子供が喜ぶ温かいおやつ15選 先輩ママの簡単レシピ体験談
「温かいおやつ作りは手間がかかりそう」というイメージを持つママは多いものですが、実際に先輩ママたちが子どもに作っているおやつをのぞいてみると、材料が少なく、工程もシンプルなものがほとんどです。「あれ作って!」と子どもにせがまれる温かいおやつは、意外と特別な道具も難しい技術もいらず、今日のおやつからでも真似できるものばかりです。この記事では、先輩ママ15人のリアルな体験談をもとに、温かいおやつのアイデアと、作るときのちょっとしたコツをまとめました。寒い日には、湯気の立つおやつを囲んで親子の会話を楽しんでみてください。
先輩ママが作る!温かいおやつ体験談15選
蒸しプリン
現在、夫と2歳の息子の3人家族です。私が子どもに作るお菓子の中で、特に美味しいと喜んでくれるのがプリンです。離乳食の頃からできる限り手作りを心がけてきたので、おやつも手作りを基本にしています。
その中でも、赤ちゃん時代から食べさせていて、今も息子が大好きなのがプリンです。特に冷めきらない少し温かい時に食べるのが、私も息子も気に入っています。レンジで作るプリンなどいくつか試しましたが、一番上手にできるのは蒸すタイプのプリンです。
材料は、卵と砂糖と牛乳と、家に常備してあるものでできますし、余計な添加物を加えないので安心して与えられます。作り方は、材料をよく混ぜ、茶こしで濾(こ)したら、容器に入れてアルミホイルを被せます。それを沸騰したお湯(容器の半分程度の高さ)に入れて弱火で10分蒸し、少し余熱に置いておくと上手に仕上がります。
ご褒美のお菓子でもあるので、何か自分でできるようになった時や、体調が優れない時によく作ります。作る際に気をつけているのは、息子の年齢とともに少しだけ砂糖の量を増やしていることです。また、「出来あがってすぐに欲しい」というリクエストにすぐ応えられるように、お昼寝の合間など、時間に余裕がある時に作るようにしています。
チーズ入り豚キムチまん
夫、私、息子2人の4人家族です。息子は18歳と16歳の高校生なのですが、寒い冬には肉まんを手作りします。高校生ともなると、とにかくすぐにお腹が空くようで、お弁当を食べていても帰宅するまでに空腹で、何か食べながら帰ってくることもたびたび。そのため、肉まんは、お腹を空かせた息子たちにはボリュームもあってピッタリのおやつなんです。
しかも、我が家のは手作りなのでジューシーです。市販のものとは違って、お肉や玉ねぎ、人参などの具材の割合を自由に調整できるので、安心感もあります。
この肉まんには他にもバージョンがあって、チーズ入り豚キムチまんもあるのですが、そちらの方は息子たちだけでなく、息子たちのお友達にも好評で、それを狙って遊びに来る子もいるほどです。
カップケーキ
四人家族で男の子4歳と女の子2歳がいます。温かいおやつは、雨の日で外で遊べない時や、風邪で幼稚園をお休みした時などによく作ります。ふかし芋やカップケーキ、クッキーなどを作りますが、一番喜ぶのはカップケーキです。
子どもと一緒に作ると時間はかかりますが、美味しさも倍増するようで、「カップケーキが食べたい」とリクエストされることもあるくらい大好きです。市販のおやつは保存料などの添加物が気になりますが、毎日作るのは大変なので市販のおやつも適度に活用しています。
カップケーキはホットケーキミックスを使うこともありますが、小麦粉から材料を混ぜたりと色々試しています。お手伝いしてもらう時は、危なくない工程以外はほぼ子どもに任せて、焼いている時も一緒に覗いたりして、自分で作ったという達成感が味わえるように工夫しています。
バナナホットケーキ
私と主人、2歳になる娘の3人家族です。娘にはまだチョコレートなどは与えていないので、基本的に虫歯になりにくそうなおやつをあげています。中でも、時間がある時はホットケーキミックスで、娘用のホットケーキを作ってあげています。
砂糖は入れずに、バナナときな粉を入れるようにしています。娘はバナナがとにかく大好きなので、とても喜びます。バナナを入れるだけで、砂糖を入れなくても十分甘くなるのでおすすめです。
おやつをあげる際には、チョコレートのような甘いものが使われていないか、添加物が多量に使われていないかを重視しています。おやつは毎日のことなので、ある程度お腹を満たせて、それでいて健康面にも配慮できるものが良いと考えています。
ジャガイモのみたらし餡かけ
子ども2人と夫婦の4人家族です。子どもは7歳と3歳の男の子です。学校が遠いので、寒い日は歩いて帰ってくるのが辛そうなので、温かいおやつを作って帰りを待ちます。
作り方は、ジャガイモを蒸すか茹でるか電子レンジで加熱して潰し、そこに片栗粉を入れて混ぜます。平べったい丸い形に整え、フライパンで焼きます。最後に、醤油、砂糖、水、水溶き片栗粉で作ったみたらしの餡をかけて食べます。
とっても簡単なのに、美味しくて子どもが大好きなおやつです。あまり野菜を食べない子でも食べやすいと思います。毎日は手作りおやつを出さないけれど、なるべく手作りにこだわっています。甘さを調節できるし、材料がわかるので、小さい子にも安心して食べさせることができます。
白玉ぜんざい
子どもは10歳の娘が1人、その他に犬が2匹います。夫と二人で子育てをしています。ほっぺたを真っ赤にして学校から帰ってくる時期には、あったかおやつを用意することがあります。
6時間授業の時は、夕飯が近いので軽めのスナックと温かいココアか紅茶ですが、もう少し早く帰ってくる日には、白玉ぜんざいを作ることもあります。
缶詰のゆであずきを少しお湯で伸ばして、冷凍の白玉を入れただけですが、熱々の小豆は体が芯から温まります。腹持ちがいいので、これを食べてまた元気に遊びに出かけることもあります。その他、肉まんやあんまんをふかしてあげるのも、とても喜びます。
少しボリュームのあるおやつを作る時は、晩ごはんに影響しないように食べさせる時間帯と量に気をつけています。
ほかほかラップサンド
我が家はパパ、ママ、娘(3歳)、息子(11ヶ月)の4人家族です。子どもたちにはできるだけ手作りのおやつを食べさせたいと思い、娘を幼稚園に送り出した午前中は、日々おやつ作りをしています。レパートリーのほとんどは、色々使い回しができるホットケーキミックスを使ったおやつです。ホットケーキミックスも手作りしているので、糖分も控え目で、幼い子どもにはぴったりです。
わが家の子どもたちから人気のあるおやつは、手作りホットケーキミックスを使ったホカホカラップサンドです。作り方はとっても簡単!ホットケーキミックスと牛乳を混ぜて、緩めの生地を作り、玉子焼き器で薄く焼きます。プツプツ穴が開いてきたら、ハムやチーズなどお好みの具を乗せて、玉子焼きのようにクルクル巻けば出来上がり!ほんのり甘い生地と、ハムやチーズの塩気がマッチして、娘にもパパにも大人気のおやつです。
離乳食中の息子には、中身をバナナやかぼちゃのペーストに替え、手づかみおやつにしています。ホットケーキミックスに、ほうれん草ペーストやにんじんのすり下ろしを混ぜればさらに栄養満点!牛乳を豆乳に替えれば乳アレルギーのあるお子さんにも対応しやすくなります。その日の気分で中身を変えることができるので、おやつのマンネリ化も解消できて、とっても優れものです。
大学芋
夫婦と小学2年生(8歳)の子ども1人の3人家族です。私は普段仕事をしていて、子どもは学童に行っていますが、水曜日だけは仕事が休みなので、学校が終わるとまっすぐ帰ってきます。そして、水曜日のおやつは決まって「大学芋」です。
大学芋のタレは市販のものを使うこともありますが、熱々の手作りおやつを喜んでくれる子どもの顔を見ることができるのが何より幸せです。サツマイモを揚げてタレをかけるだけのとても簡単なものですが、仕上げにたっぷりと白ゴマをふりかけるのがコツです。
特にこだわりなどはないのですが、最近では子どもが帰ってきてから揚げて、タレをつけたりゴマをふりかけるのを一緒にやるようにすると、子どもも興味を持ってきたようで、コミュニケーションのきっかけにもなりました。手作りおやつをいつまで喜んでくれるかはわかりませんが、週1の貴重な時間だと思っています。
焼きいも
3歳の娘りんとパパと私の3人暮らしです。寒くなってきたある休日、私の実家へ遊びに行きました。実家には薪ストーブがあり、寒くなると朝から火が入っています。私はできるだけ、子どもに与えるものは手作りが良いと思っていて、お金をかけず、簡単に作れるものはないか日々考えています。
そして、目の前に素敵な薪ストーブがあるではありませんか。この火を使わない手はないと思い、焼きいも作りを始めました。まず、太めのさつまいも、キッチンペーパー、アルミホイルを準備します。細い芋でもできますが、火が入りやすく焦げてしまうので、太めのものをオススメします。
さつまいもを良く洗い、水で濡らしたキッチンペーパーを2〜3枚芋に巻きつけ、それをアルミホイルでしっかり包みます。後は、ストーブの中に入れて待つだけです。しっとり美味しい焼きいもが食べられました。
シンプルなプリン
うちの家族は私とパパと三歳の子どもです。男の子なので、冬の寒い日で雪が降っていても、少しでもいいから外で遊びたいタイプの子です。ですので、冬の寒い日のおやつは、家で温かいおやつを手作りします。
大好物は出来立てのプリンです。卵と砂糖と牛乳だけで作るシンプルなおやつですが、タネを作っておいて、冷蔵庫で休ませている間に外遊びをして、帰ってきてからレンジで加熱するだけで簡単にできます。時間がある時は、蒸し器で蒸すと、また舌触りが違うプルプルのプリンになります。
砂糖を少なめに入れて甘さを抑え、カラメルソースやメイプルシロップをかけて食べます。甘くなりすぎないように気をつけています。温かいほうじ茶やルイボスティーと一緒に食べるのが定番のホットおやつです。
マシュマロが浮かんだホットココア
会社員の主人と専業主婦の私、12歳と10歳の子どもがいる4人家族です。温かいおやつは子どもにリクエストされた時か、雨が降って肌寒い日に作ることが多いです。わが家で子どもが一番喜ぶ温かいおやつは、沸騰させないように気をつけて温めた牛乳で作るホットココアです。
ここで使うココアは砂糖の入っていないピュアココアで、甘味は黒砂糖を入れて調節しています。また、子どもの大好物のマシュマロを3個くらい浮かべて出すととても喜びます。ふうふうしながら飲む姿が可愛くて、寒い日のちょっとしたご褒美として定番になっています。
私が子どもに食べさせるおやつで避けているのは、脂質や糖分が過剰になりがちな市販のお菓子やジュースです。スナック菓子は油分や塩分が多いこと、甘いジュースは大量の糖分を摂ることにつながるからです。どうしてもジュースを飲む場合は、果汁100パーセントのものを炭酸水などで薄めて飲ませるようにしています。
キャベツ入りお好み焼き
夫と私、男の子2人の4人家族です。男の子たちは上が15歳、下が7歳です。温かいおやつを作るのは、普段よりお腹がすき気味の時か、寒い季節です。うちの子たちは2人とも甘いものが苦手で、おやつも軽い食事のようなものを食べています。
難しいのは、夕飯前にお腹がいっぱいになってもらっては困るので、がっつりとした量にならないようにすることです。特に下の子は、おやつがボリューム系になると夕飯に響きがちです。
おやつの中で一番好評なのはお好み焼きです。具はキャベツたっぷり。卵を落として普通サイズに焼き、これをお兄ちゃんと弟で半分こ。お兄ちゃんは大き目の半分を食べます。2人ともソースなしで食べるのがお好みです。
おやつで気を付けているのは、栄養バランスを考慮することです。市販のポテトチップスや焼きそばパンなどの菓子パンも大好きですが、ほとんど買いません。
野菜入りホットケーキ
我が家は主人と私、子ども2人の4人家族です。長男は8才、次男は4才です。我が家の子供たちはホットケーキが大好きでよく作っています。学校や幼稚園から帰ってきてからの普段のおやつとして作っています。
ホットケーキミックスは使わずに、小麦粉、砂糖、ベーキングパウダーで手作りのホットケーキミックスを作り、卵、牛乳を入れて作ります。野菜が足りないなと思うときには、ほうれん草や人参をすりおろしたものを入れたり、チーズを入れたりアレンジしています。
子どもたちは野菜は苦手なのですが、ホットケーキに入れてしまうと食べてくれます。おやつは時間があるときはなるべく手作りしています。そのほうが安価に済みますし、何が入っているかがわかるので安心だからです。
お絵かきパンケーキ
家族構成は夫・私・小学生の娘2人(9歳・7歳)です。我が家では、季節を問わず温かいおやつを作ります(もちろん夏はかき氷などが多くなりますが)。やはり、温かいおやつの方が体を冷やさないので、子どもの健康にも良いかなと思います。我が家で温かいおやつを作るのは、主に子どもが「○○食べたい」と具体的にリクエストしてきたときですね。
子どもたちがお気に入りの温かいおやつは、「お絵かきパンケーキ」です。ホットケーキミックスの生地を作ったら2つに分けて、1つにはチョコレートを少し混ぜてケチャップ容器などに入れ、フライパンにお絵かきしながら焼きます。少ししたら上から普通の生地を流し込むだけです。子どもたちが喜んで手伝ってくれるので、手間なのは片付けくらいですね(笑)。
おやつを与えるうえで気にかけているのは、やはり子どもが喜ぶものを作ることです。おやつはお腹を満たすだけではなく心も満たしてくれるもの。美味しいもの・好きなものを食べるのが一番かなと思っています。
肉まん
夫、8歳と1歳11ヶ月の息子の4人家族です。保育園に行っていた時はその帰り道、今は学校から帰宅後に「寒かった~、肉まん食べたい」とよく言い出す長男です。そんな長男のために肉まんを作ります。
去年までコンビニで買っていたのですが、フライパンでも簡単に作れることを知ってからは、手作りをすることもあります。生地は薄力粉、ベーキングパウダー、砂糖、塩、牛乳を混ぜ合わせて、ラップに包んで15分ほど寝かせます。
その間に肉だねですが、豚挽き肉とねぎ、ごま油、醤油、オイスターソース、塩コショウを入れ粘り気が出るまで混ぜ合わせます。寝かせていた生地を伸ばして、肉だねを包みます。フライパンで10分程蒸し焼きをし、最後に強火で水分を飛ばして完成です。
一度作ってみると、自分のやり方や必要な時間が見えてきて、簡単にできるようになります。ついつい食べ過ぎてしまうおやつですが、夕食に影響が出ない量と時間を心がけています。
レンジやフライパンでパパッと!すぐできる温かいおやつのコツ
「今すぐ食べたい」という子どものリクエストに応えるなら、電子レンジとフライパンが頼りになります。まみーさんのプリンのように、タネだけ先に仕込んでおいて、遊びから帰ってきたタイミングでレンジ加熱するという段取りは、忙しいママにこそ真似してほしいコツです。「お外で遊んでる間に用意しておくね」と声をかけておくと、子どもも楽しみに帰ってきてくれます。
肉まんやお好み焼きのように生地から仕込むおやつは、フライパン1つで蒸し焼きにできるものがほとんどです。ぽんたさんのジャガイモのみたらし餡かけも、電子レンジで加熱して潰すところから始まっているように、蒸し器がなくてもレンジとフライパンの組み合わせで十分本格的な仕上がりになります。慣れないうちは「生地が生焼けだった」と失敗しがちですが、フライパンで蒸し焼きにする場合は仕上げにふたを取って強火で水分を飛ばす一手間を加えると、中までしっかり火が通りやすくなります。
ホカホカラップサンドのように、玉子焼き器やフライパンで薄く焼いた生地に具を巻くだけのレシピは、洗い物も少なく後片付けが楽なのも嬉しいポイントです。「今日は5分でできるおやつにしよう」という日は、こうした巻くだけ・のせるだけのレシピから選んでみてください。
手作りと市販、コンビニおやつの上手な使い分け
15人の先輩ママの声を見ていくと、「毎日必ず手作り」というママばかりではなく、市販のおやつやコンビニのおやつも上手に取り入れているケースが多いことがわかります。カップケーキのひちさんも「毎日作るのは大変なので市販のおやつも適度に活用しています」と話しており、大学芋のナナさんもタレは市販品を使うことがあると言います。ノンママさんも、以前はコンビニで肉まんを買っていたところから、フライパンで作れると知って手作りに広げていった経験を教えてくれました。
「今日は時間がないから市販、明日は子どもと一緒に手作り」というように、その日の状況に合わせて使い分ける考え方は、無理なく続けるコツのひとつです。以下に、それぞれのメリットを簡単に整理しました。
| 選び方 | メリット | 向いている場面 |
|---|---|---|
| 手作り | 甘さや具材を自由に調整でき、材料が把握しやすい | 時間に余裕がある日、子どもと一緒に作りたい日 |
| 市販・コンビニ | 準備の手間がなく、すぐに用意できる | 忙しい日、外出先や急なリクエストの時 |
「手作りじゃないと安心できない」と気負いすぎず、その日できる範囲で選んでいく感覚が、長く続けるうえでちょうど良いバランスだと感じているママが多いようです。
添加物や糖分が気になるときのヘルシーな工夫
先輩ママたちの話に共通しているのは、「甘さを控えめにする」「素材の味を活かす」というシンプルな工夫です。バナナホットケーキのひかるさんは、砂糖を使わずバナナの甘みだけで仕上げていますし、ホカホカラップサンドのももママさんは、ホットケーキミックス自体を手作りして糖分を控えめにしています。ゆうママさんの野菜入りホットケーキのように、ほうれん草や人参をすりおろして混ぜ込むと、野菜が苦手な子でも自然と食べられるようになったという声もありました。
「甘いお菓子を減らしたいけど、味気ないと子どもが食べてくれない」というのはよくある悩みですが、バナナやかぼちゃ、さつまいもなど、もともと甘みのある食材を活かすと、砂糖を増やさなくても満足感のあるおやつに仕上がります。牛乳を豆乳に替えるなど、家庭の事情に合わせて材料を置き換えられるのも手作りならではの自由度です。「今日はバナナ多めにしてみようか」と、子どもと相談しながら甘さを決めるのも、楽しい時間になりますよ。
寒い日の温かいおやつが親子時間にくれるもの
まるまるさんが「温かいおやつの方が体を冷やさない」と話していたように、冬場は特に温かいおやつが選ばれやすくなります。学校から「寒かった~」と帰ってきた子どもに、湯気の立つおやつを差し出す瞬間は、多くの先輩ママが共通して大切にしている時間のようです。ぽんたさんのように、遠い通学路を歩いて帰ってくる子どものために、帰宅時間を見計らっておやつを仕上げておくという工夫をしているママもいました。
温かいおやつ作りは、味わうだけでなく、作る過程そのものが親子のコミュニケーションになりやすいのも魅力です。大学芋のナナさんは、子どもと一緒にタレをからめたりゴマをふったりする時間を「週1の貴重な時間」と表現していました。「今日は一緒に丸めてみる?」「どっちの味付けが好き?」といった何気ない会話が、温かいおやつをきっかけに自然と増えていくようです。
温かいおやつにまつわるよくある質問
Q. 子どもに人気の温かいおやつは何ですか?
プリンや肉まん、ホットケーキ、焼きいもなど、素材の甘みや温かさを感じられるおやつが人気です。特に、卵・砂糖・牛乳だけで作るシンプルなプリンや、具材を自由に調整できる肉まんは、多くの家庭で定番になっています。
Q. 忙しくても作れる簡単な温かいおやつはありますか?
電子レンジで加熱するだけのプリンや、フライパンで焼くだけのラップサンド、お好み焼きなどは工程が少なく、忙しい日にも取り入れやすいメニューです。生地だけ先に仕込んでおくと、より短時間で仕上げられます。
Q. 温かいおやつをヘルシーに作るコツはありますか?
砂糖を控えめにして、バナナやかぼちゃ、さつまいもなど食材そのものの甘みを活かすのがポイントです。野菜をすりおろして生地に混ぜ込むと、野菜が苦手な子どもでも食べやすくなります。
Q. 市販やコンビニのおやつに頼っても良いのでしょうか?
多くの先輩ママも、忙しい日には市販やコンビニのおやつを取り入れています。手作りと市販をその日の状況に合わせて使い分けることで、無理なく続けやすくなります。
Q. 夕飯に響かないようにするにはどうすれば良いですか?
おやつのボリュームが大きい日は、食べさせる時間帯を早めにしたり、量を調整したりする工夫が有効です。学校から帰ってすぐの時間帯に、少量から様子を見て与えているママが多いようです。
今日から真似できる温かいおやつを見つけよう
温かいおやつは、特別な道具や技術がなくても、家にある材料と少しの工夫で十分に美味しく作れます。先輩ママたちの体験談から、家庭の状況に合いそうなレシピをひとつ選んで、今日のおやつから試してみてください。手作りと市販をうまく使い分けながら、無理なく続けられる温かいおやつの時間を、親子で楽しんでいただけたら嬉しいです。



