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主婦の手帳の使い方と中身:パートの予定も家計も1冊にまとめる書き方アイデア

主婦の手帳の使い方と中身:パートの予定も家計も1冊にまとめる書き方アイデア

手帳が続かない理由は、書くことを決めていないからです。家族の予定、自分の予定、やることリスト、記録の4つに分ける方法と、色分けや略語などの書き方アイデアを具体的に解説します。

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主婦の手帳は、家族全員の情報を1冊に集める場所です

「私も手帳を使ってみたい」「もっといろいろ書いてみたいけど…」と思っている主婦の方は少なくないでしょう。しかし、よく見る活用例はあまりにもレベルが高すぎて私には無理だと敬遠しているかもしれませんね。

手帳が続かない理由は、書く力の問題ではありません。何を書く場所なのかを決めていないことがほとんどです。逆に言えば、中身の枠さえ決まってしまえば、書くことに迷わなくなり、自然と続くようになります。

この記事では、主婦の手帳の中身の作り方から、色分けや略語などの書き方アイデア、パートのシフト管理、家計の記録、持ち歩き方までを順番にまとめました。あわせて、手帳活用歴が長い主婦15人から聞いた手帳の活用方法をご紹介します。

これから手帳を使い始める方にもアドバイスをいただきましたので、手帳の活用にお悩みのママはぜひ参考にしてください。初めは上手にできなくても大丈夫です。書き慣れることで次第に自分なりの使い方が見つかりますよ。ぜひ試してみてくださいね。

主婦の手帳の中身は、4つに分けると迷いません

まず決めたいのは、手帳に何を入れるかです。主婦の手帳の中身は、大きく4つに整理できます。

中身書くこと書く場所
家族の予定園や学校の行事、習い事、役員の集まり、夫の出張や休みマンスリーページ
自分の予定パートのシフト、美容院、友人との約束、自分の用事マンスリーページ
やることリスト提出物、買うもの、連絡すること、手続きウィークリーページの余白かメモページ
記録一行日記、子供の様子、使ったお金、体を動かした記録ウィークリーページかメモページ

この4つのうち、最初は上の2つだけで十分です。予定が書けるようになってから、やることリストと記録を足していくと無理がありません。いきなり全部を埋めようとすると、書けない日が続いた時点でやめてしまいます。

もうひとつ大事なのが、1冊にまとめることです。子供の予定はカレンダー、自分の予定はスマホ、買い物メモは冷蔵庫のふせん。こうして分かれていると、確認する場所が3か所になり、結局どこにも書かなくなります。

手帳の使い方は、3つ決めれば動き出します

使い方に正解はありませんが、最初に決めておくと迷わない項目が3つあります。

決めること決め方の例
誰の予定をどこに書くかマンスリーの上半分は家族、下半分は自分。または人ごとに色を分ける
色のルール子供は赤、夫は青、自分は緑。3色ボールペン1本で完結させる
書くタイミングプリントをもらったその場で書く。夜、子供が寝てから5分見直す

とくに効くのがその場で書くというルールです。園や学校のプリントを受け取ったら、その場でマンスリーに転記してしまう。後で書こうと思った予定は、まず書かれません。

そしてもうひとつ、夜の5分だけ手帳を開く習慣をつけると、翌日の動きが頭に入ります。忘れ物や予定の重なりに前日に気づけるので、朝の慌ただしさが目に見えて減ります。

今日から真似できる手帳の書き方アイデア

15人が実際にやっていた工夫を、種類ごとに整理しました。全部やる必要はありません。ひとつ試して、合わなければやめて構いません。

アイデアやり方向いている人
人ごとの色分け家族それぞれにペンの色を割り当てる。本人の好きな色にすると覚えやすい家族の人数が多い
用事ごとの色分け絶対の予定は赤、子供関係は青、その他は黒自分の用事が多い
丸シールで区分け行事は黄色、役員は赤など、色の丸シールを貼る開いてすぐ全体を把握したい
略語を作る「1400ビヨウイン」のように自分だけの短い書き方を決める小さいサイズの手帳を使っている
マーカーで一本線絶対に忘れてはいけない予定にだけ引く色を増やしたくない
付箋を挟む伝言や一時的なメモに使い、済んだらはがす予定がよく変わる
消せるペンを使う変更の多い予定を書く。書き直しがきれい習い事や仕事の予定が動く
マスキングテープ重要な日に貼って目立たせる。旅行や行事の期間を線で示す見た目も楽しみたい

色分けで気をつけたいのは、色を増やしすぎないことです。5色以上になると、書くときにペンを探す時間が発生し、それが面倒でだんだん書かなくなります。3色ボールペン1本で完結する設計がいちばん続きます。

シールを使う場合の注意点もあります。貼った場所の裏のページが盛り上がって書きにくくなることがあるので、薄いものを選ぶか、月間ページだけに使うと快適です。

仕事の予定を書くときのアイデア

仕事の予定は、家庭の予定と混ぜて書きつつ、見分けはつく状態がベストです。別々の手帳に分けると、家庭の用事と仕事が重なっていることに気づけなくなります。

  • 勤務時間は「9-13」のように数字だけで書き、記号で統一する
  • 仕事の予定は同じ色に固定し、家庭の予定とは色で見分ける
  • 締め切りのある仕事は、締め切り日と、着手する日の2か所に書く
  • やることは行頭に四角を書き、終わったら塗りつぶす
  • 週の始めに、その週にやることを3つだけ書き出す

やることリストのコツは3つまでにすることです。10個書いて2個しか消せない日が続くと、手帳を開くのが嫌になります。3つに絞れば達成感が積み重なります。

パート主婦の手帳の使い方:シフトと家庭を1冊で回します

パートで働いている方の手帳は、シフトと家庭の予定がぶつからないようにすることが最大の役割です。

書くこと書き方
シフト決まった時点でマンスリーに時間だけ記入。希望を出す締め日も書く
子供の帰宅時間シフトのすぐ下に書き、重なりが一目でわかるようにする
行事で休みたい日年度の初めにわかる範囲でまとめて書き、シフト希望に反映する
働いた時間の合計月末に合計を書いておくと、翌月の希望を出すときの目安になる
給与日マンスリーに固定で書き、支払いの予定と並べて見る

パート主婦の手帳でいちばん役に立つのは、年度初めの一括転記です。園や学校から配られる年間予定表を、4月のうちにまとめてマンスリーへ書き写しておくと、シフト希望を出すときに毎回プリントを探さずに済みます。運動会、参観、面談、長期休み。この4つだけでも先に入れておくと、後がとても楽になります。

パート主婦におすすめの手帳の選び方

手帳選びで迷ったら、次の3点で絞り込めます。

選ぶ軸おすすめ理由
サイズA6かB615人中13人が小さめを選択。持ち歩けることが最優先
フォーマットマンスリーとウィークリーの両方があるもの月で全体を見て、週で細かく書ける
始まり月4月始まり園や学校の年度に合う。1月始まりだと年度途中で切り替わる
ペンの収まりペンホルダー付きその場で書けないと結局書かない
厚み薄いもの荷物の多い子育て中は重さが続くかどうかを左右する
価格手頃なもので十分100円均一の手帳で5年続けている人もいる

意外と大事なのが見た目です。好きな柄やキャラクターの表紙にするだけで開く回数が増えた、という声は実際にありました。中身がシンプルな分、外側は好きなものを選ぶという考え方もおすすめです。

逆に、使わない機能はいりません。住所録や電話番号のページ、路線図、年齢早見表などは、今はほとんど使う機会がありません。その分ページが薄くなるほうが実用的です。

主婦の手帳を持ち歩くための工夫

「家に置きっぱなしで結局見ない」というのが、手帳がうまくいかない典型です。持ち歩けるかどうかは、ほぼサイズと重さで決まります

  • 普段使っているいちばん小さいバッグに入るサイズを選ぶ
  • ペンは手帳に固定する。バッグの底で探すことになると書かなくなる
  • 財布とセットで持つと決めてしまう。出かけるときに必ず持つものと組にする
  • 厚みが出る中身(分厚いカバー、大量のシール)は入れない
  • 子供のプリントは手帳に挟まず、写真に撮って予定だけ書き写す

体験談の中にも、大きいサイズにしたら持ち歩くのが億劫になり、結局小さいサイズに戻したという声がありました。書きやすさより持ち歩けることを優先したほうが、結果的にたくさん書けます。

手帳で家計の記録を兼ねる書き方

家計簿を別につけるのは大変ですが、手帳の余白を使えば、無理なく記録を残せます。目的は細かく集計することではなく、使ったお金の流れが見えることです。

やり方手間向いている人
その日使った合計だけを日付の隅に書く1日10秒家計簿が続いたことがない
食費だけを書く1日10秒いちばん変動する費目を把握したい
特別な出費だけを書く週に数回普段の買い物は把握できている
週の合計をウィークリーの端に書く週1回細かい記録は苦手
引き落とし日と給与日をマンスリーに固定で書く年1回残高の管理をしたい

おすすめは、いちばん上のその日の合計だけから始める方法です。レシートを見て数字を一つ書くだけなので、10秒で終わります。1か月続くと、使いすぎた週と落ち着いていた週がひと目でわかるようになります。

手帳に家計の記録を兼ねる利点は、予定と並べて見られることです。出かけた日の出費、行事のあった週の出費というふうに、お金が動いた理由まで一緒に残るのが家計簿にはない良さです。

手帳の活用方法~主婦おすすめの使いこなし術15

ひちさん

32歳

オリジナルの略語で分かりやすく

手帳を見るお母さん

手帳を使い始めたのは10年ほど前です。以前働いていた時は勤務時間や予定を書いていましたが、今は子供たちの予防接種の予約日や自分の病院の日などを書いています。だいたいA6サイズの手帳を使っています。

自分は黒色、娘は赤色、息子は青色と色を分けて記入しています。特にこれは忘れてはいけないという予定は、黄色のマーカーで線を引いて目立たせます。小さいノートなので、「何時から病院」などと長くなると見づらくなるため、自分のわかりやすいように言葉を略して書き込むと、きれいにまとまります。

スマホが主流の時代ですが、スケジュール管理は手帳の方が忘れることがないので愛用しています。使い慣れてくると必需品になりますし、あとで見返すのも楽しいです。一年の終わりにあったことを振り返ると、今年一年頑張った気持ちになります。

さあやママ

30代後半

リフレッシュする日も予定に入れる

手帳を使い始めて5年です。ママになったら体力勝負ですよね。家事に育児に仕事にとバタバタします。

今使っている手帳はB6サイズで、子供たちの行事、家族の行事、仕事のこと、そして自分の健康管理手帳として使っています。

子供や夫の大事な行事には、付箋紙を使っています。健康管理として、産後太ってしまった分、ウォーキングの歩数、食事内容、エクササイズ記録を記入しています。

その他、家族の中心であるママが疲れすぎないように、予定がぎっしりではないか確認するようにしています。予定を空けて自分の疲れを取るための自分時間作りや、リフレッシュする日も忘れずに記入しています。

5年分の手帳を見直すと、子供と一緒に自分も成長しているのが分かります。自分を褒める言葉や、成長のミニ日記をつけて読み返すのもいい思い出になる手帳です。

March

40代前半

スマホ故障を機に手書き手帳へ

スマホで困っている女性

子供が幼稚園に入ってから毎月毎週のように予定が入るため、外出先でも予定確認できるように2年前から手帳を使っています。以前はスマホに予定を入れていたのですが、故障してデータが飛んでしまい、手書きの手帳に切り替えました。

外出先には必ず携行するため、なるべくコンパクトで見やすい物をと、A6サイズで一日一日の枠が大きい手帳を選んでいます。

子供の予定は赤、夫の予定は青、自分は緑、と色分けしています。子供の予定が圧倒的に多いため、手帳の中は真っ赤です。二人目の子供が幼稚園に入る頃には、色分けや書き方をさらに工夫しないといけないなと思っています。

小さな子供がいると、どうしても荷物がいっぱいになってしまうので、これから手帳を活用しようと思っている方には、コンパクトでボールペンを携行できるデザインの物をおすすめします。

ひまわり

40代後半

付箋とシールを挟んで携帯

二人の子供が小学校と幼稚園に同時に入学し、いきなりPTAの委員になってしまったので、スケジュール管理のためにファミリー用の手帳を買って使うようになりました。もう10年以上使っています。

見開き1ページに1週間分のスケジュールが見える手帳で、学校の行事などに合わせるために、4月始まりの手帳を愛用しています。月曜始まりで、主に子供の行事やPTAの会議などの予定、子供たちの習い事などの予定、自分の用事の予定、夫の予定などを、時間も含めて書き込んでいます。

月間予定表には大まかな予定を書いておき、週間ページでその日が終わった後は、1行日記のように、ちょっとしたその日の出来事なども書いたりしています。後で読み返すと、良い記念になりますよ。

A6サイズですが、ページ数はあるので(月間予定表と週間予定のページが別々にある)意外とたくさん書き込むことができます。

手帳は毎年色違いを購入して、年度ごとに色分けし、間違えないようにしています。手帳の表紙や裏にも、お気に入りのシールを貼って、世界で1冊だけの手帳にしています。

出先で、ちょっとしたメッセージや伝言が必要なこともよくあるので、付箋紙を挟んでいます。また、小さい子はシールが大好きなので、ちょっと機嫌が悪い時にあげたり(自分の子供でも、よそのお子さんでも)役に立つので、可愛いシールを何枚か手帳のポケットに入れています。これはおすすめですよ。

しおり

33歳

持ち運びやすいB6で家族の予定を管理

私が手帳を使うようになったのは子供が生まれてからで、4年ほどが経ちます。手帳には家族(自分・主人・4歳の娘・2歳の娘)の予定と簡単な日記を書いています。

日記といっても一言二言で、たとえば子供がなにかできるようになったことや、子供が面白いことをした記録に近いような感じです。使っている手帳のサイズはB6です。書き込みやすく、持ち運びができるのでちょうど良い大きさです。

手帳は人別に色分けして使っています。自分は青、主人は緑、長女は赤、次女はオレンジというように、手帳を見たときに誰の予定かがすぐにわかるようにしています。

手帳を初めて使う場合、サイズや書き方等に悩んでしまうかと思いますが、使っているうちに自分なりの使いやすい方法が見つかると思います。子供の成長記録にもなりますので、いろいろと工夫してみてください。

りえママ

40代前半

家族それぞれの好きな色で色分け

色ペン

わたしが手帳を使い始めたのは、もうずっと前なので10年以上は使っています。手帳には子供の用事を主に書いています。あとは夫の用事だったり、わたしの用事だったりを書いていますが、子供が2人いるので子供の用事だけで埋まってしまうことが多いです。あとは家族での用事や日記のようなものも書いたりもします。

サイズはA5で、シンプルなデザイン物が好きで、お気に入りの手帳を見つけてからは毎年同じ手帳を使っています。

子供2人と夫とわたし、家族でペンの色を使い分けています。ペンの色はその人が好きな色を聞いて決めました。

はじめはどんな手帳が書きやすいかわからないものですが、適当に選んで使ってみるうちにだんだん自分の使いやすい手帳が見つかります。わたしは3年目でお気に入りの手帳が見つかりました。

ゆかり

40代

色別シールで予定を早分かり

手帳は、課題提出の多かった大学生の頃から使い始めて、かれこれ20年近く使っています。主に子供たちの学校行事や、自分自身の学校役員の作業予定、集会予定などを書き込んでいます。

手帳のサイズは、やはり持ち歩きやすいA6サイズです。これは今も昔も変わりません。一度、大きいサイズにしたら荷物になって、持ち歩くのが億劫になってしまって、結局このサイズに落ち着きました。

私の場合は、シールで予定を区分けして使っています。予定が多いので、100均で売っているような、とにかく色んな色の丸いシールを貼って区分けしています。

例えば、子供の学校行事だったら黄色。自分の役員行事だったら赤、のように色で区分けしているので、手帳を開くとすぐに色でだいたいの予定が分かって便利なのです。

手帳を持つ前は自分のスケジュールがあやふやで、何か予定を入れるにも確認してからと時間を取ってしまっていましたが、手帳を持っているとスケジュールをきちんと管理できるので便利です。

また、予定が終わっても、ちょっとした日記代わりにもなりますよね。これから手帳を使い始める方には、この先何年も続けていってほしいなと思います。

かあさん

40代前半

セール情報や行ってみたいお店もメモ

3色ボールペンのイラスト

初めて手帳を購入したのは高校生の時です。それから20年以上使っています。マンスリーのみの薄いタイプやバインダー式のシステム手帳などをいろいろ使用してきましたが、ここ10年くらいは、同じメーカーのA6サイズのマンスリーとウィークリーが記入できるものを使っています。中は同じなので、いろいろあるカバーの色を毎年楽しんで選んでいます。

内容ですが、家族全員の予定やセール情報などのスケジュールを書くのはもちろんのこと、空いているページには購入予定のものやTODOを書いたり、行ってみたいお店なども書きます。

手帳に使う筆記用具は、3色ボールペンとシャーペンです。自分がしなければいけない予定(通院、買い物、約束など忘れてはいけないこと)には赤で記入しています。

子供の下校予定時間や習い事や行事などは青で、その他には家族の誕生日やセール情報などは黒で書いています。

シャーペンでは、急ぎではない用事やTODOを記入しています。一目で分かりやすく見えるように色を分けて使っています。

ちょこちょことメモを取ることが好きなこともあり、日々の子供の様子も時々書きます。写真のアルバムに付けるコメントを書く時に役立ちます。ただでさえ荷物の多い子育てですが、書くことによって頭の整理もできます。一冊持ち歩くことをおすすめします。

ちいママ

20代前半

シンプルな100均手帳を色分けで活用

私は、100円均一で販売されているとてもシンプルな手帳を毎年買い替えて5年程使用しています。手帳には、行事や、やらなくてはいけない用事を主に書いているだけのとてもシンプルな手帳で、毎年B5程の大きさの手帳を購入しています。

手帳は見やすく、シンプルに使用したい派なので、付箋やシールなどは使用せず、基本的には赤か青か黒の3色のどれかしかペンは使用しません。とはいっても、この3色の色を用事ごとに色分けにして使っています。

青は自分の用事や、家族のやらなくてはいけない用事。赤は大切な用事。黒は家族みんなに適用する用事にして分けて、パッと手帳を見ただけでも色で判断し、なんとなく誰の用事かが分かるように記入しています。

今は1000円程する手帳や、それ以上する手帳、可愛いキャラクターの手帳など沢山ありますが、100円均一で売っているシンプルなものが一番見やすく、1冊100円で購入できるので「これは可愛いけど高いや…」なんて妥協せずに好きなものを購入できると思います。

クローバー

30代後半

予防接種のスケジュール管理に大活躍

高校生の頃から手帳を使い始め、約20年ほどたちます。独身の頃は友人との遊びの予定や仕事のこと、テストの日程(学生の頃)などを書き込んでいました。結婚してからは家族の予定も書き込むようになりました。

特に出産してからは、子供に関する予定を書くことが多くなりました。予防接種の多い乳児期は手帳を見ながらスケジュールを組んでいたので、手帳が大活躍でした。あとはちょっとした日記を書いていたこともあります。時々読み返しますが、懐かしいです。

持ち運ぶ時に荷物にならないよう、薄いタイプの物を使っています。その年の気分でサイズは変えますが、だいたいA6かB6サイズのものを選んでいます。書きやすさ、見やすさを考えると私にとってB6の方が良いのですが、A6で気に入ったデザインの物があればそれを買うという感じです。

若い頃はシールを貼って賑やかな感じにしていましたが、シールを貼ったところの裏のページに書くときにデコボコして書きづらかったので、今は重要な予定に色つきのペンで目立たせるようにしています。

これから手帳を使い始める方で乳児のいる方は、きっと予防接種のスケジュールで混乱している方もいらっしゃると思います。ぜひ手帳を使ってスケジュールをたててほしいなと思います。手帳には自分の世界がぎゅっと詰まっていて、なかなか良い物だと思います。

りんかママ

32歳

小さな鞄にも入るはがきサイズ

手帳を持つ女性のイラスト

子供が生まれてから手帳を使い始めているので、8年になります。今は2人の子供が小学校と保育園でバラバラのスケジュールなので、主にその管理を目的に使っていることが多いです。

行事や帰ってくる時刻、そこから習い事までの行く手段や時刻など、割と細かく書いておくようにしています。パッとみて長男の予定か次男の予定か分かるように、長男のことは青、次男のことは緑と工夫しています。カレンダーに書いても外出先ではすぐに確認できないので、そんな時はやはり便利です。

色々な大きさの手帳を試してきましたが、ちょっとした小さな鞄にも入ることから、ここ3年くらいは、はがきサイズの厚めの物で落ち着いています。スマホなどで簡単に管理もできる時代ですが、手帳の良さが使ってみると感じられることが多いと思います。ご自身の生活スタイルにあった手帳を選ぶことをおすすめします。

まっこりん

40代前半

フリクションペンで予定の書き換えが簡単

子供が習い事を始めた頃から、手帳でスケジュール管理をするようになって5年くらいになります。初めは、幼児教室や体操教室に週1~2回しか用事がなかったのですが、意外と忘れてしまいがちな予防接種のスケジュールを書き込んだりしていました。

幼稚園に通い始めてからは、園での行事やママ友との約束など、自分のスケジュール管理も手帳に書いていました。

私の手帳は、毎年B5サイズ。小さめが持ち歩きに便利です。マンスリーページには、子供と私、そして夫の3人分の予定をフリクションペンで書きます。予定が変われば消せるので便利ですよ。

分かりやすいように、子供は青、私は赤、夫は黒で色分けしています。ウィークリーのページには、簡単にその日の出来事をメモしておきます。

日記をつけるのは面倒くさいですが、大体の出来事を記しておくと、後で見返した時便利なことが多いですよ。気に入ったデザインのものを選んで一年を楽しく生活しましょう。

カナママ

40代

スケジュールに加え勉強したことやいい言葉を記録

笑顔で手帳を見る女性のイラスト

毎年手帳を買って、かれこれ10年はたっています。最初は景品としてもらえるものでしたが、だんだんと自分の気に入った柄、サイズになってきています。あと、一月ずつパッと見てわかるもの、横に箇条書きできるものを選んでいます。

書いていることは、スケジュール、実際にやったこと、後ろには勉強したこと、いい言葉などを書き取っています。サイズは筆箱くらいのものから、名刺くらいのもの、色々試しましたが、今はB6を使っています。

自分のスケジュールに子供のスケジュールが入ってくるので、ある程度スペースのあるものが必要です。

これから購入する方におすすめなのは、今はあまり電話番号やアドレスを書き込むことはないので、そのページは要らないと思います。それより、見やすく書き込みやすいのが便利です。

かそら

40代前半

鞄に入れやすい手のひらサイズを愛用

お出かけする女性

フルタイムで仕事をしているので、毎年手帳を購入しています。以前は、デイリー、ウィークリー、マンスリーとメモのある大きな手帳を使用していましたが、ここ数年は、マンスリーと何ページかのメモ、また、鞄に入りやすい手のひらサイズを使用しています。

子供の予定、仕事の予定、私個人の予定、全て一ページに書き込んで、見られるようにしています。特に重要な予定にだけは、蛍光マーカーで目立つようにして、他はごくシンプルにしています。そして、中身がシンプルなので、外観は可愛いものを選んでいます。

私の一番のポイントは、鞄に入れやすいサイズです。一年、その日何をしていたかがわかるように、内容は細かく記入しています。思い出がぎっしり詰まった手帳になりますので、数年間は保存して見返しています。

みみこ

30代後半

好きなキャラ表紙とマスキングテープで楽しく

手帳はもう10年くらい前から使っています。自分、夫、子供の学校行事、子供のサークル行事などをスケジュールに書いています。A6サイズです。

絶対に忘れてはいけないことなどは、マスキングテープを使って目立たせたり、金ピカのシールなどを貼ります。月間のページと、毎日の二、三行日記を書けるページがあります。見開きで年間行事を書くページもあります。さっと見渡せて使い勝手がいいです。

スマホが普及しましたが、私は絵を描いたり字を書いたり、文房具が好きなので手帳が好きです。これからも使います。子供が赤ちゃんの頃は育児日記のようにも使っていて、後から読み返せるのが良いです。自分の好きなキャラや絵の表紙の手帳を使うだけでテンションがアップします。

15人の使い方を集計してわかった3つのこと

みんなの手帳の使い方を並べてみると、続いている人には共通点がありました。

項目15人の内訳
サイズA6が6人で最多。B6が3人、B5が2人、A5が1人、はがきサイズや手のひらサイズが2人、A6かB6を年で変える人が1人
色分けペンやシールで色分けしている人が9人
日記や記録の併用一行日記や子供の記録をつけている人が11人
使用年数4年から20年以上。10年以上が7人

小さいサイズが選ばれています

15人中13人が、A6からB6程度の小さめのサイズを選んでいました。書くスペースは狭くなりますが、その分バッグに入れて持ち歩けます。書けるかどうかより、そこに手帳があるかどうかが重要だということです。略語を使う工夫は、この狭さを補うために生まれています。

色分けは半数以上がやっています

9人が何らかの色分けをしていました。方法は2通りに分かれます。人で分ける方式(子供は赤、夫は青、自分は緑)と、用事の種類で分ける方式(絶対の予定は赤、子供関係は青、その他は黒)です。家族が多いなら人で、自分の用事が多いなら種類で分けると使いやすくなります。

続く理由は「予定」ではなく「記録」でした

いちばん興味深いのが、11人が一行日記や子供の記録を兼ねていたことです。そして全員が、読み返すのが楽しいと語っています。

予定の管理だけなら、スマホのほうが手軽です。それでも手帳が選ばれているのは、後から読み返せる記録が残るからでした。「一年の終わりに振り返ると頑張った気持ちになる」「子供と一緒に自分も成長しているのが分かる」「思い出がぎっしり詰まる」。この読み返す楽しみこそが、手帳を続けさせている理由だと言えます。

つまり、手帳を続けたいなら予定より先に記録を1行書くほうが近道かもしれません。「今日は公園」「はじめて自転車に乗れた」。それだけで、来年の自分が読み返したくなる1冊になります。

手帳が続かなくなったときの立て直し方

途中で書かなくなってしまっても、やり直せます。白いページが続いていると再開しづらいものですが、次の順で戻ると気持ちが楽です。

  • 空白のページは埋めない。今日のページから書き始める
  • 書くことを1つに絞る。予定だけ、または一行日記だけ
  • 書く時間を決める。夜寝る前の3分、または朝の一杯を飲むとき
  • 手帳の置き場所を変える。テーブルの上や、バッグの外ポケットへ
  • 合わないと感じたら、来年はサイズかフォーマットを変えてみる

体験談の中にも、お気に入りの手帳に出会うまで3年かかったという声がありました。合わなかったのは自分ではなく手帳のほうということも十分あります。

主婦の手帳についてよくある質問

スマホのカレンダーではだめでしょうか

だめではありません。ただ、体験談ではスマホが故障してデータが消えてしまったことをきっかけに手書きへ切り替えた方や、手帳のほうが忘れないという方がいました。予定はスマホ、記録は手帳というように、併用している方もいます。

ペンは何色そろえればよいですか

3色で十分です。3色ボールペン1本で完結させると、ペンを探す手間がなくなり、その場で書ける確率が上がります。

1月始まりと4月始まり、どちらがよいでしょうか

お子様がいるご家庭なら4月始まりが合います。園や学校の年度と一致するため、年間行事をまとめて書き写せて、年度の途中で手帳が変わることもありません。

書くことがない日はどうすればよいですか

空欄のままで問題ありません。どうしても埋めたい場合は、天気か、その日食べたものを一言書いておくと、後から読み返したときに意外と記憶がよみがえります。

古い手帳は捨ててよいのでしょうか

数年分は取っておくと役立ちます。行事の時期や去年の準備の様子を確認できますし、お子様の記録としても残ります。数年間保存して見返しているという方が実際にいました。

まずは今日の予定を1行、書いてみてください

主婦の手帳は、きれいに飾る必要も、毎日埋める必要もありません。役割はひとつだけ、家族全員の情報を1か所に集めることです。

中身は4つ。家族の予定、自分の予定、やることリスト、記録。まずは最初の2つだけで十分です。ペンは3色、サイズは持ち歩けるもの、書くのはプリントをもらったその場で。これだけ決まっていれば、手帳は自然と回り始めます。

そして余裕が出てきたら、一行だけ記録を書き足してみてください。15人が口をそろえて言っていたとおり、読み返す楽しみが生まれた手帳は、来年もその次の年も続いていきます。