米油の効能と注意点に関する記事

米油の効能5つがスゴイ!ただし摂取量や選び方には要注意

米油の効能5つがスゴイ!ただし摂取量や選び方には要注意

米油の効能がTVでも大注目!健康や美容だけでなく料理への嬉しい特徴も盛り沢山!こんな使い方でお米が美味しくなりますよ♪

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米油の5つの効能!美容や健康への絶大な人気に秘められた危険性

あなたは今、米油を使っていますか?テレビ番組でも取り上げられ、主婦の間でも注目が集まる米油。米油の美容や健康へ効能が期待でき、料理が美味しくなると評判ですが、米油の選び方や摂取量を間違えるとデメリットも…。

今回は、米油の美容や健康への効能、料理や家事での嬉しい特徴、一日の摂取量、選び方や使い方への注意などを解説します。米油のお値段は一般的な植物油よりも少し高くなっていますが、継続すること得られるメリットを考えると、割安かもしれませんね♪

そもそも米油はなぜ体にいいの?原材料と作り方

体への健康効果が大注目の米油ですが、そもそもどんな原材料でどのように作られているのでしょう?

米油の原材料

精米

米油とは、玄米を精米する時にでる米ぬかを原料として精製された油のことです。メーカーにより「米ぬか油」「玄米油」「米胚芽油」などと異なる商品名がつけられていますが、どれも同じ米油のことです。原材料となる米ぬかは、一部輸入米を使用していますが、ほとんどが国産の米ぬかを使用しています。

これまでも米ぬかに優れた美容への効能があることは、美白化粧品の原材料となっていることなどからも実証済みでしたが、米ぬかを原料とした米油はヌカ臭さが強く使いにくいためあまり注目されませんでした。ところが近年、業界の努力でヌカ臭さが抑えられて使いやすくなったこともあり、優れた健康効果が注目を集めリピーターが続出するヒット商品となりました。

米油の作り方

米油の会社では、日本各地で玄米を白米に精米する段階ででる米ぬかを買いとり、米油抽出工場に運びこみます。その工場では、機械で米ぬかに強い圧力をかけて米油の原油を抽出します。さらに、抽出された米油の原油から遠心分離機やろ過機などを使って不純物や色、臭いなどをとり除き、薬品を一切使わずに米油を作っています。

また、精製過程でとり除かれた不純物は、石鹸やインク、化粧品の原料として利用されています。米油メーカーは、各社高品質で美味しい米油を作るために精製技術の研究を行っているのです。

今大人気の米油!美容や健康への効能5つ

テレビなどで注目され、売り切れも続出した今大人気の米油ですが、人気の秘密といえる美容や健康への効能とは一体何なのでしょう?

美白や美肌などの美容効果

米油にはメラニンがシミに変化するのを抑制する美白効能があります。これは、米油含まれるトコロリエノール(通称スーパービタミンE)の働きによるのです。トコトリエノールは、シミの元となるメラニンを精製するメラノサイトの働きを抑えます。そのため、メラニンの生成が抑制され、美白効果が得られるのです。

また、トコロリエノールにはビタミンEの約40倍の抗酸化力がありますので、美肌への高い効能が期待できるのです。しわの予防や改善、毛穴の黒ずみや開きにも効果がありますよ。

コレステロール値を下げる

米油に含まれるγ-オリザノール(ガンマ-オリザノール)という物質には、血中のコレステロールを減らす働きがあります。体によい働きをする善玉コレステロール(HDL)を増やし、悪玉コレステロール(LDL)を減らしてくれるなんて嬉しいですよね。それだけではなく、酸化したコレステロールを元に戻してくれる効能も…。また、コレステロールの吸収を妨げる植物ステロールが、他の植物油に比べて多く含まれていますので、体内へのコレステロール吸収率も抑えられるのです。

コレステロールが増えると動脈硬化を初めとする生活習慣病のリスクが高まります。手軽に摂れる米油でコレステロールの数値が下げられるのは助かりますね。

ただし、米油は医薬品ではありません。コレステロールが高くすでに病院で処方された薬を飲んでいる方は、米油を摂取しているからと言って決して薬を飲むのをやめることはしないでくださいね。あくまでも、薬の効能を上げるための補助的な役割として考えるようにしましょう。

血管が硬くなるのを予防する

年配の夫婦のイラスト

人の血管は年齢が上がるにつれて硬くなっていきます。血管が硬くなり動脈硬化が進むと、血流が悪くなり血管が詰まってしまうため心筋梗塞や脳卒中、狭心症などのリスクが高くなります。若々しく健康な体を維持するには、血管が硬くなるのを予防する必要がありますが、米油に含まれるトコトリエノールには、血管が硬くなるのを予防する働きがあるのです。

血管が柔らかければ血流がよくなり老廃物の排出がスムーズに進むため動脈硬化・心筋梗塞・脳卒中のリスクが低下するだけでなく、肩こりや首こり、疲れなどの体調不良が改善しやすくなります。

更年期障害の症状を改善する

γ-オリザノールは米油特有の栄養素で、更年期障害の症状を改善すると言われています。更年期障害が悪化すると日常生活や仕事に様々な影響を及ぼしてしまいますし、家族や子育てにも悪影響を及ぼしかねませんよね。近年、男性の更年期障害やストレス社会にさらされる若い人の若年性更年期障害も深刻化していますので、健康を考えて若いうちから米油を摂り入れていきたいですね。

胃もたれしにくい

米油は、他の植物油に比べて含まれる脂肪酸のバランスが良いため、胃もたれしにくい油なのです。年齢を重ねると油ものが苦手になったり、外食が続くと胃もたれしやすくなったりしますよね。米油に含まれるγ-オリザノールには、胃腸神経症などを改善する働きもあるといわれていますので、揚げ物が好きだけど胃もたれが気になるという方は米油に変えてみてはいかがですか?

米油の特徴!料理や家事でも力を発揮

米油は健康や美容への効能が高いたけでなく、家事を楽にして料理を美味しくする特徴もあります。米ぬかパワーの嬉しい恩恵をさっそく見てみましょう。

時間が経っても美味しい

きれいな油

抗酸化成分が豊富に含まれる米油は、他の油に比べて酸化しにくいのが特徴です。揚げ物は、揚げたては美味しいけれども冷めるとベタッとしてくることもありますね。ところが米油を使って揚げると、時間が経っても美味しくいただくことができます。お弁当などに揚げ物を入れる時は、米油を使って揚げると良いですね。お子さんも喜んで食べてくれるでしょう。

他の油に比べてカラッと揚がる

含まれる脂肪酸のバランスが良い米油は、揚げ物をした時に油切れが抜群です。更に揚げている時に泡立ちにくいので揚げムラも少なくなります。油切れが良く泡立ちが少ないと揚げ物がカラッと仕上がり、胃もたれもしにくいですね。
揚げ物が上手にできないという方は、油を米油に変えてみてはいかがですか?差し油をしながら揚げると、よりカラッと揚がります。

遺伝子組み換えの心配がない

国産の米ぬかを原料とした米油を選べば、遺伝子組み換えの心配がないので安心ですね。スーパーで売られているサラダ油は外国産の大豆・とうもろこし・菜種・綿実など遺伝子組み換えの原料を使用しているものが多いですよね。
健康への効能や将来的な医療費を考えると、多少お値段は高くても国産の安全な米油は魅力的ですね。

部屋が油臭くなりにくい

家庭用換気扇

揚げ物をすると部屋が油臭くなり、気分が悪くなることがありますよね。これを油酔いと言いますが、油に含まれるアクロレインという物質が原因なのですが、米油はアクロレインの含有量が少ないので、臭いがあまり気になりません。

揚げ物をした後は換気扇を長時間「強」にしている人にとっては、米油に変えることで油臭くなりにくいので揚げ物を後の臭いの悩みからも解放されますね。

米が美味しくなる

米油は、揚げ物以外にも色々な用途に使えます。おすすめなのがお米を炊く時に米油を加えることです。米油を入れて炊くことで、コシとうま味があるお米に仕上がりますよ。分量は、お米2合に対して米油小さじ1/2程度です。

米油は色々な料理にあう万能油です。ドレッシングにしたり冷ややっこなどにかけたりするなど、米油は生でも美味しくいただくことができます。また、焼いたトーストに塗るのもおすすめです。

油切れがよく食器洗いが楽

揚げ物をした後は後片付けが大変ですね。米油ならサラッとしていて油切れが良いので、揚げ物をした後のフライパンやてんぷら鍋を洗う労力も少なくてすみますよ。てんぷら鍋にこびりついた油カスを落とすのに苦労している人は、米油を使えば洗い物の時間を短縮することができるでしょう。

また、米油は美容オイルとして手荒れの予防にもなりますので、後片付けで米油が手についても気にする必要はありませんね。

米油の摂取量と過剰摂取

米油が体に良いからと言って、沢山摂りすぎることはやめてくださいね。米油の1日の摂取量の目安は、大さじ1杯(14g)程度となっています。成分の含有量はメーカーによって若干違いがあるため、米油のパッケージに記されている1日の目安摂取量をチェックしておくとよいでしょう。

また、いくら体にいい米油とはいえさすがに油ですので、過剰摂取すると胃もたれや下痢をする人もいますし、他の油の摂取量にも注意が必要ですよ。そうしないと全体として油の摂り過ぎになってしまう可能性があります。

米油の選び方に注意!思わぬ危険性

おいしそうな揚げ物

体によくて料理も美味しくなる米油を早速買いに行こうと思っているあなた。米油を選ぶ時に注意して欲しいことがあります。米油には、精製段階で米ぬかにノルマルヘキサンという薬品を使っているものがあります。このノルマルヘキサンは、劇薬とも言われ体に害を及ぼすことが分かっています。

ノルマルヘキサンを使用していない米油を選ぶには、抽出方法を確認する必要があります!「圧縮法により抽出された米油」「圧縮米油」などと書かれているものを選びましょう。国産の米油の多くは、この圧縮法により精製されていますので安心ですね。

米油石鹸と手作りの危険性

米油の美容効能を最大限に得るために米油を直接お肌に塗って使用したいという方は、自家製の米油石鹸を作ることもできます。ただし、米油に限らず、石鹸作りには苛性ソーダ(水酸化ナトリウム)やケイ酸ナトリウムなどの強アルカリ性の物質を使います。

どちらも漂白剤程度に気をつけて取り扱う物ですので、石鹸を作る際はマスク、エプロン、ゴーグル、手袋などを使用し、取り扱いには十分注意しましょう。特に、小さいお子さんのいるご家庭では、薬品や製造過程の石鹸にお子さんが手を触れないように気をつけましょう。

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この記事を書いたライター
木村さくら

木村さくら

自称「健康オタクで美容オタク」。最近自家栽培にハマってます。