育児ストレスによる過食の対策に関する記事

育児ストレスによる過食をSTOPする6つの対策/過食症

育児ストレスによる過食をSTOPする6つの対策/過食症

育児ストレスによる過食!嘔吐を繰り返す場合は拒食症かも?一人で悩まないで専門家に相談を。過食克服のポイントを6つご紹介!

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育児ストレスによる過食をSTOP!6つの対策と過食症/体験談

育児中は育児ストレスで過食になるママが多く、出産を機に増加した体重が元に戻らずに20kg、30kgと増えてしてしまうことも…。内心「このままじゃいけない」「痩せてキレイなママになりたい」と思っていても、止まらない過食。過食と嘔吐を繰り返し、「もしかして私、拒食症かも…」と不安な気持ちを抱えている人もいるでしょう。

そこで今回は、育児ストレスによる過食をSTOPする6つの対策、嘔吐と過食症、過食症チェックと対応、子育て中のママが育児ストレス以外で過食になりやすい原因、育児ストレスによる過食を克服したママの体験談をご紹介します。

育児ストレスによる過食をSTOPする6つの対策

育児ストレスによる過食が長く続くと、当然体重は増加します。そのまま過食を続けると、中年になって代謝が落ちたら生活習慣病になってしまうことも…。ちょっとした考え方の変化や毎日の生活習慣の工夫により、過食をコントロールすることができますので、是非実践してみて下さいね。

旦那さんに過食を打ち明けよう!

育児を手伝う夫の横で笑顔の女性

あなたは、育児ストレスや過食への悩みを旦那さん打ち明けていますか?「昼間パパが働いている時間に、毎日食べ過ぎていることで悩んでいるなんて、申し訳ない気がして言えない…」と、後ろめたくて旦那さんに言えないママは、意外と多いようです。

けれど、あなたが過食になった原因には、それ相応の精神的な苦しみが背景にあるはず!そんな自分を責めていてはストレスが増すばかりで、過食をSTOPするどころか、過食症や育児ノイローゼになる恐れだってあるのです。
そこで、旦那さんにあなたの育児ストレスや過食への悩みを打ち明け、ストレスを少しでも減らす努力をすることが大切になります。

あなたが真剣に悩みを打ち明けてくれれば、旦那さんもあなたの状況を理解して、協力してくれるかもしれません。また、聞くだけで何もしてくれない旦那さんでも、あなたがストレスを軽減する時間を作るために、実家に帰ったり、ファミリーサポートなどに子供を預けたりしやすくなりますよ。

他のストレス解消法を見つけよう!

過食の原因が育児ストレスにある場合、他のストレス解消法を見つけることで過食から脱出できることもあります。子供と一緒では、できることも限られているかもしれませんが、食べる行為以外で自分自身が楽しいと思ったり、食べることを忘れられたりする何かを見つけることが大切です。

<手軽にできるストレス解消法>
・子供が寝た後に、ゆっくり入浴してリフレッシュ
・子供とベビーカーでお散歩して気分転換
・週末の半日は、子供をパパに預けて自分時間を楽しむ
・たまには、保育所の一時保育やファミリーサポートなどを利用してみる
・美容院に行ったり、洋服を買ったりする
・家庭でDVDやゲーム機を利用して、ヨガなど運動をする
・買い物や子育てサロン、子供の習い事などで外出する時間を増やす
・大人の塗り絵など、手軽にできる趣味を作る

家事&育児を完璧にしようとしない

額に手をやって考える女性

「完璧主義の人ほど、育児ストレスに陥りやすい」と言われています。あなたの育児ストレスの原因が、「家事と子育てを両立することによる忙しさにある」と感じる場合は、少し楽をすることを自分自身に勧めてあげましょう

子供が生まれると、以前のように家事が出来なくて当たり前です。家事や育児を全部自分1人で完璧にこなそうと考えていると、過食だけではなく、イライラして夫婦仲が悪くなったり、子供が情緒不安定になり易くなったりする恐れもあります。

「今日はイライラするから、掃除をサボって出掛けちゃおう!」「洗濯物が毎日山のよう…。暫くはパパのYシャツをクリーニングに出して、洗濯物を減らそう」など、手を抜けるところはできるだけ抜くことも必要です。時には旦那さんや両親に甘えて、助けを求めてみてはいかがですか?

質の良い睡眠をとろう

朝、寝台に座って体を伸ばす女性

子供の夜泣きで睡眠時間が確保できないと、育児ストレスを溜める原因となりますが、早寝早起きをして朝日を浴びる、寝る前のスマホをやめるなど質の良い睡眠を心がけることで、育児ストレスによる過食を改善する効果が期待できます。

育児中は睡眠時間が不規則になり、ホルモンバランスが乱れ、自律神経の乱れから心身共にストレスを抱えやすいです。そこで、日頃の生活の中で意識し、睡眠の質をアップさせることで自律神経の働きを改善すると、ストレスが軽減されて食べなくても幸福感を得やすくなるのです。
また、親子共に毎日朝日を浴びることで、体内時計が正常にセットさ、子供の夜泣き改善効果も期待できますよ。

1日3食、和食中心の食事を心がけよう!

1日3食を規則正しく摂ることは、過食を克服するためにもとても大切です。「過食気味だから、今日は昼ご飯を抜こう」などと3食しっかり食べずに我慢すると、結局夕食を食べ過ぎてしまったり、子供の離乳食やおやつが美味しそうに見えて一緒に間食をしてしまったりと、最終的に一日の摂取カロリーをオーバーしてしまう羽目になりかねません。

食事の内容も、洋食はカロリーが高く柔らかいものが多いため、噛む回数が不足がちですが、洋食から低カロリーの和食中心にすることで、噛む回数が増えて満腹感を得やすくなります。「和食は調理が面倒で…」と思っている人も、常備菜の日持ちテクニックを使えば、毎日の調理負担を軽減できますよ。

ゆっくりよく噛んで食事をしよう!

食事をする時は、よく噛んでゆっくり食べましょう。噛むことは健康にもよいことはよく知られていますね。1口30回を目標に噛むと良いでしょう。30回と言っても、食事中に「1・2・3…」と数えるのでは味気ないので、「きょ・う・も・げ・ん・き・で・う・れ・しぃ」などと、10文字刻みで好きな文章を作って、唱えるように噛むと、楽しく続けやすいですよ♪

また、家族と一緒にお話をしながら楽しく食事をすると、早食いをせずゆっくり食事をしやすくなります。食事の時間を楽しく過ごせることは、子供にとっても良い影響を与えますので、出来る限り家族揃って食事をする機会を多く作りましょう。

過食で嘔吐…これって育児ストレス?過食症?

「過食を繰り返し嘔吐してしまう…」という症状があると、「もしかして過食症かな?」と心配になってしまいますね。まずは、過食症とはどのような病気かを知り、過食症チェックで自分の状態を確認することが大切です。もし、過食症が疑われる場合は、専門の医療機関を受診しましょう。

過食症とは?

吐き気で口を手で塞ぐ女性

過食症とは、「神経性過食症」「神経性大食症」などとも呼ばれている摂食障害の1つで、自身の食欲をコントロールできず、異常なほど大量の食べ物を無心で食べ、体重増加を防ぐために嘔吐など、食べたものを体外に排出する行為を繰り返してしまう精神疾患のことです。ひどい時には、家中の食べ物を食べつくしてしまうこともあります。

過食症は、ストレスが原因で起こることが多く、専門医による心身両面からの治療が必要です。

過食症かも?5つの過食症チェック

過食症だった場合、早めに対処したいですね。拒食症の可能性があると考えられるチェック項目を5つ挙げましたので、参考にしてください。生理に関しては生理が再開している方のみ、対象のチェック項目となります。特に、最後のチェック項目に該当する場合は要注意です。

<過食症チェック>

  1. 短い時間(2時間以内など)に、異常な量を一気に食べることを繰り返す
  2. 食べたくないのに、食べることを止めることができない
  3. 痩せたい願望や肥満への恐怖心が強い
  4. 過食になってから、生理が不順になった
  5. 大量に食べ、嘔吐や絶食、下剤などでの排泄を、週2回以上の頻度で3ヶ月以上繰り返している

過食症が疑われる時は病院を受診しよう

上記の症状を見ると、過食症とは単に「最近食べ過ぎてしまう…」「甘いものがやめられない」というレベルの食べ過ぎとは、違うことが判りますね。

過食症を患いながらの育児は、ママにとって精神的にも体力的にも非常に大変ですし、過食や嘔吐を繰り返して苦しむママの姿を見て育った子供は、成長になんらかの悪影響を受ける可能性も否定できません。

ご自身の症状が、過食症の症状に当てはまるものがある場合は、出来るだけ早めに心療内科など専門の病院を受診し、症状改善に努めることをお薦めします

育児ストレスだけじゃない!子育て中、過食に走る3つの原因

子育て中の過食の原因を、育児ストレスだけと思っている方も多いかもしれませんが、他の原因が重なっていることもあります。こちらでは、育児ストレス以外で、子育て中過食に走る原因を3つご紹介します。

産後うつ

仮面を被った女性

産後うつになると、過食症状に悩まされることがあります。産後うつになる原因は、育児ストレスだけではなく、ホルモンバランスの乱れや自律神経の乱れなど、産後ならではの要因が関係していることもあります

「産後うつによる過食→過食する自分を責める→うつ症状がひどくなる」という、負の無限ループに陥って症状が悪化する可能性もありますので、「私、産後うつかも…」「もしかして、育児ノイローゼ?」と不安になったら、育児ノイローゼチェックをしてみましょう。

産後うつ状態になると自分だけで回復することが難しく、回復には旦那さんや両親など家族の協力が欠かせません!早めに相談しましょう

産後の体の変化

出産してからの1年間は、ママの体のホルモンバランスが乱れやすい時期になっています。エストロゲンとプロゲステロンという2種類の女性ホルモンが、産後2日目から急激に減少することにより、疲れやすくなったり、抜け毛が増えたり、精神的に不安定になりイライラしやすくなったりし、ひどい場合には産後うつにもなることもあります。

「産後うつになる程ひどい状態ではない」と思う人も、「産後の女性は育児による寝不足や疲労も加わり、ホルモンバランスや自律神経が乱れやすい」ということを念頭に置き、体調管理を怠らないようにしましょう。

女性ホルモンのバランスを整えるためには

バランスのよい食事が大切!特に、納豆や豆腐などの大豆製品がよいと言われていますので、毎日の食卓に取り入れてみましょう

環境が悪い

ママ友とお茶を飲む女性

環境が悪いと人はストレスを感じやすくなります。魚ですら、狭い水槽に沢山入れると、ストレスでいじめが発生するそうです。あなたは、毎日3人以上の大人と会話ができていますか?育児への家族や他人の協力を得られていますか?

子供のお世話と家事に忙しいママは、中々一人になる時間さえなく、朝から晩まで子供以外と会話をしていない日もあるでしょう。また、「辛い」と感じて家族に助けを求めても助けてもらえず、一人で抱えてしまうママも少なくないでしょう。そんな環境を改善しなければ、ストレスを感じて当然!ストレスは溜まるばかりなのです。

環境が悪いと感じたら…

子供が育つのをじっと待つのではなく、出来るだけ外に出たり、生活に運動や趣味の時間を取り入れたり、家族や友人、一時保育、子育てサロン、子育てサークル、ファミリーサポート、ベビーシッターを利用するなど、環境を改善することに努めましょう

【体験談】育児ストレスによる過食を克服しました!

育児ストレスから過食に走るママは少なくありません。育児ストレスによる過食を経験されたママが、どのようなきっかけで過食を止めることができたのか、体験談をご紹介しますので、参考にしてみて下さいね。

かぐやひめ
25歳

A過食や育児ストレスは、幼稚園入園でスッキリ!

長男が幼稚園入園前の1年間、育児ストレスがかなり辛かったです。もうお昼寝をしなくなり、朝からお弁当を持って公園へ行き、疲れるまで遊んで3時頃に帰宅。そこから家事を大急ぎでこなし、眠そうな長男を必死で起こしながら夕食を食べさせ、風呂に入れ7時には寝かせていました。

そのあとは、主人が帰ってくるまでテレビを見ながらずっとお菓子を食べていました。当時は、主人の帰宅が遅く、11時頃までダラダラ食べていたこともあります。止めなきゃと思いながら、昼間の公園遊びの疲れで他のことをする気力もなく、ずっとソファーに座っていました。

そんな生活が一変したのが、長男の幼稚園入園です。毎朝バス停で他のママと会うことで身だしなみに気を付けるようになり、過食により増え続けていた体重を落とすために、ヨガやウォーキングも始めました。今振り返ると、「当時は昼間自分の時間が全くないことへのストレスで、過食に走っていたのかな」と思います。

つるのまい
32歳

A育児ストレスで過食になり、思い切って病院へ

娘が2歳の時にマイホームを購入し、社宅から一軒家に引っ越ししました。念願の一軒家だったのですが、社宅の時は同じ社宅の友達と毎日遊んでいたのに、遊ぶ友達がいなくなり、娘も環境の変化に戸惑っていたようで泣いたりすることが多くなり、私もツイツイ大きな声で怒ってしまったりと育児ストレスが溜まる日々でした。

娘と2人家で過ごすことが多くなり、娘を遊ばせながらよくキッチンで何か食べていました。止まらない食欲に自分でも怖くなり、主人に相談したら「一度病院に行った方がいい」と言われました。不安な思いでかかりつけの内科を受診すると、心療内科を紹介されました。

診察を受け「過食症ではない」と言われ安心したのと、心療内科の先生が親身になって話を聞いてくれたことが、本当にうれしかったです。
その後、娘がスイミングに通い始めたのをきっかけに、親子で仲の良いお友達ができ、娘も私も生活に張り合いを持てるようになり、過食症状はなくなりました。

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