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ベビーサンダルおすすめ10選!安全な靴を選ぶポイントは?

ベビーサンダルおすすめ10選!安全な靴を選ぶポイントは?

ベビーサンダルは夏場の靴代わりにピッタリ。こちらではニューバランスやナイキ、音がなるサンダルなど人気のあるおすすめ商品10選と共に、つま先やかかとがあるものなど、安全面や機能性を考えたベビーサンダルの選び方を紹介します。

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ベビーサンダルおすすめ10商品!ナイキやニューバランスなど人気ブランドも

ベビーサンダルには、今やおしゃれなものがいっぱいです!デザインが大人顔向けのものもありますし、ニューバランスやバンズ、コンバースやナイキなど、パパママ問わず人気のあるスポーツブランドの商品がそろっています。

歩き出しの赤ちゃんの靴のサイズは、小さい子で11センチくらい。12センチ、13センチあたりが初めてのベビーサンダルのサイズとなります。

今回は、スポーツブランドのベビーサンダルを中心に、少しだけお出かけにもピッタリのベビーサンダルをご紹介します。パパやママが履いているスニーカーのブランドと合わせたリンクコーデを楽しむのもおすすめです。

ナイキ サンレイ アジャスト 4

ナイキ サンレイ アジャスト 4

NIKE(ナイキ)

NIKEのベビーサンダルは、軽くて速乾性に優れているので、水の中はもちろんビーチでも気持ちよく遊べます。

甲の部分にロゴ入りの面ファスナーが付いていますので、赤ちゃんへの着脱も簡単。

靴底には柔軟性のある素材を使用しているため、柔らかく曲げることができるので、よちよち歩きの赤ちゃんのも歩きやすいです。

https://www.abc-mart.net/shop/

ニューバランス ベビーサンダルKA208

ニューバランス ベビーサンダルKA208の画像イメージ

New Balance(ニューバランス)

ニューバランスのベビーサンダルは、そのおしゃれ度からママ達に大人気。インソールは取り外しでき、サンダル表面には穴があいているため、水が抜けやすく速乾性に優れています。

カラーバリエーションも豊富で、アクアブルーの他にも、ブルー、ピンク、ブラックカモ、ブラッグレッドがあります。

https://www.amazon.co.jp

ベビーサンダル

IFME(イフミー)ベビーサンダル

IFME(イフミー)

IFMEのベビーサンダルは、細部にまで工夫が凝らされた水陸両用のベビーサンダルです。体重移動をサポートしてくれるソール、アーチ形成を促す中敷き、自分で脱ぎ履きしやすいタグの位置、と機能性抜群。

つま先が反り返っているから、歩くのに慣れていない赤ちゃんでも、躓きにくい形になっています。

極め付けは、底に施された独自の水抜き用の穴。水たまりに入っても、噴水で遊んでも大丈夫です。すぐに乾くので、思いっきり水遊びを楽しむことができますよ。

https://ifme.jp

ベビーサンダル スタンダードシリーズ

すっく ベビーサンダル スタンダードシリーズ

すっく

ベネッセのベビーキッズブランド「すっく」のベビーサンダルは、足の甲と足首の2ヶ所に面ファスナーが付いているので、履かせやすく赤ちゃんの足にもピッタリフィット。

記事も柔らかいのではだしでも痛くならない子が多いです。夏は夜洗えば朝乾くので清潔に保てる点も嬉しいです。

https://shop.benesse.ne.jp

アディダス サンダル BEI50

アディダス サンダル BEI50の画像イメージ

adidas(アディダス)

アディダスのベビーサンダルは軽くてソールが良く曲がり、ベビーやキッズに履きやすい設計になっています。

つま先もしっかりカバーされているため、ベビーやキッズの水辺での遊びにもピッタリ。アッシュグレー、イージーミント、チョークピンク、コアピンクなどカラーバリエーションも豊富です。

https://www.amazon.co.jp

プーマ ワイルドサンダル インジェックス カモ インファント

プーマ サンダル BEI50の画像イメージ

PUMA(プーマ)

プーマのベビーサンダルは、トレンドのネオカモデザイン。足の先端を保護するために、サンダルの先が丸くなっています。

足首の部分は面ファスナーですので、サイズ調整も簡単。着脱させやすいのでママやパパも楽チン。カラーバリエーションは3色あり、男の子も女の子もOKです。

https://www.amazon.co.jp

ダブルラッセルベビーサンダル

ミキハウス ダブルラッセルベビーサンダル

MIKI HOUSE(ミキハウス)

ミキハウスのベビーサンダルには様々種類がありますが、中でもダブルタッセルのベビーサンダルは速乾性に優れているので、夏の水遊びに使いたい赤ちゃんにおすすめです。

こちらのベビーサンダルは太めの面ファスナーが足先と甲をガード。調節がしやすく着脱がらくなので使いやすいです。ミキハウスは他のベビーサンダルよりも高価ですが、プレゼントにも最適です。

https://www.mikihouse.jp

ベビーサンダル(040120)

ファミリア ベビーサンダル(040120)

familiar(ファミリア)

ベビー服の老舗「ファミリア」のベビーサンダル。足首分にはパットが入っているため、赤ちゃんの足が痛くなるのを防げます。

綿素材ですので他の素材よりも乾きは悪いのですが、サンダルなのに品があるデザインなので、夏のおでかけにはピッタリです。

https://www.ec.familiar.co.jp

ARNOLD PALMER ベビーサンダル AP4111

ARNOLD PALMER ベビーサンダル AP4111(ブラック)

ARNOLD PALMER(アーノルドパーマー)

アーノルドパーマーのベビーサンダルは、先端までカバーされている綿素材のサンダル。カラーはレッドとブラックの2種類です。

かかと部分には昔懐かしのピヨピヨ鳴る笛がついていますので、赤ちゃんのあんよを音でも楽しめます。

https://www.amazon.co.jp

Sabe キッズ サンダルオールレザー

Sabe キッズ サンダルオールレザー

Sabe

新生児から1歳半までの乳幼児向けベビーサンダルです。コットン製で蒸れにくく、通気性がよいので歩けない赤ちゃんのお出掛けにもピッタリ。

かかとは面ファスナーなので着脱もしやすいです。色はホワイトとピンクの2色から選べます。

https://www.amazon.co.jp

 

ベビーサンダルの選び方!購入する際の5つのポイント

夏場の砂浜で遊ぶベビー

ベビーサンダルは暑い夏の外遊びに大活躍するアイテム。スニーカーをメインにし、近場のお散歩や水遊び用にはサブの靴としてベビーサンダルを1足用意しておくととても便利です!

夏場は公園の噴水や、プール、海や川などの水辺や、涼しい場所で足元を水浴びさせることも増えるでしょう。そんな時に靴下プラススニーカーだと、水を吸って重くなるため自由に動けず危険です。

ベビーサンダルが気になっているママさんは、安全性の高いベビーサンダルを選ぶ時のポイントを知っておきましょう。

1足のサイズを店員さんなどに測ってもらおう

店員のイラスト

子どもの靴は、サイズが大き過ぎるのも小さすぎるのもよくありません。足の発育を阻害せず、上手な歩き方を身につけるためにも、ベビーサンダルなどの子供靴のサイズ選びは、ジャストまたは少しだけ余裕をもたせて購入しましょう

ぶかぶかなのか、それともきついのか、お子さん自身が靴の履き心地を判断することができませんので、誰か大人が見てあげなければなりません。お子さんが小さいうちは、できるだけショップで実際に試し履きしてから購入する方が、後悔することが少なくなります。ショップに行けば、その都度計測してもらえますし、アドバイスももらえるので、上手な靴選びができますよ。

ネットで購入する際には、事前にパパママが足のサイズを測ってあげ、購入後の試しばきでサイズが合わなければ快く交換してくれるショップで購入すると良いでしょう。もったいないからと言って、無理に履かせるのはNGです!

ぶつけてしまいやすいつま先が保護されているサンダル

1歳すぎくらいの、歩き始めの頃の赤ちゃんは、まだまだ歩くことに不慣れです。ポテンと転んでしまうこともよくありますよね。もう少し大きくなって、2?3歳頃になると、今度は動きが活発すぎて、走っている途中によく転んでしまいます。

転んだり、足をぶつけたりしたときでも、なるべくケガをしないように、ベビーサンダルはつま先が保護されているものを選びましょう!

靴のつま先部分が覆われているサンダルは、つま先を守るためではありますが、遊んでいる時に砂がつま先の部分から入りにくかったりする効果もあります。つま先が保護されていないサンダルで公園に行くと、砂がどんどんサンダルの中に入ってしまいます。

でも、つま先が保護されているタイプなら、前からはなかなか入ってこられないので、サンダルでも割と快適に砂遊びをすることができますよ。

3通気性のよいメッシュ素材の商品

暑い夏場には、大人の私たちも裸足でサンダルを履いて涼を取りますよね。裸足にサンダルを履くだけで、体感温度はぐっと下がります。

赤ちゃんは暑がり汗っかきなので、夏場に普段の靴を履いて遊んでいると、足の中はびっくりするほどムレムレ状態です。

足の蒸れを予防して、少しでも足元を涼しく感じられるように、ベビーサンダルの素材は、メッシュ素材を選びましょう。すぐ乾くメッシュ素材は、水場との相性も○。水遊びにもガンガン使うことができますよ。

かかとがついている商品を選ぶ

かかと部分があるベビーサンダル

サンダルといえば、ビーサンのようなかかとのないもののイメージがありますが、そういった商品は赤ちゃんや小さいお子さん向きではありません。

まず、かかとのないものは、歩くときにペタペタとかかとの部分が離れてしまって危険です。足元がまだおぼつかないお子さん向けではありませんね。

ベビーサンダルを選ぶときのポイントの4つ目は、かかとが付いているかどうかです。歩いたり走ったりしても脱げにくい、しっかりとしたかかとのものを選ぶようにしましょう!

マジックテープなどで足首をしっかりと固定できる商品

5つ目のポイントも、ケガの予防策です。マジックテープでしっかり足首を固定できるものを選んでください。1歳や2歳のお子さんは、本当によく転んでしまいます。

サンダルがカポカポして脱げやすく、そのせいでケガをしてしまうのは嫌ですよね。途中で脱げてしまわないためにも、マジックテープでしっかり足首を固定できるものを選んでください。

紐タイプもありますが、安全面を考えると、マジックテープのものの方が、引っ掛けたりしないので安全です!

この記事を書いたライター
小森ひなた

小森ひなた

子育てと仕事に頑張る共働き主婦です!ルンバ貯金始めました♪