味噌玉の作り方・レシピに関する記事

味噌玉の簡単な作り方と冷凍保存:ほんだしで作る基本と具だくさんレシピ

味噌玉の簡単な作り方と冷凍保存:ほんだしで作る基本と具だくさんレシピ

忙しい朝や一人分の食事に便利な味噌玉。お湯で仕上げる乾燥具材のタイプと、再加熱する野菜入りのタイプを分けて紹介します。基本の分量、まとめて作るコツ、おすすめ具材、保存時の注意点も確認できます。

マーミーTOP  >  ライフスタイル  >  味噌玉の簡単な作り方と冷凍保存:ほんだしで作る基本と具だくさんレシピ

味噌玉の簡単な作り方と冷凍保存レシピ:具材に合わせて楽しむ手作り味噌汁

朝の支度で忙しいときや、お昼に温かい汁物を添えたいとき。味噌とだしを一杯分ずつ用意しておく「味噌玉」があると、味噌汁の準備がぐっと楽になります。好みの具材を選べるので、わかめのあっさりした一杯から、さつまいも入りの具だくさん味噌汁まで楽しめます。

ただし、どんな味噌玉もお湯を注ぐだけで食べられるわけではありません。作りやすくするポイントは、乾燥具材で作るタイプと、加熱した野菜を入れて食べる前に再加熱するタイプを分けること。飲む場所で使える道具も考えておくと、作ったあとに困りません。

ここでは「ほんだし」を使う基本の分量と、元気な朝にも疲れた夜にも取り入れやすい3つのレシピを紹介します。具材の下処理、小分け冷凍、職場へ持っていく場合の扱いまで、手順に沿って確認しましょう。

味噌玉とは?まずは食べ方で2つのタイプに分けよう

味噌玉は、味噌にだしや具材を合わせ、一杯分ずつ丸めたり小分けにしたりした手作りの味噌汁の素です。「味噌丸」と呼ばれることもあります。丸い形にこだわる必要はなく、平たく包んだものや、ふた付きの容器で一杯分ずつ分けたものでも使えます。

魅力は、一人分の味噌を毎回量る手間を省きながら、味や具を変えられること。家族の食事時間が違う日や、一人分だけ汁物を用意したいときにも便利です。まずは、食べる場所にお湯しかないのか、鍋や電子レンジを使えるのかを考えてみましょう。

タイプ使う具材の例食べるときの仕上げ向いている場面
お湯で仕上げるタイプお湯で戻してそのまま食べられる乾燥わかめ、乾燥ねぎ、小さな麩表示に合う温度・量のお湯を注ぎ、必要な戻し時間を置くお湯を用意できる場所での一杯
再加熱するタイプ加熱したキャベツ、さつまいも、玉ねぎ、油揚げなど水を加え、鍋や電子レンジで具の中心まで十分に温め直す自宅で具だくさんの味噌汁を作るとき

乾物でも、煮る必要のあるものは「お湯で仕上げるタイプ」には使えません。また、味噌そのものの保存方法と、具を混ぜたあとの保存方法は別です。味噌に混ぜれば生の野菜も長く置ける、とは考えないようにしましょう。

味噌玉の基本の分量:味噌・だし・お湯を一杯分から調整

初めて作るときは、大量に仕込む前に一杯分だけ試すと調整しやすくなります。ここでは、味噌12g、お湯150mlを出発点にします。味噌は種類によって塩味や甘みが違うため、この量がすべての味噌に合うわけではありません。飲んでみて濃ければお湯を足し、次回の味噌の量を減らします。

「ほんだし」は、水150mlに対して1gを目安にします。これはメーカーが案内している味噌汁4人分の水600ml・「ほんだし」4gを、一人分に換算した量です。ほかの顆粒だしに替える場合は、その商品の表示を優先してください。「ひとつまみ」は量に幅があるので、まとめて作るときは重さで量ると味がそろいます。

だし入り味噌なら、まずは顆粒だしを加えずに作り、味を確かめましょう。削り節や煮干し粉を使う場合も、そのまま食べられるか、加熱が必要かを表示で確認します。具にも味がついている場合があるため、だしや味噌を重ねすぎないのが調整のコツです。

5杯分を作る場合の量り方

一杯分の味が決まったら、味噌とだしを必要な杯数分だけまとめて混ぜます。たとえば味噌12g・「ほんだし」1gで5杯分を作るなら、味噌60gと「ほんだし」5gです。混ぜたものを5等分してから具を加えると、具の大きさに左右されずに分けられます。

乾燥わかめは戻すと増えるため、味噌の量に合わせて感覚でどっさり入れないようにします。具だくさんにしたいときは、わかめだけを増やすより、加熱タイプで野菜を組み合わせると食感に変化が出ます。ラップの上に味噌を置いてから具を重ねる方法なら、具の偏りも確認できます。

味噌玉の作り方:基本と具だくさんの3レシピ

作業を始める前に手を洗い、清潔なボウル、スプーン、保存容器を用意します。包む作業にはラップとスプーンを使うと、手で直接触れずに形を整えられます。野菜入りのタイプは、具の加熱と冷却を済ませてから味噌と合わせます。

【レシピ1】乾燥わかめとねぎの基本の味噌玉

完成した味噌玉

最初は、わかめとねぎのシンプルな組み合わせから。お湯で仕上げるため、このレシピでは乾燥ねぎを使います。材料・工程写真は生の刻みねぎを使った組み合わせの例ですが、生のねぎを使う場合は再加熱するタイプとして扱ってください。写真と同じ具を使うかどうかで、食べる前の手順が変わります。

材料(一人分)

小皿に入った味噌とねぎとわかめ
  • 味噌:12gを目安に好みで調整
  • 「ほんだし」:1g
  • 乾燥わかめ:0.5g程度
  • 乾燥ねぎ:小さじ1/2程度
  • 花麩:好みで1~2個
  • 食べるときの熱湯:150mlを目安に調整

わかめ・ねぎ・麩は、いずれもお湯で戻してそのまま食べられるものを選びます。商品の一杯分の使用量や戻し時間が異なる場合は、表示に合わせて調整してください。麩が大きいときは、小さく割っておくと戻りやすくなります。

  1. ボウルに味噌と「ほんだし」を入れて均一に混ぜ、乾燥わかめと乾燥ねぎを加えます。複数杯分を作る場合は、一杯分ずつに分けます。
へらで混ぜ合わせる材料
  1. ラップの中央に一杯分をのせ、好みで花麩を添えます。ラップ越しに形を整え、丸形か、やや平たい形にまとめます。
花麩を載せた味噌玉
  1. ラップを密着させて包み、保存袋やふた付き容器にまとめて冷凍します。具材名と作った日を書き、お湯で仕上げるタイプだと分かるようにします。
サランラップで包んだ味噌玉
  1. 食べるときにラップを外して耐熱のお椀へ入れ、分量の熱湯を少し注いで味噌をほぐします。残りの熱湯を加えて混ぜ、乾燥具材の表示どおりに戻してから食べます。
お湯を注ぐ味噌玉

味噌を溶かす時間と、具が戻る時間は別です。味噌が溶けても麩の中心が硬ければ、表示に沿ってもう少し待ちます。大きなマグカップを使うとお湯を入れすぎやすいので、最初に150mlを量り、ちょうどよい水位を覚えておくと便利です。

【レシピ2】サクラエビとキャベツの生姜風味噌玉

サクラエビとキャベツの生姜味噌汁

キャベツの甘みとサクラエビの香りを楽しむ一杯です。生姜は少しずつ加えると、香りの強さを調整できます。野菜入りなので、作り置きしたものはお湯を注ぐだけで済ませず、食べる前に鍋などで十分に再加熱します。

材料(一人分)

  • 味噌:12gを目安に好みで調整
  • 「ほんだし」:1g
  • キャベツ:20g程度
  • 乾燥サクラエビ:1~2g程度
  • すりおろし生姜:好みで少量
  • 揚げ玉:好みで小さじ1程度
  • 食べるときの水:150~180mlを目安に調整
  1. キャベツを洗って小さく刻み、ゆでるか、電子レンジ対応容器に入れて全体が柔らかくなるまで加熱します。電子レンジでは加熱むらを確認し、必要に応じて混ぜながら追加加熱します。
  2. キャベツを清潔なざるなどに広げて水を切り、手早く冷まします。余分な水分は清潔なキッチンペーパーで取り除きます。
  3. 味噌と「ほんだし」、キャベツ、サクラエビ、生姜を混ぜ、一杯分ずつ包んで冷凍します。揚げ玉は混ぜてもよいですが、食感を残したければ食べるときに加えます。
  4. 食べるときは鍋に水と味噌玉を入れ、ほぐしながら具の中心まで十分に再加熱します。湯量と味を調整し、好みで揚げ玉を加えて仕上げます。

サクラエビも商品によって食べ方が異なるので、加熱などの表示を確認してください。乾燥品を入れたからといって、キャベツ入りの味噌玉全体が乾燥食品と同じ扱いになるわけではありません。冷却後は室温に置いたままにせず、包み終えたものから冷凍庫へ移しましょう。

【レシピ3】さつまいもと玉ねぎと油揚げの味噌玉

さつまいもと玉ねぎと油揚げの味噌汁

ほっくりしたさつまいもと、柔らかい玉ねぎを合わせた具だくさんの味噌汁です。油揚げが加わると、少ない材料でも食感に変化が生まれます。おにぎりやご飯に添えたい日のために、一杯分ずつ用意しておくと便利です。

材料(一人分)

  • 味噌:12gを目安に好みで調整
  • 「ほんだし」:1g
  • さつまいも:15g程度
  • 玉ねぎ:10g程度
  • 油揚げ:5g程度
  • 刻みねぎ:好みで少量
  • 食べるときの水:150~180mlを目安に調整
  1. さつまいもを洗い、好みで皮をむいて5~8mm角に切り、水にさらします。玉ねぎは短めの薄切り、油揚げは食べやすい細切りにします。
  2. さつまいもと玉ねぎを中心まで柔らかく加熱します。油揚げも商品表示に合う方法で加熱し、油っぽさが気になる場合は湯通しします。それぞれ余分な水分を切り、手早く冷まします。
  3. 味噌と「ほんだし」を混ぜてラップに広げ、具を中央にのせて包み、冷凍します。具が多くてまとまらない場合は、味噌と具を別々に一杯分ずつ冷凍しても構いません。
  4. 食べるときは鍋に水と味噌玉を入れ、底から混ぜながら十分に再加熱します。刻みねぎを使う場合も仕上げに加えて火を通し、具の中心まで温まったことを確認します。

さつまいもは、切った大きさによって加熱に必要な時間が変わります。下ごしらえでは、串などで中心の柔らかさを確認しましょう。大きな塊をそのまま味噌で包むと、食べるときにほぐしにくいため、小さめにそろえると扱いやすくなります。

おすすめ具材と下処理:乾物も表示を見て使い分ける

具材選びでは、「乾燥しているか」だけでなく、その商品がお湯で戻すだけで食べられるかを確かめます。特に高野豆腐や切り干し大根は、形が小さくても戻しや加熱が必要な商品があります。袋の裏の調理方法を見てから、使うタイプを決めましょう。

具材下準備・確認すること組み合わせのヒント
乾燥わかめ・乾燥ねぎ・花麩・豆麩お湯で戻して食べられるか、戻し時間と一杯分の量を確認わかめと麩で、違う食感を楽しむ
とろろ昆布・煎り白ごま・青のりそのまま使える表示のものを選ぶ。湿気を避けて保管味噌玉の外側に少量まぶし、香りを添える
高野豆腐・切り干し大根必要な戻し・加熱を省かない。調理したものは再加熱タイプへ小さく切って、玉ねぎなどと合わせる
キャベツ・にんじん・小松菜・きのこ食べやすく切って十分に加熱し、余分な水分を切って冷ます葉物ときのこで、口当たりに変化をつける
市販の冷凍野菜加熱の要否を表示で確認。冷凍済みを加熱済みと決めつけない必要な量だけ取り出し、表示どおりに調理する

市販の乾燥具材なら、戻し時間がそろう組み合わせを

「味噌汁の具」として販売されている乾燥タイプを使うと、具を何種類もそろえずに済みます。ただし、商品名だけでお湯を注げば完成すると思い込まず、使用方法を確認してください。煮る指定があれば、お湯だけで仕上げる味噌玉には使いません。

複数の乾物を自分で混ぜる場合は、戻るまでの時間もそろえると食べやすくなります。早く戻るわかめに大きな麩を合わせるより、小さな麩を使うほうが仕上げを合わせやすくなります。とろろ昆布や青のりは少量でも香りが出るので、まずは控えめに加えてみましょう。

野菜は水を切るだけでなく、加熱と冷却までセットに

野菜の水切りは、味噌玉を包みやすくし、味が薄まるのを防ぐために役立ちます。葉物は軽く絞り、根菜はざるに広げて水気を切るなど、具の形に合わせて行います。さつまいもやかぼちゃまで強く絞る必要はありません。

一方、しっかり絞ったことだけで保存できる期間が長くなるわけではありません。加熱した具は浅い容器などに小分けして早く冷まし、室温に長く置かずに保存します。何種類も作るときは、すべての具がそろうまで出しっぱなしにせず、作業を小分けに進めましょう。

豆腐・こんにゃく・じゃがいもは食感の変化で選ぶ

豆腐は冷凍すると水分が抜け、もとのなめらかさとは違う食感になりやすい食材です。こんにゃくも歯応えが変わり、じゃがいもは大きな塊で冷凍すると口当たりが気になることがあります。「入れてはいけない」と一律に決めるより、好みの食感に仕上がるかで選びましょう。

なめらかな豆腐や大きめのじゃがいもを楽しみたい日は、味噌とだしだけを小分けにし、具は食べる日に鍋で調理すると取り入れやすくなります。冷凍したくない具を無理に混ぜず、味噌玉を味つけのベースとして使う方法です。

ごま油と薬味で、いつもの味噌玉をアレンジ

同じ味噌とだしでも、具の下ごしらえを少し変えると風味が変わります。ねぎやきのこをごま油で炒め、十分に火を通してから手早く冷まし、味噌と合わせれば香ばしい一杯に。炒めた具を使ったものも、食べる前に再加熱するタイプです。

生姜、にんにく、ミョウガ、大葉などは、好みに合わせて少量ずつ組み合わせます。生の薬味を混ぜた作り置きは、お湯だけで仕上げる基本タイプとは分けて扱いましょう。チューブ入りを使う場合も、開封後の保存方法と使用方法を確認します。

家族で好みが違うときは、味噌玉のベースを共通にし、食べるときに揚げ玉や煎りごま、一味唐辛子などを各自で加えると便利です。全部に同じ薬味を混ぜ込まなくてよいので、「今日はあっさり」「今日は香ばしく」と気分で変えられます。

味噌玉の冷凍保存:小分け・表示・取り出しやすさを工夫

味噌玉とお弁当

冷凍する場合は、一杯分ずつラップを密着させて包み、保存袋かふた付き容器にまとめます。ラップだけで冷凍庫へ入れるより、ほかの食品との接触を防ぎ、形も保ちやすくなります。製氷皿や小分け容器を使う場合は、食品の冷凍に使えるものを選び、ふたをします。

丸い味噌玉は見た目がかわいい一方で、薄く平たい形は重ねやすく、鍋の中でもほぐしやすいのが利点です。具の大きいものは小さな容器を使うなど、続けやすい方法を選びましょう。使った道具は洗い、水分を残さず乾かしてから次に使います。

冷蔵で何日、冷凍で何日?一律の期間では決めない

味噌玉全体に共通する保存日数は、この記事では設定しません。乾燥具材だけのものと、加熱した野菜や生の薬味を混ぜたものでは条件が違います。「味噌だから冷蔵で1~2週間」「具に関係なく冷凍で1か月」と考えて、長く置くのは避けましょう。

保存期間が指定されたレシピを参考にする場合は、具材や下処理、保存方法まで同じ条件か確認します。このレシピでは長期保存を前提に大量に作らず、まずは数回で使う少量から。作った日は必ず記録し、古いものから使います。冷凍しても、保存前の状態がリセットされるわけではありません。

食べる分だけ取り出し、残りはすぐ冷凍庫へ戻します。室温に出して全量を柔らかくしてから取り分ける方法や、解凍したものを繰り返し冷凍する方法は避けてください。作った日や保存状態が分からないもの、異変があるものは食べず、見た目やにおいだけで食べられると判断しないようにします。

ラベルには日付だけでなく、食べ方も書く

見た目の似た味噌玉を取り違えないよう、「乾燥わかめ・お湯で戻す」「キャベツ・鍋で再加熱」のように食べ方を添えます。さらに「水150ml」などの湯量を書いておけば、作った本人以外も使いやすくなります。保存袋に種類ごとにまとめてもよいでしょう。

厚生労働省は、加熱調理の目安を中心部75℃で1分間以上、残った食品の温め直しは75℃以上と案内しています。野菜入りの味噌玉は、味噌が溶けたかだけでなく、具の中心まで十分に再加熱することが大切です。温度を確認するときは食品用温度計を使います。

電子レンジを使う場合は、対応する深めの容器に水と味噌玉を入れ、説明書に合うふたやラップを使って加熱します。途中で混ぜ、冷たい具や塊が残っていないか確かめながら追加加熱してください。量・容器・機種で仕上がりが変わるため、一律の秒数では案内できません。

お弁当や職場へ持っていくときの選び方

職場でお湯しか使えないなら、お湯で戻して食べられる乾燥具材のタイプを選びます。野菜入りの2品は、自宅で再加熱して食べる使い方を基本にすると迷いません。お湯があることと、具材を十分に再加熱できることは別です。

持ち運びには、清潔で漏れにくい小さなふた付き容器などを使い、保冷剤と保冷バッグで冷たく保ちます。到着後に冷蔵庫があれば、食べるまで入れておきましょう。ラップに包んだものを、お弁当袋の隙間へ入れるだけの持ち歩きは避けます。冷凍した味噌玉を保冷剤の代わりにするのもやめましょう。

移動が長く、冷たく保つ手段がない日は、手作り味噌玉を持参しない選択も大切です。スープジャーへ仕上げた味噌汁を入れて持ち歩く場合は、容器の説明書にある予熱・保温・使用時間を守ります。冷たい味噌玉にぬるいお湯を加えて、そのまま長時間置く使い方はしないでください。

職場で使うカップは、お湯を注げる耐熱性と、しっかり混ぜられる大きさがあるものを選びます。底が深いカップでは味噌が残りやすいので、底からほぐして混ぜましょう。飲み終わった容器も、その日のうちに洗って乾かすと次に使いやすくなります。

味噌玉の作り方と冷凍保存のよくある質問

味噌玉が固まらず、きれいな丸になりません

具が多かったり、野菜の水分が残ったりすると、丸くまとめにくくなります。味噌を足して固めると味が濃くなるので、ラップで平たく包むか、小分け容器を使いましょう。次回は具を混ぜ込まず、味噌の上に一杯分ずつのせる方法も試せます。

冷凍したのにカチカチになりません。失敗ですか?

味噌の種類や、具に含まれる水分によって硬さは変わるため、硬く凍らないことだけで失敗とはいえません。ただし、柔らかいから常温で置けるという意味ではありません。包んだまま冷凍保存し、必要な分だけ取り出して使ってください。

お湯を入れたら薄くなりました。どう直せばよいですか?

まず十分に混ぜ、底に味噌が残っていないか確認します。全体が混ざっても薄ければ、少量の味噌を溶いて調整しましょう。次回は注ぐ湯量を量り、具の水切りも見直します。だしを増やすだけでは好みの味になるとは限らないので、味噌・だし・湯量を別々に調整するのがコツです。

子ども用も同じ味噌玉で作れますか?

食べ慣れた具を使い、食べやすい大きさと量に調整します。一杯分の味噌を少なめにして別に包むか、仕上げに湯量を調整すると、家族それぞれの好みに合わせやすくなります。辛味や香りの強い薬味はベースに混ぜず、大人が食べるときに加えると取り分けが簡単です。

まとめ

味噌玉は、味噌とだしを一杯分ずつ小分けにして、毎日の味噌汁作りを楽にする方法です。お湯で仕上げるなら対応した乾燥具材を選び、野菜入りなら下ごしらえと食べる前の再加熱までをセットにしましょう。

まず一杯分で好みの味を確かめ、少量ずつ作ることが続けやすさにつながります。具材名・作った日・湯量・食べ方をラベルに添えておけば、家族も迷わず使えます。飲む場所の設備に合わせて、あっさりした一杯も具だくさんの一杯も楽しんでくださいね。

この記事を書いたライター
木村さくら

木村さくら

自称「健康オタクで美容オタク」。最近自家栽培にハマってます。

この記事と関連性の高い記事

おすすめの記事