子供の身長の伸ばし方と平均に関する記事

子供の身長を伸ばす方法5!平均身長・体重と予想計算

子供の身長を伸ばす方法5!平均身長・体重と予想計算

子供の身長はこう伸ばす!子供の身長が伸び悩む原因を解説しながら、子供の身長をスクスクと大きく伸ばすコツを解説します。

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子供の身長を伸ばす5つの方法!年齢別平均身長と体重表

ふとした拍子に同年代の子供比べた時、我が子が他の立ち寄り明らかに背が小さいと「あれ、ウチの子って成長が遅れてる…?」と不安にあってしまったことはありませんか?子供の成長には個人差が多きいとは分かっていても、目の前で他の子供と比べてしまうと、どうしても焦ってしまうものです。

子供の背が伸び悩む原因には病気によるものもありますが、大部分は食事や睡眠などの生活環境が影響しています。そう!子供の背はママの工夫次第で、無理のない範囲内で伸ばすことができるんです。今回は子供の身長の成長について解説しながら、家庭でもできる背を伸ばす対策についてご紹介します。

男の子の年齢別平均身長と体重

両親と背比べをしている男の子

親にとって子供の成長は何よりの楽しみですから、「もっと、もっと」と期待してしまいがちですが、子供の身長が低いと思ってはみても、実際には同年代の平均身長と大きく違わないことも多いものです。厚生労働省が発表した平成24年国民健康・栄養調査報告データから、男の子の年齢別平均身長をまとめて表にしてみましたので、お子さんの身長と比べてみて下さいね。

年齢 平均身長 平均体重
1歳 78.8cm 10.4kg
2歳 89.1cm 12.8kg
3歳 95.3cm 14.2kg
4歳 103.2cm 16.5kg
5歳 109.5cm 18.5kg
6歳 115.9cm 20.4kg
7歳 121.1cm 23.4kg
8歳 127.3cm 26.2kg
9歳 133.1cm 29.8kg
10歳 137.5cm 32.9kg
11歳 145cm 37.1kg
12歳 149.9cm 42.2kg
13歳 158.8cm 45.8kg
14歳 164.1cm 51.9kg
15歳 169.2cm 57.2kg
16歳 169.4cm 58.1kg
17歳 170cm 61kg
18歳 170.6cm 61.2kg
19歳 169.8cm 62.4kg
20歳 170.9cm 64.6kg

女の子の年齢別平均身長と体重

身長を測っている女の子

昔は「女の子は小さい方が可愛い」と言ったものですが、最近は女性の平均身長も伸びて、オシャレな服を着こなすために一定以上の身長を求める女の子も増えています。女の子の年齢別平均身長は次の表のとおりですが、女の子の場合は初潮を迎えると身長の伸びが止まりやすいので、早いうちにケアをして身長を伸ばしてあげましょう。

年齢 平均身長 平均体重
1歳 78.7cm 10kg
2歳 87.3cm 12.1kg
3歳 95.2cm 13.8kg
4歳 102.3cm 15.8kg
5歳 110.7cm 18.2kg
6歳 116.3cm 20.4kg
7歳 121.8cm 23.4kg
8歳 125.6cm 24.8kg
9歳 134cm 29.5kg
10歳 139cm 32.5kg
11歳 145.7cm 37.2kg
12歳 151.1cm 43.1kg
13歳 156.4cm 45.9kg
14歳 155.3cm 47.2kg
15歳 157.3cm 49kg
16歳 158.3cm 49.1kg
17歳 160.8cm 53.8kg
18歳 159cm 50.9kg
19歳 157.7cm 47.1kg
20歳 157.8cm 51.6kg

子供の将来の身長を両親の身長から予想計算

あくまで目安なのですが、両親の身長から子供が成長しきった20歳頃の身長を予想計算することができます。子供の性別を選択し、入力部分に両親の身長を数字で入力してください。

子供の性別は?

お母さんの身長は?

cm

お父さんの身長は?

cm

将来の予想身長

cm

子供の背を伸ばすために必要なものは?

子供の身長を伸ばすために必要な物は何か?それはズバリ、身体の骨格の成長を促すホルモンの分泌です。私たちの身体の成長に深く関係しているホルモンは、次の3つです。

  • 成長ホルモン…骨を成長させ、筋肉を大きく育てる作用がある
  • 甲状腺ホルモン…全身の新陳代謝を活発化させて、骨の成長を促す作用がある
  • 性ホルモン…活発に分泌されることで、身長が伸びることを抑制する作用がある

この3つのホルモンのうち最も身長を伸ばすことにかかわっているのが、成長ホルモンです。成長ホルモンは13~17歳前後に最も活発に分泌されますが、その後体が成熟して性ホルモンの分泌が活発になると身長の伸びはストップしてしまいます。

子供の身長を伸ばす5つの方法

骨は中央部分と骨端にある骨端線から伸びていきますが、身体が成熟すると骨端線は活動をやめ、どんなに成長ホルモンの分泌を受けても身長は伸びなくなります。つまり子供の背を大きく伸ばしたい場合には、成長ホルモンと骨端線の活動の活発な時期、男の子なら声変り、女の子なら月経がはじまる前後の時期にケアをしてあげることが大切です。

子供の身長は成長ホルモンの分泌が盛んなほど伸びていきますので、子供の生活環境を見直して、身長が伸びやすい環境を整えてあげましょう。

質のよい睡眠をとらせましょう

布団でぐっすり寝ている子供

子供の身長を伸ばす成長ホルモンは絶えず分泌されていますが、一番盛んに分泌されるのは夜、眠っている時です。午後10時から午前2時にかけて一番分泌量が増える時間帯と言われていますので、この時間を中心に成長期の小学生の場合は一日10時間を目標に睡眠時間をたっぷりととりましょう。

眠りのパターンには浅い眠りのレム睡眠と、深い眠りのノンレム睡眠があり、眠ってから2時間後のノンレム睡眠のときが成長ホルモンの分泌が盛んになります。眠りが浅くなると成長ホルモンの分泌量が減ってしまいますので、子供がしっかりと熟睡できるよう、寝室の環境を整えてあげるといいですね。

成長に必要な栄養素をバランスよく摂らせましょう

身体を大きくするための骨や血肉は、それを作る材料がないと作り出せません。子供には身長を伸ばすために大切な栄養素である4つの栄養素、

  • タンパク質…骨や筋肉を作り、成長ホルモンの分泌を促す作用がある
  • カルシウム…骨の主材料であり、歯や骨を上手にする作用がある
  • マグネシウム…カルシウムの働きを助け、骨の形成を促進する作用がある
  • 亜鉛…骨の形成を促進させ、骨粗鬆症を予防する作用がある

をいろいろな食材から、バランスよくとることができるように食卓を整えましょう。

この中でも特に必要とされるのがタンパク質で、成長期の子供は最低でも体重と同じ量(グラム)のタンパク質を1日に摂取することが望ましいとされています。体重が30kgなら1日のたんぱく質摂取目安量は30gということです。豆腐などの大豆製品はタンパク質が豊富で、亜鉛やカルシウムなどもバランスよくとることができるヘルシー食材なので、活用してみてはいかがでしょうか。

成長ホルモンの分泌を高める食材

  • 大豆
  • くるみ
  • アーモンド
  • 落花生
  • クロマグロ
  • 豚ロース
  • 牛ひき肉
  • ごま  など

適度な運動をさせましょう

適度な運動は骨の成長する骨端線を刺激し、活動を活発にさせて骨の形成を助けてくれます。体を支える筋肉を作ることも身長を伸ばすうえで大事なことですので、子供には適度な運動をさせましょう。軽いスポーツは食欲をアップさせてくれますし、心地よい疲労感で夜ぐっすりと眠ることができますので、成長ホルモンの分泌量も増やしやすくなります。

ただし、むやみに運動をさせれば身長が伸びるかというとそうではなく、筋肉だけに負担をかけるトレーニングや激しすぎるスポーツはかえって骨の成長を妨げてしまいます。まだ伸び盛りの時には、筋トレを控えるということは昔から言われていますよね。

子供の身長を伸ばすおすすめのスポーツ

  • ストレッチ
  • 水泳
  • ジョギング
  • 縄跳び
  • バスケットボール
  • バレーボール

身体を伸ばす運動や身体を縦方向に刺激するジャンプの多いスポーツで、小学生でも気軽に取り組めるような運動がおすすめです。膝に適度な刺激を与えると身長が伸びやすいと言われてるのは、骨に刺激を与えることが要因となっているようです。

早起きをして外で遊ばせましょう

外で遊んでいる子供

身長を伸ばす成長ホルモンは、太陽の光に含まれる紫外線を浴びることでも活発に分泌されます。紫外線による日焼けなどが子供の肌トラブルを引き起こすことも問題視されていますが、暗い家の中に閉じこもっていると成長ホルモンの分泌量が減って、思うように身長が伸びていきませんので、子供は伸び伸びと外で遊ばせてあげましょう。

太陽の光を浴びると、ビタミンDが体内で合成されます。ビタミンDはカルシウムの吸収を助けて、骨格を丈夫にするために欠かせない栄養素ですので、積極的に子供を外遊びに連れ出して、楽しく身体の成長を促していけるといいですね。ビタミンDの合成に必要な1日の太陽を浴びる量は、手のひら部分に5分~10分程度で十分と言われています。子供の日焼けが気になるという人は、顔などにはシッカリと日焼け止めを塗ってあげても大丈夫ですよ。

良い姿勢を身につけさせましょう

最近猫背の子供が増えていますが、姿勢が悪いことで実際の身長よりも低く見えてしまいますし、背骨の成長を妨げてしまいます。姿勢を良くするだけで3センチも身長が改善されたという報告もありますので、普段から子供の姿勢に注意を向けて、猫背になりがちな勉強中やゲーム、スマホを使っている時には背筋をピンと伸ばすように指導をしてあげましょう。

姿勢が悪くなる原因は、腹筋などの体幹の筋肉不足も影響しています。腹筋に体を伸ばすストレッチをプラスすると姿勢が良くなるだけでなく、骨端線にも良い影響を与えて身長を伸ばす効果がありますから、親子で鏡を見ながら、姿勢を美しく保つことを習慣にするといいですね。

子供の身長が伸びないのは遺伝が原因?

一般的に両親の身長が高ければ子供の背が高くなり、両親が小柄な場合は子供の背はあまり伸びないと思われがちですが、確かに影響はあるものの、子供の身長の伸びは遺伝や体質だけでは決まりません。遺伝が子供の身長に与える影響は20~30%前後といわれていて、その大半は生活環境や何らかの病気によるものですので、原因に応じた対処をすることが大切です。

子供の身長がなかなか伸びず、同じ性別や同年齢の子供の平均値より著しく背が小さい場合には、低身長症が疑われます。子供の身長は母子手帳に掲載されている成長曲線に標準偏差値(SD値)をポイントしていくと比較がしやすいのですが、身長の伸びが-2.0SD以下の場合や、成長曲線の伸びが横ばいになっている場合には注意が必要です。
単純に、子供の身長が極端に成長曲線の範囲外にある場合は、病院で相談した方が良いかもしれません。

子供の低身長症には脳の損傷や脳腫瘍などの影響でホルモンの分泌が低下している場合や、ターナー症候群などのような遺伝子の欠損が影響している場合など、原因はさまざまです。低身長症は早期に治療を始めることで症状を改善できる可能性が高いので、早めに病院を受診することをオススメします。

子供の身長を伸ばすサプリは安全?

色々な種類のサプリメント

子供の身長を伸ばすために必要な栄養を「毎日の食事で!」と思ってもたくさんの食材が必要ですし、子供が好き嫌いをして思うように食べてくれないことも多いですね。そんな時にはサプリが便利ではあるのですが、子供にサプリメントを飲ませることに問題はないのでしょうか?

結論から言いますと、子供に与えるサプリは慎重に選び、子供用につくられたものを用法・用量を守って与えないと安全であるとはいえません。サプリはいわゆる栄養補助食品ですが、品質や規格は各メーカーにゆだねられているためにメインとされている成分以外にもさまざまな添加物が加えられていて、必ずしも副作用がないと言い切れるものではないのです。

一般的なサプリの成分表示は大人が摂取することを前提に記載されていますので、体格の小さい子供が大人同様に摂取すると、摂取過剰になってしまう可能性があります。どんなに体に良い成分でも、摂り過ぎれば体に悪影響が出てしまいますので、サプリメントを子供に与える場合には必ず子供用のサプリを、成分表示を確認して選びましょう。

子供だけに限らず、大人であっても栄養補給は食べ物からするのが基本です。サプリはあくまでも食事の補助ですので、頼りきりになってはいけません。体のことを考えて、できるだけ天然素材を使ったものや、添加物が極力少ないものを選ぶと安心です。

子供の身長を伸ばすためにはこんなサプリがおススメ

「子供の背を伸ばします!」というコピーで販売している子供用のサプリメントは多いのですが、それぞれに成分が違うので迷ってしまいますね。カルシウムにタンパク質にとさまざまな成分のサプリがありますが、子供の身長を伸ばす場合には、成長ホルモンの分泌を助けるアルギニンが含まれたサプリを選ぶのがおススメです。

アルギニンはアミノ酸の一種で、最近の研究から、

  • 成長ホルモンの分泌を促す
  • 筋肉の成長を促す
  • 免疫力を強化しる
  • 疲労を回復させる

など、さまざまな効能があります。

全身の新陳代謝を高めて身長の成長を促す、甲状腺ホルモンの分泌にはヨウ素やLチロシンも効果がありますから、こういった成分にも着目してサプリを選ぶといいでしょう。

アルギニンは子供にも安全な栄養素ですが、肉や魚などの食材から体内で合成できるアミノ酸ですので、必要以上にサプリで補う必要はありません。アルギニンの過剰摂取によって、気道に炎症が起こすケースがあるので、喘息やアレルギー体質の子供に与える場合には、かかりつけの小児科医に相談して下さい。

サプリを使う時の注意点

いまや食生活の一つとしても定着しているサプリですが、最近は子供にサプリをのませて発疹や呼吸器の障害などの健康被害が出たというケースが多発しています。こういったケースのほとんどが、親が成分表示を充分に確認せずに宣伝文句だけでサプリを買い与えているという調査報告がありますので、子供に与えるサプリは成分表示をよく確認して、慎重に選びましょう。

小さな子供の消化器官は未発達で、添加物の悪影響もダイレクトに受けてしまいます。子供にサプリを与えるときはその必要性を充分に考え、用法・用量を守って、子供の様子を見ながら与えることを心掛けて下さいね。

バランスよく子供の身長を伸ばしましょう

身長は成長のバロメーターでもありますので、子供の身長や伸びを気にしてしまうママは多いかと思います。ですが子供の成長には個人差が大きく、身長が大きいからといってその他の心身の発達が早いかというとそうではないので、あまり心配せず、周りの子と比べすぎないで子供の成長を見守りましょう。

身長をはじめとする子供の身体の成長で大切なのは、全体のバランスをとることです。身長だけが伸びても、それを支える体の筋肉がなければ転んでしまいます。食事や運動、遊びなどをバランスよく取り入れて、すくすくと子供の身長を伸ばしていけるといいですね。

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この記事を書いたライター
小森ひなた

小森ひなた

子育てと仕事に頑張る共働き主婦です!ルンバ貯金始めました♪