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危険な食品添加物一覧!安全な食生活を守るためにできること

危険な食品添加物一覧!安全な食生活を守るためにできること

危険な食品添加物を一覧にまとめました。中には、その危険性から海外では使用が禁止されているのに、日本では使用認可がされているものも!

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安心な食生活を守りたい!避けたい危険な食品添加物の一覧

日本は世界の国々と比べても食品添加物を多用する国です。その証拠に、食品売り場では食品添加物を使っていない食品を探すほうが困難です。もちろんすべてが危険というわけではなく、安全が確認されている添加物も数多くありますし、厚生労働省が定めた使用基準もあります。

ですが、現実には「危険」と指摘の声も多い食品添加物が数多くの食品に使われているのです。あまり神経質になりすぎるのも何を食べていいのか分からなくなりそうですが、きちんとした知識があれば食品を選び買うときの参考にできます。避けたい食品添加物や危険な食品添加物を一覧にまとめたので、みなさんの食生活の役に立ててください。

こんなにある!危険な食品添加物一覧

保存料など添加物がたっぷりのハム

ここでは、表示が義務付けられている添加物の中から、避けたい食品添加物が使われている食品やその役割、摂取を続けることで害が想定される危険な食品添加物を一覧でまとめます。なお食品添加物の中には、危険視されているにもかかわらず表示が免除されているものも実はあるのです。が、ここでは、きちんと表示されているものにしぼって50音順で紹介していきます。

亜硝酸Na(ナトリウム)/発色剤

ハム、ウィンナー、たらこ、いくら、筋子など、赤い色をきれいに出し美味しそうに見せるために使われている添加物です。非常に毒性が高いといわれ、食肉に含まれる物質と結びつくと発ガン物質に変化することも確認されています。

アスパルテーム/甘味料

清涼飲料水、乳酸菌飲料、ダイエット甘味料、ガム、アイスクリームなどに使われている合成甘味料です。海外では脳腫瘍の原因になり得る可能性が指摘され、使用を禁止している国もあります。ラットなどの動物実験でも、白血病やリンパ腫を起こしたという報告があります。

アセスルファムK(カリウム)/甘味料

2000年に認可された新しい人工甘味料で、砂糖の200倍の甘さがありながら0キロカロリーというものです。そのためダイエット飲料や清涼飲料水、ダイエット甘味料として使われていますが、マウスの動物実験では、ケイレンや内臓のうっ血、出血が見られ、死に至ったと報告されています。

亜硫酸ナトリウム/漂白剤

亜硫酸ナトリウムが入っている赤ワイン

甘納豆、かんぴょう、煮豆、ドライフルーツ(あんずなど)、ワインなどに、漂白のほか保存剤としても使われています。高い毒性で胃腸に影響を及ぼすほか、神経系への影響も懸念されています。

安息香酸、安息香酸Na(安息香酸ナトリウム)/保存料

安息香酸にナトリウムを結合させたものが安息香酸ナトリウムで、どちらも清涼飲料水や栄養ドリンクのほか、シロップやしょうゆ、果物のペーストやキャビアなどの保存料として使われています。動物実験では多く投与されたグループのラットすべての絶命が確認されたとのこと。食品に添加できる量は制限されているものの、微量でも胃腸の粘膜への影響があるともいわれています。

EDTA2ナトリウム/酸化防止剤

正式にはエチレンジアミン四酢酸ニナトリウムといい、缶詰やびん詰、マヨネーズなどに使われています。非常に毒性が高く、白血球異常など血液への影響や、おなかの赤ちゃんに先天的な奇形をもたらす危険性が指摘されています。参考までに、せっけんやボディシャンプーにも、せっけんカスを出さない目的で添加されることがあります。

OPP(オルトフェニルフェノール)、TBZ(チア・ベンダ・ゾール)/防カビ剤

どちらも輸入物のオレンジ、グレープフルーツ、レモンなどの柑橘類に使われている防カビ剤です。OPPは、かつての日本で農薬として利用されていたこともある化学物質です。それだけ毒性も高く、軽く洗ったくらいでは落ちないといわれています。動物実験では膀胱ガンの発生が確認されているほか、成長が抑制される、遺伝子に影響を及ぼすといった結果が出ているとのことです。

カラギーナン、カラギナン/増粘多糖類・増粘安定剤

ドレッシング、スープ、ソース、ゼリー、乳飲料、デザート食品などに使われる天然の食品添加物です。毒性はさほど高くないとは言われていますが、脱毛、下痢や血便など腸にダメージを与えるという動物実験の結果が出ています。「天然だから安全」というわけではないので、注意が必要です。増粘多糖類として他の多糖類と合成して使用されると、個々の表示記載の義務はありません。

サッカリンNa(ナトリウム)/甘味料

ダイエット甘味料やコンビニ・デパ地下などで売られるにぎり寿司に使われたりしています。サッカリンNaが認可される前に食品添加物として使われていた「サッカリン」には発ガンの可能性があるとして、使用が禁止されました。毒性は弱いといわれるものの、サッカリンとサッカリンNaの毒性は、ほぼ同じと言われています。

BHT(ジブチルヒドロキシトルエン)/酸化防止剤

食品が酸化することを防ぐために、食用の油脂、バター、ガム、魚介の加工食品などに多く使われています。遺伝子損傷や染色体異常のほか、奇形など胎児に影響が出る可能性が動物実験で報告されています。

しらこたん白/保存料

団子、おにぎり、弁当、生めんなどに使われています。天然の保存料として細菌の増殖を防いでくれる作用がある反面、毒性も併せ持ち、血液中の白血球や肝臓に害を及ぼすことが指摘されています。

スクラロース/甘味料

1999年に認可された新しい甘味料で、砂糖の約600倍の甘みがあります。そのため、ダイエット系の飲料やデザートによく使われています。化学物質であるスクラロースはとても分解されにくいため、人体内に取り込まれて蓄積されたときにどんな影響が出るのか、まだまだわかっていないことも多く避けておきたい食品添加物です。

ソルビン酸、ソルビン酸K(ソルビン酸カリウム)/保存料

日本でいちばん多く使われているとされる保存料です。ソルビン酸カリウムは、ソルビン酸にカリウムを結合させたもの。ソルビン酸は、さつま揚げ、かまぼこなどの練り製品、漬け物、ジャムなど数多くの食品に、腐りにくくすることを目的として添加されています。ソルビン酸Kは水に溶けやすいため、シロップやワイン、汁ものの多い漬け物などに使用されています。染色体や遺伝子を傷つける高い毒性が指摘されているほか、発ガンの影響も懸念されています。

タール色素/着色料

発ガン性が認められているコールタールから作られた合成着色料で、青色1号、青色2号、緑色3号、赤色2号、赤色3号、赤色40号、赤色102号、赤色104号、赤色105号、赤色106号、黄色4号、黄色5号が認可され、清涼飲料水、お菓子、練り製品、漬け物など、さまざまな食品の色をきれいに見せるために使われています。

ですがこの中には、その毒性のため、海外では使用を禁止している種類も多くあります。タール色素は自然界には存在しない化学物質で、とても分解されにくいものですから、摂取しないにこしたことはないといえます。

パラベン/保存料

保存料が入っている濃い味醤油

しょうゆ、ソース、清涼飲料水などに使われています。動物実験では肝臓障害、成長障害などが認められ、ほぼすべてのラットが絶命したという報告も…。殺菌効果の高いパラベンは、食品の他化粧品にも利用されていますが、近年ではパラベンフリーの化粧品も多く見かけます。

プロピオン酸/保存料

チーズやパン、ケーキや焼き菓子などの保存料として使われています。人間が口から摂取した場合、胃ケイレン、嘔吐などの症状を起こしてしまう可能性が指摘されています。プロピオン酸Ca(カルシウム)、プロピオン酸Na(ナトリウム)も、同様です。

一括表示が許可されている食品添加物

ドライフルーツとアイスクリーム

食品添加物の中には、単独ではなく一括しての表示が認められているものがあります。例えば「増粘多糖類」や「膨張剤」です。膨張剤の場合、膨張剤として使用できる食品添加物は40近くありますが、どれだけたくさん使用しても「膨張剤」という表示だけですんでしまうのです。つまり、中身が見えにくい食品添加物と言えます。ここでは、一括表示される食品添加物を紹介します。

イーストフード

パンを焼くときに使われるものですが、ここのところイーストフードの使用を問題視する声が大きくなっているようです。イーストフードとして使われる食品添加物の中でも、塩化アンモニウムは毒性の高さが指摘されている物質。また、リン酸を多く含むのも多いため、カルシウムの吸収を妨げて骨をもろくすることが懸念されています。

香料

香料として使われる食品添加物は100以上あり、中には毒性が指摘されているものも。いくつかの食品添加物を組み合わせて飲み物やデザートに香りをつけるわけですが、食べるためには、あまり必要ないものと言える食品添加物です。

乳化剤

カラっとした油で揚げられたドーナツ

パン、ドレッシング、アイスクリームなど、数多くの食品に使われています。乳化剤として使われる食品添加物の数もとても多く、やはり毒性をもったものもひそんでいます。

ph調整剤

お弁当、お惣菜のほか、多くの食品に使われているph調整剤。酸度とアルカリ度を調整して、微妙な味わいの違いを出すために使われていますが、ph調整剤として利用される食品添加物の多くは、ナトリウムやリンを含むものが多くあります。ナトリウムは塩分の取りすぎにつながる恐れがありますし、リンを取りすぎると骨がもろくなりますから、大きな毒性はなくても、健康への影響が気になるところです。

できる範囲で危険な食品添加物を遠ざける工夫を

こうして避けたい食品添加物や危険な食品添加物を一覧で見てみると、私たちの身近にいかに危険な食品添加物が多くあるかに愕然とさせられます。

もちろん最初にお伝えした通り、安全なものもたくさんあります。ですから「食品添加物だから」と悪者扱いするのではなく、きちんとした知識と自分なりのガイドラインで危険な食品添加物をチェックし、家族や子どもたちの未来を守るためにも遠ざける工夫をしてみては如何でしょうか。

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この記事を書いたライター
木村さくら

木村さくら

自称「健康オタクで美容オタク」。最近自家栽培にハマってます。

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