育児ノイローゼ治療の体験に関する記事

育児ノイローゼの治療で病院に通院したママの体験談15

育児ノイローゼの治療で病院に通院したママの体験談15

育児ノイローゼの治療を決意したママ達、パパや親の反応は?そして、自分自身はどんな感想を抱いたのでしょう。

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育児ノイローゼかも!?治療内容やきっかけ/効果等の体験談15

育児ノイローゼかも…と思っても、実際に治療をするために心療内科や精神科を訪れるは抵抗がある!と感じるママは少なくないでしょう。環境が変わり、回復するママもいるかもしれませんが、逆に悪化の一途をたどり、最終的には周囲が付き添って通院したり、入院したりして完治し「早いうちに病院に行けばよかった~」と思うママもいるようです。

こちらではママ達がどのようなきっかけで、病院で治療を受けることを決意したか、その治療内容や費用、期間、感想などの体験談をご紹介します。悩んでいるママさん、あなたが知らないだけで、同じ苦しみを味わっている人は意外と多いようですよ。ぜひ参考にしてみてくださいね。

Q育児ノイローゼの治療を受けたきっかけや治療内容などを教えて!

かえる
20代後半

A現実なのか夢なのか分からなくなった

産後2週間なるかどうかぐらいで、いつの間にか精神科の保護室に入院をしていました。自分もいつからおかしくなったのか分かりません。記憶もあいまいで、退院後母親からその時の状況を聞いてびっくりしました。まずは、自分の記憶から…。

いつからか分かりませんが、目の前が薄暗い青い膜があるような感じで、現実なのか夢なのか分からない状態で幻聴と幻覚がありました。急に泣いたり、外に出たくなったり、光を求めていったり、変な行動をしていました。

母親から聞いた話は、最初は自分で「マタニティーブルーだから心配しないで」と言っていたそうで、その後、子供が泣いているのに何もしない、母乳も与えない、ボーっとしている状態を見て家族も異変に気づき、そして自ら「おかしくなった~」といったそうで、その日に精神科に行きとりあえず薬をもらってきた。

ところが、まったく飲まずどんどんおかしな行動をするようになり、家族は入院を決意したそうです。かなりひどかったらしく、保護室からいきなり入院となりました。自分が入院していると自覚できたのは1週間後でした。それまで自分は夢の中か何かをして牢屋に閉じ込められたのかと思っていました。

1ヵ月半入院していました。治療法は安定剤を飲んでいました。退院1年間薬を飲んでいました。なぜこんなことになってしまったのかと言うと、産後ホルモンバランスが崩れ、育児頑張らなきゃと一人で頑張ろうと自分を追い込んでしまったからだそうです。

まる
50代後半

A二か所通いました

妊活を7年してやっと授かった娘が、泣いてはひきつけのような症状を起こし、育児ノイローゼになりました。2か所の病院への通院治療を行い、3年で通院が必要なくなり落ち着いて過ごせるようになりました。

その間私は子育てどころか自分のこともおぼつかない状況で、見かねた実家の両親が、子供にミルクを与え、離乳食を作り育児全般を行ってくれました。悲しいことですが自分一人では、一人の人間を育てることができませんでした。

はじめに行った病院は、よいと評判の大学病院でしたが、大変遠く、薬の量も非常に多いため、逆に精神的に追い詰められ、身体もつらくなってしまいました。そこで「これではいけない」と考えて病院を変えたところ、薬も少なくなり落ち着くことができました。自分に合った病院を探すことも大切だと思います。

はとっち
40代後半

Aはじまりは睡眠障害

子どもが赤ちゃんのうちは、誰でも夜中に何度も泣いて起こされてつらいものだと思います。うちの子の場合は、1歳半を過ぎても寝かしつけに1~2時間かかり、夜中や朝方に数回起こされたので、「眠くても寝られない」「寝てもすぐ起こされる」状態を繰り返しているうちに、私が睡眠障害になってしまいました。

初めは内科に行き「これを飲めば5時間はぐっすり眠れるから」と薬を処方されましたが、倍の量を飲んでもようやく眠れるのは3時間でした。

日中の家事と育児で心身ともに常に辛いと感じる状態で、夫は全く手伝ってくれなかったので、実家の母が時々手伝いに来てくれました。ところが、母が急逝し、そのショックもあってついにひどい抑うつ状態になりました。

そこから心療内科に通院し始め、抗うつ剤を含む数種の薬を処方してもらい、夜は子供を寝かしつけた後、子どもと夫とは別室で寝ることにしました。心身の過労で眠れない日が続いたら、早めに専門医にかかり、パートナーに状況を理解してもらうことが大切だと思います。

tamao
35歳

A育児はみんな大変なんだなどと思わず、どこかに相談を。

きっかけは娘の1歳半健診でした。当時の私は、原因不明の発熱が続き、気分の落ち込みも酷く、育児が辛くなっていました。

夫は仕事が忙しく、泊まり込みも続いていて、孤軍奮闘の状態。健診場所に設けられていた育児相談コーナーでそんな話を少ししたところ、思ったより私の状態が深刻だったらしく、後日地域担当の保健師さんの訪問を受け、心療内科の受診を勧められました。

その担当保健師さんは、あらかじめ地域の心療内科を調べてきてくださっており、「ここなら女性のお医者様」「ここならご自宅から通い易いかも」などの細かい情報まで教えてくれました。勧められたところから1件選び、心療内科を受診したところ、お医者さまから診断書が出ました。

「この診断書があれば、疾病の枠で保育園に子どもを預けることができます。そして少し休む時間を作ってください。どうしても辛い時はカウンセリングを受けてください」と、治療方法を提案してくれました。当時2人目の妊娠初期で、薬を出さないように配慮してくれたのです。

おかげで小規模保育園に預けることが出来、育児から開放される時間を持てたことで、数ヶ月ほどで随分回復しました。さらに夫も送迎に協力してくれ、育児について夫婦で話し合う時間が増えました。

育児はみんな大変なんだからと思って我慢していましたが、もっと早く専門機関に相談するべきだったと、今なら思えます。子どもの為にも。

ahplj
32歳

Aどうしようもない衝動に駆られたとき

あるときから子供につらく当たるようになってしまいました。自分でも「弱い赤ん坊を感情的にしかるのは母親失格だ」と思います。だけど子供は言うことを聞かない、そして何度言っても同じことをする。そんな時は、自分も許せなくなって大声を張り上げてしまう。そしてぶってしまったことも。

その時は夫に連れられて病院にいきました。診断は育児ノイローゼ。私はそんなことは絶対ないと言い張りましたが、先生に強く入院を勧められ入院しました。

しばらくのケアの後、先生に退院許可をもらい愛する子供の顔を見ました。寂しかった思いがあふれて涙が止まらなかったです。その後の治療は続いています。

Kame
40代前半

A早めに受診したことで、服薬期間も通院期間も短くて済みました。

二人目の育児休業中(30代前半)に、育児に関して義理の両親とのコミュニケーションがうまくいかず、その時にパートナーが間に入ってくれなかったことがきっかけで、育児から逃れたいと思うようになりました。けれど逃れることができるわけはなく、私自身笑うことが減る日々が続いてしまいました。

2~3日眠りにくい日や食事を美味しく感じない日が続き、このままでは本当に育児から離れなければならなくなると思い、近くにあった心療内科を受診しました。数十分かけてこれまでの経過を聞いてくださり、まずは眠ることと食べることを大切にしましょう、ということで睡眠の導入を助けるお薬を処方していただきました。

しっかり眠ることができるとお腹がすき、食事を美味しく感じられるようになりました。また、イライラを抑える薬も同時に処方していただきました。気分の波の幅が狭くなり、子供たちと一緒にいることが苦痛に感じなくなりました。

服薬は数ヶ月、経過観察を含めて通院は半年程度で終了しました。医師の話しによると、眠れないな等と感じてから数日での受診だったため、服薬や通院の期間が長引かずに済んだそうです。

保険診療の範囲でみていただくことができたので、費用も3割負担で済みました。いつからでも回復していくと思いますが、早めの受診は負担が少ないと思います。

手を差し出す医師、見守る看護師

ひいっぱ
30代前半

Aイライラの日々

下の子が生まれてから時間のペースがくずれ、協力をしてほしいときに不在な夫に対してもイライラがつのり、自分一人でこなさなければならない上の子の世話と、下の子のお世話にいっぱいいっぱいでした。睡眠不足であたまはボーッとして、なにに対しても無気力になりかけ、心療内科へ通院しました。

授乳中なので、漢方薬を処方してくれました。イライラ症状や不安を緩和する漢方で、その薬を飲んで、休めるときは横になっている時間を作っています。

育児ノイローゼの初めはイライラだけでしたが、徐々に頭痛の頻度がふえて日常生活に支障がでてくるので、悪化させるまえに治療を受けて良かったです。産後うつにもあてはまるそうです。

さち
30代後半

A不妊の末のノイローゼです

7年にわたる長い治療の末に、やっと、女の子を授かりました。夫婦で、どうやったら、子供を得るのかということばかりに集中していて、子育てがこれほどまでに大変なことを見落としていました。

病院もいくつか行きました。すると、薬が大量に処方され、それで、動けなくなってしまいました。実家に戻り、子供がある程度、意思がわかるようになるまで育ててもらいました。だから、私は、こどもを一人では育てることはできない母親です。

また
27歳

A私の育児ノイローゼ治療体験談

私が治療を始めたのは、上の子が3歳で下の子が2歳の時でした。二人のイヤイヤがおさまらず、手を焼きすぎて精神的にも疲れ切ってしまい、とうとう夜も眠れなくなりました。

治療のきっかけは、母にそんな状況を説明した際の「一緒に行ってあげるからカウンセリングを受けてみた方がいいのでは」という言葉でした。

心療内科に行ってみると静かな音楽が流れていて、同じ年頃の女性も来ていたので何だかホッとしました。治療は週に1度のカウンセリングと投薬治療でしたが、カウンセラーの方とお話をしていると、段々と気分がリラックスしてきて症状がおさまってきました。

ぴんぱぱ
30代前半

A育児のストレスから

私が育児ストレスでノイローゼ状態になったのは下の子が生まれて、1か月も過ぎたころからです。生まれたばかりはまだ気が張っていてそんなに感じませんでしたが、徐々に授乳や上の子のお世話や家事にも負担を感じてしまいました。

そこで主人の協力が欲しかったのですが、いつものんびり人ごとのように動かないタイプなので、輪をかけイライラがつのっていきました。

不安、イライラは日に日にましていくので婦人科から、漢方薬を処方してもらいのみつづけました。ホルモンバランスも乱れ、授乳によって疲れもたまっていて、ときに乳腺炎も繰り返していたので辛い時期でした。

処方された漢方薬は「加味逍遥散」という薬で、授乳しても安心してのめる薬です。飲み続けしばらくしてイライラは以前よりおさまりました。育児には周りのサポートも必要になります。

ゆうま
40代前半

A3年かかります

育児ノイローゼになった原因は夫の帰りが遅いことと、勉強だけしかしてこなかった私が子供を授かったことだと思います。出産後は子供の泣き声に悩まされ続けました。

病院に通院して薬を処法されましたが、その薬が強くて、さらに悪化してしまいました。そのため長い間実家でお世話になっていました。実家の父は定年退職して再就職していましたが、それをやめて私の世話をしてくれました。

母親も私と子供の看病で具合が悪くなりました。完治するのに3年ほどかかりました。それからは、調子がいいです。支障はありません。

あんず
25歳後半

A私の、育児ノイローゼの治療方法

長男を25歳で出産しました。まだ若く無知だったのも影響したのでしょうか。思うようにいかない子育てと睡眠不足で、育児ノイローゼになりました。夜は突然涙が出たり、何もやる気が起こりませんでした。心配をした主人と両親に、心療内科への受診を勧められて通院を始めました。

治療方法はカウンセリングと投薬です。睡眠導入剤を飲むと安定した睡眠を確保でき、夜中の授乳は主人がミルクを飲ませてくれました。疲労を取ることで情緒も安定してきて、数ヶ月で育児ノイローゼも治りましたが、時々通院はしています。カウンセリングと精神安定剤、睡眠導入剤は飲み続けています。

アンドロ
38歳

A育児ノイローゼが少し改善しました。

現在2歳になる子供を養育しています。 毎日休みがなく家事や育児労働をしているのに、配偶者からは1円のおこずかいも渡されませんでした。結婚前に会社に勤めていた時は毎日のように寿司屋でランチを食べていたのに、結婚後は昼食代を配偶者から渡されることもなく、毎日レトルトカレーかスパゲティを食べろという事でした。

子供にはレトルトなんて食べさせるなというくせに、私のために用意された食事はレトルトばっかりで、本当に妻を大事にしない人間だなと思いました。こんなバカみたいな生活をしながら、自分が本来会社にいたら稼げていたお金のことを考えると、損失額が多すぎて嫌気がさしました。

子供が癇癪をおこしたり、提供した食べ物を投げ捨てたりということがあるので、子供をたたいたりという虐待はないのですが、とことん人生に対して無気力になる感じになりました。 心の病気だなと思ったので、接骨院に行きマッサージと骨盤調整と鍼治療をしてもらいました。

鍼治療は神経を刺激するので、ノイローゼにも効果があるようです。 脈診していただいたところ、肝臓系統の脈が弱くなっていると指摘を受けました。 暗い思いが堂々巡りしていたのも、血の巡りが悪くなって無気力になっていたのが原因の1つだったように思います。 たまたま腕の良い接骨院の院長と知り合えたことで、心身ともに改善することができました。

みゆみ
30代後半

A初産と同居のストレスで育児ノイローゼになりました。

初産で子供が生まれてから赤ちゃんの扱いに慣れず、なかなか泣き止んでくれない赤ちゃんを抱っこしながら自分も泣いてしまう状態が続きました。義両親と同居していることもあって、子供への干渉が酷くそれもまた私のストレスとなっていました。

私は1人になる時間が少しでも欲しくてかなり限界を感じていました。夫に相談してまずは心療内科でカウンセリングを受けることにしました。心療内科では私の精神状態が少しでも良くなるように、一番弱い薬を出してくれました。

夫が育児に協力的だったので、症状は落ち着いていきましたが、まさか自分が育児ノイローゼになってしまうなんてとてもショックでした。薬がないとすごく不安になってしまいますが、前向きに育児も頑張れるようになってきました。

佐木綾子
20代前半

Aカウンセリングで様子を見るだけでも違います。

私は育児に疲れて食欲が落ち、体重も激変して月のものも来なくなりました。だけど、周りは単なる疲れだと思い、何も心配されませんでした。なので、私もこれはストレスなんだと思うようにしていました。

だけど、子供の予防注射で病院を訪れたとき、クリニックに配属されていた栄養士さんから心療内科のカウンセリングを勧められました。たぶん、見ただけで私が育児ノイローゼだと気付いたんだと思います。痩せすぎて本当に酷い顔をしていましたから。

それから教えてもらったカウンセリングを受けるようになり、薬も処方してもらいました。薬はあまり飲みたくないと言ったら、漢方薬にしてもらえましたよ。

それから、旦那さんや周囲が気遣ってくれるようになり、ほぼ薬も飲まずにいつの間にか治っていった感じでした。どのようなクリニックを訪れる予定かによりますが、まずはカウンセリング内容を聞き、様子をみてはいかがでしょうか。

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