帰省の持ち物チェックリストに関する記事

【帰省の持ち物チェックリスト】子連れ・赤ちゃん連れで「気がきく嫁」と思われるアイテム

【帰省の持ち物チェックリスト】子連れ・赤ちゃん連れで「気がきく嫁」と思われるアイテム

夫の実家への帰省、何を持って行けば失敗しない?子連れ・赤ちゃん連れ必須の持ち物、急なトラブルに備える救急セット、嫁としての気配りが伝わる4アイテム、荷物を減らすテクニックをチェックリスト形式でご紹介します。

マーミーTOP  >  ライフスタイル  >  【帰省の持ち物チェックリスト】子連れ・赤ちゃん連れで「気がきく嫁」と思われるアイテム

【帰省の持ち物チェックリスト】子連れ/できる嫁必須アイテム

夫の実家への帰省は、独身時代や普段の旅行と同じ持ち物リストで挑むと、思わぬトラブルで焦ることになります。特に赤ちゃんや幼児を連れての帰省は、移動中のぐずりや体調変化、いつもと違う環境での寝つきの悪さなど、家を出てからずっと気を張りっぱなしになりがちです。さらに夫の実家では、嫁として姑へのちょっとした心遣いも見せ、嫁姑トラブルを回避したいところですよね。そのためには、持ち物にも一工夫が必要です。

何を持って行けばよいのか悩んでしまう人も多いでしょうが、こちらでは、一般的な持ち物からあると便利なものまで、子連れ・赤ちゃん連れの必須アイテムや、デキる嫁をアピールするための持ち物をご紹介します。旅行前のチェックリストとしてぜひ活用してくださいね。

子連れの帰省で絶対必要な9つの持ち物

赤ちゃん・幼児連れの帰省で必須の持ち物9つです。子連れ帰省では、思わぬトラブルは覚悟する必要があります。ところがいざという時を考えて荷物を準備しておかないと、とっさの対処ができずに姑から嫌味を言われることもあるようですので注意しましょうね。

保険証・母子手帳

何かあったときのために、保険証や母子手帳は持っておいた方が良いでしょう。帰省先で具合が悪くなると、かかりつけ医ではないところで診てもらうことになるので、保険証とともに母子手帳があれば、出生時からの基礎疾患や、予防接種の有無などを正確に伝えることができます。お薬手帳や乳幼児医療証も忘れずに、母子手帳ケースにまとめて入れておくと、いざという受診時にすぐ取り出せます。

ガーゼ、傷バン、救急セット

普段から薬を飲んでいる子はもちろん、解熱鎮痛剤や整腸剤、抗菌目薬、絆創膏、湿布、清潔なガーゼ、保護用パッドなどを持って行くと、体調が悪くなったときでも慌てなくて済みます。帰省先ではすぐに病院に連れて行けないことも多いので、症状を和らげる頓服薬があれば安心ですね。

特に帰省先が田舎の場合、幼児が昆虫やアマガエルを捕まえ、その手でうっかり目をこすったために、目が真っ赤になって激痛で開かなくなってしまうなどのトラブルもあります。そんなときに使い切りの抗菌目薬があるととっても便利ですよ。

また、帰省先に常備薬があると思って子供用の薬を持参しないことで、「薬持ってきてないの」と姑に責められたり、大人用で子供に使えなかったというトラブルもあるそうですので、子供用の薬は必ず持って行きましょう。子ども用は体重や年齢で用量が変わるので、普段使っているものと用量メモを一緒にしておくと、夫やお姑さんに任せるときも安心です。

洗面用品

歯ブラシとフェイスタオル

意外に忘れやすいのが、歯ブラシなどの洗面用品。旅行だとホテルに備えてあるので持って行かないことが多いのですが、帰省先では準備してくれているかどうかわかりません。特に子供用の歯ブラシは年齢によって違うし、大人用の歯磨き粉が苦手な子も多いので、持って行っておいた方が安心ですね。

シャンプーやボディーソープも、子供用に弱酸性のものが良いなら、旅行用の小さいボトルに入れて持って行きましょう。女性は化粧品も忘れないようにしましょうね。普段使いのスキンケアを小分けボトルで持って行くと、慣れない水質でも肌荒れしにくくなります。

余分の着替え

着替えを準備する子供を見守る母親

汗や食べこぼしで、子どもは一日に何回も着替えることがありますよね。滞在期間にもよりますが着替えは1〜2泊分余分に持っておくと安心です。また、帰省先で情緒が不安定になり、おもらししてしまう子もいるので、パンツやズボンも余分にあると良いでしょう。下着・靴下はかさばらないので、心配な分だけ追加しておくと安心です。

おねしょシーツ

普段おねしょをしない子でも、環境が変わるともしかしたら、という場合があるので、おねしょシーツを持って行くことをおすすめします。帰省中はどうしても夜更かししたり生活が不規則になったりするので、万が一のことも視野に入れて準備しておくと安心ですね。布団を汚してしまうとお姑さんへの後始末のお願いが必要になるので、防水シーツがあるだけで朝の気まずさを大きく減らせます。

乳幼児用のレトルト食品

まだまだ大人と同じものを食べるのは難しいです。かといって子どもの分だけ別に作ってもらったり、実家の台所を借りて作ったりするのも気が引けますよね。そんなときに乳幼児用のレトルト食品があると助かります。
一品でたくさん栄養が摂れるものが多く、アレルギー対応のものもあるので、少なくとも3食分くらいは持って行きましょう。離乳食初期から完了期まで月齢に合わせたタイプがそろっているので、普段食べ慣れたメーカーを選ぶと、慣れない場所でも食欲が落ちにくくなります。

密閉ビニール袋

ジッパー式の密閉ビニール袋があれば何かと便利です。洗面具などの小物を分けるのにも使えるし、食べ残しのお菓子やレトルト食品を入れたり、使用済みのオムツを入れたりなど用途はたくさん。大きさもいろいろあるので、用途に合わせて使い分けても良いですね。臭いが気になる使用済みオムツは、消臭タイプのポリ袋に入れてから密閉袋へ二重にすると、お姑さんの家のゴミ箱まわりも快適に保てます。

カメラ

充電中のスマホ

家族や親戚が集まる機会はあまりありません。カメラを持って行って写真に残すようにしましょう。親戚に、帰省が終わってから、改めてお礼の手紙を書くときに写真を添えておくと好印象ですよ。また、普段の生活の写真データもカメラに入っているので、様子を知らせながら親戚の皆さんに見ていただくのも良いですね。

最近ではスマホで写真を撮る人も増えていますので、スマホの充電器を持って行っておくと、たくさん撮り過ぎてバッテリーがなくなったときにも安心ですよ。モバイルバッテリーがあれば、移動中の動画視聴で電池が減ってしまっても帰省先までしのげます。

フェイスタオル

新幹線車内

飛行機や新幹線を利用して帰省する人は、必ず持っていきましょう。子供は帰省途中で飲み物や食べ物をこぼすことが頻繁にあります。そんな時ティッシュでは間に合わず、サッと大量の水分を吸収できるので大変便利です。また、食べこぼしで汚れるのを防ぐのに、前掛けとして襟元に差し込んでも使えますよね。

さらに、新幹線はエアコンが寒い場合がありますので、外は半ズボンで丁度良くても車内で寒がり風邪をひくことがあります。そんな時に一枚フェイスタオルをかけてあげるだけでもかなり違います。

赤ちゃんがいる場合に必要な持ち物

赤ちゃんがいる場合には、子連れの持ち物にプラスして持って行くと便利な物を3つご紹介します。

大判バスタオル

赤ちゃん連れのお出かけで、いろいろなシーンで役立つのが大判のバスタオルです。おくるみとして使うこともできるし、電車やフェリーの中などの公共の場で授乳するときの目隠しにも使えます。また、おむつ替えのときに下に敷くこともできるし、防寒にも使えます。そのうえ、赤ちゃんがぐずったときに「いないいないばあ」をすると、喜ぶこと間違いなしです。畳んでベビーカーの背もたれにかければ、ちょっとした昼寝用のブランケットにもなります。

お湯

水筒にお湯を入れて持っておくといろいろ役立ちます。ミルクを作るときに使うのはもちろんですが、外食で濃い味付けのものを薄めたり、少し冷まして水分補給に使ったりもできます。あと、手や口周りを洗ったり、お尻を洗い流したりと、いろいろ使えますよ。新幹線車内でも給湯設備が使えないことがあるので、出発前に満タンにしておくと心強いです。

洗濯バサミ

洗濯ばさみとタオル

意外に思うかもしれませんが、洗濯バサミって実は便利アイテムに早替わりできるのです。赤ちゃんにかけたブランケットなどをベビーカーに固定するのにも使えるし、ハンカチなどを赤ちゃんの首周りに巻いて留めるのに使うとよだれかけの替わりになるし、お菓子などの袋を開封して余ったときに袋の口を閉じるのにも使えます。

また、数個持っていれば繋げて遊べるおもちゃにも早替わり。そんなにかさばるものでもないので、2〜3個鞄の中に入れておくと良いですよ。

移動手段別:特に気をつけたい持ち物

子連れの帰省では、移動手段によって「あると安心」が変わります。出発前に、利用する乗り物に合わせてもう一度チェックしておきましょう。

新幹線・特急で帰省するとき

長時間座って過ごすので、退屈対策と寒さ対策が要になります。音の出ないおもちゃ、シールブック、お気に入りの絵本、軽くつまめるおやつ、小さめの水筒を手元のバッグにまとめておきましょう。デッキへ移動するときに肩から下げられるサブバッグがあると、ぐずったときの避難がスムーズです。多目的室の場所も乗車前に確認しておくと、おむつ替えや授乳に困りません。

飛行機で帰省するとき

離着陸時の耳抜き対策に、授乳・哺乳瓶・ストローマグ・あめ(年齢に応じて)を用意します。機内は乾燥しやすいので、保湿リップや小さいハンドクリームも便利です。手荷物に入れておきたいのは、紙おむつ多めとおしりふき、ビニール袋。預け荷物が遅れても困らない最低限のセットを、手元に分けておくと安心です。

車で帰省するとき

渋滞や長時間の運転に備え、チャイルドシート用の保冷剤や日よけシェード、エチケット袋、ウェットティッシュ、着替え一式をすぐ取り出せる位置にまとめておきます。サービスエリアでサッと着替えさせられるよう、ボトムスは脱ぎ着しやすいゴムウエストを選ぶと時短になります。長距離なら2〜3時間に1回の休憩で授乳・トイレ・遊びの時間を区切ると、子どもも疲れにくくなります。

フェリー・船で帰省するとき

船酔い対策の酔い止め(年齢に応じて)、ビニール袋、ウェットティッシュを多めに用意します。デッキでの風よけにブランケットがあると、写真撮影もしやすくなります。授乳室の有無を事前にチェックしておくと、船内移動を最小限にできます。

滞在日数別:持ち物の量の目安

滞在日数によって、消耗品の量や着替えの枚数が変わります。子育ての現場で迷いやすい「ちょうど良い量」を表でまとめました。

持ち物1泊2日2泊3日4泊以上
紙おむつ1日分×2+予備3枚1日分×3+予備5枚2〜3日分のみ持参・残り現地調達
おしりふき1パック1〜2パック1パック持参・現地で買い足し
着替え2セット+予備13セット+予備1滞在日数の半分+洗濯前提
ベビーフード3〜4食分5〜6食分初日分のみ持参・現地で買い足し
パジャマ1着2着2〜3着+洗濯
ミルク必要分+予備1回分必要分+予備2回分1〜2日分持参・残り現地調達

4泊以上の長期帰省では、洗濯を前提に持ち物を半分くらいに減らすのがコツです。事前に「洗濯機を使わせていただいてもよいですか」とお姑さんに一言伝えておくと、当日スムーズです。

荷物を減らすコツとは

赤ちゃんがいると余分に荷物が増えるうえ、抱っこして移動することも多いので、極力荷物は減らしたいところですよね。オムツやミルクなど現地調達できるものは現地で買うようにし、帰省中は、使用後に捨てられるものを使うようにしておくと帰りの荷物が軽くなりますよ。

また、道中で必要な物以外の荷物(親戚へのお土産や洗面具、着替え等)は、できるだけ宅配サービスを利用して、到着前に帰省先に届くように送ってしまいましょう。その際は、予め帰省先に連絡を入れておく心遣いをしましょう。

使い捨てのものを使用して荷物を減らす

家族の肌着や下着など、もう古くなって捨てようかと思っていたものを旅行中に持って行くようにしましょう。使ったらそのまま捨てればいいので、帰りの荷物や洗濯物も減らせますよ

「持って行くもの」と「現地で買うもの」を分ける

紙おむつ、おしりふき、ベビーフード、ミルクは、ドラッグストアやスーパーで手に入ることが多いアイテムです。事前に帰省先近くの店舗を調べておき、到着翌日にまとめ買いすることにすれば、移動中の荷物を一気に減らせます。普段使っているメーカーが手に入るか不安なときは、初日分だけ自宅から持って行きましょう。

帰省先で借りられるものは事前に確認

バスタオル、フェイスタオル、ドライヤー、爪切り、ベビーバスなど、家にあるものはお借りすれば荷物が減ります。ただし、「あるはず」と思い込まずに、事前に「タオルはお借りしてもよいですか」と一言確認しておくと、当日「ない」と判明して慌てる事態を避けられます。

大物は宅配便で先に送る

お土産、洗面具、着替えの大半、滞在中に使う乳幼児用品は、出発の2〜3日前に宅配便で帰省先に送ってしまいましょう。移動中の手荷物は子どもの世話に必要なものだけに絞れるので、抱っこやベビーカーでの移動が格段に楽になります。送る前には必ず到着日時をお姑さんに伝えて、受け取りの段取りを共有しておきましょう。

レンタルやサブスクを上手に使う

チャイルドシートやベビーカー、ベビーベッドなどの大物は、帰省先で短期レンタルできるサービスもあります。何度も帰省する家庭なら、帰省先のご両親にお願いして、現地に置かせてもらうのも選択肢です。

お姑さんからの印象がよくなる持ち物4つ

家庭によっては勝手が違いますので一概には言えませんが、次の4つの持ち物は一般的に持参するとお姑さんやお舅さんの受けが良いと言われている物です。

台所に入って欲しくないというお姑さんや「無駄なお金を使うな」と言うお舅さんもいますが、まずは常識を押さえた行動をしてから各家庭に合わせていく姿勢を見せると、親戚受けもよくなります。

お土産

お土産のスイート

絶対に忘れてはいけないのが、実家の両親へや親戚へのお土産です。親戚やご両親がお世話になっている近所の方などへのお土産は、事前にお姑さんに個数などを確認しましょう。仏壇に供えられるお菓子で、個包装のものが皆で分けられるので良いと思います。お菓子は地域の特産品でも良いし、話題のスイーツでも、話題作りになって良いですね。

普段なかなか会えないなら、お菓子だけでなく日用品や衣類などを贈るのも良いでしょう。帰省中お世話になる感謝の気持ちをしっかりと伝えて渡すようにしましょうね。賞味期限が長めで常温保存できるものを選ぶと、すぐに食べきれない場合でもお姑さんに気をつかわせません。

エプロン、ビニール手袋

昔ながらの考えで、「嫁はエプロン持参で」なんて言いますが、普段の家事でエプロンを身に付けている人はもはや少ないかもしれませんね。でも、エプロンを持って行っておくと、お手伝いをする気があることをアピールできるので、好印象を与えること間違いなしです。合わせてビニール手袋も持っておくとさらに良いですね。

逆に、エプロンなしであまりにも他所行きの格好だと、まったく手伝う気がないように思われるし、姑さんからしたら、汚したらいけないと思い、手伝いをさせるのも遠慮してしまうことでしょう。「お客さん」気分で帰省していると思われるような服装は控えた方が良いですね。

タオル

タオルはどこの家でもあるものなので、入浴の際など「自由に使って」と言ってくれる姑さんも多いと思います。でも、朝、姑さんの洗濯がすでに終わったときに、顔を洗ったり歯磨きをしたりしてタオルが必要なときってありますよね。

洗濯後にさらに洗濯物を増やされるのは、あまり良い気がしないもの。こんなことで悪印象を持たれるよりは、フェイスタオルでも持って行っておいて、朝はそれを使うようにしておくと良いですね。

子どもの写真・DVD

普段なかなか会えないと、子どもの成長はあっという間。数ヶ月でもかなりの変化があるものです。そこで、普段の生活やイベントの際の写真やDVDをプレゼントしましょう。話題作りにもなるので、姑さんとますます仲良くなれると思いますよ。スマホの中身を見せるだけではなく、紙焼きの写真を1冊のミニアルバムにまとめて渡すと、いつでも見返してもらえるので喜ばれます。

「やりすぎ・足りない」を避けるNG/OK対比

気を遣えば遣うほど良いというものでもなく、やりすぎは逆効果になりがちです。先輩ママの声から見えてきた、ちょうど良いふるまいの目安を並べてみました。

シーン気まずくなりがちな対応気持ちよく伝わる対応
お土産事前確認なしで大量に持って行く個数と種類を事前に相談してから準備
家事の手伝い「お客さん」気分で何もしないエプロンと手袋を持参して「何かお手伝いさせてください」と一言
子どものしつけ滞在中だけ甘やかして帰宅後に反動普段のルールをお姑さんに共有して協力をお願いする
食事の準備全部任せきりで感想だけ言う下ごしらえや片付けを担当して負担を分担
洗濯毎日山のように洗濯物を出す使い捨ての肌着を活用して持ち帰り分を減らす
お礼の伝え方帰宅後に連絡なし帰宅当日にメッセージ+後日写真付きの手紙

子育ての現場では「がんばりすぎて自分が疲れた」「気を遣いすぎてぎこちなくなった」という声もよく聞かれます。「いつもの自分が少しだけ丁寧」くらいの距離感がちょうど良いといえます。

夫(パパ)にも持って行ってほしい・やってほしいこと

子連れの帰省を「ママだけの仕事」にしてしまうと、移動も滞在も疲労が一点に集中します。夫の実家だからこそ、夫の協力が安心感を左右します。

移動中の役割分担

授乳・おむつ替えはママに偏りやすい一方、荷物運び・チケット手配・ベビーカーの開閉・上の子の遊び相手はパパが担当しやすい役割です。出発前に「新幹線ではこれをお願いね」と具体的に分担を決めておくと、当日もめずに済みます。

滞在中のクッション役

夫の実家でのちょっとした違和感や、お姑さんからの言葉にモヤッとしたときに、夫が間に入って自然にフォローしてくれるだけで、ママのストレスは大きく減ります。事前に「こういう言葉はつらいから、そのときは話題を変えてほしい」と共有しておくと、当日助かります。

持ち物リストの共有

持ち物リストはママだけが把握する状態にせず、夫とも共有しておきましょう。「子どもの薬は黒いポーチ」「保険証は母子手帳ケース」といった置き場所を伝えておけば、緊急時に夫だけでも対処できます。

帰省持ち物のよくある質問FAQ

帰省前にママから多く寄せられる疑問を整理しました。家庭の事情によって正解は変わるので、ご自身の状況に合わせて参考にしてください。

Q1.おむつは何枚くらい持って行けばよいですか

移動中は1日分の2倍を目安に、手荷物に入れておきましょう。滞在分は初日に使う分だけ持参し、残りは現地のドラッグストアで購入するか、帰省先に事前郵送するのがおすすめです。

Q2.離乳食はどのくらい持って行きますか

移動日と到着日の2日分程度を目安に、レトルトベビーフードを準備します。滞在が長い場合は、現地のスーパーで買い足せることがほとんどなので、無理に全日数分を持ち込まなくて大丈夫です。普段食べ慣れたメーカーを把握しておくと、現地調達でも安心です。

Q3.車での長距離移動、何時間ごとに休憩したらよいですか

乳幼児連れの場合、2〜3時間に1回、15〜20分の休憩がひとつの目安です。チャイルドシートに長時間座らせ続けると、体温調節がうまくいかなくなることもあるので、サービスエリアでの抱っこ休憩を意識的に挟みましょう。

Q4.お姑さんに事前に確認しておくと良いことは何ですか

「タオルやバスタオルはお借りしてもよいか」「ベビーバスや布団はあるか」「近所の小児科の場所」「親戚分のお土産の個数」「食事の好み(アレルギーや嫌いなもの)」「洗濯機を使ってよいか」を聞いておくと、当日の判断に迷いません。聞きすぎず、必要なことだけに絞るのがコツです。

Q5.帰省中に子どもが体調を崩したらどうしますか

母子手帳・保険証・お薬手帳を確認し、まずは普段のかかりつけ医に電話で相談するのが一つの目安です。緊急性が高い場合は、現地の小児救急電話相談を活用しましょう。厚生労働省の「♯8000」(子ども医療電話相談)で、夜間や休日の対応相談ができます。

Q6.お土産はいくらくらいが目安ですか

夫の実家へのお土産は3000円から5000円程度、親戚への配り物は1人あたり500円から1000円程度が目安です。値段よりも、「個包装で皆で分けやすい」「賞味期限が長め」「常温保存できる」という選び方のほうが喜ばれます。

Q7.荷物が多すぎて持ちきれません

「移動中に使うもの」と「滞在中だけ使うもの」を分け、後者は宅配便で先に送るのが最も効果的です。それでも多い場合は、現地調達できる消耗品(おむつ・ミルク・ベビーフード)を思い切ってカットしましょう。「全部持って行く」より「現地で買い足す」方が、結果的にラクで安く済むこともあります。

出発前に最終チェックしたいリスト

準備が終わったら、出発前にもう一度ざっとチェック。忘れ物の多いアイテムをまとめておきました。

  • 母子手帳・保険証・乳幼児医療証・お薬手帳
  • 子ども用と大人用の常備薬・体温計・絆創膏
  • 普段のミルク・ベビーフード(初日分)
  • 着替え・パジャマ・下着・靴下
  • おねしょシーツ・防水シーツ
  • 歯ブラシ(子ども用・大人用)・洗面用品・スキンケア
  • 大判バスタオル・フェイスタオル・ハンカチ
  • 密閉ビニール袋・消臭ポリ袋・ウェットティッシュ
  • スマホ・充電器・モバイルバッテリー
  • 移動中のおもちゃ・絵本・おやつ・飲み物
  • お土産(実家用・親戚用・近所用)
  • エプロン・ビニール手袋
  • 子どもの写真やミニアルバム
  • 抱っこ紐・ベビーカー(必要に応じて)

気持ちよく行って帰ってくるための持ち物選び

帰省の持ち物は、突き詰めれば「子どもが安心して過ごせる物」と「家族みんなが気持ちよく滞在できる物」の2軸で選ぶのが基本です。子ども用品は安全と健康のために妥協せず、嫁としての気配りアイテムは無理のない範囲で。すべてを完璧にしようとせず、夫やお姑さん、親戚と協力しながら、ゆるやかに整えていきましょう。

子育ての現場では「忘れ物が一つあったくらいで困ることは案外少ない」という声もよく聞かれます。多少の足りなさは現地調達やレンタル、お姑さんへの「お借りしてもよいですか」の一言で十分カバーできます。出発前のチェックリストを片手に、無理なく楽しい帰省にしてくださいね。

この記事を書いたライター
小笠原蓮香

小笠原蓮香

趣味は野球観戦!カープ女子がライバルのアラフォー腐女子です。