夫源病の症状と妻達の体験談に関する記事

夫源病特有の症状とは?ストレスは侮れない!妻達の体験談

夫源病特有の症状とは?ストレスは侮れない!妻達の体験談

夫源病の症状と妻達の体験談です!「もしかして私も?」と思ったアナタ、体験談を読んで「やっぱり…」となるかも。

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夫源病妻に現れる4つの症状とは?夫と不快症状に悩む妻の体験談

皆さんは「夫源病」という病気をご存知ですか?夫源病とは呼んだ字のごとく、「パートナーである夫の言動や存在に強いストレスを感じて自律神経やホルモンバランスを乱し、さまざまな体調不良を引き起こす病気」です。夫源病に悩む妻は40~60歳代の女性が多く、更年期障害と間違えられやすいのですが、この病気がエスカレートすると心も体もパートナーを拒絶して、大事な夫婦の絆を壊してしまう可能性があります。

今回は、夫との関係や体調不良に悩む女性のために、夫源症状と夫源病経験者の体験談をご紹介します。

夫源病と他の病気の症状を見分けるポイント

頭痛で頭を抱えてる女性

「普段は元気にお友達と楽しくランチができるのに、休日に夫と一緒に昼食をとる時にはなんだがイライラとしてしまう」「外出中に夫からのメールが来て、突然頭痛が始まった」など、原因のはっきりしない体調不良は、もしかしたら夫源病の症状かもしれません。

こんな時には夫源病を疑って!

夫がいるときや、夫を連想した時だけ強い症状が出る場合には、夫源病の可能性を疑ってみましょう!病気であれば、夫と関係なく症状が見られます

夫源病が引き起こす身体的な症状には、

  • 頭痛やめまい
  • 吐き気や胃痛
  • のぼせや多汗
  • イライラや気分のおちこみ
  • 不眠や倦怠感
  • 強い耳鳴り
  • 動機や呼吸困難
  • ひどい肩こりや全身の痛み

などさまざまなものがあります。

当てはまる!?夫源病によくある4つの症状

夫源病の症状は、いくつもの症状が組み合わさって発現することもありますし、程度や頻度にもいろいろあって、個人差が大きいのですが、稀に高血圧症や心疾患などの深刻な病気が隠れているケースもあります。次のような症状に当てはまる経験がある場合には、一度病院を受診し、原因をはっきりさせておきましょう。

動悸や強い不安感

夫からの心無い言葉や乱暴な扱いは、夫源病を引き起こすきっかけの一つです。夫の言動で強い不安を覚えると、心に傷が残ってしまい、手が震える、呼吸がしにくいといった症状が現れます。子供や実家の両親とは問題なく話ができるのに、夫と話すときだけ吃音(どもり)が起きるケースもあります。

ひどいめまいや耳鳴り

偏頭痛でこめかみを手で抑える嫁

めまいや耳鳴りは、更年期にもよくある症状の一つですが、夫源病の場合は、夫と一緒にいる時には症状がひどく、夫が仕事なので外出すると、症状が楽になるといった特徴があります。その他にも、外出中に夫の会社の近くを通りかかっただけで吐き気がするなど、夫を連想させることについても反応をしてしまいがちです。

汗やほてり等の不快症状

普段は特に問題はないのに、夫と話している時だけ全身に不快な汗をかいたり、顔がほてったりして上手にコミュニケーションが取れないというのも、典型的な夫源病の症状の一つです。突然のほてりや汗は、更年期障害と間違われやすいのですが、夫が相手の時だけの場合は、夫源病の可能性が高いです。

このような症状は、最初は夫の言葉が高圧的だったり上から目線だったりして、不満を覚えた時に出やすいのですが、次第にただ挨拶を交わしただけでも不快な症状が起きるようになります。

頭痛とイライラ

夫源病の妻によく見られる症状に、夫がいる休日にだけ頭痛がするケースや、夫が仕事から帰って来る夕方以降は気分が憂鬱になり、イライラしやすいといった症状があります。このような症状は夫が出勤した途端に、つらい症状が治まり爽快な気分になるなど、気持ちがリラックスするパターンが多いです。

夫源病の症状と間違われやすい病気

憂鬱で顔を手で覆っている奥さん

夫源病は、正式な医学名称ではなく、更年期外来で中高年の体調不調の診察にあたってきた石倉文信ドクター(循環器専門医)が、最近になって定義づけをした名称です。夫源病の症状は、病院を受診しても身体的な異常は見つからず、原因はわからないので、直るのかどうか不安にさいなまれることが多い傾向にあります。

また、医師によってはストレスが原因と分からず、別の病気の薬を処方することもあります。その場合、薬の効果があまり現れなかったり、いつまでも症状が長引いたりして、不要な薬を飲み、不要な薬代を払うことになってしまいますね。夫に関係する時だけ発症する場合は、病院を受診する時には「特定のタイミングでのみ体調が悪くなります」と医師に伝えておきましょう。

夫源病と間違われやすい病気

自分だけじゃない!夫源病の症状の体験談10

夫源病の場合は、家庭で波風を立てたくないという思いから、夫との関連性を誰にも相談することができず、一人で悩みを抱え込んでしまいがちですが、こういった対応がストレスを増やし、症状を悪化させる一因となります。最近では、夫の発達障害がストレスの原因となって、妻が体調を崩す「カサンドラ症候群」や、妻がストレスを溜めやすい「ガキ夫」もNHKなどで取り上げられ、話題となっていますよね。

夫源病は夫婦のコミュニケーション不足が引き起こす病気であって、決して恥ずかしいものではありません。実際に夫源病に苦しんだ女性の体験談を通して、症状を克服する方法を探っていきましょう。

花江
34歳

病気を自覚したら少し楽になりました

つわりが辛く横になってる妊婦さん

結婚3年目の妻です。1年前に長女を出産したのですが、長男の時に比べてつわりがひどく、妊娠期間を通して食事がとれず、大変でした。当時長男はまだ4歳で、保育園の送迎をするのも大変だったのですが、主人は仕事が忙しいのを理由に、保育園の送迎を手伝ってくれず、私は仕事をしながら家事と育児をしていましたが、妊娠8ヶ月で貧血がひどくなり、自宅で安静にするようお医者さんから言われて、自宅療養をすることになりました。その時、夫はしぶしぶ長男の世話を見てくれましたが、具合が悪くて寝ている私の食事を作ってくれたことはありません。「つわりで普通の食事がとれないから、好きなものを食べた方が良い」といって放置です。

そのことがあって主人に対する期待は持たなくなりましたが、その後たまにひどい頭痛に悩まされるようになりました。日中仕事をしている時には問題は無いのですが、夕方からにかけて症状がひどく、まだ早いけど更年期障害かと思って病院へ行ったところ、お医者さんからは「排卵もきちんと行われているし、心理的なものではないかい?」といわれ、夫源病だと気づきました。私はなんとなく主人と一緒にいる時に頭痛が起きることに気が付いていたのですが、夫を病気になるほど嫌っているなんていうことはありえないと思っていました。でも今は、気のせいではなくて病気だということがわかったので、それを直そうと、お医者さんのカウンセリングを受けながら主人との関係を修復しようと努力をしています。

尾沢・M
58歳

救急車で運ばれました

結婚して38年、今は夫婦2人で暮らしています。夫はとても嫉妬深く、新婚当初から私の行動や持ち物などをいちいちチェックしていました。長女が生まれた時はそれほどでもなかったのですが、長男が生まれると悪化してしまい、長男が泣いているのに「もっと俺のことも大事にしてくれ」と言いだし始めて、私も胃が痛くなってしまい、愛情を感じる反面、強いストレスを感じていました。その後長男が成長するにつれて、そういった夫の行動はなくなっていったのですが、おととし夫が定年退職をして自宅にいるようになって、また私の行動にいちいち口を出すようになりました。

そして私の腹痛も再発。夫が私にしつこくかまってくるとお腹が下ってしまったりして、「もう、これは夫源病だ!」と思い、夫から離れるためにパートに出ることにしました。
夫は相変わらずしつこくて、仕事をしていてもメールをしてくるのですが、「職場はメールできないから」といって放置しています。でも、仕事が終わって帰宅する頃にはシクシクとした痛みが…。そろそろ本気で夫と向き合わなくてはいけないかと考えています。

トモ友
47歳

夫源病になって覚悟ができました

夫とは恋愛結婚で、知り合って1年経たないうちに結婚しました。夫はバツイチで以前の結婚で子供もいましたが、「以前は家族を省みずに離婚になったので、今度は幸せにする」と誓ってくれました。ところが、結婚生活を始めると、夫は自分の両親のYESマンで、義両親が共働きの我が家に夜遅く押しかけてきても、何も言ってくれなかったり、急に呼び出されても知らん顔で、私が行くと勝手に約束してしまったり…。

そんな我が家に生まれた長男は小児麻痺で寝たきり。次男も地元の付属小学校に入れたため、共働きの我が家では子供の面倒を見る人の手配が必要ですが、あちらの両親からは[上の子は預かれない]と言われています。私の実家は片道6時間くらいかかる場所なので預かってくれません。そこで費用が必要なのですが、夫の収入は私より少なく転職するように頼んだのですが、子供の手配も転職もしてくれず、私が一人ですべての手配などを行い、寝不足の日々で遂に検診で引っ掛かってしまいました。今は心臓の薬を飲みながらの日々ですが、夫がもう少し責任感があれば違ったのにと思っています。これも立派な夫源病です!

ことみ
29歳

母も夫源病でした

少し前にテレビで取り上げられているのを見て「夫源病」という言葉を知ったのですが、まさしく私の母が夫源病です。私の父は昔ながらの亭主関白で、自宅ではムスっとしてとても怖い存在でした。それに対して母は良妻賢母ぶりを発揮していて、父を怒らせないようにしながら大人しくしていましたが、父がいないときにはやっと気分が解放されるのか、私や妹に突然怒り出したかと思えば、泣き出す、衝動的に物を壊すなんてことはしょっちゅうでした。

子供心に「母にもいろいろ不満があるのかな」とは思いましたが、父に不満をぶつけることも、離婚をすることも考えない母を理解することは難しく、私も大学に入ってすぐに実家を離れました。私は今お付き合いしている人がいて、いずれ結婚をとは言われているのですが、母の姿を見ていると結婚に希望が持てません。彼は職場の同僚で5年程のお付き合いがあり、決して父のような人ではないとわかっているのですが、どうしても結婚に踏み切れません。

ポチのママ
58歳

飼い犬は鎹

結婚して30年、成人した子供が2人います。私の夫はこれといって悪くもない夫で、これまで何の不満もなかったのですが、昨年次女が大学を卒業して県外に就職して、夫婦2人だけの生活が始まった途端、生活が一変しました。とにかく、好き勝手なことしかしないのです。夫は「もう子供の手は離れたから、お互いに好きなことをしよう」といいますが、そんなことを言っていても生活しないことにはどうしようもありませんし、その夫の面倒を見させられる私はたまったものじゃありません。

今にして思えば、子煩悩な主人ですから、娘たちの巣立ちが淋しかったのかもしれませんが、家のことは何もしない、予定も知らせずに飲み会に出かけて帰ってこない、高いカメラを衝動買いなど、私を顧みない夫の態度にほとほと疲れてしまいました。何をするにもイライラして、特に休日は夫と二人きりですから、もう耐えられず、一人きりで庭の片隅で泣いていたのですが、そんな時娘が私を心配して「子供の代わりだよ、ママの味方になるからね」と、柴の子犬をプレゼントしてくれました。

始めは世話が大変でしたが、確かに子犬にかまっていられたおかげで癒されましたし、夫が嫌な時は散歩に出かける口実もできて、夫と上手に距離をとれるようになってきました。そのうえ、その子犬はとても愛らしく、夫も夢中になって世話をするようになって、子犬の世話をするうちに片づけなどの家のことも次第にやるようになってくれました。
そのうち「一緒に散歩に行こう」と私を誘うほどの気遣いも見せてくれるようになり、私のイライラも少し減ってきました。

水の都
45歳

夫源病で家事放棄!

私は元々あまり体が丈夫な方ではなく、よく風邪をひくタイプでしたが検診なのでは特に何も引っ掛かったことがなく、逆に言えば風邪程度しか体を壊さない健康体でした。ところが、昨年動悸息切れが激しくなったり、咳が止まらなくなったりして病院を受診。初めは「咳喘息かも」と言われ薬を服用するようになりましたが、次第に呼吸が苦しくなり、呼吸器内科を受診して検査しました。それでも医師が首をかしげて「そんな症状になる数値ではありません」と言われ、かかりつけ医に相談すると、「多分ストレスだと思うから、念のため耳鼻科も受診して」と言われ受診しました。

やはり何も出てきませんでした。医師からは「ストレス感じてない?」と言われ、あまり気にしていませんでしたが、夫の仕事が上手くいかず収入が激減し、私も働きに出たことや、夫が家事をキチンとできない事、頼んだことをやってくれないことなどに、毎日イライラしていたことに気付きました。そこで自分が夫源病であることを正直に夫に話し、今は体調に応じて無理せず家事を放棄することにしました。夫も以前より頑張って家事をしてくれるようになりましたよ。以来、体調は回復しています。

KEIKO
45歳

とにかくイヤ!

結婚して11年、高校生の息子が2人います。主人は真面目で子供の世話をよくしてくれる良い夫ですが、食事の時にクチャクチャと音を出すことがよくあります。新婚の頃は注意をしたら気を付けてはくれましたが、最近では私が一言いっても返事もしませんし、改めてもくれません。子供達のお手本にも悪いのに…。最近では主人と一緒に食事をするとイライラしてしまい、何も手につかなくなるので、朝は主人が食事をはじめたらお弁当を作るためにキッチンに逃げ、夕飯の時には食事の用意が出来た段階でお風呂に逃げています。

主人が嫌いなわけではないのですが、イライラすると私もしつこく主人を責め立ててしまいますし、子供達が大きくなって食事の時間帯がズレれば、夫婦二人だけで食卓を囲むことが多くなるので、今はまだ一緒に食事をしないように避けています。

アップ
36歳

夫の実家に相談しました

めまいでおでこを手で支えてる嫁

私の夫はとてもおっとりしている人で、普段から怒鳴ったり怒ったりはしません。独身の頃はそんな夫の優しさに懐の大きさを感じて結婚したのですが、一緒に暮らすようになると夫の束縛や身勝手さ、子供への無責任さに腹が立ち辛すぎて、夫が帰ってくる夕方や休みの日には、必ずといっていいほど体調を崩すようになりました。具体的な症状としては、頭痛、吐き気、倦怠感、めまいが多かったです。

そこで、悩んだ末に夫の実家に相談することにしました。夫の両親はとてもできた人達で、夫にストレスを感じる私が悪いのか、夫の行動に問題があるか第三者に判断して欲しかったからです。事情を離すと両親は私に謝って夫や子供達に注意してくれました。「お母さんを苦しめないように」と…。以来、夫は少しずつ私の話が聞けるようになり、私も夫を無視して行動することが増え、適度な距離を作れるようになり、夫源病での体調不良は改善しました。やっぱりきちんとした第三者に間にはいってもらい、話し合いをすることが大切だと感じました。

ジュン
51歳

単身赴任をきっかけに距離を置きました

主人と私は関西人と関東人。生まれで育った環境が違うのですが、職場の同僚として知り合い、私が25歳の時に結婚をしました。女の子2人に恵まれましたが、お姑さんは何かと「男の子がいないと困る」と言って私を責め、正直主人方の実家とは私はうまくいっていません。そんな時に主人がかばってくれればいいのですが、主人は子供の悪い部分は全て「お前の躾が悪いから」と言っていて、育児の相談をする環境ではありませんでした。正直離婚も考えましたが、子供2人のことを考えれば思いきれず、いろいろと悩んでいるせいか、40歳を過ぎる頃から気分がふさぎがちになり、頭痛やのぼせなどの体調不良に悩まされるようになりました。

当時は朝起きるとつらくて、家事を一通り済ますとぐったりしていたのですが、その後主人が単身赴任をすることになったら途端に具合の悪さが消えてビックリしました。主人がいなくなったことで気が張っているのかと思っていたのですが、親しくしているママ友から「それ、夫源病じゃない?」と言われて、初めて自分の病気のことを知りました。その後主人と2年間別居して距離をおいたことがよかったのか、主人の方も私の話を聞いてくれるようになり、今のところ何とか夫婦生活を続けています。

みちこ
44歳

結婚してからボロボロです

結婚前、私の実家から車で5時間、夫の実家から1時間の街に夫が住んでいたため、私はその町に引っ越してきました。結婚後すぐに子供を授かったのですが、夫はちっとも子育てを手伝ってくれる人ではなく、夜は飲み歩き、私が日中の子供の様子などを離そうとすると、スーッと自分の部屋に籠ってしまいます。そのため、子供が幼稚園入園前は、知らない街で友達も作れず、一人寂しくストレスを溜めていました。私の場合、皮膚に夫源病の症状がでました。皮膚科で診察を受けると、「ストレスからくる自律神経の乱れが原因かもしれないから薬を飲んでゆっくり休んで」と言われましたが、夫には何も言えませんでした。

子供が幼稚園に入園すると、ママ友もできて次第に症状は改善していったのですが、子供が小学校高学年になった時、なんと夫が脱サラしてお友達と会社を作り、私の実家近くに単身赴任してしまったのです。でも、相談などはされず報告だけ…。できるだけやりたいことをやらせてあげたい反面、夫の気ままさにストレスを感じているせいか、皮膚の症状が再発。夫がいざ単身赴任してしまってからは治りましたが、老後が不安です。

つらい夫源病の症状と前向きに向き合いましょう

原因のわからないつらい体調不調の後に、さまざまな症状から夫源病であることを自覚することはつらいことです。それまで輝いていた夫との結婚生活が、途端に色あせてしまい、大好きだった夫を嫌いになってしまうなど、クリアすべき課題がいくつも立ちふさがってしまいますが、どうぞ夫との良好な夫婦関係をあきらめないでください。

夫源病は、お互いの関係さえ改善できれば、克服できない病気ではありません。夫源病はお互いの存在を見つめ直し、なんでも言い合えるステキな夫婦にステップアップするチャンスです。ぜひ前向きな気持ちで、夫婦で手を取り合って改善することを考えていきましょう。

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