ヘルパンギーナの潜伏期間に関する記事

ヘルパンギーナの潜伏期間/うつる時期!予防接種の予定は?

ヘルパンギーナの潜伏期間/うつる時期!予防接種の予定は?

ヘルパンギーナの潜伏期間とうつす期間、登園可能なタイミングについての紹介と、効果的な予防方法についても紹介していきます。

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ヘルパンギーナ潜伏期間は予防接種に要注意!効果的な予防法5つ

一度かかると高い熱と喉の痛みで、数日間つらい思いをするヘルパンギーナ。夏場に流行するため、楽しい夏休みのイベントがヘルパンギーナで潰れてしまうことは避けたいですよね。潜伏期間やうつる期間について事前に知り、うまくヘルパンギーナを予防していきましょう。

そもそも、ヘルパンギーナとは?

喉にできた水泡

ヘルパンギーナはエンテロウイルス群の主にコクサッキーA群ウイルスが原因で発症する夏風邪です。ヘルパンギーナの特徴は突然38℃~40度の高熱が出ることと、喉の奥や上あごに水泡ができることです。喉の水泡が潰れると強い痛みを感じ、食事や水分が取りづらくなってしまいます。

ヘルパンギーナにかかると特効薬がなく、症状を緩和する対処療法で自然に治るのを待つしかありません。高熱は3日~5日、水泡は1週間程度でよくなることが多いようです。

手足口病と間違えることも?!

ヘルパンギーナも手足口病も同じエンテロウイルス群のウイルスが原因であり、かかるウイルスの型によっては、手足口病になることもあります。手足口病は、熱の出方は38℃以下とゆるやかですが、口の中だけでなく手足を中心に全身に発疹が出ます

ヘルパンギーナの潜伏期間はどのくらい?

ヘルパンギーナのウイルスが体内に感染してから発症するまでの潜伏期間は、一般的に2日~長くても1週間程度です。問題は、その感染力!ヘルパンギーナのウイルスは潜伏期間でも感染力非常に強く、人にうつる可能性があります

そのため、幼稚園や保育園、小学校、スイミングプールなど地域で発症する患者が出始めたら、潜伏期間に接触することであっという間に感染し、地域に広まってしまいます。

ヘルパンギーナがうつる期間と感染力の強い期間

ヘルパンギーナの感染力がもっとも強いのは、発症後の発熱時です。熱は3日ほどで下がり、回復期に入ります。熱が下がって2日ほど経つと感染力も弱まります。

しかし、熱が下がった後も2週間~4週間はよだれや唾、便からウイルスが排出されるため、これらへの接触、プールやお風呂の水、タオルなどを介してヘルパンギーナがうつる可能性があります。約1ヶ月は手洗いをしっかりして注意した方がよいでしょう。

ヘルパンギーナはどのように感染する?

ヘルパンギーナの感染ルートは飛沫感染、接触感染、糞口感染(おむつ替え後の手洗い不足で手に付着したウイルスが口に入り感染すること)です。赤ちゃんは免疫力が低く、よだれも多く、おもちゃなどを口に入れてしまうため、うつる可能性が高くなります。

大人には感染する?

マスクして顔をしかめる女性

一度かかったウイルスと全く同じ型であれば、一生の免疫を獲得することができます。しかし、ヘルパンギーナといってもウイルスの型は複数あるため、一度かかったことのある大人であっても、同じエンテロウイルスの違う型にかかる可能性があります

通常であれば免疫力の高い大人はヘルパンギーナにかかる可能性は低いのですが、子供の看病で抵抗力が落ちていたり、よだれや便に触れて手洗いが不十分だったりすると、ヘルパンギーナに感染する可能性が高くなります。

大人も必須!ヘルパンギーナを効果的に予防する5つのポイント

潜伏期間中も感染してしまうヘルパンギーナ。予防が非常に重要です。夏場は地域の発症状況に気を配り、潜伏期間の人と接してもうつらないように日頃の生活習慣を見直しましょう。

手洗いうがいをする

手洗いする子供

ウイルスに対する一番の予防方法は手洗いうがいです。特に看病中、解熱後も1ヶ月ほどは便にウイルスが含まれているため、おむつ替えをした時は念入りに手洗いをしましょう。石鹸をつけて流水で30秒以上洗うと、手に付着したウイルスを流れ落とすことができます。外から帰ってきたら手洗いうがいを徹底しましょう。

タオルの共用は避ける

よだれにもウイルスが含まれているため、看病中のタオルの共用は避けた方がよいでしょう。赤ちゃんのよだれなどは、使い捨てできるティッシュを使用し、タオルなどは洗濯物を分けるとよりよいでしょう。

看病中はマスクをつける

マスクをつけた母親

飛沫感染を防ぐために、看病中はマスクをつけましょう。ヘルパンギーナにかかっている人もマスクができると一番よいのですが、赤ちゃんで難しい場合は、まめに口の周りをディッシュでふいてあげましょう。

たくさん睡眠をとる/半身浴をする

抵抗力がおちるとウイルスに感染しやすくなります。看病中は大人も寝不足になりがちですが、寝不足が続くと抵抗力が落ちてしまいます。夫婦で交代したりして睡眠不足にならないようにしましょう。

さらに、夏場はエアコンの冷気で体を冷やす時間が長いと、自律神経が乱れがちになります。ぬるめのお湯に半身浴をして自律神経を整えるのもよいでしょう。

夏でも風邪が流行っていることを忘れない

風邪が流行っているといえば冬の印象がありますが、夏もたくさんの夏風邪が流行る季節です。ヘルパンギーナだけでなく、プール熱や手足口病なども毎年流行する夏風邪です。

冬はマスクをしたり人ごみを避けたりといった対策をするのに、夏はしないという人も多いのではないでしょうか。住んでいる地域で夏風邪の患者数が増加しているという情報を目にしたら、日程に余裕のある予防接種は少し後回しにするなど、菌をもらわないように気をつけることも大切です。

幼稚園・保育園に行けるのはいつから?

ヘルパンギーナは、熱が下がって元気があれば登園可能となっています。医師と園の指示に従って行動しましょう。ただし、解熱後もウイルスが排出されていることを忘れず、他の子にうつさないように配慮しましょう。しばらくはマスクをつけたり、手洗いうがいをこまめにしたりするように、お子さんに声掛けしましょう。

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