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つわりに効く35の対処法!吐き気/頭痛など症状別の秘策

つわりに効く35の対処法!吐き気/頭痛など症状別の秘策

逃げ出したいけど逃げられない…ツライつわりに効果的な対処法を症状別にピックアップ!手当たり次第に試してみましょう。

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【つわりの対処法】10種の症状を軽減させるマル秘テク35

吐きそうになり、口に手をやる女性

待望の妊娠!と同時期に始まる「つわり」。個人差はありますが、一日中ムカムカや吐き気、体調不良などツライ症状が数週間、長い人は出産時まで続きます。しかも、同じ妊婦さんであるにもかかわらず一人目と二人目で症状が違うこともあり、一人目は全くなかったのに、二人目は辛い症状に悩まされた…と妊娠の度に毎回同じとも言い切れません。

そんな「つわり」ですが、実は皆さんに知られていない「えっ!コレってつわりなの!?」という意外な症状もあり、妊娠初期の体調不良は多種多様なのです。こちらでは、様々なつわり症状別に、実際に効果があった対処法をご紹介いたします。つわりは赤ちゃんが元気な証拠と言われ、「病気ではない」と言う人もいますが無理は禁物!赤ちゃんのためにも自分の体を労わりましょう。

つわり症状別対処法10

主なつわり症状~レアなつわり症状まで、その症状を和らげるテクニックをご紹介します。つわり症状は複数同時に現れたり、日替わりで現れたりすることもありますので、ぜひ試してみましょう。

吐きつわり

「つわりと言えば吐く」というイメージの方も多いほど、多くの妊婦さんが苦しめられる症状ですね。気分が悪く、吐きそうになったり、実際に吐いたりする症状のことです。朝起きたときが一番ひどいと感じる妊婦さんが多く、一日中気分が悪い、夕方以降・・・と時間帯によっても違いあります。

吐きづわりになったら、無理して食べようとせず、食べられるものを食べられるときに食べましょう!妊娠初期の場合、水分が摂れていれば栄養不足を気にして無理に食べなくても大丈夫です! 妊娠初期は葉酸不足が懸念されますが、サプリ等もありますので、医師に相談することも大切です。食べやすいものを見つけましょう。

吐きつわりにはコレが効く!

  • レモン
  • ミントティー(大量摂取は控えましょう)
  • 身体を冷やさない
  • 小分けにして食べる

食べつわり

サラダを食べる女性

何かを食べていないと気持ちが悪くなる症状です。満腹時は症状が和らぐけれど空腹時(特に朝)気持ち悪くなってしまう人や、食べていなければ気持ちが悪くなるので、常に何かを食べて過ごす人も少なくありません。

食べつわりの妊婦さんを悩ませてしまうのが体重管理!常に食べ続けないと吐き気やムカムカが襲ってくるため、体重がみるみる増えてしまい体調悪化を加速させてしまうこともあります。

安定期までは「無理は禁物」ですので、運動で過剰に摂取したカロリーを消費しようと考えるより、食事の内容を変えるなど一日の摂取カロリーをコントロールすることが大切です。

食べつわりにはコレが効く!

  • カロリーゼロの飴やガム
  • こんにゃくゼリーや寒天
  • よく噛んで食べる
  • 和食中心にする
  • 一日の食事回数を増やす(1回の量を減らす)

匂いつわり

妊娠前は全然気にならなかった匂いが気になる症状です。冷蔵庫のにおいやご飯の炊けるにおいが苦手になったり、キッチンへ行くのを苦痛に感じたり…と匂いに敏感になります。

中には夫の臭いがダメになってしまい、近寄られると吐き気がして「うっ」となってしまう人もいます。そのため、夫婦仲を良好に保つために、夫に「匂いつわり」についてきちんと説明することが大切です。

<匂いつわりの症状がでやすいにおい>

  • たばこ
  • 湯気
  • キッチン
  • 歯磨き粉

匂いつわりにはコレが効く!

  • とにかく苦手なにおいから遠ざかる
  • 鼻栓
  • ミント系の飴(ただし、大量摂取に注意)

眠りつわり

昼寝する女性

一日中、眠くてぼーっとする症状です。はたから見ればずっとゴロゴロしている、ぐうたらしていると思われがちですが、これもつわりの一種です。

眠りづわりで最も困る妊婦さんは働くママや、子供の送迎などで車の運転が必須のママではないでしょうか?仕事中眠くなるのはサボっているわけではないのですが、職場の理解を得てストレスを溜めずに働けるように、早めに説明して理解してもらいましょう。

また、一時期のことですので旦那さんに少し早く出勤してもらい、車で駅まで送ってもらっている妊婦さんもいます。夫にも説明して、理解し協力してもらうようにしましょう・

眠りつわりにはコレが効く!

  • 可能な限り眠い時は、寝る
  • ガムをかんで気分転換
  • 友人などと話す

よだれつわり(唾液過多症)

漢方薬の材料

唾液づわりとも言われ、唾の量が増える症状です。自分で飲み込むのが気持ち悪くなって吐いてしまったり、多すぎて飲み込めずに苦しくなったりします。

これはかなりレアなつわり症状で、知らない医師もいるそうです。そのため、吐き出す様子を「汚い!」と言う人もいて、傷ついてしまう妊婦さんもいるそうですが、わかる人はきちんとわかっていますよ。「こうして少しずつ、心も母親になっていくのね」と、あまり自分を追い詰めずに気持ちを大らかにもちましょう。

また、こちらのつわり症状も脱水症状になりやすいので、こまめに水分補給を行うように注意しましょう。

よだれつわりにはコレが効く!

  • ペットボトル、タオル、ティッシュに吐き出す
  • 漢方医に漢方薬を処方してもらう
  • 中泉というツボを押す

げっぷつわり

妊娠初期や後期にみられるつわり症状で、胸やけのようなムカムカがあり、ゲップの量が増えます。また、ゲップがなかなか出てくれなくて、苦しむこともあります。

胃腸の働きと関係していると考えられています。そのため食べ物や飲み物、食事の仕方に注意することで、症状が軽減することがあります。炭酸飲料の摂取を控えるのも効果がありますので、ぜひ試してみてくださいね。

げっぷつわりにはコレが効く!

  • 水分摂取は少量ずつ行う
  • 消化の良い食事にする
  • 右側を下にして寝る

気持ちが不安定

ハーブティー

妊娠初期に体調が悪くなる症状をつわりと捉えると、精神的な不安定さは非常につらいつわり症状と言えます。つわりが原因で気分が落ち込んだりイライラしたりするのか、気持ちが不安定でつわりがひどくなっているのか、つわり自体に関してキチンと解明されていないため分かってはいませんが、心身ともに本当につらくなります。

気持ちが不安定だと感じた時は、今以上に無理をしないように、色々な意味でハードルを下げることも大切です。あまり無理し過ぎない、「こうでなければならない」と決めつけない、一点に集中して考え込まず気分転換をするなどの対策を行い、情緒が安定する余裕ができるように負荷を減らしましょう。

気持ちが不安定にはコレが効く!

  • ハーブティーで一服(妊婦に安心なものを選びましょう)
  • 早寝する
  • 読書などで気分転換をする

頭痛・めまい・腰痛・耳鳴り

目を閉じる女性

頭痛やめまい、腰痛、耳鳴りも妊娠によるつわりの症状と考えられています。妊娠前から偏頭痛持ちの人が一日中ズキズキと重度の頭痛に苦しんだり、風邪を引いていないのに頭痛がして妊娠に気づいたり…と、妊娠したことで頭痛に悩まされたり症状が重くなるという妊婦さんもいます。また、妊娠によって貧血になってしまった妊婦さんは、めまいを起こすこともあります。

「妊娠中だから薬は飲めない」とひたすら我慢するプレママもいますが、まずは産婦人科医に相談し、漢方など妊娠中でも飲める薬を処方してもらいましょう。また、後期になりお腹が大きくなると腰痛を起こしやすくなりますが、妊娠中の湿布薬は厳禁です!湿布薬の中には、赤ちゃんに害のあるものや命を危険にさらしてしまう物も販売されていますので、腰痛がある場合は医師に相談しましょう。

耳鳴りは水分不足やストレス、血行と関係があると言われていますので、水分をしっかり摂りストレスを溜めないようにしましょう。貧血は妊婦さんや胎児の命にもかかわることがありますので、寝ているときに天井がグルグル回るようなめまいにみまわれたら病院を受診しましょう

頭痛・めまい・腰痛・耳鳴りにはコレが効く!

  • 頭痛は安静にし、冷却シートで冷やす
  • 腰痛はお風呂でゆっくり湯船につかり、血行をよくする
  • めまい・頭痛はスマホやTV、PCの使用を控え、目を休ませる
  • 妊娠初期の耳鳴りは、膝を伸ばして立ったまま、前に倒れて床に手を伸ばす(転倒に注意)

息苦しい

鉄のフライパン

妊娠中の貧血症状として息苦しさを感じる人もいます。また、中期以降にお腹が大きくなり、胃や肺などの内臓が圧迫されて息苦しいと感じることも…。そのため妊娠中期以降にも注意が必要です。

貧血の場合は、動悸や前述しためまいなどの症状もみられることがあります。日頃から生活や食事に注意することで症状が改善することもありますが、吐きづわりなど別の症状のため食事や睡眠が思うように摂れない妊婦さんもいますね。無理せず医療機関を受診しましょう。

また、息苦しい症状が重く、横になっても改善せずに悪化し、咳が出たり心臓に痛みを感じたりした場合は、すぐに医療機関を受診しましょう。

息切れにはコレが効く!

  • 動くときはゆっくりと
  • 鉄器で調理する、鉄分の多い食べ物を食べる
  • 背筋を伸ばす

10後期つわり

妊娠後期になると、いよいよ出産まであとわずかですね。子宮がかなり大きくなるため、内臓が圧迫され様々な不快症状にみまわれます。呼吸が苦しい、ムカムカ、胃痛、便秘…。辛くなったら医師に相談することも大切ですが、自分でも生活習慣を見直すことで改善したいですね。

便秘にはやはり水分摂取や食物繊維の摂取、軽い運動が効果的です。また、便意の有無に関係なく、決まった時間にトイレに行くことも大切です。胃痛には、暖かい食べ物や飲み物が効果的ですので、冷たいものをいきなり口にしている人は、今日から温めて摂るようにしましょう。

様々な種類のつわりを乗り切るための対処法

種類に関係なく全般的に役立つ、つわりの対処法をご紹介します。日頃の生活に取りいれてみましょう。

ストレッチ

安定期に入ってもなかなか症状が治まらず、軽いつわりがダラダラ続く人は、身体を動かすことでつわりの症状を和らげられる場合もあります。マタニティヨガなどもオススメです。

気分転換

つわりで気分がめいっているときには気分転換が必要です。趣味に没頭したり短時間でも散歩をしてみたりと外に出ることで気分転換ができることも。ただし、「気分転換が必要だから!」と言って、妊娠初期に遠出するのは控えましょう。

無理をしない

つわりの症状は人それぞれです。他人にはわからないので無理をしないようにしましょう。料理のにおいが苦手ならお惣菜を買ったり、ネットスーパーを利用したり、仕事に支障がでるのなら「母性健康管理指導事項連絡カード」を職場に提出し、休みをもらうことも大切になってきます。

枕元にすぐ食べられるものを

英語ではつわりのことをモーニングシックネスと呼ぶほど、朝起きたときに気持ちが悪いという人が多いようです。枕元にすぐに口にできるビスケットなどを備えておくと、起きてすぐの不快感を和らげることができます。虫歯も気になるのでキシリトールの飴やガムもオススメです。

炭酸水などでリフレッシュ

つわりの不快な症状に、炭酸水でスッキリ!を実感できる人も多くいます。レモン水などもよいですね。水分補給をこまめにしましょう。ただし、糖分が入っているものは妊娠糖尿病なども心配されますので、無糖を選びましょう。また、飲み過ぎに注意しましょう。

こんな時は病院へ受診を

「つわりは病気じゃない」と言われますが、重度のつわりは「妊娠悪阻(にんしんおそ)」と呼ばれ、病院で適切な治療が必要となります。

  • 急激な体重の減少
  • 口の中が渇く・尿が減るなどの脱水症状
  • ほとんど食べることができない
  • めまいがして歩けない
  • 息切れがひどく、休んでも改善しない

このような症状がある場合は病院へ行きましょう。食べられず、吐いてばかりいると脱水症状になります。病院では、ビタミン剤などが入った点滴を受けて水分補給をしていきます。

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