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ベビーアウターの選び方 季節別の種類とおすすめや着せすぎ・ファスナー事故を防ぐ注意点

ベビーアウターの選び方 季節別の種類とおすすめや着せすぎ・ファスナー事故を防ぐ注意点

着せすぎによるうつ熱や、ファスナーでのケガなど、赤ちゃんの体調と安全にかかわる注意点も整理しました。公的機関の情報をもとに、こまめな体温調節と着脱しやすいアウター選びのコツをお伝えします。

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ベビーアウター選びの全体像 サイズ・素材・季節がポイント

結論からお伝えすると、ベビーアウターは「今の赤ちゃんに合ったサイズ」「肌にやさしい素材」「季節に合った種類」の3点で選ぶと失敗しにくくなります。あっという間に大きくなって着られなくなってしまうベビー服。ママとしては、できるだけたくさん着てもらいたいですよね。とくにお値段が高めのベビーアウターなら、なおさらです。

ところが、素材やサイズ選びに失敗して「結局数回しか着せられなかった…」ということも少なくありません。また、選び方や着せ方を誤ると、赤ちゃんが体調を崩したり思わぬケガにつながったりすることもあります。

今回は、ベビーアウターの選び方、着せすぎやケガへの注意点、季節別のベビーアウターの種類とおすすめ商品をご紹介します。せっかく購入したベビーアウターを無駄にしたくないというママは、買いに行く前にぜひ読んでみてくださいね。

ベビーアウターの選び方

ベビーアウターを選ぶ時にポイントになるのが、サイズと素材です。とくにサイズは、新生児~1歳頃までは成長のスピードが速く、次々と変わっていきます。また素材は赤ちゃんの体質によっても着られるものが違いますので注意してくださいね。

売り場では、こんな迷いが生まれがちです。

「大きめを買っておけば長く着られるかな?」
「でも寝返りやハイハイの時期にぶかぶかだと、動きにくくてかわいそうかも」

つまずきやすいのは「大きめを買って数回しか着られなかった」「安さで選んだら肌に合わなかった」という2つのケースです。前者は今のサイズを基本にして必要枚数だけ買う、後者は肌に触れる部分を綿素材にすることで防ぎやすくなります。編集部の独自視点として、アウターは「毎日着る実用着」と「記念・お出かけ用の1枚」に分けて考えると、予算配分に迷いにくくなります。

サイズの選び方

赤ちゃんを連れてお出かけするママのイラスト

新生児の時は50cmのベビー服を着ていた赤ちゃんも、1歳の時には80cmのベビー服を着るようになります。「すぐに着られなくなるから、もったいない」と大きめサイズを着せるママも多いですが、赤ちゃんが寝がえりなどをするようになると、大きい服では動きづらくてかわいそうです。

基本的には、今の赤ちゃんに合ったサイズのベビーアウターを、必要な枚数だけ購入するようにしましょうね。
カバーオールやジャンプスーツは1歳を過ぎると着ないことが多くもったいないのですが、1年だけと割り切ってアウトレットなどを活用し、賢くお買い物をするとよいでしょう。

素材の選び方

衣服に使われている綿素材のイラスト

赤ちゃんの肌に直接触れる服は、綿素材が最適です。ベビーアウターにはニットやアクリルなどの化学繊維がよく使われていますが、同じニットでも安価なものだとチクチクすることがあり、ブランド品でも赤ちゃんによっては痒がったり赤くなったりします。

カバーオールやツーウェイオール、カーディガンなど肌に直接触れやすいものは、綿素材のものを選ぶとよいでしょう。また、せっかく綿素材を選んでも、柔軟剤で肌荒れを起こすことがありますので、赤ちゃんのお洗濯には十分に気をつけてくださいね。

また、外側に着るためあまり肌に触れないジャンプスーツやジャンパー、ポンチョなどは、軽いダウンやフリースのものにすると保温性が高く、着心地も良いですよ。

赤ちゃんの衣類は洗濯の回数も多くなりますので、乾きやすい素材やデザインのものを選んでくださいね。肌が丈夫な赤ちゃんでも、首まわりなどはできるだけ装飾が少なくシンプルなアウターを選ぶと安心です。

ベビーアウターによるうつ熱やケガに注意

寒い季節に赤ちゃんと外出する時、「赤ちゃんが寒くて風邪をひかないように」とママは気をつけてあげます。けれど、この心配りがかえって赤ちゃんの負担になってしまうこともあります。

赤ちゃんを心配するあまり着せすぎると、体に熱がこもってうつ熱になりやすくなります。着せすぎが夜泣きやぐずりにつながることもあるといわれており、赤ちゃんにとって暑さは不快で辛いものだと覚えておきましょう。乳幼児は体温調節の機能が未熟で、大人より暑さ・寒さの影響を受けやすいと公的機関でも解説されています。(注1)

着せるか迷ったときは、こんな確認が役立ちます。

「寒そうだから、もう一枚着せようか?」
「先に背中やお腹を触ってみよう。汗ばんでいたら逆に脱がせてあげよう」

つまずきやすいのは「厚着させたのにぐずって理由が分からない」「室内で汗だくになっていた」というケースです。目安として、赤ちゃんの衣類は大人より1枚少なめを基本にし、背中やお腹に汗をかいていないかこまめにチェックするのがおすすめです。発熱や機嫌の悪さなど気になる様子が続くときは、自己判断せず、かかりつけの小児科や自治体の育児相談窓口に相談すると安心です。

笑顔の赤ちゃん

ですから、ベビーアウターを選ぶ時は、保温性の高すぎる素材ばかりを重ね着させるのは避けましょう。たとえば、フリースのカバーオールにウールのカーディガン、さらにダウンのジャンプスーツといった組み合わせでは、一枚脱がせても赤ちゃんは暑くてたまりません。

薄手の衣類を重ね着させ、赤ちゃんの様子をこまめにチェックし、背中やお腹に汗をかいているようでしたら、アウターを脱がせて調節してあげましょう。

ベビーアウターを選ぶ時は…

外出先や車の中でもパッと脱がせてカバンにしまい、寒くなったらサッと着させられる、着脱が楽でシワになりにくいものを選びましょう

また、首付近までファスナーを閉めるデザインのベビーアウターは、誤って赤ちゃんの首まわりの肉を挟んだり、金属部分がぶつかってケガにつながったりする恐れがあります。国や消費生活の相談機関でも、子ども用衣類のファスナーやひも、フードによる事故に注意するよう呼びかけられています。(注2)

実際に、1歳の子どもが金属ファスナーでアゴをケガした事故も報告されています。選ぶ際はデザインや素材に配慮し、ファスナーを閉める時はあわてず、赤ちゃんの肉を挟まないよう気をつけましょう。首まわりの装飾やフードが少ないものを選ぶと、より安心です。

冬のベビーアウター選び&おすすめ

冬場に赤ちゃんに着せてあげたいベビーアウターについて、詳しくご紹介します。冬は外の気温と暖房が効いた室内の気温差がとくに激しくなりますので、こまめに衣類を調節して赤ちゃんが体調を崩さないよう気をつけてくださいね。

冬のお出かけ前には、こんな会話がおすすめです。

「外は寒いし、しっかり着せていこう」
「電車やお店の中は暑いから、サッと脱げるアウターにして肌着で調節しようね」

つまずきやすいのは「外に合わせて着せたら室内で汗だくになった」「着せるのに手間取って赤ちゃんがぐずった」という2点です。対処として、室内では薄手+肌着で調節し、防寒は脱ぎ着しやすいアウターで足すと快適に過ごせます。編集部の独自視点として、冬アウターは「暖かさ」より「片手で・短時間で脱ぎ着できるか」を優先すると、外出のストレスがぐっと減ります。

カバーオールやツーウェイオール

赤ちゃんの手袋のイラスト

冬の赤ちゃんの洋服の組み合わせは、基本的に「短肌着+カバーオールまたはツーウェイオール」になります。肌着は寒さに応じて2枚にしたり長袖に変えたりしましょうね。

カバーオールは、股から足にかけて赤ちゃんの形に合わせた立体的な構造になっているので、足の動きを妨げません。外出用に足先までくるめるものもありますが、赤ちゃんは手足で体温調節をするため、うつ熱になりやすい点には注意が必要です。できるだけ手足は靴下や手袋、レッグウォーマーで調節し、カバーオールで覆いすぎないようにしましょう。

ツーウェイオールは、ボタンの留め方次第でドレスにもカバーオールにもなるので、新生児から使用できます。サイズも50~60cmのものが多く、その後はカバーオールに移行します。

Anna Nicola(赤すぐ)のツーウェイオール
シンカーパイル2wayドレス

赤すぐには可愛くてリーズナブルなツーウェイカバーオールが豊富ですが、Anna Nicolaの無地はカラーバリエーションが豊富で、下の子が生まれてからも使えると人気があります。

吸水性のあるパイル素材は、気温の変化が激しい春秋にもってこいの素材です。シンプルな無地は、羽織を柄物にすることでコーディネートを楽しめるのもおすすめのポイントです。

室内で着るカバーオールやツーウェイオールは、あまり厚手の素材ではなく、動きやすく通気性のよい薄手の素材を選び、肌着で気温差に対応するようにしてあげましょう。

ジャンプスーツ

ベビーカーや抱っこ紐で移動する時に活躍してくれるアウターが、ジャンプスーツです。着せるのに少し時間がかかりますが、全身をくるんでくれるのでとても暖かいです。室内で過ごす場合は、薄手のカバーオールの上にフリースやダウン素材の暖かいジャンプスーツを着せてあげます。

足の先までくるむものと、足が出ているものがありますので、使いやすいものを選んでください。足までくるむものだと、靴下を外出先でなくす心配が少なくなりますよ。また、フードのあるなしも選ぶ時によく考えましょう。フード付きだと、帽子をなくすリスクが減ります。

【ホットビスケッツ】ダブルワッペン付き☆ジャンプスーツ
ダブルワッペン付きジャンプスーツ

ミキハウス

サイズはS(70~80)とM(80~90)の2サイズ展開です。カラーも、女の子に人気のピンクと、男女どちらも着られるマルチ。明るい色使いがミキハウスらしくて素敵ですね。

足先や袖口を折り返すと足元がすっぽりくるめて、フードもついている防寒対策抜群のジャンプスーツです。ファスナーが襟元から足先までつながっているので、脱ぎ着も簡単ですよ。

ジャンパー

お座りができるようになり、車での移動が増える生後6ヶ月~1歳間近の赤ちゃんには、ジャンプスーツよりも脱ぎ着が簡単なジャンパーがおすすめです。赤ちゃんの月齢や商品にもよりますが、ジャストサイズの70cmより袖を折って着るサイズ(80~90cm)を選んでおくと、翌年も使える場合がありますよ。

ジャンパーは、気温に応じて前を開けたり閉めたりと細かな調節ができることが使いやすいポイントです。また、第二子・第三子を考えている場合は、男女ともに使える色や柄を選んでおくと、弟妹ができた時に活用できますね。

ジャンパーを選ぶ時には、着てゴワゴワしない柔らかい素材を選んであげましょう。ビニールやダウン素材のジャンパーは、風よけ・雨よけ対策もできて便利ですよ。

Cold Control Lite print puffer jacket
Cold Control Lite print puffer jacket

GAP

サイズ展開は70~90cm。男の子用と女の子用それぞれ柄違いで2アイテム揃っています。

お手頃価格でオシャレなアイテムが手に入る人気ブランドGAPのジャンパー。表地は耐水加工が施されたポリエステル、裏地は柔らかい綿素材になっていて、軽くてシワになりにくいので持ち運びしやすいですよ。

春や秋のベビーアウター選び&おすすめ

春や秋は、その日によって、また1日の中でも気温の差が激しくなりますので、赤ちゃんの服の着せ方に迷うママも多いでしょう。春や秋に大活躍してくれる主なベビーアウターは、薄手のカバーオール・カーディガン・ベスト・ポンチョです。

迷ったときは、こんな考え方が役立ちます。

「朝は肌寒いけど昼は暖かいね。どうしよう?」
「脱ぎ着できる羽織りを1枚持っていけば、その場で調節できるよ」

つまずきやすいのは「朝に合わせたら昼に暑がった」「かさばって持ち運びが大変」という2点です。対処として、薄手の羽織りをバッグに1枚入れておき、シワになりにくい素材を選ぶと快適です。編集部の独自視点として、春秋は「1枚で完結する厚手」より「重ねて調節できる薄手」をそろえておくと、気温差の大きい季節を乗りきりやすくなります。最近は通販でも可愛いベビーアウターが購入できますので、赤ちゃん連れの買い物が大変なママは上手に活用してみましょう。

薄手のカバーオール

春秋用の薄手のカバーオールは、長く使うことができます。外出用に、1枚くらい足元までくるめるものを準備しておくのも良いでしょう。赤ちゃんの頃はそれほど頻繁に外出するわけではありませんが、予防接種がたくさんありますので、病院で注射をしてもらう時に脱ぎ着が楽なお出かけ用のカバーオールがあると便利ですよ。

足元の冷えが気になる時には、薄手のカバーオールにレッグウォーマーを合わせてあげると良いですね。

総柄キルトカバーオール
総柄キルトカバーオール

ニッセン

70cmと80cmの2サイズ。色は青、茶、ピンク、黄色の4色展開ですので、男の子にも女の子にもおすすめです。ニッセンのベビー服の人気ランキング上位に登場する人気商品です。

綿100%ニットキルト素材なので、肌触りがよく保温性も高くなっています。お値段がとても手ごろなので、離乳食などで汚れてしまっても後悔しにくく、色違いで購入してヘビロテするのもよいですね。

カーディガン

夕方寒くなってきた時に、さっと羽織れるカーディガンが1枚あると便利です。安価な化学繊維のアクリルやナイロン、ポリエステル、ポリウレタン、自然素材でもウールだと痒くなったり赤くなったりする赤ちゃんがいますので、心配な場合は綿やシルク素材のカーディガンがおすすめです。ブランドのベビーウェアでもウールを使用していることがありますので、デリケート肌の赤ちゃんに着せる場合は注意してくださいね。

また、できるだけバッグやベビーカーに入れてもシワにならない素材が良いでしょう。カーディガンのボタンを赤ちゃんが誤飲してしまう可能性もありますので、着せる時はボタンが外れかけていないかもしっかりチェックしておいてください。

コンビミニのカーディガン
やわらかカーディガン

ママ目線の使いやすく丈夫なベビー服ブランドとして人気のコンビミニ。着心地、着せやすさ、動きやすさという赤ちゃんに大切な3つのポイントにこだわった安心設計ですので、カーディガンも安心して選べます。男の子が着ても女の子が着てもかわいいデザインが豊富で、値段がお手頃なのもママに人気のポイントです。

直営店舗も全国にありますが、忙しいママが安心して購入できるネット通販はやっぱり便利です。

ベスト

赤ちゃんは重ね着が基本ですが、あまりたくさん重ねすぎると肩や腕まわりがモコモコして動きづらくなります。そんな時に便利なのがベストです。昼間の外出時だけでなく、お風呂上がりの寒さ対策としても活用できますよ。春は吸水性に優れたパイル地、秋は保温性に優れたフリースやダウンなどの素材がおすすめです。ベストは袖がないので、大きめのサイズでも着せやすく、ワンサイズ大きめを選んでおくと翌年も使えるかもしれませんね。

また、赤ちゃんに手作りのお洋服を着せてあげたいママは、手編みのベストに挑戦してみてはいかがでしょう。袖部分がないので比較的作りやすく、ニット帽とお揃いにしてあげるのも可愛いですよ。

クーラクール(キムラタン)のベスト
リバーシブルベスト

子供服キムラタンのブランドの一つクーラクールでは、季節に合った素材の、女の子らしい淡いパステルカラーのベストを販売しています。子供服ブランドのベストなので肌触りもふんわりしています。

お手頃価格で可愛いベストが購入でき、1枚羽織るだけでおしゃれもバッチリです。まとめ買いで送料がお得になる場合もあるので、色違いでそろえるのもおすすめです。

ケープやポンチョ

首の前をボタンやリボンで留めるだけで脱ぎ着ができるケープやポンチョは、出かける時にさっと着せてあげられます。出産祝いのセットにもよく含まれるケープやポンチョ。動きが活発になる前の赤ちゃんに着せると、赤ちゃんらしくてとても可愛くおしゃれですよ。

ケープやポンチョは、ママバッグに入れておくと、ベビーカーのひざ掛け代わりとしても活用できます。

動物の耳付ニットマント
動物の耳付ニットマント

コムサイズム

サイズは60~80cm。カラーはピンクとホワイトですので、女の子はもちろん男の子にもおすすめです。綿とアクリルの混合糸で編まれた上品なニットマントで、フード部分には耳が、お尻部分にはしっぽが付いていて、とても可愛らしいですよ。

洗濯機での洗濯が可能なのも嬉しいですね。ブランケットとして使用しても暖かいですよ。ただし、アクリルが入っていますので、赤ちゃんのお肌に合うかどうか確認してくださいね。

夏のベビーアウター選び&おすすめ

夏は暑さばかりが気になるママが多いのですが、アウターにはエアコンの冷気や強い日差しから赤ちゃんを守る役割もありますので、外出時は1枚持ち歩くと心強いです。
ただし、ママが寒がりの場合は赤ちゃんに厚着をさせがちですので、夏はとくに体温調節に注意しましょう。(注2)

夏のお出かけでは、こんなやりとりが役立ちます。

「暑いのにアウターなんている?」
「冷房の効いたお店やバスは意外と冷えるから、薄い羽織りが1枚あると安心だよ」

つまずきやすいのは「冷房で赤ちゃんが冷えてしまった」「日差しで肌が赤くなった」という2点です。対処として、通気性がよく着脱しやすい薄手の羽織りを選び、日差しの強い時間帯はUV対応のアイテムを活用しましょう。ハイハイや伝い歩きなど動きが激しくなる月齢では、薄手のカーディガンやパーカーのほうが引っ掛かりにくくて安心です。まだ外では抱っこやお座りが多い赤ちゃんには、薄手のUVポンチョが着脱も楽で断然可愛いのでおすすめです。

ミキハウスのポンチョ

イカリマークのマリン風パイルポンチョ

ミキハウスにはさまざまなベビー用UVポンチョが揃っています。ひざ掛けやケープとしても使えるものもあり、価格帯は5,000円~10,000円ほどです。

出産祝いでもらってからミキハウスのファンになるママもいるほど、赤ちゃんに使いやすいよく考えられたポンチョが多いので、安心して選べます。

赤ちゃんの城のUVカーディガン

カーディガン

産婦人科でも取り扱われるお墨付き商品を扱う、すべて日本製の新生児衣料・寝具専門店「赤ちゃんの城」。素材選びから縫製まで、赤ちゃんにやさしい衣類が揃っています。

全国の百貨店でも取り扱いがありますので、お近くのデパートでUVカーディガンを1枚購入しておくと便利です。

季節別ベビーアウターの選び方早見表

ここまで紹介したアウターを、季節ごとに整理しました。何をそろえるか迷ったときの目安にしてください。

季節 主なアウター 選ぶポイント
カバーオール・ツーウェイオール/ジャンプスーツ/ジャンパー 室内は薄手+肌着で調節、外はしっかり防寒。着脱しやすさを重視
春・秋 薄手カバーオール/カーディガン/ベスト/ケープ・ポンチョ 羽織りで気温差に対応。シワになりにくく持ち運びやすい素材を
UVポンチョ/薄手のカーディガン・パーカー 冷房と日差し対策に。通気性と着脱のしやすさを重視

ベビーアウターに関するよくある質問

アウターは何枚くらい必要ですか?

毎日着る実用的なものを2~3枚、お出かけや記念用に1枚あると安心です。汚れて洗い替えが必要になることも多いので、季節の変わり目には今のサイズに合うものを少なめにそろえ、成長に合わせて買い足していくのがおすすめです。

大きめサイズを買っても大丈夫ですか?

袖を折って着られるジャンパーやベストなど、一部のアイテムはワンサイズ大きめでも使えます。ただし、寝返りやハイハイの時期はぶかぶかだと動きにくいため、毎日着るものはできるだけ今のサイズに合わせてあげましょう。

肌が弱い赤ちゃんの素材選びは?

肌に直接触れるカバーオールやカーディガンは、綿やシルクなどの天然素材を選ぶと安心です。ウールやアクリルで痒がる赤ちゃんもいますので、心配な場合は少しずつ試し、赤みやかゆみが出たら使用を控えましょう。洗濯時の柔軟剤で肌荒れすることもあるため、洗剤選びにも気を配ってあげてくださいね。

まとめ

ベビーアウターは、今の赤ちゃんに合ったサイズと肌にやさしい素材を基本に、季節に合った種類を選ぶことが失敗しないコツです。冬は室内と外の気温差に合わせて薄手+防寒で調節し、春秋は羽織りで気温差に対応、夏は冷房と日差し対策に薄手の1枚を用意しておくと安心です。

そして忘れたくないのが、着せすぎによるうつ熱や、ファスナー・フードなどによるケガへの配慮です。大人より1枚少なめを目安に、背中やお腹の汗をこまめにチェックし、着脱しやすいアウターを選んであげましょう。気になる様子が続くときは、かかりつけの小児科や自治体の育児相談窓口に相談してくださいね。お気に入りの1枚で、赤ちゃんとのお出かけがもっと楽しくなりますように。

参考文献

  • 注1:J-STAGE 掲載論文「乳幼児・高齢者の体温調節」
  • 注2:国民生活センター「国民生活2012年10月号 子供の発達と起こりやすい事故」、消費者庁・国民生活センターによる子ども用衣類の事故防止に関する注意喚起
  • 注3:J-STAGE 掲載論文「九州地域における乳幼児着衣状態の季節変動とその衣服熱抵抗」
この記事を書いたライター
小森ひなた

小森ひなた

子育てと仕事に頑張る共働き主婦です!ルンバ貯金始めました♪

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