還暦祝いの贈り物プレゼントに関する記事

『還暦祝い贈り物は何だった?喜んでもらえたプレゼント15選』

還暦祝いで贈り物をしたいと考えているママへぜひ参考にしていただきたい還暦祝いのプレゼントをご紹介します。予算はどれくらいがいいのか、どんなものが喜んでもらえるのか、プレゼント選びの理由など、きっと知りたいことがたくさん見つかります。

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喜んでくれた還暦祝いの贈り物~先輩ママの体験談

還暦は、生まれ年が一巡する60歳のお祝いです。「生まれた年に戻ってきた」ことを機に、ここまで育ててくれた親へのありがとうや、これからもずっと長生きしてねという気持ちを伝えられるといいですね。

そんな気持ちを込めた還暦祝いの贈り物にはどんなものがふさわしいのでしょうか。ここでは、先輩ママの贈ったら喜んでもらえた還暦祝いのプレゼント体験談をご紹介します。還暦祝いの贈り物に迷ったらぜひ参考にしてください。

還暦祝いの贈り物体験談15

ここあ
33歳

JTBの旅行券5万円

0歳3歳の娘と、夫、私の4人暮らしです。結婚して4年目になります。私の母の還暦祝いには、JTBの旅行券5万円をプレゼントしました。独身の頃から、初給料や記念日、結婚式の際に同じ旅行券をプレゼントしています。旅行のプレゼントをしたくて、いつも決まって選んでいます。

期限がないので、母の都合に合わせられることや、旅行先を自分で選べるのがこの旅行券の良いところだと思います。母は今までプレゼントで渡した旅行券をコツコツと貯め、今では30万円分ほど貯まっているようです。いつかヨーロッパに行きたいと大切に保管しているようです。

受けとった時は、どこに行きたいわと、ワクワクしながら話してくれます。行くまでのワクワクも楽しめてとても良いプレゼントだと思います。

トッピー
30代後半

旅行券5万円

3世代同居の、義理父母、我々夫婦、長男と次男の6人家族です。結婚して15年。すっかり子供も大きくなり、義理父母も年をとりました。

還暦のお祝いを送ったのは、義理父にです。かなり前になりますが、60歳の還暦&定年退職ということで旅行をプレゼントしました。二人での旅行券5万円ぐらいでしたが、二人で旅行なんて行ったことがなさそうでしたので選びました。

夫婦で行ってらっしゃい、と二人分の旅行券をプレゼントしたところ、私たちも一緒にということで、家族6人で旅行に行くことになりました。結局いろいろ現地でごちそうになったり、とプレゼント以上のお金を使ってもらいました。

でもみんなで楽しめたので、最高のプレゼントだ!と喜んでくれました。やはり孫powerはすばらしいと感じました。

ももママ
40歳

箱根の高級旅館旅行

兄夫婦と私と夫で、実母の還暦祝いに旅行をプレゼントしました。現在は結婚して10年ほど経ちましたが、そのときは新婚です。兄夫婦も我が家もまだ子どもがいなかったので、親世代が喜ぶような、景色の良い部屋風呂付きの箱根の高級旅館を選びました。

父は母より1歳年下で、還暦祝いはゴルフバッグを希望していたため、母だけへのお祝いです。私と兄、父ですべての料金を割り勘にしました。1人1泊23000円程度のお部屋です。車のため高速代などもかかり、我が家は5万円を越す出費となりました。

母へのプレゼントはバッグや財布も検討しましたが、本人に希望を聞いたところ、私たち子どもが成人してからは一緒に旅行に行く機会がなかったため、旅行に行きたいと即答でした。旅館で貸していただける赤いちゃんちゃんこを着て、家族に囲まれた母はとても嬉しそうでした。

あみまる
40代前半

お酒

旦那と2歳半の息子と3人で暮らしています。結婚してから9年ですが、毎年旦那の両親の誕生日には贈り物をしています。先日、義父が還暦を迎えたので、義父の大好きなお酒をプレゼントしました。

還暦という事で、少し奮発し8000円程のいつもより高級なお酒をプレゼントしました。お酒好きの義父は、とても喜んでさっそく旦那と飲み始めました。全部飲むのはもったいないと言って、最初何口か飲みその後は、いつもの焼酎を飲んでいました。毎日少しづつ味わって飲むよ、と言ってくださり喜んでもらえたので良かったです。

誕生日には服をプレゼントする事も多かったですが、お酒好きの義父は、お酒をもらった時の方が心から嬉しそうでした。やはり、好きな物をプレゼントするのが一番ですね。

にママ
20代後半

赤のipadケース

夫と結婚して丸5年。まだ子はおらず、夫と二人で暮らしております。夫の両親はわりと近くに住んでおり、度々お会いしては食事などをご一緒させてもらっています。先日、夫の父が還暦を向かえました。還暦になり、長年勤めた会社を退職することになりましたが、同じ会社に再就職することができ、まだ何年かは働くようです。

なので、淡い赤とネイビーのストライプ柄のネクタイと、赤のipadケースをプレゼントしました。ipadはもともと持っていたのですが、ケースを付けずそのままだったので、還暦カラーの赤を選びました。

ネクタイは、これからも頑張ってください。という思いからです。その他に、ちょっと良い料亭にお食事に行きました。これは、今までお疲れ様でした。という思いからです。ネクタイ、ipadケース共に五千円くらいだったと思います。とても喜んでくださり、まだまだ仕事頑張るぞ!とおっしゃっていました。

スプーン
20代前半

二重構造のステンレスコップ

私は、父、母、姉2人の5人家族です。昨年結婚して家を出ました。昨年の9月夫のお父さんが還暦を迎えました。普段からよくしてもらっているので、夫の兄弟と共にプレゼントをあげることにしました。みんなと何をあげるか相談して、ビールをよく飲む方だったのでコップは、どうかという話になりました。

二重構造のステンレスコップです。手の熱が伝わりにくく、中のものも冷えを保ちます。せっかくの還暦祝いなので、名前入にしようということになりました。ネット注文で名前、誕生日、祝還暦、の文字が入ったコップです。値段は、だいたい5000円くらいでした。

誕生日の前日にみんなが集まれたのでお祝いをし、プレゼントを渡しました。とても嬉しそうで名前入に驚いてました。

はるママ
30歳

父の生まれた日の新聞がついた焼酎

主人と私と息子2人の4人家族で、結婚して6年目になります。私の父が還暦を迎え、実家が遠いので直接渡したり一緒に食事をしに帰る事ができず、プレゼントを贈る事にしました。

プレゼントは、60年前に父が生まれた日の新聞がついた焼酎にしました。ネットで注文でき、お酒のラベルも選べ、1万6千円程度だったと思います。いろいろ悩みましたが、父がお酒が好きで何年か前から焼酎が好きなこと、せっかく還暦というおめでたいことなので、何か記念になるものをと思い生まれた日の新聞が一緒になったものを選びました。

父は予想以上に喜んでくれ、記念新聞は驚いた様子でした。お酒もしばらくは喜んで飾ってくれていました。また新聞は父だけでなく、母や祖母も喜んで一緒に見ていましたので、贈って良かったと思いました。

みき
20代後半

日本酒の「獺祭」

主人、私、娘の3人家族です。結婚して4年前です。義父の還暦祝いを1年前にしました。義父はもともとお酒が大好きで、中でも日本酒の「獺祭」が好みなのでそれをプレゼントしました。

その中でもいいものを選んだので、値段は約30000円ほどでした。少し値ははりましたが、普段からとてもお世話になっていますので、今後も変わらず元気でいてほしい気持ちも込めてプレゼントしました。義父はとても喜んでおり「少しずつ楽しみながら飲んでいくね」と言っていました。

還暦祝いは値段も普段よりも高いものになると思いますので、相手に喜ばれるものをリサーチしてプレゼントするのが一番いいと思います。私の両親ももうすぐ還暦なので、今からプレゼントを考えるのが楽しみです。

ゆきまる
40歳

家族で温泉旅行

当時結婚8年目の私と、結婚4年目の妹と2人で自分達の父親に家族旅行をプレゼントしました。数年前に母親を亡くし一人暮らしになった父親とともに、私達姉妹がそれぞれの子供2人を連れて(それぞれだんな様はお留守番です。)7人での家族旅行です。

その当時、4人の子供達は1歳から6歳まででまだまだ大変だったこともあり、実家から車で1時間ほどの温泉に一泊しました。国民宿舎ということもあり、大人1人一泊二食で8,000円ほどだったと記憶しています。

口数の少ない父親ですが、お酒も入り孫達と楽しく、若干ハメを外すくらい楽しんでくれたのではないかと思います。後日、その旅行の写真をアルバムにしてプレゼントしました。父親だけでなく、私達も子供達も思い出に残るものとなり、行ってよかったと思います。

たま
30代前半

孫が書いた似顔絵

結婚して九年目の専業主婦です。主人と子ども二人の四人暮らしです。昨年、私の父親が還暦を迎え、そのお祝いをしました。父母、姉夫婦、私たち家族の三家族で、関東近郊の旅館に宿泊しました。そのときの夕食の時に、父に還暦祝いのプレゼントを渡しました。

事前にプレゼントを用意するにあたって姉と相談したところ、父は無類の酒好きなので、何か渡すならやはり酒だろうと意見が一致しました。二人でいろいろリサーチして、次の三つを渡すことにしました。

一つ目はもちろん酒です。ふだんはなかなか飲めない銘柄にしようということで、「森伊蔵」にしました。二つ目はステンレスタンブラーです。乾杯はいつもビールなので、冷たい飲み物がぬるくなりにくいというのでこれにしました。父と母ふたりで飲めるようペアにして、それぞれに父と母の名前を入れてもらいました。

三つ目は、私の子ども(父からすると孫)に父の似顔絵を描いてもらい、フォトフレームに入れて飾れるようにしたものです。主にネットで注文したのですが、全部で2万5千円くらいでした。姉夫婦と折半したので、自分の負担は1万2千円くらいでした。

渡したとき、父は照れながらもとても喜んでくれました。実家に帰ると、ステンレスタンブラーを使ってビールを飲んでいますし、絵は仕事場の部屋に飾ってあるそうです。

ソフィー
30代

家族全員で行くディズニーリゾート旅行

我が家は私と旦那と子ども2人の4人家族です。結婚して5年が経ちました。3年前に義父の還暦祝いをしました。還暦祝いは旦那の兄妹家族全員で行くディズニーリゾート旅行です。兄妹全員で割り勘にしたので、義両親の分の飛行機代や宿泊代の負担は1人5万円ほどでした。

この旅行をプレゼントにした理由は、東京に義姉家族がおり、当時0歳の娘さんがいてなかなか帰ってこられないということです。私たちが出向き、みんなで楽しく過ごしました。義父も遠くに住んでいる孫にも久しぶりに会え、嬉しそうにしていました。

私たち家族にとっては、飛行機の中で娘が暴れ前の座席の方に怒られるという苦い思いもしましたが、喜んでもらえてよかったと思います。

そらママ
40代前半

家族のメッセージが入った色紙

我が家の家族は、夫、私、子供の3人家族です。結婚してほぼ20年になります。私の父が60歳になった還暦祝いとして、私の兄弟姉妹と相談の上、孫を含め総勢10名程で父の還暦をお祝いしました。

父の還暦祝いとして、まずは花束、そして電動自転車、それからメッセージ入りの色紙をプレゼントしました。皆で役割分担をして、花束は私、電動自転車は兄、そしてメッセージは全員が記入というかたちで父への贈り物としたのです。当日は、その他にも皆揃ってお祝いのお食事もしました。花束は5000円、電動自転車は10万円、そして食事はひとりあたり5000円ということで、かなりお金をかけました。

これらプレゼントを贈った背景には様々な思いがあります。まず、花束は華やかさを出し還暦になったということを最大限にお祝いするため、電動自転車は父が自転車好きであったため、そしてメッセージは私たちの愛と感謝を全員から最大限に表現するためのものでした。

これら還暦祝いを受け取った父は何よりも全員からのメッセージが入った色紙が嬉しかったようです。なんといっても、これほど多くの人たちが父を敬い、感謝しているということに感激してくれたからなのだと思います。電動自転車は逆にあまりにも高価なプレゼントだったので少し引いていましたが、もちろん喜んで愛用してくれていました。

りきママ
30代後半

おしゃれな帽子

夫と私、子供二人の四人家族です。結婚してから早いもので6年が経ちました。その6年の間、義両親には本当に良くしてもらいとても感謝しています。先日、義理の父が還暦を迎えたので、還暦祝いに色紙と帽子を贈りました。

色紙は100円くらいで購入し、義父にあてたメッセージを家族みんなで書きました。帽子は百貨店で2万円くらいでした。帽子は義父がよくゴルフに行くので、その時に被れるようなお洒落なものがあったらいいかなと思い、義父に似合いそうなものを夫と一緒に選びました。プレゼントだけでなく感謝の気持ちも伝えたかったので一緒に色紙を書いて渡すことにしました。

義父はみんなの前で帽子を被って見せ、とても照れくさそうにしていましたが、嬉しそうでした。いつもよりもお酒もすすみ、ニコニコしている義父を見て、還暦祝いをあげてよかったなと思いました。

チョコ
40歳

九州旅行

主人と小学生2人の4人家族で、結婚して10年になります。実父の還暦祝いに、姉二人と協力して両親へ旅行をプレゼントしました。両親の新婚旅行先は九州だったのですが、それ以来行ったことがないと言うので行き先は九州です。

プレゼントの内容は、新幹線のチケットと宿2泊分とテーマパークのチケット代などで合計30万近くかかりました。姉妹3人で割ったので、10万弱です。結構な金額ですが、それには理由があります。

父は還暦を前に脳梗塞で倒れてしばらく入院し、両親ともに大変な思いをしました。私も姉たちも改めて家族の大切さをかみしめたので、元気なうちに夫婦で楽しい思い出を作ってもらおうと考えたのです。

両親は遠慮がちな人なので、旅行をプレゼントしたときはかなり驚いていました。「自分たちのために使えばいいのに」と遠慮されましたが、同時に「ありがとう」と涙を浮かべて喜んでくれました。

みかんまま
30代後半

青森のこぎん刺しのメガネケース

家族は夫婦と男の子が2人です。結婚して10年が過ぎました。還暦祝いを贈ったのは夫の母親です。毎週のようにお邪魔して、ご飯をご馳走になっています。孫も本当に可愛がってくれ、甘やかせ過ぎす、ちゃんと叱ってくれます。

還暦と言えば赤いちゃんちゃんこですが、若々しい60歳なので赤い小物をプレゼントしました。青森のこぎん刺しのメガネケースや赤いウールの靴下、赤っぽいコーヒーカップなど、義母の好みに合うものを探しました。

とてもこだわりのある人なので、探すのが難しかったです。8000円くらいです。その他にケーキを買って行きました。大体全部で1万円くらいです。プレゼントがいくつかあったので、喜んでくれました。好みに合っていたようで、こちらもほっとしました。