つわりが終わらない原因と栄養に関する記事

つわりが終わらない!胎児の栄養不足と長引く原因/対処法

つわりが終わらない!胎児の栄養不足と長引く原因/対処法

つわりが終わらないと辛いし、イライラするし、赤ちゃんも心配!そんなママにぜひ読んでほしい情報満載です。

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つわりが終わらない!長引く原因と赤ちゃんの栄養不足/対策

笑顔の妊婦

望んでいた赤ちゃんをお腹に宿し、うれしさを実感している頃にやってくるのが「つわり」です。頭が重くて元気が出ない、気持ちが悪い、何を食べても吐いてしまう、眠くて仕方がない…など、色々な症状がありプレママは大変!主に妊娠初期に現れる体調不調は女性の50~90%が経験するとも言われ、子育ての苦労の第一歩とまで言われています。

「つわりは病気じゃない」とよく耳にしますが、その言葉を真に受けて無理をしてはいけません。もうじき楽になると頑張って結局出産直前までつわりが長引き、気力も体力も使い果たしてしまうママも少なくないのです。つらいお産にしないためにも知っておきたい、つわりが終わる一般的な時期、つわりが終わらない原因、栄養と赤ちゃんの発育、つわりが終わらない時の乗り越え方などについてご紹介いたします

一般的なつわりの終わりはいつ?

つわりは個人差がありますが、妊娠を自覚する妊娠4週~妊娠6週ぐらいの初期に現れることが多く、早い人では妊娠4ヶ月にあたる12週頃から落ち着き始め、一般的には妊娠14週~妊娠16週ぐらいになると落ちついてくる人が多いようです。

病気ではないからと軽く考えている人も少なくありませんが、症状が悪化して脱水や栄養障害を起こし、入院が必要になる人も全体の1~2%くらいいます。妊娠7~9週ごろが一番つわりのつらい時期と言われていますので、無理をせず大事にしたいですね。

つわりの原因

お腹を両手で触る妊婦

つわりは「妊娠中に分泌されるヒト絨毛性ゴナドトロピンというホルモンが、嘔吐中枢を刺激して起きる」という説もありますが、実際にはつわりの原因やメカニズムについて、詳しいことは解明されていません。

つわりと言われる症状は吐き気だけでなく、頭痛、眠気、よだれ過多、呼吸の苦しさ、肩こり、腰痛、耳の不快感等さまざま。
同じ女性でも1度目の妊娠と2度目の妊娠でつわりの症状が全く違うというケースもありますし、10週ぐらいに早々とつわりから解放される人もいれば、出産までつわりが続く人もいるなど、つわりの終わる時期も人それぞれです。

他の人と比べることでストレスになる場合もありますので、自分のつわりの症状を早めに把握して、少しでも自分にとって楽な解消法を選び、つらい時期を乗り切ることを考えていきましょう。
また、次の中に当てはまるものがある場合には、病院を受診しましょう。といっても、次に紹介するものはあくまでも目安です。該当しない場合であっても、辛い、水分が十分に摂れていないといった場合には無理せず受診することをお勧めします。

こんな症状があったら迷わず病院へ

  • 朝から晩まで吐き続け、4~5kg(痩せている人は3Kg)体重が減った。
  • 水分も受けつけない
  • 尿がほとんど出なくなった
  • フラフラする、めまいがする  など

つわりが終わらない原因は?

つわりの原因自体が明確に解明されていないのと同様に、人によってつわりの期間が長引いてしまう原因についても、はっきりとしたことはわかっていません。ですが「病は気から」とも言うように、つわりの症状もメンタルと密接に結びついていると言われています。

緊張は良い?悪い?

職場で緊張している時は、つわりのことを気にしてはいられないので我慢できるけれど、自宅に帰ると気が緩んでつわりの症状で動くこともできなくなる、というケースもよく耳にします。けれど、こういった緊張がつわり症状を克服する良い方向に向かえばいいのですが、逆に長引かせる原因になる可能性も否定できません。

無理は禁物

妊娠中は赤ちゃんを体内で成長させるためにさまざまなホルモンが分泌され、女性の体は劇的に変わります。特につわりのある時は、妊娠中の女性の体は本人が自覚している以上に負担をため込んでいます。そのため、この時期に無理をしてしまうと体力や気力が低下し、つわりの症状に打ち勝つことが困難になってしまいかねません。

赤ちゃんからのサイン

つわりが長引くのは、「もっと体をいたわって」という赤ちゃんからのサインなのかもしれませんよ。ぜひ自分のライフスタイルを見直して、タップリの休養とリラックスを心掛けて、つわりに打ち勝つ体力を維持してくださいね。

つわりが終わらない原因になりかねないもの

  • 睡眠不足や疲労などによる体力の低下
  • 過度なストレスによる気力や免疫力の低下
  • 出産やつわりに対する過度な不安による精神力や気力の低下

栄養が摂れていないのは大丈夫??

具合悪そうな女性

つわりがひどくて食べられないと、お腹の赤ちゃんの成長が心配になってしまいますが、つわりのピークにあたる妊娠初期には母体の体に蓄えられている栄養が優先的に赤ちゃんに供給されます。また、赤ちゃん自体それほど多くの栄養を必要としないため、赤ちゃんに悪影響を与える心配はしなくても良いと考えられています。

つわりがなかなか終わらずに長引いてしまうと、むしろ心配なのは母体となる妊婦さんの体の方です。栄養不足から体が疲労し、つわりを克服する体力をなくしてしまう悪循環に陥ってしまう可能性があるのです。

つわりの時期を乗り切るには、自分の好みにあった食べやすい味の物や、口触りの良い物などをチョイスして、無理のない範囲で小分けにして食べるのがポイントです。水分不足への注意糖や塩分を控えることを心掛けて、調味料や食べ方に工夫して、少しずつ口に入れていきましょう。

つわりの時の食べ方の工夫

  • レモンやお酢、ショウガなどを上手に取り入れて、サッパリ食べやすく調理しましょう
  • 一度に沢山の食事をとることが難しい場合は、小分けにして食事の回数を増やしましょう
  • 空腹になると吐き気を感じやすい人は、小さなサンドイッチやおにぎり、ゼリーなど簡単につまめるものを手元に用意しましょう
  • レモン味の飴やタブレット、ガムは空腹を紛らわしたり、気分転換に役立てましょう
  • 食べつわりの人は、糖分の摂り過ぎに注意し、シュガーレスのものを利用しましょう

家族と一緒につわりの時期を乗り切りましょう

つわりが病気ではないと言われるゆえんは、症状や期間、感じ方が人それぞれで違っていて、本人のつらさをパートナーや周りの家族が理解しにくい所にあります。特に頑張り屋さんの女性は「病気ではないから」と、つわりのつらい気持ちを飲み込んでしまいがちで、自分一人で孤独なお産に向かってしまうことになりかねません。

妊娠中に当たり前に起こることだからこそ、つわりでつらい時には周りのフォローが必要です。家事を周りに負担してもらえば十分な休養をとることができますし、症状を誰かと共有することで自分自身の不安も和らぎ、気持ちに余裕が生まれて少し気分が楽になります。

「つわりが苦しい」「つわりが終わらない」という自分の症状は、積極的にパートナーや家族に伝えて協力を求めましょう。つわりが終わらない時に必要なのは、タップリの休養と周りの協力、そしてパートナーの愛情です。つわりが子育ての苦労の第一歩なら、ぜひ父親であるパートナーや家族と一緒に、無理をせず乗り切って家族の絆を深めて下さいね。

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