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ベビースケールはレンタルが正解:必要な時期と料金相場を先輩ママが解説

ベビースケールはレンタルが正解:必要な時期と料金相場を先輩ママが解説

「ベビースケールは買う?借りる?」の答えはレンタルが正解。生後1〜4ヶ月だけ使う家庭が多く、料金は月2,000〜4,000円程度が目安です。メリット・デメリットと選び方をまとめました。

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「ベビースケールは買う?借りる?」と迷っているなら、答えは必要な時期だけレンタルが正解です。

赤ちゃんの体重をグラム単位で測れるベビースケールは、育児の必需品ではありませんが、母乳育児のスタート期に大きな安心をくれる頼れる味方です。とはいえ使う期間は意外と短く、買うと収納や処分にも困りがち。だからこそ「使う時期だけ借りる」がいちばん無駄がありません。

ここでは、ベビースケールが必要な期間、レンタルと購入の料金相場、購入派におすすめの機種、そして母乳育児で測るときの注意点まで、先輩ママ目線でまとめます。読み終えるころには、あなたの家庭に必要かどうかがハッキリしますよ。

ベビースケールとは:新生児をグラム単位で測れる専用スケール

ベビースケールとは、赤ちゃんの体重を測ることに特化した専用の体重計です。普通の体重計と大きく違うのは次の2点。赤ちゃんを寝かせたまま測れること、そしてグラム単位で細かく測れることです。

大人なら100gの差は誤差の範囲ですが、3,000g前後で生まれる新生児にとっては、数十グラムの増減も成長を見守る大切な目安になります。さらに高精度のモデルなら、授乳前後の体重差からおおよその授乳量も確認できます。

ベビースケールは必要?いつまで使う?

新生児

結論から言うと、全員に必要なわけではありません。測りたいときは、自治体の子育て支援センターや赤ちゃん用品店に置かれたスケールを使う方も多く、自宅に常備しなくても困らないケースは少なくありません。

一方で、体重の増え方が気になりやすい新生児〜低月齢期は、手元にあると安心という声も根強くあります。実際にベビースケールが活躍する期間は、母乳のリズムが整う生後1〜4ヶ月ごろまでが中心。最大測定値が10kg前後の機種が多いため、1歳近くになると役目を終えます。大きくなれば「大人が抱っこして体重計に乗り、大人の体重を引く」方法でも十分です。

つまり本当に必要な時期は短め。だからこそ、長く使う予定がなければレンタル、きょうだいでも使う予定があれば購入、と分けて考えるのがおすすめです。

こんな人はレンタル向き こんな人は購入向き
母乳のリズムが整うまでだけ使いたい きょうだいの予定があり長く使いたい
収納や処分の手間を避けたい 毎日の成長記録をしっかり残したい
まずは試してから判断したい 食材スケールなど他用途でも使いたい

ベビースケールを使う2つのメリット

必需品ではないと言われつつも、初めての新生児育児では「数値で見える安心感」が支えになります。代表的なメリットを2つ紹介します。

赤ちゃんの成長を正確に記録できる

最大の魅力は、やはり正確にグラム単位で測れることです。新生児の体重は平均で1日30g前後増えるとされますが、これはあくまで目安で日によって変動します。細かく測れるベビースケールなら、日々の小さな変化も把握しやすく、成長の手応えを感じられます。

赤ちゃん専用に作られているので、そっと寝かせるだけで測れて安全性が高いのもうれしいポイント。スケールに乗った姿を写真に残せば、体重とともに思い出も記録できますよ。

母乳育児の不安をやわらげる

ソファの上の赤ちゃんとママ

母乳はミルクと違って「どれくらい飲めたか」が見えにくく、不安を抱えながら授乳しているママは本当に多いものです。授乳前後の体重差を測れる高精度モデルなら、おおよその授乳量の目安がつかめ、軌道に乗るまでの心の支えになります。

ただし、授乳量は1回ごとに大きく変動するのが普通です。新生児が1回に飲む量は多くても50gほど、少なければ数gのこともあります。数字が少なくても焦らないでくださいね。

不安なときは一人で抱え込まないで

体重の増えがゆっくりで心配なとき、授乳量や混合の進め方に迷うときは、ベビースケールの数字だけで判断せず、産院の助産師さんや小児科、お住まいの自治体の保健センター・産後ケアに相談しましょう。プロに見てもらうのがいちばんの安心につながります。

知っておきたいベビースケールの2つのデメリット

便利な一方で、使い方を誤ると逆効果になることもあります。買って後悔しないために、デメリットも押さえておきましょう。

数字に振り回されて不安が増えることがある

自宅にあると毎日でも測れてしまうため、「昨日より減った」「今日は増えていない」と、グラム単位の増減に一喜一憂してしまう人もいます。安心のために買ったはずが、かえって不安を積み重ねてしまうのは本末転倒です。

赤ちゃんの体重は毎日測る必要はありません。測る時間帯や授乳・排泄のタイミングでも数字は変わります。1日単位の増減ではなく、1週間〜数週間の流れで見るのがコツです。神経質になりすぎないことが、結局はママと赤ちゃんの笑顔につながります。

精度が高いほど価格も高め

グラム単位で測れる分、ベビースケールは普通の体重計より高価になりがちです。安価なモデルもありますが、授乳量まで測れる高精度タイプは数万円〜10万円近くするものも。短い期間しか使わないことを考えると、購入前に「本当に必要か」「レンタルで足りないか」を見極めるのが賢明です。

母乳が心配ならレンタルで短期間が正解

遊んでいる赤ちゃん

「母乳が足りているか不安」「ミルクをどれくらい足せばいいか目安がほしい」――そんな目的なら、短期間のレンタルがぴったりです。高価なスケールを買わずに済み、収納や処分の手間もありません。

産後すぐは母乳の出に悩んでいても、分泌は次第に落ち着いてくることが多いもの。軌道に乗る時期には個人差がありますが、不安解消が目的なら1〜3ヶ月の短期レンタルで十分なケースが大半です。ここでは代表的なレンタル先を紹介します(料金・条件は変わることがあるため、最新は各社公式でご確認ください)。

ダスキンレントオール かしてネッと

全国に店舗を持つ「かしてネッと」では、タニタ製のベビースケールを2g単位・5g単位でレンタルできます。料金は月額2,000〜4,000円程度が目安。種類が絞られているぶん迷いにくく、「念のため借りておきたい」という人にも選びやすいのが魅力です。公式サイトで使い方動画も確認できます。

ダスキンレントオールかしてネッと(サイト画面キャプチャ)

受付:お近くの店舗を公式サイトで検索

料金目安:月額2,000〜4,000円程度(機種・期間で変動)

確認先:各店舗・公式サイトで最新の在庫と料金を確認

愛育ベビー

ベビーグッズのレンタル・販売を行う「愛育ベビー」は、最短15日から借りられるのが特徴です。1ヶ月単位が多いなか、もっと短く試したい人にも向いています。ベビースケールの種類も豊富で、病院でも使われる1g単位の高精度タイプも選べます。高精度モデルは買うと高額ですが、レンタルなら月額数千円〜とぐっと手軽です。

愛育ベビー(サイト画面キャプチャ)

特徴:最短15日からレンタル可能、機種が豊富

料金目安:5〜10g単位で月額2,000〜4,000円程度、高精度1g単位は月額数千円〜

確認先:公式サイトで最新の料金・在庫・申込条件を確認

項目 目安
レンタル料金相場 月額2,000〜4,000円程度+送料
高精度(1g単位) 月額数千円〜(購入は数万円〜10万円近く)
おすすめ期間 生後1〜3ヶ月の短期間
注意点 超短期は割高、長く借りると購入が安くなる場合も

成長記録も兼ねたい購入派におすすめのベビースケール4選

「きょうだいでも使いたい」「成長をしっかり記録したい」という購入派のために、選びやすい4機種を紹介します。性格的に数字を気にしすぎてしまう人は、あえて測定単位が大きめのモデルを選ぶのも一つの手ですよ。

タニタ 授乳量機能付ベビースケール

タニタの授乳量機能付ベビースケール

授乳量を1g単位で測れる高性能モデルです。8kgまで2g単位、20kgまで5g単位で測れるので、大きくなってからも長く使えます。裸で乗せても冷たくない柔らかマット付きで、赤ちゃんにもやさしい設計。母乳量をしっかり把握したい人にぴったりです(価格は販売店で変動します)。

パンダ ベビースケール

パンダベビースケール

かわいいパンダ型のベビースケールです。30kgまで5g単位で測定でき、ねんねの時期はスケールとして、立てるようになったら普通の体重計として使えます。食材の重さを量るキッチンスケール代わりにもなる、長く活躍する一台です。

ベビーザらス デジタルベビースケール

ベビーザらスのデジタルベビースケール

5g単位で測れる、手に取りやすい価格帯のモデルです。赤ちゃんのうちはスケールとして使い、立てるようになったら上の台を外して体重計に。使用時期に合わせて形を変えられるので、買い替えずに長く使えるのがうれしいですね。

デジタルベビースケール べびすけくんフラット FLAT EB522

デジタル ベビースケールべびすけくんフラット

20kgまで測れ、10kgまでは5g単位で計測できます。布などを敷いて測ってもその重さを差し引く「風袋引き機能」を搭載。床に近いフラット設計で軽量なので、里帰りや帰省にも持ち運びやすい一台です。

機種 測定単位の目安 こんな人に
タニタ 授乳量機能付 1g単位(授乳量対応) 母乳量をしっかり把握したい
パンダ ベビースケール 5g単位・30kgまで 長く・他用途でも使いたい
ベビーザらス デジタル 5g単位 手頃な価格で選びたい
べびすけくんフラット 5g単位(風袋引き機能) 持ち運び・里帰りが多い

ベビースケールが置いてある場所

「買うほどではないけれど、たまに測りたい」という人は、外に置かれたスケールを活用しましょう。赤ちゃん本舗などのベビー用品店、地域の子育て支援センターや保健センターに設置されていることが多く、無料で使える場所もあります。

1ヶ月健診・3〜4ヶ月健診などの機会に測ってもらえるほか、「月に1回」と頻度を決めて支援センターで測りに行くのもおすすめです。体重は測る時間帯でも変わるもの。毎日測る必要はないので、肩の力を抜いて成長を見守りましょう。

ベビースケールは「必要な時期だけ」が後悔しない選び方

ベビースケールは、母乳育児のスタート期に安心をくれる頼れる味方です。ただし使う期間は短く、数字に振り回されると逆効果になることも。だからこそ、短く使うならレンタル、長く使うなら購入とメリハリをつけるのが、後悔しない選び方です。

数字はあくまで目安。気になることがあれば助産師さんや小児科に相談しながら、赤ちゃんの成長をゆったり楽しんでくださいね。

この記事を書いたライター
小森ひなた

小森ひなた

子育てと仕事に頑張る共働き主婦です!ルンバ貯金始めました♪