ご飯の友は何ですか?スーパーで買える我が家の定番お供12
ご飯の友は何ですか?近くのスーパーで簡単に買える美味しいご飯のお供に、こだわりを持って買っているおうちも多いでしょう。ここでは、家の台所を預かる主婦12人に聞きました。
よそのおうちのご飯の供事情をちょっとだけ教えてもらって、「これさえあればご飯がすすむ」我が家のご飯のお供に、新しいお供を増やしてみませんか。
ご飯の友をジャンル別に整理 ふりかけ・佃煮・漬物・タンパク系の4タイプ
スーパーの売り場をぐるりと歩くと、ご飯のお供は大きく4つのジャンルに分かれていることに気づきます。子育ての現場では「子供向け」「大人向け」を分けて常備する家庭が多く、それぞれの強みを知っておくと食卓のバランスを取りやすくなります。
| ジャンル | 代表的なお供 | 強み | 注意したいポイント |
|---|---|---|---|
| ふりかけ | のりたま、ゆかり、たらこ、しそ、アンパンマンふりかけ | 常温保存・かけるだけ・キャラクター付きで子供ウケ抜群 | 塩分が高めの製品もあるので量を見ながら |
| 佃煮・瓶詰 | ごはんですよ、海苔の佃煮、イカナゴのくぎ煮、ちりめん山椒 | 味が濃くおかずにもなる。日持ちする | 糖分・塩分が高め。小皿に取り分けるのが安心 |
| 漬物・薬味 | 梅干し、ゆかり、塩昆布、キムチ、お茶漬けパリパリ | さっぱり食べられる。常温〜冷蔵で保存しやすい | カリカリ梅や色付き漬物は幼児には少し刺激が強い |
| タンパク系・素材系 | 明太子、たらこ、鮭フレーク、シラス、納豆、生卵、海苔 | 主菜代わりになる。タンパク質補給ができる | 明太子・たらこは塩分高め。生卵は鮮度に注意 |
先輩ママたちの声では、「冷蔵庫に最低3ジャンルは常備しておく」と食卓が回しやすいという意見が多数。たとえばふりかけ+海苔の佃煮+納豆の3点セットがあれば、朝の忙しい時間も、おかずが足りない夜も、何とか乗り切れます。子育ての現場では、家族それぞれの好みを把握して2〜3品ずつローテーションする家庭が定番化しているようです。
年齢・好み別 我が家のお供マッピング
同じご飯のお供でも、年齢や好みによって反応がまったく違います。発達の観点から見ると、未就学児は色や香り、小学生はキャラクターや味の濃さ、大人はご飯との一体感や食感を重視する傾向があります。
| 家族のタイプ | おすすめジャンル | 具体的なお供 |
|---|---|---|
| 1〜2歳の幼児 | マイルド系・タンパク系 | 鮭フレーク、納豆、きなこ、しらす、味の薄いふりかけ |
| 3〜6歳の未就学児 | キャラクターふりかけ・卵系 | アンパンマンふりかけ、のりたま、卵かけご飯、納豆 |
| 小学生 | 定番ふりかけ・海苔系 | のりたま、ゆかり、味付け海苔、ごはんですよ |
| 中高生・部活組 | がっつり系・タンパク系 | 明太子、唐揚げ、鮭フレーク大盛り、納豆+卵 |
| 食が細い大人 | 濃いめ味・薬味系 | 小魚の佃煮、塩昆布、梅干し、食べるラー油 |
| 健康志向の大人 | 素材系・発酵食品 | 納豆、しらす、岩のり、きなこ、無添加梅干し |
| 晩酌派の大人 | つまみ兼用 | 明太子、イカナゴのくぎ煮、キムチ、塩辛 |
シーン例として、未就学児と中学生の兄弟がいる食卓なら、子供にはキャラクターふりかけ、お兄ちゃんには明太子や鮭フレーク、ママには梅干しと納豆、パパには味付け海苔とビールに合うキムチ…と、1食で4種類のお供が並ぶ家庭も。先輩ママたちの声では「お供の小皿を真ん中に並べて、各自好きに取る」スタイルが定番化しているようです。
【おかわり必至】本当は教えたくない我が家のご飯の友
ここからは、先輩ママ12人に「我が家の定番お供」を本音で語ってもらった体験談です。子供・夫・自分の3者三様の好みと、ちょっとしたアレンジのコツが満載。気になる一品を見つけて、明日のスーパーで探してみてください。
子供はふりかけ、旦那は唐揚げ
子供が1番好きなご飯の友というのは、ふりかけです。ご飯にかけるだけという手軽さはもちろん、いろんな味が選べて飽きない!
ふりかけの色どりや、パッケージのキャラクターでご飯が進む!なんて単純なんだろうと思いますが、主婦には心強いもの。朝の忙しい時間も、ふりかけに助けられる事が多々あります。
それに比べて、旦那が1番好きなご飯の友は、唐揚げ。子供に比べて手間がかかる物。でも、やはり男の人はお肉が好きらしく、ご飯にのっけて唐揚げ丼にすると最高らしぃんです。
ママは、ご飯には味噌汁が1番です。ご飯の味噌汁は、セットだと思っているんです。具材はなんでもいいのですが、1番は味噌汁の中に半熟卵が美味しいです。
ご飯が少なくなると、味噌汁の中にご飯を入れて、黄身を崩して口の中にいれると2度美味しいです。
家族で取り合うイカナゴのクギ煮
関西では、特に有名なイカナゴのくぎ煮。家族みんなが大好きで、取り合いになります。イカナゴは、小さい雑魚ほどの大きさで、甘辛く炊いたごはんのお友です。
子供は、あまりごはんが進まないタイプなのですが、イカナゴのくぎ煮をのせると、おかわりをします。旦那はごはんの友にしたり、つまみにしています。私は、熱々のごはんに乗せて食べます。
イカナゴのくぎ煮を、玉子焼きに入れたりもしますが、やはり、一番はごはんのお友です。特に、どこのがいいとかこだわりはなく、スーパーで買ったり自分で炊いたりします。
イカナゴ漁の解禁日になると、すぐ売り切れてしまうのですが、スーパーでは年中買えるので、スーパーにあるものを買います。
他には、冷蔵庫に、鮭のあらほぐし、岩のりの佃煮、昆布の佃煮が常に入っています。イカナゴのくぎ煮がないときは、次に昆布が人気です。
子供はのりたま、旦那は味付けのり
6歳の娘がいますが、白ごはんに、ふりかけをかけたがります。自分も子どもの時、好きだったなぁ〜と思いつつも、ちりめんじゃこやわかめといった、なんとなく身体によさそうなものをかけてあげるのですが…(笑)
やっぱり一番好きなのは、「のりたま」のふりかけのようです。スーパーで買ってあげると、とっても喜びます。
旦那さんは、「味付けのり」一択です。「白ごはんには味付けのりがあればいい!」らしく、たまに出してあげると、必死で白ごはんをおかわりしてきます。
私はやっぱり、「納豆」かな…。納豆のメーカーにこだわりはないのですが、どれを買ってもタレが足りないので、つゆだくにするために、めんつゆと醤油を+プラス。ネギが大好きなので、葱をモリモリにして、よくかき混ぜていただいています!
栄養満点きなこ
我が家の子供たちが、ご飯を食べるときに喜ぶのは、きなこご飯です。栄養があるから食べさせたい私と、おいしいからどんどん食べたい子供と、両方の希望を満たしてくれるものです。
きなこだけだと食べにくいので、少しお砂糖を加えて混ぜてあげると、好みの量を自分でかけて食べています。
一方、主人はあまり甘いものを好まないので、どちらかというと、しょっぱいものを好むようです。小魚の佃煮が定番で、普段食が進まない主人でも、しっかり味の佃煮があれば白いご飯をたくさん食べてくれます。
私の好きなご飯の友は、生卵ととろろ、ネギを混ぜたものに醤油を垂らした卵かけごはんです。美味しくってついついご飯を食べすぎてしまいます。
ご飯をおいしくいただくために、ご飯は、できるだけ炊き立てのものを食べるのが、おいしく食べられる一番のコツかもしれません。
「お茶漬けパリパリ」を5年
我が家の2歳の娘が一番好きなご飯の友は、鮭フレークです。鮭フレークさえあれば、とてもご機嫌になる、娘の大好物ご飯のお供です。
夫が一番好きなご飯の友は、定番とも言える明太子です。明太子を一パック買うと、ご飯を何杯もおかわりするほどの明太子好きです。
私が一番好きなご飯の友は、やまうさんの「お茶漬けパリパリ」という商品です。キュウリのお漬物なのですが、パリパリとした食感と、醤油の味付けが本当に美味しいです。
我が家近辺のスーパーでは、大体どこでも売っていますので、もう5年以上はこちらの商品を買い続けています。
食べ方は、娘の場合は、鮭フレークを昆布と一緒にご飯に混ぜ込むと、とても喜びます。これは、大人が食べても美味しいので、我が家ではおにぎりにしたりする事もよくあります。
夫は、明太子をそのままご飯に乗せて食べています。私は、お茶漬けパリパリという名の通り、お茶漬けにして食べる事が多いです。お茶漬けにすると、お茶との相性がとても良いので、本当に美味しいです。これを食べている時は至福の時です。
ご飯の友のこだわりとしては、2歳の娘も食べますので、なるべく自然で無添加なものを選ぶようにしています。そして、ご飯は、やはり炊きたての熱々ご飯に限ります!
熱々のご飯に、大好きなご飯の友を乗せて食べる時は、「あー日本人でよかったな!」と心から思います。
子供は「ごはんですよ」、主人はシラス
私は、麺よりパンよりご飯が大好きです。うちの家族はみんなごはんが大好きなので、ご飯の友は、かかさずに冷蔵庫にはいっています。
私はのりたまふりかけが大好きで、白いご飯で食べたのはいつだろうと考えてしまうくらい食べてますね。主人は、もっとがっつり系で、シラスと醤油でご飯を食べています。
子供たちは昔からある、「ごはんですよ」が大好きで、ノリは体にいいと聞いた事があるので、いつも食べています。
私や子供たちは、アレンジして食べたりはしないのですが、主人だけ、しらすにお醤油はもちろん、鰹節をかけたり、のりをかけたりいろいろして、晩ご飯には、二合くらいはペロリと食べてしまいます。
メーカーなどこだわりはないのですが、私だけ、冷めたご飯が大好きなため、あえて冷ましてから食べています。
食べるラー油を目いっぱいかける
子供が一番好きなものは、海苔ですね。熱々の白米に海苔を乗せると、もぐもぐ食べてくれます。味がついているのは嫌みたいで、いつも味付け海苔ではない、普通の海苔を買っていますよ。
夫が好きなご飯の友は、ふりかけです。ふりかけさえあればいいと思っているので、急にお腹が減ったと言われた時のために、常にいくつかふりかけを買っておいてありますね。
私が好きなご飯の友は、食べるラー油です。炊きたてのご飯に、食べるラー油を多めにかけて食べるのが好きですね。
こだわっているのは量です。少量では、ラー油のおいしさを十分に感じられないので、目一杯かけるんです。ラー油はどんどん減っていってしまいますが、満足感があるので必ず大量のラー油をかけていますね。
酸っぱい梅干し、ひき割り納豆
うちの家族は、それぞれご飯の友が違います。そして、それぞれ食べ方にこだわりを持っています。
娘が一番好きなご飯の友は、ずっと変わらず、『のりたま』です。永谷園の昔からあるのりたまが、一番ふっくらしていて好きだそうで、食べ方はケチらず、たっぷりののりたまを白ご飯にかけて食べることです。
旦那のご飯の友は、「梅干し」です。旦那は、酸っぱい梅干しが好きで、甘い紀州の梅や、カリカリ梅は苦手です。
種から実をほぐした梅干しを、白い固めの白ご飯にのせて食べ、残り半分は麦茶でお茶漬け風に食べるのが日課です。
あたしの一番好きなご飯のお供は、「納豆」です。納豆はひき割り限定で、中のたれと小口ネギをたっぷり入れて、ご飯にのせて食べます。納豆は、かき混ぜすぎないのがこだわりです。
うちの家族は、白いご飯が大好きです。ご飯のお供は日課なので、欠かさず用意しています。準備は大変ですが、スーパーで手に入りますし、ご飯のお供があるだけで食卓が賑やかになって、みんなたくさん食べてくれますので、病気知らずの健康家族です。ご飯の友バンザイです。
梅干しマヨネーズが定番
子供が好きなご飯の友は、ゆかりご飯です。主人は、味付けのりが好物で、私が好きなのは、梅干しです。
なので、たまにゆかりご飯を作って、梅干しを入れたおにぎりにのりを巻くのですが、いかんせんこれじゃないと文句言われます。
単独で、ゆかりはゆかり、のりはのりで食べたいそう。わたしの梅干し好きは、子供にも遺伝して、でも、さすがに毎日食べ飽きたと言うので、マヨネーズにつぶした梅干しを混ぜて、それをあたたかいご飯に乗せて食べると言うものを、私なりに開発しました。
これは、子供も主人も気に入ったのか、よくご飯を食べてくれます。少し柔らかめに炊いた熱々のご飯に、この梅干しマヨネーズを乗せて食べるのが、休日のお昼ご飯の定番になりました。
旦那はキムチ、私は乾燥小エビを混ぜた納豆
3歳の娘は、たらこが大好きです。焼いたたらこを1cm位に切って、ご飯の上にのせてあげると、それだけを食べてしまいます。なので、たらこをほぐしてあげると、ご飯と一緒に上手に食べてくれます。食が細い子ですが、たらこがあれば箸がすすむようです。
旦那は、キムチをそのままご飯にのせながら食べると、あっという間に1パック無くなってしまいます。お肉と一緒に炒めて、ご飯にのせても満足してくれます。
私は、毎日納豆を欠かせません。そのまま白米にかけて食べても、しらすやオクラ、ミョウガ、青のりなどを混ぜ込んでも、何を入れても合うので飽きません。
最近のお気に入りは、乾燥の小エビです。香りも良く、カルシウムも取れるのでおススメです。ご飯は炊き立てが一番なので、熱々で真っ白なうちに、大好きなご飯の友をのせていただきます。
子供は納豆、パパは生卵、ママは明太子
子供は、おかずは食べるけど、ご飯を残すことがよくあります。そこで活躍するのが、子どもの大好きな納豆です。栄養もあるし、いいのですが、毎日だとこれまたダメで、続かないように、ゴーストのふりかけとかで気を引きます。
パパのご飯のともは、生卵。これに味の素をかけて、醤油をかけるのが好きです。
ママは、かねふくの明太子がご飯のともです。なければ、前の日のご飯をタッパーに入れて、あえて電子レンジをかけず、冷やご飯に生卵に麺つゆ、はごろも舞のかつお節をかけて食べるのがこだわりです。
おかずだけではなくご飯の友があると、ご飯もいっぱい食べられて、栄養ばっちりです。
小さい頃から塩こん部長で生きてきた
うちの子が1番好きなご飯の友は、納豆です。うちの子は2歳ですが、とにかく納豆への執着心が半端ではありません。
スーパーへ一緒に買いに行き、納豆を買うと、その日のご飯を食べるときに、「なっとう!なっとうちょうだい!」と、納豆を要求してきます。納豆を買った事を覚えていたので驚きです。
アンパンマンふりかけを買ったりしたのですが、アンパンマンの包装パッケージにしか興味がありません。納豆は、見た目もそこまで可愛くなく、アンパンマンとはかけ離れているのですが、娘にとっては納豆が1番のご飯の友のようです。
旦那の好きなご飯の友は沢山ありますが、中でも、塩っぺこんぶとゆかりが好きです。お弁当のご飯に、何も入っていないととてもショックなようで、必ずどちらかを入れるようにしています。小さい頃からこれで生きてきたからと本人は言います。
ちなみに、私の好きなご飯の友は、岩のりです。普通ののりではなく、あのペースト状ののりが大好きです。磯の香りがたまりません!
家族みんな、好きなご飯の友はバラバラですが、食べ方は一緒で、ご飯にたっぷり乗せて食べます。こだわりは、私と娘は特にありません。
旦那の場合、塩っぺこんぶにおいては必ず、「塩こん部長」という品名の物でないと文句を言われます。違う塩っぺこんぶをお弁当につけると、これは、塩こん部長じゃないだろうと言われてしまいます。そんな感じで、我が家はみんな、好きな物がバラバラです。
12人の声から見えた我が家のご飯の友トレンド
12人の体験談を整理すると、家庭ごとにバラバラに見える「ご飯の友」にも、いくつかの共通パターンが浮かびます。
- 子供の最強格はふりかけと納豆…のりたま・ゆかり・アンパンマンふりかけといった定番ふりかけと、納豆が双璧。タンパク質補給と「自分でかける楽しさ」の両方を満たすのが人気の理由です。
- 夫はがっつり系か、こだわり一品系の二極化…唐揚げ・キムチ・シラスと醤油などの「がっつり系」と、味付け海苔・梅干し・塩こん部長など「これじゃないとダメ」のこだわり一品派に分かれます。
- ママは納豆・梅干し・卵かけご飯がトップ3…さっぱり食べられて、自分のペースで仕上げられるお供が選ばれがち。明太子や食べるラー油など「自分のご褒美」系も人気でした。
- 「炊きたて熱々」へのこだわりは家族共通…12人中ほとんどが「炊きたての熱々ご飯が一番」と回答。ますなーさんの「日本人でよかった」のひと言には共感する保護者も多いはずです。
- 家族で取り合いになる地域色のあるお供…ひちさんのイカナゴのくぎ煮、えみママさんの塩こん部長など、地域や家庭の歴史に根ざしたお供は強い記憶になります。子育ての現場では「うちのご飯の友」が、そのまま家族の物語になるケースも珍しくありません。
子供のご飯の友選びで気をつけたい3つのポイント
ご飯の友は手軽で便利な反面、子供向けには気をつけたい点もあります。発達の観点から見ると、味覚は3歳頃までに大きく形作られるため、塩分・糖分の濃い味に慣れすぎないバランス感覚が大切です。
- 塩分量をチェックする…ふりかけ・佃煮・明太子・塩昆布などは塩分高め。日本人の食事摂取基準では、3〜5歳の食塩相当量の目標は1日3.5g未満(男女ともに)とされています。1食分のふりかけが0.5〜1gほどあるため、他のおかずとの合算で考えると安心です。
- 幼児には刺激物を控える…食べるラー油やキムチ、カリカリ梅、味の濃い佃煮は3歳未満には少し刺激が強めです。子供と大人で別のお供を小皿で取り分ける運用が現実的です。
- 「これさえあれば食べる」の依存に注意…ふりかけや納豆など決まったお供がないとご飯を食べない、という偏食気味の傾向が出てきたら、料理に少しずつ混ぜ込むなどして他の味への入り口を作るのもひとつの方法です。
シーン例として、夕食で子供が白いご飯を残しがちなとき。先輩ママたちの声では、「ふりかけを子供自身に振らせる」「鮭フレークと納豆を混ぜたミニおにぎりにする」「お味噌汁にご飯をひと口入れて雑炊風にする」など、子供のテンションが上がる工夫を組み合わせるのが定番です。次のアクションとして、家族で食卓を囲むときは、自分のお供を選ぶ「マイ瓶」を1人1個用意すると、食事の楽しみが増します。
失敗しないご飯の友選び5ステップとNG対比
毎週のスーパーで何となく同じ商品を買っていませんか?先輩ママたちの声から、家族みんなが満足するお供を効率よく揃える5ステップを整理しました。
- 家族3人分のジャンルを決める…ふりかけ・佃煮・タンパク系・漬物の4ジャンルから、家族構成に合わせて常備する3ジャンルを決めます。
- 「子供用」と「大人用」を分ける…塩分の薄いお供を子供向けに、濃いお供を大人向けに分けて冷蔵庫に並べると、迷わず取り出せます。
- 賞味期限の短い順に消費…明太子・たらこ・キムチは1週間程度、佃煮・ふりかけ・梅干しは比較的日持ち。手前から消費する習慣をつけます。
- 季節限定品を1つ取り入れる…春のイカナゴのくぎ煮、夏のシソふりかけ、秋の鮭フレーク、冬のしらすなど、旬を意識して新しいお供を加えると食卓に変化が生まれます。
- 家族の「定番」を年1回見直す…子供の成長で味の好みが変わります。1年に1回はスーパーで普段選ばない棚を見て、新しい一品を試してみましょう。
つい、やってしまいがちなNGパターンと改善案をまとめました。
| つい、やりがちなNG | こうすると食卓が回しやすい |
|---|---|
| 同じふりかけを大量買いして子供が飽きる | 3〜4種類を小さめサイズでローテーション |
| 塩分の強い佃煮を子供にもたっぷりかける | 子供用は小皿で量を調節し、白米に混ぜ込む |
| 明太子・キムチを開封後1か月以上放置 | 1週間以内に食べ切る量だけ買う |
| 夫の好物だけを優先して買い置き | 家族それぞれの「1番」を1品ずつ用意 |
| 幼児に大人と同じ濃い味の佃煮を出す | 幼児にはきなこ・しらす・薄味ふりかけを別皿で |
| 冷蔵庫の奥に瓶詰が眠ったまま忘れる | 透明ケースにまとめて目線の高さに置く |
| 炊きたてが冷めてからご飯にお供をかける | 炊きたて熱々のうちにかけて香りを引き出す |
ご飯の友のよくある質問
Q1. 何歳からふりかけや海苔の佃煮を使えますか?
離乳食完了後の1歳半頃から、薄味のしらすやきなこ、わかめふりかけなどから始めるのが目安です。海苔の佃煮や塩昆布は塩分が強めなので、2〜3歳以降に少量ずつが安心です。
Q2. お弁当に向くご飯の友は?
ふりかけ、塩昆布、ゆかり、鮭フレーク、梅干しが定番です。水分が出にくく、冷めても味がぼやけないお供が向いています。明太子や生卵は傷みやすいので夏場のお弁当には避けましょう。
Q3. 食が細い子供にはどんなお供がおすすめ?
発達の観点から見ると、「自分でかける」「混ぜる」という能動的な動作が食欲を引き出します。ふりかけ・鮭フレーク・納豆など、子供が自分で仕上げられるお供を選ぶと、自然に箸が進みやすくなります。
Q4. 高齢の家族と一緒に食べるなら?
固いカリカリ梅やイカナゴのくぎ煮は噛みにくい場合があります。柔らかく煮た佃煮、しらす、卵、納豆など、噛みやすく塩分控えめのお供を選ぶと安心です。
Q5. ご飯の友のコスパが良い買い方は?
ふりかけは大容量ボトル、佃煮は小瓶、明太子はチューブタイプを使い分けるのがコスパ重視派の定番です。先輩ママたちの声では、業務スーパーやカルディの大容量品をジップ袋に小分けして冷凍する方法もよく聞かれます。
Q6. ご飯の友だけでおかずが偏らないか心配です
タンパク系(鮭フレーク・しらす・納豆)、海藻系(海苔の佃煮・岩のり)、野菜系(梅干し・漬物・キムチ)、卵系(卵かけご飯)を組み合わせて、1食で2〜3ジャンルを並べると栄養バランスが整いやすくなります。
Q7. 夫婦で好みが大きく違うときは?
1人1瓶ずつ「マイお供」を決めて冷蔵庫の指定席を作る家庭が増えています。子供にも「ぼくのふりかけ」「わたしの鮭フレーク」と所有感を持たせると、好き嫌いが減るというママの声もありました。




