切りましょう。

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マタニティブルーの症状はどんなでしたか?先輩ママ15人の体験談

マタニティブルーとは、産前産後にホルモンバランスの変化やストレスによって起こる、一時的な情緒不安定な状態のことをいいます。これから赤ちゃんを出産するというプレママにとっては、どんな症状があるのか気になるはず。そこで先輩ママたちに、実際にどんな症状に悩まされたのかを聞いてみました。

症状をおおまかに分けると、次の5つに分かれました。

  • イライラする
  • 泣きたくなる
  • 感情の起伏がはげしくなる
  • 経験したことのない不安感
  • 思考力の低下

子育て中にこんな症状が現れたら、赤ちゃんのお世話ができなくなるのでは?と、不安に感じるママも多いかもしれませんが、マタニティブルーはあくまでも一時的な状態なのでご安心ください。ただし、症状に完全がみられない場合は、症状がよく似ている「産後うつ」かもしれないので、かかりつけ医への相談が必要です。

それでは、ここからはマタニティブルーの症状についてご紹介。先輩ママたちおすすめの対処法もぜひ参考にしてください。

イライラが止まらない

Saru
40代前半

周囲の人との関わりがストレスに

待ちに待った初めての子どもを出産して10日ほど入院したのですが、個室ではなく大部屋での生活に、子どもの世話や術後の痛みも加わり、だんだんと同室の方との関わりを持つことがストレスとなりました。

周りから聞こえてくる音に敏感に反応し、イライラしていたのを覚えています。それは個室に移ってからも続き、忙しい中で時間を作って見舞ってくれる旦那にもイライラした態度をとってしまい、旦那が帰った後で決まって落ち込んでいました。自分自身でも、なぜこのような態度をとってしまうのか分からず悩みましたが、人と関わることが辛いので、誰にも相談することもできずに退院することになりました。

両家遠方にあるためそのまま自宅に戻り育児に忙しく過ごす中、友人達がお祝いにかけつけてくれ自身の悩みも聞いてもらい、慣れ親しんだ自宅での生活にだんだんと気持ちも落ち着きだした頃、気が付けばイライラがほとんど無くなっていました。やはり自身の気持ちを十分に聞いてもらったことが良かったのではないかと、今では思っています。

ユキ
30歳

大雑把だった私が異常なまでに神経質に

育児の合間に掃除してるママ

産後2週間ほどして、マタニティブルーの症状が出てきました。退院後の数日は、赤ちゃんとの生活に緊張していたこともあり気になりませんでしたが、気持ちが落ち着いてきたタイミングでやたらとイライラしている自分に気付きました。それまでは、割と大雑把な性格だったのですが、「床に髪の毛が落ちている」「引き出しがちゃんと閉まっていない」など、ほんの些細なことが気になって、常に苛立っていました。解消しようにも、授乳や抱っこで思うように動けず、日中は1人で泣きながら過ごしました。

子供にも悪い影響があるといけないと思い、主人に状況を聞いてもらうことに。それからは、子供を抱っこしてもらっている間に少し家事を進めたり、「心身共に大変な時期だから、不安定になって当たり前だよ」などと声をかけてもらうことで、自己嫌悪を抱かないようなりました。1ヶ月検診で先生から母子ともに順調と言われ、近場なら外出できるようになるなど、気分転換ができるようになってからは、症状が徐々に落ち着いてきて、無事に乗り切ることができました。主人には本当に感謝しています。

なみこ
30代前半

いつも殺気立ってイライラ

初めての出産後、普段なら気にもならないようなことが引っかかったり、ちょっとしたことですぐイライラして不機嫌になっていました。周りの家族からも「いつも殺気立っているよ」とか「短気になったね」とか言われてしまうほど。特に、育児に口出しされるとカチンとくることが多かったように思います。きっと、初めての出産・育児で心身ともに疲れ、不安が拭い切れず、心に余裕が持てなくなったことが原因だったのではないでしょうか。

母親がそんな状態では、子どもにいい影響を与えるはずがないと自分で危機を感じ、里帰りしていた実家の家族や旦那に相談しました。そこで、赤ちゃんとつきっきりになるのはやめて、たまには1人でお茶をしに出かけたり、赤ちゃんを親にみてもらっている間ゆっくりお昼寝をしたりと、自分だけの時間を持つことを勧められて実践しました。その結果、気持ちがスーッと晴れていったのです。張り詰めていたものから解き放たれる感覚になり、無駄なイライラもなくなっていきました。産後すぐに始まったマタニティブルーも、子どもが3ヶ月になる頃にはなくなりました。

落ち込みが激しく訳もなく涙が出る

美穂
40歳

帝王切開後の動けない自分が不甲斐なく涙

不安でないている母親

帝王切開で出産し、産まれてすぐに子供と対面できたのですが、その後は麻酔で眠り、目覚めてからも足腰が立たず、別の階の新生児室まで歩いていくことができなかったため、赤ちゃんに丸一日会うことができませんでした。

カンガルーケアを行なっていない大学病院だったため、産まれてすぐに赤ちゃんに触れることもできず、同じ建物にいても顔を見ることもできない状態で、ベッドで安静にしていなくてはならない自分が不甲斐なくて大泣きしてしまいました。泣き止もうにも何時間も涙が止まらず、後になってあれがマタニティブルーだったのかと思いました。

私のマタニティブルーは産後8時間後から始まり、赤ちゃんに会えるようになった後も、授乳がうまくできずに赤ちゃんの体重がなかなか増えなかったり、寝不足もあって不安定な状態が入院中の5日間続きました。退院後、実家に帰り母の助けがあって安心できたのと、徐々に授乳にも慣れてきて、自然と気分が落ち着きました。

ちいまま
30代後半

涙もろくなり何にでも泣いていました

産後すぐから1ヶ月の間、とてつもなく涙もろくなりました。今考えると、「どうしてあんなことで泣いたんだろう?」と思うようなことで号泣していたのです。例えば、産後退院した次の日に義両親が訪問してきてバタバタしている中で、「○○したいんだけど」と主人に言ったところ、「したらええやん」とそっけなく言われ号泣。上の子がはしゃいで下の子にぶつかっただけで号泣しました。友人にその時のことを説明する時にもまた泣き、時には友人の子供が小学生に入学しランドセルを背負っている姿を想像しただけで泣いていました。

その時はすごく感情が高ぶって、涙を抑えられませんでしたが、出産後の入院中に助産師さんから「ホルモンの関係で涙もろくなる」と聞いていたので、あまり気にせず過ごすようにしていました。現在、産後2ヶ月になろうとしていますが、体も動くようになり、2人の子供の世話に追われているせいかそのような症状はなくなりました。

ゆっみっち
40歳半ば

同居の姑との関わりがつらくなり

私のマタニティブルーの症状は、出産してから1ヶ月くらいから出始めました。主人の両親との同居で、しかも自営のため実家に帰ることもできず…。一日中、子供と二人っきりのため段々と気分が滅入るのに加え、姑が単刀直入な言い方をするタイプなので、何かを言われるたびにひどく傷つきました。

姑と関わり合いたくなくて、部屋に閉じこもりがちになりました。特に、何をしたわけでもなく、子供が1歳を過ぎたくらいには自然に治りましたが、初めての子育てで実家の親には頼れない状態で、自力で乗り切るしかなかったため、仕方なく時が過ぎてしまったように感じています。子育てでは子供がいくつになっても、マタニティブルーのような気持ちの浮き沈みが起こる時期が頻繁にあるように感じています。

まさ
33歳

些細なことに涙、涙、涙

どうでもいいちょっとしたことに悲しくなってしまい、すぐに涙が溢れてきました。例えば、主人と家事や育児などのちょっとした意見の違いで口げんかするだけで、すぐに泣いてしまうのです。特に、子供や家族の将来や経済的にゆとりがないことを考えると、ますます悲しくなりました。

大きな原因として考えられることは、産後の疲れや睡眠不足、慣れない育児などから起きるストレスから、女性のホルモンバランスが崩れてしまったからだと思っております。マタニティブルーを解消しようと思い、半身浴で血行を良くするようにしたところ、少しずつ症状が楽になっていきましたが、症状自体は産後半年ほど過ぎても続き、今思うと結構辛い時期でした。

感情の起伏が激しくイライラ&メソメソ

ららち
30歳

サポートのない育児への孤独感

マタニティーブルーでイライラしてるママ

マタニティブルーかもしれないと思った時期は、里帰りから家に帰ってきて1ヵ月程経ってからでした。それまではなかったのに泣いている子どもにイライラしたり、自分の育児はこれでよいのかと急に不安になって、ひどいときはそのことで泣いていました。親や友達と離れて住んでいたので、頼れるのは旦那のみだけなのにもかかわらず、朝早く夜遅い仕事で会社に泊まってくることも多いことから、独りで育児をすることへの孤独感やストレスが原因だったと思います。

このままではいけないと感じて、外に出ようと思いはじめて、市の育児講座等に積極的に参加するようになりました。そして、気の合うママ友ができて、頻繁に連絡を取り合うようになってから、不思議とその症状はなくなりました。マタニティブルーの症状は約1ヵ月半くらい続きましたが、家に閉じこもらず、外に早目に出て良かったなあと今になっては思います。

COCO5
40代後半

妊娠中に感情の起伏が激しくなり

妊娠4ヶ月頃に危険な状態となり、入退院を繰り返して、9ヶ月に早産で出産するまでの間、寝たきりを余儀なくされました。洗面とトイレ以外は安静で、テレビも読書のダメ。ただジーとベットに寝ているだけ。精神的に追い詰められてうつ傾向になりました。感情の起伏が激しくなったり、急にイライラしたり泣いたり、物事をポジティブに考えられなくなり、あれがマタニティブルーだったと思います。

夫も出張や午前様が多く喧嘩が絶えず、自由がきかない自分の体にも苛立ち、最悪だった妊娠中のことは今でもあまり思い出したくありません。出産してからも寝たきりだったので体力や筋力が衰えて、子供を抱くと腕や腰、体の節々が痛くなりました。普通の生活が送れる様になったのに、1年くらいはかかったと思います。

小夜子
30歳

イライラとメソメソの繰り返しで

子供が生まれた翌日から母子同室になり、初めての出産で体力も戻りきらないうちから慣れない授乳やおむつ交換。昼も夜もなく30分~1時間おきに起きて泣く我が子。出産後から入院中の4日程は、授乳のためにちゃんと食べたい食事もゆっくりとれない。どんなに眠くても泣き声がしたら起きねばならず、「もういい加減にして!何で寝てくれないの?私だってもう疲れてるのよ!」とイライラが募っておかしくなりそうでした。

逆に、静かに眠っている時は寝顔を見ては「赤ちゃんに泣くななんて言っても無理なのに、私ってダメだな…こんな母親でごめんね」と、今度は自分を責めて涙が溢れてしまい、イライラとメソメソの間を行ったり来たりしていました。

退院後は、里帰りしていたため実家の母がミルクやおむつを代わりにあげてくれ、食事も交代でとれたので、出産後3週間ほど経つと自分の体力も戻り精神的な余裕が出てきました。赤ちゃんって不思議なんですが、自分がイライラすると機嫌が悪くてぐずるんですよね。まぁいいかと手を抜いて食べたいものは食べる、可能なことは実母や夫に頼り、わがままを言えるようになってからは不安定な気持ちが嘘のようになくなりました。

原因不明の不安に襲われて

りか
30代半ば

体形が崩れていくことに恐怖を感じて

妊娠5カ月を過ぎたあたりからマタニティブルーになりました。それまでは、待ち望んでいた妊娠がただ嬉しかったのですが、5カ月を過ぎてお腹が目立つようになった頃から、自分の身体なのに自分の身体じゃないような気がするように。特に、体形が変化することがとても憂鬱に感じました。

妊娠前に着ていた服はもちろん入らなくなり、一体このまま何キロ増加するのだろうと思うと恐怖を感じました。また、とてもイライラしやすくなり、「旦那と私の二人の子供なのに、どうして自分だけがこんな大変な目に遭わなければならないのだろう」と旦那に当たることが多かったです。

赤ちゃんが生まれること自体は嬉しかったので、雑誌でおすすめのベビー用品や、産後ダイエットの特集を見たりしてできるだけ気を紛らわせていました。やがて、臨月に入るといよいよゴールが見えてきたせいか、不思議とブルーな気持ちはなくなりました。

はるまむ
31歳

赤ちゃんと2人きりになりたい衝動に駆られ…

落ち込みつつも子供を抱き寄せてる母親

さまざまな不安を抱えながらも何とか出産を終え、産後1週間ほど経った頃に感じはじめたのが、「私とこの子の2人きりの世界に行きたい…」という気持ちでした。生まれたてのか弱い命を守るための母親の本能なのかもしれませんが、私とこの子と2人だけで毎日、一日中つきっきりで赤ちゃんのお世話ができたらいいのにと思いました。周りの人たちが色々言ってくれる言葉も全て鬱陶しく、邪魔だとさえ感じて疲れ切っていたのを覚えています。

「これがマタニティーブルーなのかな」と冷静に思っている自分もいました。そう感じてしまったのは、実家への里帰り出産ではなくて、退院後すぐに主人の実家で過ごしたことも原因かもしれません。出産の3か月ほど前から主人の実家でお世話になっていたのですが、慣れない同居で姑さんの言動全てがありがた迷惑でした(苦笑)。私の場合は出産や新生児のお世話よりも、姑さんの存在がマタニティブルーを加速させたように思います。

このままだと駄目だと思い、産後2週間ぐらいで実家に帰らせてもらい、1か月ほどゆっくりすることで、徐々に治まりました。そういった意味で精神的には辛かったけど、それが余計に「私がこの子を守るんだ」と思えたのか、頻回授乳などで毎日3~4時間ぐらいしか寝れない日々でしたが、寝不足が辛いとは感じませんでした。今では、3歳の息子を育てる結構強い母になれた気がします。

みかりん
35歳

何だか分からないけれど不安

つわりが落ち着いてだんだんおなかが大きくなってくる頃に、イライラしたりくよくよするようになりました。その時はマタニティブルーだなんて思いませんでしたが、これから赤ちゃんがだんだん大きくなるという幸福感や充実感の反面、何だか分からないけれど、昼間一人でいると訳もなく不安でしょうがないのです。

原因は、子供の公園デビューについてあれこれ悩んでいたせいだと思います。産まれてもいないのでまだまだ先のことなのですが、うちのまわりは小さい子が多いため、いつもママたちが子どもを遊ばせながら井戸端会議をしています。近い将来、その中に入らなければいけないのかと思い不安になったのだと思います。その不安を解消するために、思い切って自分からその輪に入ってみましたが、だからといって症状が改善されたわけではなく、不安感は子供が産まれるまでの間ずっと続きました。

何も考えられない・意欲がわかない

ゆみたん
31歳

頭がボーッとして何も考えられずに

ボーっとして焦点が定まっていない母親

産後1週間くらいから、なんとなく頭がボーッとして物事を考えられない日々が続きました。例えば、哺乳瓶を洗うための消毒液一式をどこに置くかという、些細なことが決められないのです。普段、自分が台所でどのように動いているのか、どこに置くと手に取りやすいのかなどが分からず、アドバイスをしてくれた旦那にも当たってしまいました。

何かのホルモンの影響なのか、物事を論理的に考えられない状態がそれから2週間くらい続きました。対処法としては、自分がそういう状態であることを、自分の母親や旦那などの自分の周囲の人に伝えることにしました。私が何かを考えなければならない場合、代わりに考えて判断してもらい、できるだけ目の前の赤ちゃんの世話に専念しました。周囲にいた人がしっかりと理解して、対応してくれたので助かりました。

なっちゃん
30代後半

子育てのモチベーションが上がらずに

自分がいつ寝ていつ起きているか分からない状況が続き、朝起きた時にふと「子育てのモチベーションが上がらない…」と悲しくなって、泣き出してしまいました。手伝いに来ていた母が「何を泣いているの?」と心配くれるのですが、それに対しても「泣いて何が悪いの?」と当たってしまいました。

そのような状態が産後2週間頃から1週間ほど続きました。原因は、母が帰ってしまった後、自分たちだけで生活をスタートすることに不安を感じたからだと思います。「そんな状態では心配で帰れない」と母に言われ、「このままではいけないと」と強く感じたことで、不安がふっきれた気がしました。実母と入れ替わりで義母が来てくれたのですが、結局は相手が実母でも義母でも主人でも、イライラする時はするもんだなぁとおかしくなったものです。

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