朝起きられない原因と改善策に関する記事

朝起きられない原因はうつ?低血圧?他の病気?6つの改善策

朝起きられない原因はうつ?低血圧?他の病気?6つの改善策

朝起きられないのはつらいですよね。原因がわかると改善策もわかりますよ。朝が弱い人の病気など原因や改善策をご紹介します。

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朝起きられない原因は病気なの?アプリなど6つの改善策

朝起きられない日が続き生活に支障がでてくると「もしかして病気なのかな?」と不安になってきますね。朝起きられないのは何かの病気が隠れていることもありますが、生活習慣が原因の場合もあります。まずは朝起きられない病気をチェックし、自分は該当していないかを確認してみましょう!

生活習慣が原因の場合は、朝起きられないだけでなく日中の活動に支障をきたす恐れもありますので、早めに改善しましょう。生活習慣や朝起きやすくなるアプリなど6つの改善策をご紹介しますので、ぜひ試してみて下さいね。

朝起きられない!6つの病気

目覚まし時計

朝起きられなくなってしまう病気についてご説明します。あまり聞いたことのない病気もありますが、症状に思い当たる点がある人は、一度病院を受診してみましょう。今まで体質だからと言って諦めていた低血圧や低体温症も、少し日々の習慣や意識を変えることで、改善されることもありますよ。

睡眠相後退症候群

睡眠相後退症候群とは、睡眠リズムの乱れにより夜眠くなる時間がずれて朝起きる時間が遅くなる病気です。夜中の3時~朝6時頃にようやく眠たくなり、翌朝は昼過ぎになって目が覚めるという睡眠リズムになってしまいます。朝目覚ましをいつくセットしても起きられず仕事や日常生活に影響がでてしまうこともあります。

近年、夜遅くまで残業が続いた社会人、勉強や遊びで睡眠時間が遅くなった高校生や大学生でも睡眠サイクルが遅くなる人がいますが、夜寝ようと思えば早い時間でも眠れ、起きなければいけない状況であれば起きることがでるのであれば、睡眠相後退症候群ではありません。

睡眠相後退症候群の場合は、日々の睡眠サイクルの遅れにより朝どうしても起きることができない、あるいは何とか起きたとしても日中に頭痛や眠気、疲労感などの体調不良が起こってしまいます。そのため、日中の仕事や勉強が困難になってしまうのです。ですから、専門医による特殊な治療が必要なケースが多くなります。

睡眠相後退症候群の特徴

  • 就寝時間が午前0時以降で昼夜逆転している
  • 途中で目覚めることはほとんどなく、10時間以上眠る
  • 倦怠感、食欲不振や増加、頭痛、眠気などの症状が見られる
  • うつ状態になる
  • 仕事や勉強に集中できない
  • 不登校や引きこもりになる
  • 朝目覚められず、遅刻や欠席、欠勤が多い

起立性調節障害

起立性調節障害とは、10代の思春期の子供によく見られる自律神経失調症の一種で、交感神経と副交感神経が正常に働かなくなり、脳や全身の血行が悪くなる病気です。日常生活においては、朝の寝起きが悪く、立ちくらみやふらつき、思考力の低下、動機息切れなどの症状が午前中に見られ、午後になると改善するのが特徴です。

普通の人より5~6時間遅れてようやく目が覚めてくることも珍しくありません。治療法は、症状の重さにより非薬物療法と薬物療法があります。ストレスにより症状が悪化することもあるので注意が必要です。

うつ病

うつ病の場合は日常生活に様々な影響を及ぼしますが、その一つが睡眠です。夜眠れなかったり朝早く目が覚めてしまったりするという人がいる一方で、朝起きられない、一日中眠いという症状が現れる人もいます。うつ病は、精神面の不調だけでなく体の不調も見られその症状はひとにより異なりますが、日本人の100人に3~7人という高い割合の経験者がいる疾病ですので、サインを見逃さないことが大切です。

うつ病を放置しておくと症状がどんどん悪化して治療に時間がかかることになりますので、気になるサインが一日中続いている、あるいは長期間続いている場合は、早めに専門医を受診してくださいね。

うつ病サイン

  • 気が重い
  • 何をしても楽しいと感じられない
  • 眠れない、または一日中眠い
  • イライラして、追い詰められている気がする
  • 思考力が落ちた気がする
  • 食欲がない
  • 疲れやすく倦怠感が強い
  • 動悸やめまいがする
  • 胃腸の調子が悪い

睡眠時無呼吸症候群

睡眠時無呼吸症候群とは、夜寝ている時に気道が塞がり呼吸が停止してしまう状態が何度も起こる病気です。睡眠時無呼吸症候群になると眠りが浅くなってしまうため、朝起きられなくなったり、日中に意識が飛んでしまったりすることもあります。

肥満体型の人やいびきが大きい人は発症しやすい病気と言われていますが、実は小顔で顎の骨格が小さい人も気道が狭いため、舌の根元が下がって気道をふさいでしまうことがあります。この場合、減量やアルコールを減らすなどの生活習慣の見直しにより症状が改善されることもあります。

ところが、中には肥満体型でも小顔でもなくいびきもかかないのに、睡眠時無呼吸症候群になる人もいます。これは、何らかの原因で脳の働きに異常をきたすために起こるのだろうと考えられていますが、はっきりとした原因は不明です。睡眠時無呼吸症候群になると車の運転中に突然意識がなくなり事故を起こす恐れもあり、心臓病や糖尿病などの発症リスクも2倍以上ですので、思い当たるふしがある場合には一度循環器の専門医を受診してみましょう。

低血圧症

腕式血圧器

血圧を測定すると、「上が◯◯、下が◯◯」と言われますよね。一般的に低血圧症は上と言われる収縮期血圧が100以下、下と言われる拡張期血圧が60以下の状態を指しています。低血圧は高血圧ほど問題視されることが少ないため病気という自覚がない人も多いのですが、低血圧症が原因で自律神経のバランスが乱れると、朝起きられないなどの体調不良が起きてしまいます。

低血圧症は、女性や思春期の子供に多い病気とされていますが、男性でも発症するこがありますので、気になる人は、一度血圧を測定してセルフチェックを行ってみましょう。また、低血圧症の人は朝起きられないとよく言われますが、自律神経が正常に働いている人は、朝でもスッキリ起きられますよ。

低体温症

平熱が35℃台の人は、低体温症です。低体温症になると朝起きられないこと以外にも、体の免疫力が低下して風邪をひきやすくなったり、女性に多い冷え性になってしまったりします。最近は、子供にも低体温症が増えているんですよ。

低体温症は入浴や食生活、運動などで改善することができますので、思い当たる人は生活習慣を改善しましょう。また、朝時間が無くて朝食を抜いてしまうことは低体温症の人には特に良くありません。食欲がない人や忙しい人も、少しでもいいので朝食を摂れるようにしていきましょう。

朝起きられない!6つの生活習慣

特に病気の兆候はないのに朝起きられずに悩んでいる場合、好ましくない生活習慣を続けていることが原因の可能性があります。また、睡眠相後退症候群が疑われる人や低体温症の人も、次のような生活習慣を改善することで症状が良くなることが期待できますので、次にご紹介する朝起きられない6つの生活習慣に注意して過ごすように心掛けましょうね。

過剰な運動や暴飲暴食

過剰な運動や暴飲暴食は肝臓を疲れさせてしまいます。肝臓の働きが低下すると、朝起きられなくなったり疲れやすくなったりするという症状が見られることがよくあります。最近、アルコール摂取量や外食が増えているという人も、気をつけてくださいね。

過剰な運動や暴飲暴食を見直すことだけでなく、アルコール好きな人は休肝日を作ったり、肝臓によいシジミなどを積極的に食べたり、肝臓を温めたりすることにより症状が改善することもありますので試してみましょう。

ストレス

ストレスが溜まると、体が睡眠を欲するようになるため、朝起きられなくなることがあります。「打たれ弱いんだよな…」「ストレスを感じやすいんだよね」と思う人は、環境を改善したり日頃からストレスを解消するための趣味を持ったりするなど、ストレスをため込まない方法を見つけておきましょう。

冬の寒さ

こたつの中の入っている猫ちゃん

冬の寒い朝は、元気な人でも起きられなくなることがありますよね。寒いと朝になっても体温がなかなか上がらないため、目覚めが悪くなってしまいます。寒さを感じる朝は、起きてすぐに体を温めるようにするとシャキッと起きやすくなりますよ。起床時間に合わせて暖房をセットしたり、朝起きたらすぐに靴下を履いたりして体を温めてあげましょう。

寝る前のスマホ

夜布団に入って寝るまでスマホを見ているという方いませんか?スマホの画面から出る青い光、ブルーライトは眠りの質を下げてしまうため朝起きられなくなる原因になります。寝ながらスマホは睡眠だけでなく目にも悪影響を及ぼしますので、やめておきましょう。

スマホだけでなく寝る直前までテレビやパソコン、タブレットを見ていても睡眠の質が下がりますので注意してくださいね。最低でも寝る前の1時間は、読書や音楽を聴いたりして静かに過ごすようにすると良いでしょう。

15時以降の昼寝

遅い時間に昼寝をしてしまうと、夜寝つきが悪くなり朝起きられなくなってしまいます。昼寝をする習慣がある場合には、15時までに起きるようにし、あまり長い時間の昼寝はやめましょう。

ただし、慢性的な睡眠不足による疲労回復のためには、昼食後の13時~15時に15分程度ウトウトお昼寝をすることが推奨されています。熟睡する必要はなくウトウトすれば充分!これは、忙しく睡眠時間が乏しい医師なども行っている健康法です。ただし、30分以上の昼寝は夜眠れず朝起きられない原因になりますので、時間を調節しながらお昼寝するようにしてくださいね。

朝起きられない人におすすめの5つの改善策

朝スッキリ起きられない人におすすめの5つの改善策をご紹介します。朝きちんと起きることができると、余裕をもって一日をスタートさせることができますよ。簡単な方法ばかりですので、早速試してみましょう。

朝のストレッチ

朝、目が覚めたら布団の中で軽くストレッチをしてみましょう。ストレッチをすることで血行が促進し、体が温まって目覚めが良くなります。特に低血圧の人は血圧があがる効果も期待できますよ。
始めは寝たまま行い、体が目覚めてきたら座って行うと良いでしょう。ストレッチの習慣は目覚めだけでなく、老化防止などにも効果的ですよ。

朝日光を浴びよう

朝起きた時に太陽の光を浴びると、目覚めが良くなります。特に睡眠相後退症候群の人は、狂っていた体内時計がリセットされるので効果があります。最低でも5分、できれば20分以上浴びるようにしましょう。

朝自分でカーテンを開けられない人は、カーテンを開けたまま寝るのも一つの方法ですね。朝日が入らない家の場合は、部屋の電気をつけて光を浴びるとよいでしょう。

朝食をきちんと食べる

朝食

朝ごはんを食べると体が目覚めます。朝食に含まれる糖質やタンパク質は、脳のエネルギーとなります。特に低血圧や低体温の人は、体質改善のためにも朝食をきちんと食べる習慣をつけたいですね。栄養バランスのよい和食などの食事が理想的ですが、まずはパンやごはん等の糖質や、果物、ヨーグルトなど食べやすいものだけでも食べる習慣を身につけましょう。

親が朝食を食べない家庭の子供は、朝食を食べなくなる傾向があります。子供がいるご家庭では、きちんと朝食を食べるようにしましょうね。

起きたらコップ1杯の水を飲む

朝起きたら、すぐに常温の水を胃に与えて眠っている体を起こしてあげましょう。睡眠相後退症候群の狂った体内時計をリセットするのに、この方法は効果的です。朝食を摂る余裕がない人も、コップ1杯の水ならできそうですね。どうしても布団から出られない場合は、夜寝る時にペットボトルなどに水を入れて枕元に準備しておくと良いでしょう。

寝具を変えてみる

布団や枕が体に合っていないと、睡眠の質が低下して朝起きられなくなることがあります。体に合わない寝具を使っていては、疲れもとれませんよね。最近は自分にあったまくらをオーダーメイドで作れるお店もあります。布団を替えるのは費用がかかりすぎると思う人も、まずは枕を替えてみてはいかがでしょうか。

二度寝を改善!おすすめの目覚ましアプリ

朝起きられず仕事や大事な用事に遅れてしまったということになっては困りますね。朝起きられない人は、スマートフォンのアプリを活用する改善策もおすすめです!奥さんや旦那さん、子供の寝起きが悪くて起こすのに苦労しているという人も、ぜひこのアプリを教えてあげましょう。

目覚まし時計とは違って睡眠の質も管理してくれる優れものですので、ぜひダウンロードしてみてくださいね。

快眠サイクル時計 [目覚ましアラーム]

快眠サイクル時計 [目覚ましアラーム]androidダウンロード(サイト画面キャプチャ)

毎日の眠りからレム睡眠とノンレム睡眠を解析し、朝おきやすい浅い眠りのタイミングでアラームが作動します。また、睡眠リズムをグラフで確認することもきますよ。アラーム音は全10曲の中なら選べますので、好みの音楽で目覚められるのも嬉しいですね。

「 Sleep Cycle alarm clock」

Sleep Cycle alarm clockダウンロード(サイト画面キャプチャ)

睡眠を解析して眠りが浅くなったタイミングで起こしてくれるので、楽に起きられるようになります。自分の睡眠リズムがわかるので睡眠不足や体の不調などにも早く気付くことができますよ。Iphoneの標準アプリヘルスケアと連動しているのもうれしいですね。

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