おしゃぶりのおすすめ商品や使い方!いつからいつまで利用できる?
「抱っこしても、ミルクを飲ませても、オムツを替えても泣き止まない…もうどうしていいか分からない!」と、深夜の薄暗い部屋で途方に暮れ、一緒に泣きたくなった経験を持つママやパパは多いのではないでしょうか。そんな、どうしても泣き止まない赤ちゃんをスッと落ち着かせ、ママに束の間の休息をもたらしてくれる育児の強力な救世主が「おしゃぶり」です。
おしゃぶりには赤ちゃんを安心させるメリットがたくさんある一方で、「出っ歯になるのでは?」「癖になってやめられなくなるのでは?」と、使い続けることへのデメリットや不安を感じているご家庭も少なくありません。ベビー用品の中でも、便利さと引き換えに使い方に最も配慮が必要なアイテムの一つと言えるでしょう。
基本的におしゃぶりはいつからいつまで使え、赤ちゃんに使用する際はどのような点に注意すればいいのでしょうか?今回は、日本小児歯科学会の指針に基づく正しい使用期間や歯並びへの影響に関する正確な知識から、おしゃぶりをスムーズに卒業するための先輩ママの体験談までを徹底解説。さらに、赤ちゃんの心を鷲掴みにするおすすめのおしゃぶり商品9選を、選び方のコツと共にご紹介します。賢くおしゃぶりを活用して、親子の笑顔の時間を増やしていきましょう!
赤ちゃんにおしゃぶりはおすすめ?ママに喜ばれる3つのメリット
「おしゃぶりを使うなんて、育児の手抜きだと思われないかな…」と罪悪感を抱く必要は全くありません。おしゃぶりを利用するということは、赤ちゃんの心身の発達において、そしてママの精神衛生において、明確なメリットが存在するからです。まずは、なぜおしゃぶりが推奨されるのか、その理由を紐解いてみましょう。
1. 「吸綴(きゅうてつ)反射」を満たし、絶大なリラックス効果をもたらす
ママが、おしゃぶりを購入しようと思うきっかけのひとつとして、「赤ちゃんが激しく指しゃぶりをし始めた」という事があります。指しゃぶりを頻繁に繰り返すことで指に傷がついてしまったり、外出先で色々なものを触った不衛生な状態の手をそのまま口に入れてしまっては良くないと考えるママさんも少なくありません。
赤ちゃんが指しゃぶりをし始める原因は、授乳していない時に感じる「口寂しさ」にあります。発達心理学の観点(A)で見ると、赤ちゃんには生まれつき、口に触れたものを無意識に強く吸う「吸綴(きゅうてつ)反射」という本能が備わっています。ママのおっぱいやミルクを力強く飲んでいる時は、赤ちゃんが最も安心し、心が満たされている状態なのです。
口の中にあるものを一定のリズムで吸うという行為によって、脳からは「セロトニン」と呼ばれるリラックス効果を高めるホルモンが分泌されます。口寂しくなって落ち着かない時に、赤ちゃんは安心を求めて無意識に指などをしゃぶってしまうのですね。傷つきやすい自分の指をしゃぶらせるよりも、専用に設計された清潔なおしゃぶりを与えた方が、衛生的にも安心できますよね!
2. お口ぽかんを防ぐ!自然な鼻呼吸のトレーニング習慣
「寝ている時に、いつもお口がポカンと開いているのが気になる…」というご家庭にとっても、おしゃぶりは意外なメリットをもたらします。実は、おしゃぶりを吸うという行為は、自然な「鼻呼吸」のトレーニングにも繋がるのです。
赤ちゃんは本来鼻呼吸が基本ですが、成長とともに口呼吸の癖がついてしまう子も少なくありません。しかし、おしゃぶりをくわえている間は物理的に口がふさがれているため、必然的に鼻で呼吸をして体内に酸素を取り込もうとします。これを日常的に繰り返すことで、赤ちゃんもだんだんと鼻呼吸の感覚を掴み、お口をしっかり閉じる習慣がつきやすくなります。
次にとるべきアクションとして、赤ちゃんがリラックスしてテレビや絵本を見ている時などに少しだけおしゃぶりを取り入れ、「お口を閉じて鼻でスースー息ができているね」と、正しい呼吸のリズムを見守ってあげてください。
3. 寝つきが悪い時の入眠サポートに効果的
おしゃぶりをしている時は、赤ちゃんの口寂しさがスッキリと満たされ、極上のリラックス状態にあります。そのため、ベッドに置いた途端に泣き出す「背中スイッチ」が発動した時や、寝つきが悪い夜には、おしゃぶりが絶大な入眠サポートツールとして効果を発揮するんですよ!
日中の刺激が強すぎて脳が興奮した状態であったり、周囲の音が気になって過敏になっている状態であったりすると、大人でもなかなか眠りにつくことはできませんよね。しかし、赤ちゃんはおしゃぶりをして口の中をモグモグしているうちに、先述のリラックスホルモンが全身を包み込みます。イライラモードで不機嫌であった赤ちゃんにそっとおしゃぶりを与えると、脳が興奮状態からトロンとした眠りへの準備状態へと近づいていき、いつの間にかスヤスヤモード…という魔法のような展開も珍しくありません♪
「今日は何をしても寝てくれない!」というピンチの時には、ママ自身の睡眠時間を確保するためにも、罪悪感を持たずにおしゃぶりを賢く活用してみてくださいね。
おしゃぶりをおすすめしない人が心配する3つのデメリット
おしゃぶりを利用する時には、メリットばかりある訳ではありません。ママが事前にしっかりと知っておき、コントロールすべきデメリットや注意点も存在します。ここで正しい知識を身につけましょう。
1. 出っ歯や噛み合わせなど、歯並びへの影響
おしゃぶりを使う最大のデメリットとしてよく挙げられ、ママたちが最も心配するのが「歯並びが悪くなる(出っ歯になる・開咬になる)」ということです。おしゃぶりを頻繁に長期間している時期と、赤ちゃんに大切な乳歯が生えそろう時期はピタリと重なっているため、物理的な影響を受けてしまう事があります。
乳歯が生え始める時期には個人差があり、生後4ヶ月頃から生え始めるお子様もいれば、生後8ヶ月になってからようやく生え始めるお子さんもいらっしゃいます。その大切な形成期間中に、口の中に常におしゃぶりが入り、吸うために前歯を裏側から押し出すような力が何度も何度も加わってしまうことで、歯の生え方に影響を及ぼす可能性があります。無理な力が生え始めてきた歯にダイレクトに伝わり、前歯が前に傾いて出っ歯になってしまったり、上下の歯の間に隙間が空く「開咬(かいこう)」になってしまったりする恐れがあるのです。
次にとるべきアクションとして、歯が生え始めたら「長時間のダラダラ使用」を控え、寝かしつけの時だけにするなど時間を区切る工夫を始めましょう。定期的な小児歯科での健診を受け、専門医の客観的なアドバイスを仰ぎながら使用していくのが最も安全で確実です。
2. ママとのコミュニケーションの機会が減ってしまう
「泣いたらとりあえずおしゃぶりをくわえさせれば静かになるから…」と、お子さんが不機嫌な時に反射的におしゃぶりで口を塞いでしまう事もありますよね。けれど、おしゃぶりに過度に頼りすぎていると、泣き声という「赤ちゃんの唯一の自己表現」をシャットアウトしてしまう危険性があります。
赤ちゃんのご機嫌や様子を探りつつ、「お腹が空いたのかな?」「オムツが気持ち悪いのかな?」と問いかけ、ママがあやして機嫌をよくしてあげるという、かけがえのないスキンシップの機会がなくなってしまいがちです。
NG対応との対比(D)として、「泣いたら即おしゃぶり」を繰り返すのではなく、毎回必ずワンクッションを置きましょう。まずは抱き上げて目を合わせ、「どうしたの?悲しかったね」と言葉をかけ、背中をトントンと優しくさすってみる。それでも落ち着かない時の最終兵器としておしゃぶりを登場させる、というステップを踏むことで、親子の愛着形成はしっかりと守られます。
3. おしゃぶりが癖になって、手放せなくなる依存性
おしゃぶりをしていると魔法のように安心するということは、裏を返せば「おしゃぶりがないと極度の不安に陥ってしまう」という危険性があるということです。赤ちゃんが成長するにつれて、いずれはおしゃぶりを卒業しなければならない時が必ずやってきます。
けれど、赤ちゃんが欲しがるまま、好きなだけいつでも使わせていると、いつまで経ってもおしゃぶりを手放せず、強い癖(精神的な依存)になってしまうことがあります。「お出かけ先でおしゃぶりを忘れたことに気づき、この世の終わりのように泣き叫ばれて地獄を見た…」というのは先輩ママの定番の失敗談です。
一番側にいて、お子さんの性格をよく知っているママが、おしゃぶりがなくても安心できる「別の代替品(お気に入りのタオルやぬいぐるみなど)」を少しずつ提案し、癖になりすぎないように意識してコントロールしていきましょう!
おしゃぶりはいつからいつまでの使用がおすすめ?小児歯科学会の見解
「じゃあ、一体いつから使い始めて、いつまでにやめさせれば正解なの?」と疑問に思いますよね。ここでは、公的な見解に基づいた明確な指標をお伝えします。
いつから?:生後1〜2ヶ月頃、母乳育児のペースが掴めてから
おしゃぶりは新生児期(0ヶ月)から使えるサイズの商品もたくさん販売されていますが、特に「母乳育児」を軌道に乗せたいと考えているママは、生後1〜2ヶ月くらいからの導入がおすすめです。
生まれてすぐにおしゃぶりの人工的な乳首に慣れすぎてしまうと、「乳頭混乱」を起こし、ママの本当のおっぱいを上手く吸えなくなってしまうことがあるからです。哺乳瓶や母乳からの授乳のペースがしっかりと掴め、赤ちゃんが吸い方のコツをマスターしてからのスタートが安心です。
いつまで?:1歳過ぎで常時使用を減らし、遅くとも2歳半までに卒業
やめる時期については、日本小児歯科学会から明確な提言が出されています。
日本小児歯科学会では、発語(言葉を話すこと)への悪影響を招かないために「1歳を過ぎたらおしゃぶりの常時使用をやめ」、咬み合わせの異常(出っ歯や開咬)を防ぐために「遅くとも2歳半までにはおしゃぶりをやめる」ように推奨しています。
1歳を過ぎると、子どもは言葉を少しずつ覚え、喃語(なんご)を発してコミュニケーションを取り始めます。この時期に口の中が常におしゃぶりで塞がっていると、舌を動かして発音する機会が奪われ、言葉の発達が遅れる懸念があるからです。また、2歳半を過ぎて乳歯が生え揃う時期まで強く吸い続けていると、骨格にも影響を及ぼしやすくなります。
ただし、無理矢理に取り上げて大泣きさせ、代わりに激しい指しゃぶりが始まってしまっては本末転倒です。指しゃぶりの方が、四六時中口に入れられるため、実は歯並びへの影響がより深刻になるケースもあります。「もう2歳半だから絶対に捨てなきゃ!」と過度に焦る必要はありませんが、この指針を知っておくことで、「日中は外でいっぱい遊ばせて疲れさせる」「絵本を読んで気を紛らわせる」など、計画的な卒業へのステップを少しずつ踏み出していきましょう。
先輩ママはどうやってやめさせた?おしゃぶり卒業の体験談
「理論は分かったけれど、実際にあの大泣きを前にするとやめさせられる気がしない…」そんな不安を抱えるママのために、先輩ママたちが実践した「おしゃぶり卒業作戦」の体験談をご紹介します。
A:1歳半の誕生日、「バイバイの儀式」で卒業
息子は1歳半になっても、寝る時はおしゃぶりが絶対に手放せない状態でした。でも歯並びが気になり始めたので、1歳半の誕生日の日に「もうお兄ちゃんだから、おしゃぶりさんには赤ちゃん星に帰ってもらおうね」と言い聞かせ、一緒にゴミ箱に「バイバイ」と捨てる儀式をしました。
最初の3日間は、寝る時間になると「ちゅぱちゅぱー!」と大泣きして家中に響き渡るほど暴れ、私も心が折れそうになりました。でも、ここで新しいのを出したら余計に可哀想だと思い、代わりに息子の好きなフワフワのブランケットを持たせて、ひたすら背中をトントンし続けました。すると4日目には嘘のように諦め、ブランケットを握りしめて自分でスッと寝付くようになったんです。親の「絶対にブレない覚悟」が一番大切だと痛感しました。
A:先端をハサミで少しだけカット作戦
2歳になっても昼間からずっとおしゃぶりをくわえている娘に手を焼いていました。言葉も遅い気がして焦っていた時、ネットで見た「先端カット作戦」を決行。おしゃぶりのシリコンの先端を、ハサミでほんの数ミリだけ切り落としたんです。
娘がいつものように口に入れた瞬間、「あれっ?」という顔をして出しました。空気が漏れてうまく吸えなくなり、全然美味しくなかったみたいです。私は「あーあ、おしゃぶりさん壊れちゃったね。もう吸えないね」と伝えました。娘は何度か試していましたが、吸い心地が悪いとわかると、自分からポイッと床に投げ捨てました。あんなに依存していたのに、あっけない幕切れで拍子抜けしました(笑)。
先輩ママの経験からわかるのは、「親が毅然とした態度を示すこと」と「子どもが納得する理由(壊れた・バイバイした等)を演出すること」が成功の鍵だということです。卒業のタイミングは各家庭で様々ですが、ぜひこれらをヒントに、親子で乗り越える作戦を立ててみてくださいね。
失敗しない!おしゃぶりを購入する際の3つのチェックポイント
おしゃぶりは様々なメーカーから星の数ほど発売されているため、初めて購入する時は「どれを選べばいいの!?」と途方に暮れてしまうでしょう。ここでは、絶対に失敗しないためのおすすめポイントをご紹介しますので、ぜひ参考にして赤ちゃんのお口にピッタリの相棒を選んであげましょう。
1. 電子レンジや煮沸消毒ができる「お手入れしやすい商品」
おしゃぶりは、赤ちゃんの口の奥まで直接入れるため、使う度に消毒して清潔にしてあげることが絶対条件です。水が内部に溜まりにくい構造のものや、専用のケースごと電子レンジに入れてチンするだけで除菌が完了する便利なタイプを選ぶと、家事の負担が激減します。お手入れが簡単な商品を購入しておいた方が、毎回キレイな状態のおしゃぶりをお子さんのお口の中で遊ばせることが出来ますし、ママも心から安心できますよね。
2. 赤ちゃんの月齢に合った「サイズと形状」
おしゃぶりには「0〜3ヶ月用(Sサイズ)」「3〜6ヶ月用(Mサイズ)」「6ヶ月〜(Lサイズ)」と、月齢ごとに細かくサイズが分かれています。大きすぎるものを無理にくわえさせると吐き気を催してしまったり、小さすぎるものは歯並びへの負担が大きくなったりします。必ず現在の月齢にあった商品を選ぶようにしましょう。正しいサイズを選ぶことで、しゃぶっている時に口の中に無理な力が加わらずに、歯の発育などに悪影響を与えにくくなります。
3. 普段使っている哺乳瓶と「同じメーカーの乳首」
「せっかく可愛いおしゃぶりを買ったのに、口に入れた瞬間にペッて吐き出された…」というのは非常にあるあるです。赤ちゃんは舌の感覚が驚くほど鋭いため、いつもと違うシリコンの硬さや形を強烈に拒絶します。
もし普段から母乳だけでなくミルクを使っているご家庭ならば、現在ご利用されている哺乳瓶と同じメーカーの商品を選ぶのが鉄則です。おしゃぶりのシリコンの感触と、哺乳瓶の飲み口の感触とが似ているため、赤ちゃんも違和感なくスムーズにしゃぶりやすいと感じてくれるはずです。
先輩ママが厳選!おしゃぶりのおすすめ人気商品9選
赤ちゃんを安心させる、とっておきのおしゃぶり。数ある中から、機能性・デザイン性・そして先輩ママたちからのリアルな支持が高い、おすすめのおしゃぶり商品9選を一挙にご紹介いたします。それぞれに独自の特徴があるので、お子さんの好みやママのライフスタイルに合わせて選んでみてくださいね。
1. テテオおしゃぶり 入眠ナビ サイズM プチケース付(コンビ)
価格目安:1000 円 + 税
ベビー用品の大手・コンビが、「寝かしつけ」に特化して開発した「テテオおしゃぶり 入眠ナビ」です。持ち運びに便利な専用のプチケースが付いており、バッグの中でホコリがつく心配がなく衛生的です。さらにママに嬉しいのが、このケースに少量の水を入れて電子レンジにかけるだけで、たった数分で簡単に除菌することも可能な超優れものだということ!
日本の赤ちゃんの骨格を研究し尽くして作られており、頬への食い込みを抑えつつ、舌を動かしてしっかりしゃぶれる薄型・軽量形状になっています。POPで可愛らしいデザインのラインナップが豊富で、赤ちゃんがチューチューと利用する姿を想像するだけで、ママの選ぶ楽しみが大きく広がりますよね。入眠儀式の一つとしてベッドサイドに常備しておきたい一品です。
2. デンティスター1・2(チュチュベビー)
価格目安:980 円 + 税
「どうしても歯並びへの影響が心配で…」と踏み切れないママに圧倒的に支持されているのが、チュチュベビーのデンティスターです。大人気のミッフィーの絵柄が可愛いながらも、その最大の特徴は、ドイツの歯科医師と共同開発された「出っ歯になりにくくする立体構造(独自のカーブ形状)」が採用されている点です。
一般的なおしゃぶりと違い、くわえる部分の厚みが非常に薄く作られています。これにより、上下の歯と歯茎を自然にかみ合わせることができ、口の中で舌を自由に動かすスペースが確保されるため、無理なくしゃぶり続けることができます。前歯や上あごを過度に圧迫しないので、長期使用による歯並びが悪くなるリスクを大きく軽減してくれます。「歯並びファースト」で選びたいご家庭のベストチョイスです。
3. おしゃぶり くるま柄 0ヵ月以上/S(ピジョン)
価格目安:659 円
日本の哺乳瓶市場で圧倒的シェアを誇るピジョンのおしゃぶりです。普段から「母乳実感」などのピジョンの哺乳瓶を使っている赤ちゃんであれば、乳首のシリコンの柔らかさや質感に慣れ親しんでいるため、全く違和感なくスムーズにくわえてくれる確率が非常に高いお助けアイテムです。新生児期(0ヶ月)の小さなお口からでも安心して使用することができます。
車や飛行機などの絵柄が男の子っぽくてとても可愛いですね。吸い口が非常に柔らかい高品質なシリコンゴムで作られているので、生えかけの繊細な歯や歯茎を圧迫する心配もありません。また、お子さんの月齢やお口の成長の大きさに合わせて、S・M・Lと3種類のサイズから的確にお選びいただくことができますので、車好きのお子さんが成長しても長いあいだ違和感なく利用し続ける事ができます。
4. おしゃぶり・ジーニアス(キャップ付き)/シリコーン(ヌーク)
価格目安:648 円
世界的にも有名なドイツのナンバー1おしゃぶりブランド、NUK(ヌーク)の「ジーニアス」シリーズです。シンプルで洗練されたカラーリングとフォルムが、オシャレなママたちの心を掴んで離しません。NUKの最大の特徴は、その独特な「非対称」の乳首の形にあります。
実際に手に取って頂くとわかりやすいと思いますが、丸いのではなく、上あごにピタッとフィットし、舌の動きを邪魔しない平らな底面を持っています。これは、授乳中のママさんのニップル(乳首)の形と口触りを忠実に再現しており、赤ちゃんの「おっぱいを吸っている」という安心感をより自然に高めることができます。細部まで計算し尽くされた設計と、サッと洗える簡単お手入れができるのが、世界中の国々で長年愛され続けている確かな証拠なのかもしれませんね。
5. HOT LIP PACIFIER | ホットリップ パシファイヤー(ビトゥン)
価格目安:オープンプライス
「普通のおしゃぶりじゃつまらない!写真映えする可愛いものが欲しい!」という遊び心たっぷりのママにおすすめなのが、オランダ発のブランド・ビトゥン(Bitten)の「ホットリップ パシファイヤー」です。ご覧の通り、まるでハリウッド女優のような大きくてセクシーな真っ赤なクチビルの形をした、ユーモア満載のおしゃぶりです。
赤ちゃんがこれをチュパチュパとおしゃぶりしている姿はあまりにもコミカルで、ベビーカーに乗せてお散歩していると、すれ違う人たちが思わず二度見して微笑んでしまいます。毎日の育児で疲れ果ててしまった時でも、このおしゃぶりをくわえた我が子の面白い顔を見るだけで、フッと肩の力が抜けてパパもママも大爆笑して楽しむことができますね♪ ハーフバースデーや友人へのちょっとした出産祝いのプレゼントとしても、絶対にウケる大人気アイテムです。
6. おしゃぶり NATURSUTTEN ナチュアスッテン ラウンド型(エコ ベビー)
価格目安:オープンプライス
「赤ちゃんの口に入るものだから、とにかく化学物質を避けて自然なものを与えたい」と考えるナチュラル志向を企業理念として前面にかかげている、エコベビー社のナチュアスッテンです。プラスチックを一切使用せず、パラツェンツの木から採取されたデンマークの天然ゴム100パーセントで一体成型された、赤ちゃんに極めて優しいおしゃぶりです。
人工的な着色料や化学軟化剤なども一切入っていない自然な琥珀色をしているので、化学物質過敏症などが気になるご家庭でも心から安心してお子さんにお使いいただけますよね!つなぎ目がないため、隙間に汚れやバイ菌が入り込む余地がなく、非常に衛生的です。ママさんの柔らかい乳首に極限まで合わせた弾力とデザインになっているので、口の周りに跡がつきにくく、歯並びも悪くなりにくいのが大きな特徴です。
7. おしゃぶりセット Sサイズ(レック)
価格目安:オープンプライス
日本の子どもたちが愛してやまない国民的キャラクター、アンパンマンがデザインされたレックのおしゃぶりセットです。アンパンマンやドキンちゃんの元気な絵柄が付いているので、少し月齢が上がって自我が出てきたお子さんでも、「アンパンマンちゅぱちゅぱしようか!」と声をかけると、自分から喜んで手を伸ばしてお使いいただけます。
ママのおっぱいの弾力や形状に徹底的に合わせて商品設計されたという、先端が丸く特徴的な吸い口の形が魅力的な商品ですので、赤ちゃんがより深い安心感を持って、リラックスしておしゃぶりをすることができます。電子レンジ消毒も可能な可愛い専用の消毒ケースなどがセットで付いているため、お出かけの際にもバッグの中で汚れず、ママも手間なく安心してお手入れすることができますよね。
8. おいしいおしゃぶりキット(フィッシャープライス)
価格目安:980 円 + 税
「ただ吸うだけじゃなくて、食育にも繋げたい!」という斬新なアイデアが詰まった、世界的なおもちゃメーカー・フィッシャープライスの「おいしいおしゃぶりキット(フィーダー)」です。離乳食の始まった生後6ヶ月頃からお使いいただける、画期的な「中身が食べられるおしゃぶり」です。
メッシュやシリコンでできたおしゃぶりの袋の中に、凍らせたフルーツ(バナナやイチゴなど)や手作りの野菜ジュースなどをセットして赤ちゃんに渡すだけで、カミカミ・チュパチュパとおしゃぶりをしながら、小さな穴から少しずつ安全に果汁やペースト状のおやつをあげられる仕組みになっております。「どんなフルーツの味がするのだろう?」と、初めての味覚に目を丸くする赤ちゃんの表情を見るのが、ママにとっても興味がそそられますし、喉に詰まらせる窒息の危険なしに固形物の味に慣れさせることができる素晴らしいアイテムです♪
9. パパジーノ ママも安心おしゃぶり(GINO)
価格目安:オープンプライス
「ベビーカーで寝ていて、気づいたらおしゃぶりを道端に落として泥だらけに…予備もないしどうしよう!」というお出かけ中の絶望的なトラブルを、物理的なギミックで見事に解決したのが、GINOの「パパジーノ ママも安心おしゃぶり」です。カラーバリエーションが豊富でシンプルなおしゃぶりですが、他に類を見ない驚きの機能が隠されています。
なんと、お子さんがうっかり口からおしゃぶりをポロリと落としてしまっても、地面に着く直前の空中で、おしゃぶりの両サイドについている羽のようなプロテクター(フタ)がバシャッと自動的に閉まる仕組みになっています!そのため、乳首の部分が地面の砂や汚れに直接触れることがなく、サッと払うだけですぐにまた使えるのです。落としても乳首が汚れることがないので、洗いに行く場所がない公園や電車の中でも、ママのイライラと不安を劇的に解消してくれる天才的な安心アイテムですね。
まとめ:メリット・デメリットを理解して、笑顔の育児ツールに!
いかがでしたでしょうか。おしゃぶりは「出っ歯になる」「言葉が遅れる」とネガティブな側面ばかりがクローズアップされがちですが、赤ちゃんの精神を安定させ、ママの張り詰めた神経をフッと緩めてくれる、非常に優秀でメリットの多い育児ツールです。
大切なのは、「泣いたらすぐにおしゃぶりで口を塞ぐ」という無意識の癖を大人が持たないことです。まずは抱っこで目を合わせ、「どうしたの?」と声をかけるコミュニケーションを第一にし、それでも落ち着かない時の入眠サポートや、お出かけ中のグズり対策として「時間を区切って賢く使う」こと。そして、1歳を過ぎたら外遊びや言葉のやり取りに少しずつ意識を向けさせ、日本小児歯科学会の推奨通り、2歳半までには「バイバイ」できるような計画を持っておくことです。
育児に「絶対の正解」はありません。ママが疲れ果てて笑顔を失ってしまうくらいなら、便利なベビー用品の力を大いに借りるべきです。今回ご紹介した選び方のポイントやおすすめ商品を参考に、お子さんのお口にぴったりフィットするお気に入りのおしゃぶりを見つけて、親子のリラックスした時間をもっともっと増やしていってくださいね!

