お義母サマのプレゼントに贈ったもの成功☆&失敗…エピソード
とにかくとにかくと~にか~く全国の嫁7割方(推定)の悩みの種となりがちな「お義母サマへのプレゼント」。姑との関係が良好ならいざ知らず、特に義母との間に見えない壁がある嫁にとっては何をどう選んだらいいものか途方に暮れてしまうものですが、何事も諦めたら負けです!プレゼント選びだけは毎回、お姑さんが喜んでくれるように試行錯誤してみませんか?どうせ物を贈るなら喜んでもらいたいですものね。
ということで今回は、みんながお義母サマに贈ったプレゼントの成功談&失敗談をご紹介!参考にしてネ!
Q義母へのプレゼントで喜ばれたものは?
ただでさえ難しいプレゼント選びも、相手が義母となると輪をかけて悩んでしまいます。そこには「嫁として気に入ってもらいたい」という願望があるからなのかどうなのか、純粋に喜んでもらいたいからなのかどうなのか…。(まぁ深追いはしませんが)
今回は義母に喜んでもらいたい!そんな願いをかなえるプレゼント選びの参考に成功談をどうぞ!
素敵!義母へのスペシャルプレゼント
とにかく悩んでしまう義母へのプレゼントですが、まずご紹介するのはプレゼントはセンスよりも気持ちなのかもしれない…と気付く素敵なスペシャルプレゼントです。
A品物より思い出をプレゼント
義父はすでに亡くなっており、金銭的にも時間的にも悠々自適な生活をひとりで送っている義母。友達も多く、普段から好きなように楽しく生活をしているようなので、いまさらなにか品物を送っても喜んでもらえそうにありませんでした。
そんな義母は新幹線で3時間の距離に離れて暮らしているので、普段はあまり会う機会もありません。そこで、義母さんの誕生日に、新幹線のチケットを含めた家族旅行に招待しました。場所は遠いというほどではないのですが、そもそも自分の息子ともそんなに旅行にいったこともなかったようで、思い出深い楽しい旅行になったようです。普段はあまり撮らない写真ですが、意識して写真を撮るようにして、後日手紙といっしょに送ったのも嬉しかったようです。友達に報告するには写真があったほうがよいようでした。
A一年分、ぜんぶまとめて贈っています。
結婚した当初、義母の好みも分からず母の日に何をプレゼントしたらいいかと迷い叔母に相談しました。叔母は「父の日、母の日、二人の誕生日とお中元お歳暮を全部まとめて年に一度ギフト券を贈ってるよ」とのことでした。確かに好みかどうか分からない物をプレゼントするよりも喜ばれるだろうなと思い、私も一年分まとめてギフト券2万円分を贈ることにしました。
その結果、義母は大変喜んでくれ、一緒にデパートに行ったときに「お父さんにはまた別のときに何か買ってあげるからね」と言いながら自分の服を購入していました。その後、義父が何か買ってもらえたのかは定かではありませんが、義母は大満足だったようです。それ以降も年に一度、一年分のプレゼントをまとめてギフト券を贈っています。
義母の好みはしっかりリサーチ
義母の好みをしっかりリサーチしたからこそ喜んでもらえたというケースもモチロンあります!好みのリサーチはプレゼントの大前提ですからね!
A義母の誕生日には義母愛用の近所のお肉屋さんの豚しゃぶセット
私は義母と仲よくしています。よく家にご飯を食べに行ったりしますし、旦那がいなくても食べに誘われたりすることもあります。そんな良好な関係を保っているために義母の大好物は知っています。それが豚しゃぶです。大好物の豚しゃぶに何度も誘われて「美味しい美味しい」と食べているところを見ていました。だから私は義母の誕生日に豚しゃぶセットをプレゼントしました。
家の近くにあるお肉屋さんは義母が愛して止まない豚肉を販売しています。そこで購入したちょっと高級な豚しゃぶセットをプレゼントしたのです。美味しいだけあって割と値段も張ったんですけど、義母が喜んでくれたので何よりでした。義母のことを良く知ってこのように好きなものをプレゼントすると絶対に喜んでもらえて、失敗しないのです。
A義母の誕生日に着物をプレゼントした話
私の義母はもうすぐ65歳になる誕生日なので、何のプレゼントをあげようかと悩んでいました。 私と義母は凄く仲が良く、いつも2人でご飯に行ったり、買い物に行ったりと、良好な嫁姑だと思っています。 出かける時に義母はよく着物を身に付けているのを思い出し、その事を夫に話すと、誕生日プレゼントは着物がいいじゃないと言われ、誕生日プレゼントは着物をプレゼントしようということに決めました。
そう決めた後に義母をよく見ていると、明るい着物が好きなことが分かり、夫と着物屋に行って、緑の着物を購入しました。 そして誕生日当日になり、プチパーティーのような感じで、少人数で義母の誕生日を祝いました。 プレゼントを渡す時間になり、私と夫が着物を渡すと、義母はとても喜んだ様子で、ありがとうと私達に言ってくれました。 それから、プレゼントにあげた明るい緑の着物を時々、義母と出かける時に見かけると、気に入ってくれたんだなと嬉しくなります。
A私とお揃いのバッグを贈りました
年齢の割には若いお義母さん。普段からプレゼントするものにはとても気をつかいます。結婚したばかりの頃は、どんなものがお好きかわからずに好みに合うものをあげることができず、微妙な空気になってしまったこともありました。カバンやスカーフなど、色や柄なども、オシャレな方なので何でもいいというわけではなく、気にいるものを考えるのがいつも大変なのです。
ある日、私は小さいリボンがたくさんついている、大きめのトートバッグを買いました。うちには小さい子がいるのでいつも荷物がとても多いのです。汚れが気になるので、色は黒、素材はキャンバスです。小さいリボンが、ピンクや白などかわいい色なので、カバン自体は黒なのですが、すごく可愛らしい印象のバッグです。そのバッグを持ってお義母さんの所に遊びにいったら、それかわいいわね、と私のバッグを見て気に入られた様子でした。そこで、お揃いで持ったら喜んてもらえるかしら、と思って、同じバッグをプレゼントしてみました。結果は大成功で、すごく喜んでもらえました。なかなか、義母の趣味というのは年代も違うしとても難しいですが、ほしいな、と言っているのを聞き漏らさないことが大事だと思いました。
Aいっぷくタイムに♪
結婚してから初めての母の日が近づいたころ。何をプレゼントしたらよいのか、すごくすごく悩んでいました。義父母とは同居していないうえに、主人の実家はだいぶ離れた場所にあります。そのために義父母にもまだ2、3回しか会ったことがないので、好みなどが全くわかりませんでした。もうこうなれば、主人に頼るしかありません。
義母の趣味や食生活などを問いただしたら、これまではお中元代わりにインスタントコーヒーのギフトを贈っていて、喜んで飲んでいるとのこと。それならばせっかくだから、コーヒーメーカーとコーヒー豆を贈ろうということに決定しました。プレゼントが届いた後に義母から連絡があり、使い方を熱心に訪ねてくれ「早速飲んでみるね♪」と喜んでくれました。やはり義父母の好みについては、主人への徹底調査が必要だなぁと思った出来事です。
無難?いいえ気持ちが大切。お花やお茶
一見無難なお花やお茶のプレゼントですが、義母の好みにマッチしたり、来客の多い家なら大いにアリなようです。
A花束と孫との写真集
結婚してから、オシャレな義母への誕生日は何をあげたらいいのかわからず毎年悩んでいていた私。気を遣わなくて何もいないよ、とやさしく断ってくれる上に、ファッションへはこだわりが強く好きではないものは身につけない主義の少し難しい趣味の持ち主なのですごく悩みました。でも、無類のお花好きだったので、花束な喜んでくれるだろうと思い、ある日の誕生日に花束アレンジをプレゼントしたらとても喜んでくれました。
義実家はお客様もよく訪問する家だったので華やかにもなり自慢もできる模様。それからは毎年の誕生日には花束をプレゼントしています。だいたい5000円くらいなので高すぎず喜んでもらえるのでとてもありがたいです。子供が生まれてからの誕生日には、プラスして孫との写真をアルバムにしてプレゼントしたところとても喜んでくれました。これからは毎年花束とアルバムを続ける予定です。
A残らないもので喜ばれるもの
義理の母は、ファッションやインテリアにもあまり関心がないようで、いざプレゼントを贈るとなるとかなり悩みました。食べ物にしようかとも思いましたが、本当に食が細く食べることもあまり好きそうでもないのです。そして、何をあげようか悩んでいた時に、義実家に行くことがありました。その時、紅茶がちょうど切れたと言っており、これだと思いました。
色々な香りの紅茶をプレゼントすれば、来客の時にも楽しめますし、ストックとして持っておけばいつでも飲むこともできます。そして、ルピシアの紅茶をいくつか選び、ギフトボックスに入れてプレゼントしました。すると、普段は自分では選ばない感じの紅茶もあると喜んでくれました。消えものですし、喜んでくれて安心しました。
A花が好きな義母へ、花のプレゼント
義理の母は、花が好きな人です。携帯電話の待ち受け画面も自分で撮影した花の写真にしていますし、自宅のベランダでも、鉢植えの花をたくさん育てています。私たちが遊びにいくたびに、ひとつひとつ見せてくれて説明してくれるのです。普段の話しぶりから、洋服や持ち物などにはこだわりがあることがわかりました。ですので、誕生日にプレゼントするのは、一緒に選びに行かない限り難しいかなと思いました。
その点、花でしたらいつも話を聞いている分好みの花も知っていますし、失敗はないだろうと思いました。義母の誕生日は秋ですので、りんどうの鉢植えをプレゼントしました。鉢植えですと、長く楽しめるので、とても喜んでもらいました。サプライズで、配送にしました。
A初めてのお義母への贈り物
結婚して初めての義母への贈り物選びはなかなか苦戦しました。年の差婚ということもあり自分の祖母への贈り物を選ぶような感じで選んでいました。母の日が近かった事もあり、デパートへ。主人からのお義母さんの情報と1度会った時のイメージで選んでみました。主人は、「どんなものでも喜ぶよ」と言ってくれていたのですがいざ選ぼうとすると、難しかったです。
結局その日は決めることが出来ずじまい。口コミや、友人の声を参考にして日を改め、選びにいきました。母の日=カーネーションということで、自分の好きなブランドのタオルチーフとハンカチにしました。初めてのお義母さんへの贈り物でしたが、本当に悩んでしまいましたがとっても喜んでもらい、嬉しかったことを思い出します。
Q逆に義母へのプレゼントに選んで失敗したものは?
プレゼント成功談の裏で涙にくれるお嫁さんだっているのです。やってもーた…なプレゼント失敗談、真似しないようにね♪
頑張り過ぎて失敗
Aもうすでに買ってしまっていた失敗談!
私は義母への誕生日プレゼントで失敗しました。義母が半年前くらいにグリーンスムージーを作りたいと言っていて、ジューサーを欲しがっていました。だから私はそのときに今度の義母の誕生日プレゼントはこれだ!と思っていたのです。せっせといろいろと調べて口コミの良いジューサーを購入して、誕生日の日に送りました。しかしそれが失敗でした。
なんと義母は私の知らない間にすでにジューサーを買っていたみたいなのです。だから家にジューサーが2台もあって邪魔そうでした。失敗したとすごく落ち込んだのです。私の失敗のように以前欲しがっていたものというのは、その後手に入れている場合もあるのできちんと調べておいた方がいいのです。私はそれをしなかったばかりに大失敗しました。無難に園芸が趣味な義母に花の種や苗などをプレゼントした方がずっと良かったと後悔しました。
Aブランド物でいいわけじゃなかった。
とてもおしゃれで若い義理の母。母の日は花束をプレゼントしていましたが、誕生日は何にしようかと悩んでいました。普段いろいろとこちらにプレゼントしてくれたり、食事をごちそうしてもらったりと、いろいろしてもらっていたのでお金もしっかり出してプレゼントしたくて、ブランド物をプレゼントすることにしました。ボッテガベネタのポーチを購入してプレゼントしました。喜んでくれるとウキウキしてプレゼントしたところ、「こんなんでブランドなの?こんなので何万もしたの?」と驚くべき返事が返ってきました。
ショックだったのと、全く使ってもくれずどこかにやってしまっていたので撃沈しました。義母は全く悪気がないようでしたがショックでした。でもその次の誕生日に5000円ほどの花束を誕生日にプレゼントしたらとても喜んでくれました。きっと義母は気持ちで喜んでくれるひとなのでお金ではなく、ちょっとした花束でもよいのだと気づきました。
逆に無難過ぎて失敗?!!
頑張り過ぎが裏目に出た失敗談とは逆に無難過ぎが災いした例も。
A母の日にプレゼントをして失敗した体験談
私は母の日に義母にプレゼントをあげようと思い、花かネックレスにしようと決めていました。 義母には内緒にしていて、サプライズで驚かせようと思っていました。 どちらかに決めようと思って色々考えていたら、やっぱり無難な花にしようかなと花を贈ることにしました。母の日前日に花屋でカーネーションを買い、これは義母も喜ぶだろうとワクワクしながら母の日を迎えました。
そんな私の気持ちとは裏腹に、プレゼントを渡した義母の反応はあまり良くありませんでした。私は何でだろうというと考えていると義母が、無難なすぎる、私のことをもっとよく考えてプレゼントして欲しいと、キッパリ言ってきました。 私は何故だか納得して、でも悲しい気持ちで私の母の日は終わりました。
A洋服選びに失敗
結婚して間もないこと、義母の誕生日がありました。なにがいいかと迷ったのですが、夫が義母はよく出かける人だから洋服がいいのではないかと言うので、プレゼントは洋服にすることにしました。でも実際選ぶのって困りますよね、個人の趣味がありますから。夫にきいてもわかんない、もらったら何でも嬉しいんじゃない?と。そこで私の一存で決めることになったのです。
そして私が選んだのは、黒系の気周りのきくカーディガンでした。義母にプレゼントしたらありがとうとは言っていましたが、あまり嬉しそうではない様子。きくと年寄りは陰気くさいからこそ、色の明るい服を着なくていけないと思っているとのことでした。少しショックでしたが勉強になりましたね。
リサーチ不足でした…(泣)
リサーチ不足を反省してしまうプレゼント失敗エピソードです。贈る相手の好みには常にアンテナを張っておきたいですね。
A失敗してしまった義母へのプレゼント
母の日に毎年悩むプレゼント。2年前のことですが、紫陽花柄の涼やかな扇子を百貨店で購入し、義母に差し上げました。値段は4000円位だったかと思います。渡した時の義母の第一声は「あら、ありがと。でも私紫陽花嫌いなのよね。扇子も持ってるし」でした。ガーンと落ち込む私。私が義母の立場なら、センスに会わなくてもとりあえずお礼を言って受け取るのに…。いつまでもテーブル脇に置いてしまおうともせず放置して別の家事をしていたことも悲しかったです。
そして、更に追い打ちをかける出来事が最近ありました。義実家に寄った際に義母が私に「これ貰ったんだけど趣味に合わないからあなた持って帰って」えええ?あげた本人に突っ返す?二重にショックを受けましたね。プレゼントは事前の入念なリサーチが必要だと感じました。
A奇抜は厳禁。
40代で結婚し、まだ1年半の新米主婦です。主人の実家は遠方のため、年に1度くらいしか帰省しないので、母の日だけは郵送で送るようにしています。去年は無難に地元のお菓子。これは本当に無難なようでした。今年はやっぱり王道のカーネーションかなあ・・・と思い、スーパーの母の日特設コーナーで申し込みしようとしたところ、「遠方なので着くまでに枯れてしまう可能性が」と言われたため、主人がインターネットで、義母の家近くの花屋さんから送ってくれる店を探してくれたので、インターネットの画面を二人で見て、紫色の鉢植えのカーネーションを送りました。
着いたよ、ありがとうの電話が義母から。「なんだか不思議な色のお花ね~」と言われ、うわ、失敗した!!と焦りました。インターネットの画面でも、ちょっとハデな紫色かな・・・とは思ったのですが、やはり実物は奇抜だったようです。義母はお花が好きでお庭に色々なお花が咲いているのですが、やはり色は普通の色。実際に目で見てみないと、ダメだなあ・・・と反省しました。やはり高齢者に奇抜なものは厳禁ですね。
A自己満足にならないように。
結婚したばかりの頃の話になります。まだ、つきあいも浅く、誕生日のプレゼントに何がよいのか悩んでいました。二人で買い物に行って選べば間違いないのでしょうが、まだ、それほど仲よくもありませんでしたし。かと言って、夫は頼りにならず、義母の好みはあまりわからないようでした。
無難に有名なお店のスイーツなどはどうかと思い、詰め合わせを買っていきました。(プレゼントというのは、私も夫も気恥ずかしい思いもありまして)。ですが、あまり、喜んでもらえませんでした。どちらかと言うと、おせんべいのようなもののほうが好きだったようで。こっそりと義理の弟夫婦のところへ分けてあげているのを見てしまいました。有名なお菓子でしたのに。それ以降、お菓子は、やめました。
A無難な物がいいのかな
母の日と父の日を合同に毎年あげてるんですが、なかなか好みが分からないのもあり、ペアの物をあげるようにしています。義実家はあまり食器には関心がないのもありタダのお皿なんかが沢山あるので嫌で堪らないので私が自分好みの物を増やそうと頑張っていました。ですがなかなか使ってもらえずに箱ずみになっているのをみていると完璧に失敗した感ありありでした。だから、次からはバッグなんかにした方がいいのか悩んでいますが好みが分からないのが一番のネックになります。無難な化粧品も義母は喜ぶ感じではないからかなり手ごわくて難しい相手にあたり、つくずくイライラしてしまいます。とにかく食器類は使えないので注意が必要だと思いました。
くっ…。なんかもう惨敗
その他いろいろと失敗。いつかお義母さまに素敵なプレゼントを贈れるように頑張ってください!
Aお金も時間もかからないはずが…
遠方にいて普段会えない義母の誕生日プレゼントに、娘の(義母からみて孫)写真をたくさん見せてあげたいと思い、大量の写真をCD-Rに焼いてラッピングをして送りました。ところが失敗…義母はパソコンを持っていませんでした。となると、写真屋さんなどに持ち込んで、大量の写真データのなかから自分で写真を選び、現像してもらわねばなりません。やり方は教えてあげたのですが、結局は「難しいことはわからない。データじゃなくて、現像してから送ってくれ」と言われてしまいました。
結局はお金をかけてアルバムを買い、大量の写真も現像し、手間をかけてアルバムに貼り、プレゼントしました。送料もそれなりにかかったので、全部で1万円弱。お金を節約するはずが痛い出費と時間がかかりました。今度から写真をプレゼントするときは小数にしぼって、ミニアルバムにするか、普段からメールで写真を見せておくようにしようと思いました。
A母の日の花が三男のお嫁さんのものより見劣りしました
私に主人は三人兄弟です。私の主人は次男ですが三兄弟の中で一番早く結婚しました。三兄弟のためか義母は母の日のプレゼントをほとんどもらったことがなく私がプレゼントするものはなんでもとても喜んでくれました。私はいつも母の日には花好きな義母にカーネーションとちょっとしたプレゼントを贈っていました。家計に余裕があまりないため予算は五千円程度でしたが義母はうれしそうに受け取ってくれました。数年後、三男も結婚することになりました。嫁が二人になることを私はほとんど気にしておらず仲良くできればいいなとぐらいにしか思っていませんでした。
その年の母の日三男のお嫁さんから母の日はいくらぐらいのものを用意したらいいかとメールが来ました。私は五千円くらいのものを買っていると返信し何を用意するかまでは言いませんでしたし聞きませんでした。それが失敗でした。私は例年通り三千円程度の花と日傘を用意しました。プレゼントを持って義母の家を訪ねると私が買ったものより明らかに立派なカーネーションが玄関に飾られていました。三男のお嫁さんは五千円の花を用意していたのです。明らかに見劣りする花を抱え私は小さくなるしかありませんでした。