へその緒ケースのお勧め品に関する記事

へその緒を大切に保管!おしゃれで可愛いおすすめケース12選

へその緒を大切に保管!おしゃれで可愛いおすすめケース12選

昔ながらの防湿性に優れた桐箱から、名前や生年月日を刻印できるオーダーメイド品、インテリアとして飾れる可愛いデザインまで、バリエーション豊かな12商品をピックアップしました。

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へその緒はお気に入りのケースに保管しよう!おすすめ人気商品12選

ママのお腹の中にいる間、胎児とママをしっかりと繋ぎ、たくさんの栄養と愛情を届けてくれていた「へその緒(臍帯)」。無事に出産を終え、役目を終えて切り離されたへその緒を見ると、約10ヶ月間の尊いマタニティライフの思い出が蘇り、胸がいっぱいになるママも多いのではないでしょうか。

退院時に、産院からお祝いとしてプラスチックや簡易的な木の箱に入ったへその緒をプレゼントされることもよくあります。しかし、「へその緒は親子の絆の証となる一生の宝物だから、自分たちで選んだ特別なお気に入りのケースに保管したい」と、こだわりのへその緒ケースを探して新しく購入するママが近年とても増えています。

昔からへその緒ケースの素材といえば、湿気をコントロールして虫を寄せ付けず、長期間の保存に優れた「桐箱」が定番でした。もちろん今でも桐のケースは根強い人気がありますが、最近では従来の無機質な四角い箱だけでなく、たまご型や動物の形をした可愛いデザインのもの、アクリルやガラスを使ったモダンなもの、さらには赤ちゃんの名前やお誕生日、出生時の身長・体重などをレーザーで刻印してくれるオーダーメイドの名入れサービスまで、本当にオシャレで多様な商品が登場しています。

この記事では、赤ちゃん本舗などの身近なベビー用品店や、通販サイトで大人気の「おすすめへその緒ケース12選」をご紹介します。あなたのご家庭にぴったりの、素敵な思い出の宝箱を見つけてくださいね。

へその緒ケースはいつ、どこで準備する?選び方のポイント

赤ちゃんが生まれると、昼夜を問わない授乳やオムツ替えでママは休む暇がなくなります。産後すぐに、赤ちゃんを連れてお店にへその緒ケースをじっくり選びに行くことは困難です。そのため、基本的には豊富なデザインの中からゆっくりと比較検討できる「ネット通販サイト」を利用して購入する方が圧倒的に楽でおすすめです。

もちろん、体調が安定している妊娠中の(産休に入った頃などの)タイミングで、最寄りのベビー用品店に足を運んで実物のサイズ感や木の質感を確認しておくのも良いでしょう。名前や生年月日を入れてもらえるオーダーメイドのへその緒ケースの場合、注文から手元に届くまでに数週間〜数ヶ月かかることもあるため、出産前に目星をつけておき、産まれたらすぐに刻印情報を送ってオーダーするという流れが最もスムーズです。

ケースを選ぶ際は、大切な思い出を何十年も綺麗な状態で残すため、長期間の保管に向いている「調湿効果の高い素材(桐やヒノキなど)」を選ぶのが最大のポイントです。また、リビングの飾り棚などにそのまま置いておける「インテリアに馴染むデザイン」を選ぶと、いつでも赤ちゃんの誕生の喜びを思い返すことができます。

保存性抜群で形もかわいい!人気のへその緒ケース10選

ここからは、実用的な保存性の高さはもちろん、思わず写真に撮りたくなるような可愛らしいデザインが魅力のへその緒ケースを10アイテムご紹介します。

1 たまご箱

たまご箱

メーカー:HAKOTOU 箱藤
参考価格:5,000円+税

コロンとした丸みのあるフォルムが愛らしい、総桐製のたまご型スライドケースです。滑らかな手触りと精巧な作りは、職人さんの手仕事ならでは。オプション(1,000円・税別)をつければ、蓋の裏に赤ちゃんの名前を名入れしてもらうことが可能です。へその緒ケースとしての役割を終えた後も、ファーストヘア(初めて切った髪の毛)を入れたり、大切なアクセサリーや薬入れとして長く愛用できます。

表に描かれる美しい絵柄のデザインは、十二支の動物たちや四季折々の花など、なんと合わせて42種類から選ぶことができます。その芸術的なおしゃれさがSNS等でも話題となり、手作りであるため時期によっては数ヶ月〜1年待ちとなるほどの爆発的な人気を誇ります。どうしても欲しい柄がある場合は、妊娠が分かったら早めに予約しておくことをおすすめします。

2 干支へその緒ケース

干支へその緒ケース

メーカー:ナチュラル ウッディ きりかぶ
参考価格:1,600円+税〜

日本の豊かな森で育った、防虫・防湿効果に優れた国産ヒノキを贅沢に使用し、職人さんが1つずつ丁寧に削り出して作ってくれたへその緒ケースです。ヒノキならではの清々しい香りが、開けるたびにフワッと広がります。中には専用の記録シールが付属しており、赤ちゃんの名前や生年月日はもちろん、出生時の身長や体重も細かく書き込んで残すことができます。

最大の特徴は、その年に生まれた赤ちゃんの干支の形に可愛くデザインされている点です。棚の上に飾っておくだけで、おしゃれな北欧風の木製インテリアとしてお部屋を彩ってくれます。こちらの「きりかぶ」というショップでは、へその緒ケースと同じデザインテイストの「乳歯入れ」も販売しているため、数年後に歯が抜け始めた時にお揃いのヒノキシリーズで並べてコレクションするのも大変おすすめです。

3 おいたちの小箱

干支へその緒ケース

メーカー:豊田産業株式会社
参考価格:6,000円+税〜

「へその緒」だけではなく、妊娠中の記録が詰まった「母子手帳」や、成長して抜けた「乳歯」の3点を、一つの場所でまとめて美しく保管できる、まさに一生モノのメモリアルボックスです。上質な桐で作られており、スッキリと収納できるシンプルな内箱式と、ワクワクするようなからくり引き出し式の2種類のデザインから選ぶことができます。

小箱の表面には、赤ちゃんの名前・生年月日・出生体重を美しい文字で書き入れてもらえる名入れサービスも充実しています。自治体によって大きさがバラバラな母子手帳のサイズにピッタリと合わせられるよう、S・M・Lの3種類のサイズ展開が用意されているのも、ママの使い勝手を考えた素晴らしい配慮です。

4 へその緒入れ ベビーこけし

へその緒入れベビーこけし

メーカー:ポプリの森
参考価格:2,000円+税

ぽってりとしたフォルムと優しい表情に、見ているだけで自然と笑みがこぼれる、こけし型のへその緒専用収納ケースです。なめらかで美しい木肌の国産ミズキ材を使い、熟練のろくろ技術で削り出されています。こけしの頭の部分がパカッと開き、その中にへその緒を大切に納めることができます。

胴体のペイントデザインは、「アヒル」「クジラ」「青リボン」「赤リボン」「星ブルー」「星ピンク」の全6種類から選べます。手のひらにすっぽり収まるサイズ感のこけし型ケースには、保管用の透明な専用ケースもついています。引き出しの奥底にしまい込んでしまうよりも、玄関やリビングの目立つ場所にインテリアとしてずっと飾っておきたくなるような、愛らしさ満点のアイテムです。

5 臍帯箱 メモリー

臍帯箱 メモリー

メーカー:オオサキメディカル(株)
参考価格:2,808円

日本国内で、職人がひとつずつ手作業で丁寧に仕上げた可愛らしいハート型の木製へその緒ケースです。この商品の最大の魅力は、へその緒ケースを収納するための専用の「保存BOX(外箱)」がセットになっている点です。この保存BOXの窓部分には、赤ちゃんのとびきり可愛い写真をセットすることができ、そのままフォトスタンドや小さなアルバムとしてお部屋に立てて飾ることができます。

ケースの中には、へその緒をふんわりと守る脱脂綿と、湿気から守る乾燥剤が最初からセットされています。さらに、裏面に名前や住所などの記録を書いて貼る専用シールも付属しており、これ一つでへその緒の保管に必要なものがすべて揃う、お得感たっぷりなアイテムです。

6 へその緒ケース 雫

へその緒ケース雫

メーカー:府中家具
参考価格:800円+税

高級家具の産地として知られる広島県府中の職人が手掛けた、ポツンと落ちた水滴のような「雫(しずく)型」のとても珍しい形のへその緒ケースです。素材には最高級の桐を使用しており、虫が寄り付きにくく、日本の高温多湿な気候の中でも湿気を適度に吸ってくれるため、大切な思い出を長期間綺麗な状態で保管するには最適な製品です。

ケースの表面はあえて装飾を排した無地でシンプルなデザインとなっており、木の美しさが際立ちます。ひとつひとつ職人の手作業で削り出されているため、製品によって木目や雫のカーブの形がわずかに異なることがありますが、だからこそ「世界に一つしかない」という特別感があります。プラスチックにはない自然素材の温もりが、へその緒を入れておく神聖なケースとして非常に相応しい雰囲気を持っています。

7 たまごのへそのおケース

たまごのへそのおケース

メーカー:おもしろ名札工房
参考価格:2,000円+税

コロンとした桐製のたまご型のへその緒ケースです。このケースは、大切な中身を守る防虫・防湿対策を兼ねて、木の厚みがしっかりと「2センチ」も持たせてあるのが特徴です。桐の持つ調湿作用が最大限に発揮され、中のものを長期間しっかりと保護してくれます。

ひとつひとつ丁寧に職人さんが仕上げた滑らかな表面の蓋には、可愛らしい縁起の良い干支のイラストと、赤ちゃんの「お名前」をレーザー焼き印でクッキリと刻印してくれます。届いたその日からすぐに使えるよう、ケースの中に敷く柔らかいクッション材と、専用の乾燥剤がセットになって同梱されているという、買い手の気持ちに寄り添ったこだわりぶりが人気の理由です。

8 ジュエリーケースのようなへその緒ケース

ジュエリーケースのようなへその緒ケース

メーカー:赤ちゃん本舗(アカチャンホンポ)
参考価格:1,580円+税

その名の通り、まるで大人の指輪やネックレスをしまうジュエリーケースのようにキラキラとしたロマンチックなへその緒ケースです。カラーバリエーションは優しい色合いのピンクとホワイトの2色展開で、男の子でも女の子でも華やかに使うことができます。蓋の中央にあしらわれたハートのフレーム部分には、生まれたばかりの赤ちゃんの小さな写真を入れることができ、へその緒を見るたびに当時の思い入れが深く蘇ります。

見た目が圧倒的に可愛らしく、かつリーズナブルなため店頭でも非常に人気がありますが、こちらは木製ではなくポリカーボネート(プラスチック)製です。木のような自然の調湿効果はないため、保管する際は必ず中に脱脂綿を敷き、シリカゲルなどの乾燥剤を一緒に入れて、湿気対策を万全にして使用しましょう。

9 へその緒ケース(ディズニー)

メーカー:ディズニー(ライセンス商品等)
参考価格:3,589円

ディズニーキャラクター好きのママにはたまらない、夢と魔法のへその緒ケースです。定番のミッキーマウスとミニーマウスの2種類などがあり、木の蓋にキャラクターの可愛らしい柄とともに、赤ちゃんの「お名前」と「生年月日」の焼き印をオーダーメイドで入れてもらえます。

世界的にも有名な大人気キャラクターのミッキーと、大切な我が子の名前がコラボレーションしているという、ここでしか味わえない特別感が最大の魅力です。素材はしっかりとした桐で作られているため、キャラクターグッズでありながら、へその緒の長期保存という本来の機能も完璧に満たしている優秀なメモリアルグッズです。

10 ちりめんへその緒入れ 絆(わかば)

ちりめんへその緒入れ絆

メーカー:うぶごえアルバム
参考価格:1,944円

和の美しいテイストを前面に押し出した、品格漂う桐製のへその緒ケースです。日本で古くから大切にされてきた「命の誕生を祝う風習」を現代に受け継ぐという意味においても、非常に奥ゆかしくおすすめしたい商品です。桐の蓋には、金色で力強く「絆」という文字が刻まれており、赤ちゃんとママの切れることのない深い愛情の繋がりを象徴してくれています。

さらにこの商品が素晴らしいのは、桐箱を優しく包み込んで保管するための、絹100%の高級ちりめん生地で作られた専用の「ふくさ(包み布)」がセットになっていることです。タンスの奥に大切にしまっておく時も、格調高いふくさに包まれているだけで、宝物としての特別感が一層高まります。

オーソドックスでリーズナブル!おすすめの桐へその緒ケース2選

「オシャレなのも良いけれど、まずは保管の機能性が第一」「今は出費が重なる時期だからあまりお金はかけたくないけれど、へその緒は湿気に弱く長期間綺麗な状態を保つのが難しいため、やはり信頼できる桐箱に納めたい」という堅実派のママにおすすめなのが、昔ながらのオーソドックスなデザインの桐ケースです。

へその緒ケースは時代と共に色々なデザインの商品が次々と発売されます。もし今、本当に心から気に入ったデザインが見つからない場合は、まずはリーズナブルで確かな品質の桐のケースにしっかりと保管しておき、赤ちゃんが少し大きくなってから、ゆっくりとお気に入りの一品を見つけて移し替えるのも賢い一つの手です。

1 へその緒ケース(赤ちゃん本舗)

赤ちゃん本舗のへその緒ケース

メーカー:赤ちゃん本舗(アカチャンホンポ)
参考価格:480円+税

全国の赤ちゃん本舗の店舗で手軽に買うことができる、男女問わず使用できる流行り廃りのない定番のへその緒ケースです。四角い桐箱の蓋には、縁起の良い「寿」の文字が力強い墨文字風にプリントされており、日本の伝統的なおめでたい雰囲気が漂うデザインです。

素材は純粋な桐で作られているため、箱の中を一定の湿度に保ち、大切なへその緒を長い間劣化から守って保存するには最も適した製品です。ワンコインで買える価格でありながら、中にはしっかりと保護用の脱脂綿と防腐剤(乾燥剤)がセットされています。また、箱の裏面に貼るための、お子さんの名前や生まれた時の身長・体重を書くことができる専用用紙も入っており、必要な機能がすべて揃っている隙のない実用性が多くのママから支持される人気の秘訣です。

2 臍帯箱<角型>(犬印本舗)

犬印本舗の臍帯箱角型

メーカー:犬印本舗
参考価格:400円+税

マタニティインナーの老舗ブランドとして有名な「犬印本舗」が手掛ける、シンプルを極めた臍帯箱(さいたいばこ)です。装飾を抑えた凛とした佇まいは、和室の桐のタンスや押し入れにひっそりと忍ばせておいても様になる、格式高い魅力を持っています。中には、名前や生年月日、身長、体重などを記録して貼っておける専用のシールも同梱されています。

蓋にはキラリと光る金色の箔押しで「寿」の文字が刻まれており、お子さんのこれからの健やかな成長と輝かしい幸せを願う、親の深い愛情が込められているような神聖な雰囲気を感じさせてくれます。究極のシンプルさと高いコストパフォーマンスを求める方には間違いない選択肢です。

なぜ日本ではへその緒をケースに保管するの?

赤ちゃんを抱っこするママ

そもそも、世界中のすべての国でへその緒を木箱に入れて大切に保管しているわけではありません。実は、へその緒を宝物のように残しておくのは、日本特有の大切な文化の一つなのです。

日本でへその緒を桐箱に入れて保管するようになったルーツには諸説ありますが、古くは、医療がまだ発達していなかった時代において、昔の人々が「赤ちゃんの健やかな成長と長寿を願う強力なお守り」として、へその緒を非常に神聖なものとして扱っていたことに由来すると言われています。お母さんが自分の子どもの未来の幸せと無事を祈りながら、何重にも包んで大切にタンスの奥に保管し、子が大人になって家を出る時や結婚する時に、親からの最高の贈り物(お守り)として手渡すという風習がありました。

もちろん現代において、へその緒を保管する事の意味合いは少しずつ変わってきています。今では、約10ヶ月間ものあいだ、ママの体と赤ちゃんが物理的に密接に繋がり、一心同体で命を育んでいた「深い愛情と絆の記念品」として、メモリアルグッズのような感覚で保存するママがほとんどでしょう。成長した子どもが反抗期を迎えた時や、育児に疲れ果てた時に、ふと木箱を開けて小さなへその緒を眺めるだけで、「あんなに小さかったんだな」「元気に生まれてきてくれてありがとう」と、無条件の愛情を再確認できる魔法のアイテムでもあります。

海外で出産する場合は要注意!へその緒は捨てられてしまう?

日本特有の美しい文化である「へその緒の保管」ですが、欧米をはじめとする海外の国々では、へその緒を長期間保存するという習慣は一般的ではなく、話題にすらならないことがほとんどです。海外の多くの病院では、へその緒は出産後に役目を終えた医療廃棄物として、すぐに処分されてしまいます。

もしも、ご主人の赴任などで海外の病院で出産を控えていて、日本の風習に則ってどうしてもへその緒を記念に持ち帰りたいと考えている方は、分娩が始まる前に、必ず医師や助産師に「へその緒を残して欲しい(I would like to keep the umbilical cord)」と強い意志を伝えておく必要があります。無事に出産が終わってから「へその緒をください」と言っても、すでに破棄されてしまってからでは遅いですからね。事前にバースプランなどにしっかりと記載しておくことをおすすめします。

へその緒はいつケースに入れるの?退院後の保管方法

保管されている赤ちゃんのへその緒

へその緒は、医学的な専門用語では「臍帯(さいたい)」と呼ばれています。分娩の際に産院で長く伸びたへその緒は切り離されますが、赤ちゃんのおへそには、根元から数センチほどの短いへその緒の一部がくっついたままの状態で残されています。日本の多くの病院では、切り離したママ側の長いへその緒の一部を医療スタッフが綺麗に処理して小さな箱に入れ、退院時のプレゼントとして手渡してくれます。

一方、赤ちゃんのおへそに残っている短いへその緒は、退院後もそのままくっついています。毎日の沐浴後におへその消毒ケアを続けていると、徐々に水分が抜けて乾燥し、ミイラのようにカチカチに硬くなっていきます。そして、早いお子さんですと生後1週間ほど、遅いお子さんでも生後1ヶ月ほど経つと、ある日ポロリと赤ちゃんのおへそから自然に抜け落ちます。お気に入りのへその緒ケースを準備して最終的に大切に納めるのは、この「赤ちゃんのおへそから抜け落ちたへその緒」であることが一般的です。

ポロリと取れたばかりのへその緒は、まだ内部にわずかな水分や油分が残っていることがあります。そのまま密閉したケースに入れてしまうと、保管している間に状態が悪くなってしまう原因になるため、風通しの良い日陰で数日間しっかりと乾燥させてから、脱脂綿と一緒にケースに納めるのが、長期間綺麗に保存するコツです。

へその緒の保管に関するよくある質問(FAQ)

Q. 桐箱以外のケース(プラスチックやアクリル)で保管しても大丈夫ですか?

プラスチックやアクリル、ガラスなどの現代的でおしゃれなケースは、見た目がスタイリッシュで中身が見えるというメリットがあります。しかし、これらの素材は木材のような「呼吸(調湿作用)」をしません。日本の梅雨から夏にかけての高温多湿な環境下では、ケースの内部に湿気がこもりやすく、へその緒の衛生状態が低下してしまうリスクが高まります。もしプラスチック等のケースを使用する場合は、必ずシリカゲルなどの強力な乾燥剤を定期的に交換しながら入れ、直射日光の当たらない風通しの良い場所に保管するなど、湿気対策を万全にしてください。

Q. へその緒ケースを紛失してしまいました。どうすればいいですか?

引っ越しなどでうっかりへその緒を紛失してしまい、ショックを受けるママは少なくありません。しかし、へその緒はあくまで「出産の記念品」であり、それがなくなったからといって親子の絆が消えてしまうわけではありません。もし無くしてしまってもあまり深く落ち込まず、代わりに「ファーストヘア(初めて切った髪の毛)」や「初めて着た肌着」「手形・足形」などを専用のメモリアルボックスに入れて、新しい宝物として大切に保管していくことをおすすめします。

まとめ

赤ちゃんとママが約10ヶ月間、文字通り一心同体となって命を育んできた証である「へその緒」。出産直後の慌ただしい日々の中ではただの乾燥した木切れのように見えてしまうかもしれませんが、数年、数十年という年月が経つにつれて、その小さなへその緒はかけがえのない思い出の結晶として輝きを増していきます。

だからこそ、プラスチックの簡易ケースのまま引き出しの奥にしまい込んでしまうのではなく、職人の手で作られた美しい桐箱や、名前や誕生日が刻印された世界に一つだけのオーダーメイドケースにきちんと納め直してあげることは、赤ちゃんへの最高のプレゼントになります。今回ご紹介した12個のおすすめ商品の中から、ご家族の雰囲気やお部屋のインテリアに一番しっくりと馴染む、お気に入りの「宝箱」をぜひ見つけてくださいね。

この記事を書いたライター
小森ひなた

小森ひなた

子育てと仕事に頑張る共働き主婦です!ルンバ貯金始めました♪