子供の名前の決め方ポイントに関する記事

子供の名前の決め方は?先輩ママが重視したポイントまとめ

子供の名前の決め方は?先輩ママが重視したポイントまとめ

子供の名前の決め方のポイントはコレ!たくさんの候補の中から子供の名付けの決め手を体験談を含めて紹介します!

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子供の名前の決め方!先輩ママの決め手となったポイントは?

妊娠が分かったら「どんな名前をつけようかな」と考えるのも楽しみの一つ。一生呼ばれる名前ですからできるだけ良い名前を付けたいと思いますよね。先輩ママ達はどんな風に子供の名前を考えたのか参考にしてみましょう!
ここでは子供の名前を決めるのに悩んでいる方に向けて、先輩ママの名前の付け方あれこれをご紹介します。

やっぱり王道!姓名判断から考える

子供の名前を考える妊婦さん

名前を付ける時に調べることと言えばやっぱり姓名判断!姓名判断で字画を調べ運気の良い名前を付ける人が多いですね。付けたい名前の候補が決まったら画数を調べ、運勢の良い漢字を選んでみては?

あゆみん
30代前半

A良い字画の名前で運気アップ☆

お腹の赤ちゃんが女の子だと分かり、パパとさっそくどんな名前にしようか考えました。付けたい名前をいくつかピックアップしたところで無料の姓名判断サイトで字画を調べてみました。健康運や金運、結婚運などを調べて一番良かった名前に決定!パパも納得してくれました。
子供にはやっぱり楽しく明るい人生を歩んでほしいから、一生呼ばれる名前には良い運気のものがいいですよね。生まれてくる赤ちゃんも気に入ってくれるといいなあ☆

呼び方を決めてから漢字を当てはめる

子供の幸せを考えて名前を考える母親

子供の名前を決める時、最初に呼び方を決めてから漢字を考えるパターンもあります。呼んだ時の雰囲気やニックネームを考えてから決める方もいますね。例えば「あーちゃん」と呼びたいなら「ア」の音から始まる名前を考えるといった感じです。
字画よりも呼んだ時の雰囲気を重視するパパママさんはこの方法で名前を付けるようです。

こうママ
20代後半

A「こうくん」って呼びたかったので

名前って周りの人にどう呼ばれるかも大事ですよね。自分があんまりあだ名で呼ばれたことないので、呼びやすい名前がちょっと憧れだったんです。子どもができる前から女の子なら「ひぃちゃん」男の子なら「こうくん」って呼びたいなってずっと思っていました。
赤ちゃんが男の子って分かったので「こうくんって呼びたい」とパパに相談しました。パパも「いいよ」って言ってくれたので名付けサイトで検索開始!「こうくん」って呼べる名前はたくさんあったけれど漢字の雰囲気から「洸太」にしました。

男の子ならパパ女の子ならママなどと役割分担する

赤ちゃんを授かった若い夫婦

名前を付ける時にパパとママの希望がバラバラでなかなか意見がまとまらないということもあります。せっかく幸せな時なのに名付けでギクシャクしてはお腹の赤ちゃんも悲しいかも。それよりなら最初から役割分担してしまうのもアリかもしれません。

ゆみ
30代後半

Aパパにおまかせしました

結婚してなかなか子供ができなかった私達。あきらめていた時に妊娠が分かり、旦那に伝えると「男の子ができたらつけようと思っていた名前があるんだ」とポツリ。聞けば結婚前から考えていた名前があったようです。
旦那の気持ちも大事にしたいので男の子だったら旦那が、女の子だったら私が考えることにしました。結果男の子だったので旦那が考えた名前に決定。生まれた子にぴったりの名前を付けてくれたと思います。

名前ランキングを参考にする

妊娠が分かり喜ぶ女性

「どんな名前がいいか思いつかない」とお悩みなら、赤ちゃんの名付けランキングを参考にするのもオススメ。どんな名前が多いのか分かり、今の名付けのトレンドをつかむことができます。みんなが付けている名前ランキングを見ているうちに良い名前が思い浮かぶかもしれませんね。

姫ママ
30代前半

A名付けランキングを逆手に取りました

私の名前ってその時代に流行していたみたいで、小学校では同じ学年に4人も同じ名前の子がいました。それぞれあだ名で呼び分けられてましたが、同じ名前が多いと間違うこともあってめんどくさかったんですよね。だから子供には人とかぶりにくい名前を付けよう!と思っていました。
名付けランキングをチェックして高順位の名前は候補から外し、同じ名前の子が少なそうな名前に決めました。

候補を決めておき生まれてから選ぶ

赤ちゃんが出来て幸せそうな若夫婦

「付けたい名前がいくつかあるけど決まらない」という時は生まれた赤ちゃんを見てから決めるのはいかがでしょうか?生まれる前は一つに絞れなくても、赤ちゃんのお顔を見ればぴったりの名前を選ぶことができるはず!

ちゃこママ
20代後半

A直前まで迷って迷って…

パパと一緒に名前を考えたのはいいですが、いくつか候補があってなかなか一つに決めることができなかったんです。でも臨月だしそろそろ決めなきゃって時に「赤ちゃんと会ったときのインスピレーションで決めよう」と思いました。
いよいよ出産!無事生まれた赤ちゃんを抱っこしたときに「これだ!」って思いました。なんとパパも同じ名前を選んだのでびっくり!名付け時期は遅いけど、赤ちゃんの雰囲気に合った名前を付けることができたなって思います。

読めないキラキラネームはNG!子供が将来困らない名付けを

親が「どうしても付けたい」と言うだけの理由で、成長した子供が嫌な思いをするようなキラキラネームは避けた方が無難です。やりすぎのキラキラネームを付けられた子供が大人になって普通の名前に改名したいと手続きするケースも増えています。改名を希望する人は次のような名前を付けられていることが多いようです。

  • 有名キャラクターの名前と同じ読み
  • 他の人が読めない・子供が書けない難しすぎる漢字を使う
  • 強引な読みをつける(「火星」と書いて「ジュピター」と読ませるなど)

ぜひ子供が幸せになれるような名前を考えてあげましょうね。

この記事を書いたライター
小森ひなた

小森ひなた

子育てと仕事に頑張る共働き主婦です!ルンバ貯金始めました♪