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免疫力低下チェック!普段の生活に潜む原因と子供の病気

免疫力低下チェック!普段の生活に潜む原因と子供の病気

免疫力低下を防いで子供を病気から守りましょう!免疫力低下が引き起こす病気などについても、詳しく解説しています。

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免疫力低下チェック!子供の風邪はゲームや食事が原因かも!?

子供の健康に害をなす病気は数多くありますが、たとえ数日の発熱などで比較的回復する風邪であっても、できれば感染せずに済ませたいと思うのが親心です。子供は病気にかかることで免疫を獲得し、元気に育っていくものだということはわかっていても、いざ病気になってしまえば慌ててしまうものです。

子供を病気にかかりにくくするのも、病気を重症化させないで済ませるようにするのも、全ては子供の身体に備わった、本人の免疫力に頼るしかありません。今回医は子供の免疫力が低下する原因について解説しながら、免疫力をチェックする方法や免疫力低下胃によって引き起こされる病気などについてご紹介していきます。

子供の免疫力低下チェック!YESの数は?

寝る前にゲームをしている男の子

免疫力とは、病原菌やウイルスなどの病原菌から自分の身体を守るための機能です。何らかの原因で子供の免疫力が低下してしまうとさまざまな病気にかかり易くなってしまうので、気を付けたいですね。普段とのちょっとした違いを見極めることで、簡単に免疫力の低下を図ることができますので、ご紹介しておきましょう。

お子さんに次のような症状はありませんか?

あなたのYesの数は0個です。

3つ以上当てはまる場合には、ちょっと免疫力が下がっている可能性があります。すぐに対策を取れば比較的早く回復できますので、生活習慣などを見直して原因を取り除いていきましょう。

5つ以上該当する場合には、早急な対策が必要です。免疫力を高めるための対策は原因によって違ってきますので、早めに原因を取り除いて、パパやママがしっかりケアをしていきましょう。

子供の生活に起こりがち!免疫力が低下する8つの原因

免疫力の強さには個人差があり、めったに病気にかからない子もいれば、しょっちゅう風邪をひいている子もいて、さまざまです。私たちの免疫細胞の多くは肋骨の裏側になる胸腺で生み出され、血液と共に体をめぐって常に体を守っていますが、胸腺は生まれてから徐々に発達して思春期にピークを迎え、その後は加齢によって機能が低下していきます。

その他にも次のようなチョットした原因で免疫力は低下してしまうので注意が必要です。

睡眠不足

睡眠は日中にダメージを負った体の細胞を修復し、疲労を回復させるために欠かせないものですが、睡眠不足が続いていると疲労が蓄積して血流が悪くなり、免疫力が低下してしまいます。体のダメージを修復して子供の身体を成長させる成長ホルモンは深夜0~2時にかけて最も分泌されますので、免疫力を高めるためにも午後9時にはお布団に入ることを心掛け、9~10時間はタップリと睡眠時間を取ることを子供の習慣にさせましょう。

寝る前にゲームやスマホなどの電子画面をのぞき込んでいると、脳が興奮して眠りにくくなってしまいますし、交感神経が刺激されることで全身の血管が収縮して血流が悪くなり、免疫力を低下させてしまいます。体が眠くても、脳が寝る準備ができていないことから、眠りが浅くなってしまうので、寝る前30分はテレビやゲーム、スマホは見ないようにしましょう。これは子供はもちろん、大人にも同じことが言えます!親の目を盗んで夜中こっそりゲームをしていて寝不足になってしまう子も多いので、身近な大人がゲーム時間を制限するなどの配慮をしてあげるといいですね。

栄養不足

ご飯を食べて笑顔の男の子と母親

免疫細胞に限った事ではありませんが、私たちの身体の細胞は食べ物などから栄養を摂取して作られていて、身体機能を維持するエネルギーも食べ物から得ています。子供は大人よりも胃の容量が少なく、好き嫌いもしがちなのですが、食事から十分な栄養をとっていないと体の機能が低下して、免疫力も落ちてしまいますから、食生活を見直しましょう。

免疫力を高めるのに効果的な栄養は

  • 良質なタンパク質
  • アミノ酸
  • フコイダン
  • ビタミン
  • ミネラル類

です。

脂の強い食品やインスタント食品、カロリーの高い甘い物ばかりを取っていると血液の質が悪くなり、身体に必要以上の負担をかけて免疫力を低下させてしまいます。食事は3食いろいろな食材からバランスよく栄養を摂取できるように工夫をするといいですね。

運動不足

適度な運動は血流を促進させて、白血球などの免疫細胞を活発にさせる効果があります。運動によって筋肉を発達させると体温を高い状態で維持でき、免疫力を向上させる効果も高いので、子供が運動不足にならないように外遊びに誘い出して、免疫力を高めましょう。

運動によって免疫力をあげるポイントは、筋肉にダメージを与えない、激しすぎない運動を、毎日継続して行うことです。外遊びは免疫バランスを整えるビタミンDを体内に増やし、病気への抵抗力をつける効果がありますので、毎日30分~1時間を目安に、子供を元気よく屋外で遊ばせるように心がけるといいですね。

寒さによる低体温

寒くて厚着している子供

冬にインフルエンザなどの感染症が流行るのは、空気が乾燥して病原菌の活動が活性化するからですが、寒さにより私たちの体温が下がり、免疫力が低下するからということも指摘されています。私たちの身体は平熱よりも1℃前後体温が高い状態が最も免疫が高まるということがわかっていて、寒さで血流が滞ることで、免疫力が低下してしまうのです。

体温が下がると免疫を司る白血球の活動も抑制されてしまいますので、できるだけ毎日お風呂で湯船に浸かって、身体を暖めて免疫力をあげましょう。熱すぎるお湯では逆に血流が悪くなってしまうので、41℃前後のぬるめのお湯に、30分程ゆっくりと浸かるのがポイントです。冷たいジュースやアイスなどの冷たいものは体を冷やしてしまいますので、夏でも冷たいものの摂り過ぎには十分注意をしてあげましょう。

便秘

私たちの体の免疫力の70%は腸や消化器官などに集まっているといわれていて、腸内環境を整えてお通じをよくしておくことは免疫力アップに非常に効果的です。子供は大人よりも消化機能が未熟で、胃腸に負担がかかると血流が消化器官に集中して全身の血流が滞るので、免疫力が下がってしまうのです。

お便じが滞ると有害なガスが腸内で発生して肌荒れなどを引き起こす可能性もあり、肌荒れは免疫力低下のサインともいわれています。お通じをよくする水分や食物繊維、腸内細菌を活性化させるヨーグルトなどの発酵食品を積極的に食卓に出して、身体の中から子供の免疫力を高めましょう。

ストレス

ストレスは万病のもとといわれるとおり、免疫力を低下させる原因の一因です。お友達との人間関係や勉強や習い事などのプレッシャー、いじめや親の過干渉など、強いストレスは自律神経系の働きを乱して全身の血行を悪くし、免疫細胞の働きを悪くしてしまいます。現代の子供は多くのストレスに囲まれていますから、ママ達もあまり子供にストレスをかけないように注意し、子供となんでも話し合える環境を作って免疫力の低下を防ぎましょう。

子供は大人のようにストレスを発散させることができませんが、声を出して笑うことで発散させることができます。声を出して大笑いするとたくさんの酸素を体内に取り入れることができ、血流を促進させることで免疫力を高めてくれますので、ぜひ「子供との生活は笑顔で」と心掛けましょう。

生活リズムの乱れ

朝なのにいつまでもベッドで寝ている女の子

早寝・早起きなど、規則正しい生活を送っていないと自律神経の働きを乱し、身体のダメージや疲労を回復スムーズに回復できずに免疫力を低下させてしまいます。夜更かしをしていると成長ホルモンの分泌が低下して子供の成長にも支障が出てしまうので、家族そろって規則正しい生活をすることを心掛けましょう。

夜更かしや朝寝坊を繰り返していると食事の時間がずれ込んでしまいがちですが、食事の時間も決まっていた方がコンスタントに十分な量を補給することができます。子供は自分では生活リズムを整えることができませんので、大人が気を付けてあげるといいですね。

どうしても親の生活リズムの影響を受けてしまうので、ママも深夜のテレビはビデオにとって昼間のお楽しみにし、親子で規則正しい生活リズムを心掛け、家族全員で免疫力を高める生活を心掛けましょう。

小児肥満

子供はポッチャリしていた方が可愛いという人もいますが、脂肪肝になって肝臓の機能が低下すると、免疫力が低下してしまいます。その他にも高血圧や高脂血症、糖尿病などの生活習慣病を引き起こして体に深刻な負担をかけてしまうので、子供の肥満には十分に注意しましょう。

子供の肥満の多くは運動不足と、おやつなどの摂り過ぎなどの間違った食生活が原因となっています。運動不足も食生活の見直しも免疫力を向上させる重要なポイントですので、一年に5kg以上の体重増加が見られる場合には生活を見直して対処していきましょう。

免疫力低下は病気の入口!侮らないで

免疫力は筋力などの様に目に見えるものではありませんが、身体を支えている一番大事な機能ですので、侮ってはいけません。免疫力は低下するとさまざまな病気にかかるリスクが高くなるだけでなく、病気が治らずに重症化してしまう危険性も非常に高くなりますので、低下させないように、常に免疫力を高めることを意識しましょう。

免疫力低下が原因で引き起こされる子供の病気

免疫力が低下すると、外部からの細菌やウィルスなどの病原菌にかかりやすくなり、風邪インフルエンザなどの感染症や、サルモネラ菌などの中毒症にかかり易くなります。それだけでなく免疫力のバランスが崩れると病原菌ではない物質にまで免疫細胞が過剰に反応して攻撃を始めてしまい、喘息やアトピー性皮膚炎、花粉症などのアレルギー疾患などを引き起こすこともあるので注意が必要です。

私たちの身体にある無数の細胞は常に作り出されて交替していきますが、なかには間違ってできてしまった癌細胞などの悪い細胞も出来てしまいます。免疫機能が十分に働いていればこういった悪性細胞を排除することができるのですが、免疫力が低下していると排除ができず、小児がん白血病などの進行が進んでしまう可能性もあるので、注意をしたいですね。

免疫系統は自律神経系と深く結び付いていて、不安症やうつ症状などの心疾患の発症も、免疫力の低下と関係していることが指摘されています。体全体の機能が低下することにより心臓病や糖尿病などの子供の生活習慣病を引き起こすケースもありますので、免疫力を低下させない生活を心掛けましょう。

免疫力低下による病気を回避する方法

外で走って遊んでいる子供たち

免疫力は子供を健康に育てるために必要不可欠な、大事な機能です。免疫力を落とさないためには、免疫力を低下させる状況を取り除いて、生活を改善していくしかありません。子供の将来にわたっての生活習慣は幼少期の親と過ごした時期が最も影響を与えますので、親子で一緒に、楽しく免疫力を高める生活を心掛けていきましょう。

免疫力を高める生活のポイント

  • 食事は3食、さまざまな食材から栄養をバランスよく摂りましょう
  • 毎日の軽い運動を習慣にしましょう
  • 生活のリズムを整えましょう
  • 充分な睡眠をとり、しっかり休息しましょう
  • 親子でゲームやスマホをする時間や遊び方のルールを決めましょう
  • お風呂はシャワーでなく、湯船に浸かって体を暖めましょう
  • 親子でなんでも話し合い、笑顔で生活を楽しみましょう
  • 免疫力を高め、便通をよくする発酵食品を積極的に摂りましょう
  • ストレスをためこまないように注意しましょう
  • 子供を積極的に外遊びに連れ出しましょう
  • あまり除菌に神経脂質にならず、子供をキレイにし過ぎないように心掛けましょう  など

子供の頃から免疫力を蓄えて強い体を作りましょう

子供達の免疫力にはもともと体に備わっている自然免疫と、さまざまな病原菌などに触れることで抗体を獲得していく獲得免疫とがあります。予防接種はあえて子供に弱毒化した病原菌を摂取させて免疫力をつけさせるために大切なことですので、受けられる予防接種はできるだけ早く受けさせて、子供の免疫力を高めましょう。

子供がママのお腹の中で受け取る免疫は、生後6ヶ月ほど子供の身体を病気から守って、その後は自分の身体の自然免疫を頼りにして生きていくしかありません。子供の免疫力を低下させないのも、免疫力を高めてあげるのも、ママやパパの重要な役割です。生活習慣や食事を見直して、家族全員で免疫力を高めて、健康的な生活が送れるように努力をしていきましょう。

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