赤ちゃんの指差しの意味は?に関する記事

赤ちゃんの指差しはいつから?練習法/しない場合の対処法

赤ちゃんの指差しはいつから?練習法/しない場合の対処法

赤ちゃんが指差しをしないと不安な方は、指差しを引き出す工夫をしてみましょう。日頃の触れ合いの中で簡単に実践できますよ。

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赤ちゃんの指差しはいつから?指差しの種類と練習方法

赤ちゃんが小さな手から人差し指を出す「指差し」は、とても愛らしい仕草のひとつですよね。まだ話をすることができない赤ちゃんは、指さしで周りの方に色々な事を伝えようとしています。

赤ちゃんの指差しについてママやパパがよく理解していると、赤ちゃんとのコミュニケーションをよりスムーズに行いやすくなります。

今回は、赤ちゃんの指差しについて、月齢ごとの意味/指さしの種類/指差しを引き出すための工夫などをご紹介します。また、赤ちゃんの指差しに関してよくある疑問をQ&Aでご紹介していますので、参考にしてみてくださいね。

赤ちゃんの指差しが意味すること

ハイハイする赤ちゃん

赤ちゃんの指差しは、まだ話を出来ない赤ちゃんが周りとコミュニケーションをとる手段のひとつです。赤ちゃんの指差しにママやパパが反応して答えることにより、会話のようなものが成立します。

指差しは赤ちゃんの発達の指標のひとつとされており、健診などで「指差しはしますか?」と質問されたり、調査用紙の質問項目に記載されていたりすることも多いようです。

赤ちゃんは指差しをいつからできるようになるの?

赤ちゃんが指差しをし始める月齢には個人差があり、他の発達の成長と同様、指差しについても「絶対にこの時期までになければならない」というものではありませんが、一般的に生後9~10ヶ月頃に指差しを始める赤ちゃんが多いと言われています。

また、指差しの仕方も赤ちゃんによって色々。人差し指でなく中指で指す赤ちゃんや、手をパーにしたまま指差し(手差し)をする赤ちゃんなど、様々なバリエーションがあるようです。

月齢によって異なる指差しの種類

赤ちゃんが指差しを始める頃と成長して言葉が出始める頃とでは、指差しの内容や意味合いも大きく変化しています。
指差しの内容が月齢により変化していくことを知っておくと、赤ちゃんとのコミュニケーションをより円滑に行うことができますよ。

興味の指差し

親の指を指差す赤ちゃん

10カ月前後の赤ちゃんは、自分のお気に入りや興味がある対象を指差しするようになります。
例えば、バスが目の前を通った時に「あっあー」と言いながら指差しすることです。

要求の指差し

「これをとって欲しい」「これが食べたい」など、自分の要求を表すための指差し行動は、1歳前後の赤ちゃんに見られる行動です。

共感の指差し

玩具を見つめる赤ちゃん

1歳ごろになると、自分の興味があるものを相手にも共感してほしいという要求の表れから、自分の興味があるものが目に入った時にそれを指差し、ママや周囲にいる人の顔を見て、共感してくれることを確認するようになります。
ママや周囲の大人は、「○○だね~」などと一緒に反応してあげると喜ぶでしょう。

理解と応答の指差し

1歳半ごろには、ママや周囲の人からの「どっちがいい?」「○○はどれ?」といった質問に対して、指差しで答えるようになります。

その対象が目の前になくても、その方向を指差ししたり、自分では見えない顔の一部分を指差ししたりすることもあります。
この時期には単語が出始める赤ちゃんもいるので、言葉と指差し両方を使って教えてくれることも増えてきます。

赤ちゃんの指差しと言葉との関係は?

赤ちゃんをだっこする母親

赤ちゃんが指差しをし始めたら、色々なものの名前を赤ちゃんに教えてあげるタイミングだと判断してよいでしょう。

赤ちゃんは自分の興味があるものを指差しするので、その際にママやパパが「○○だよ」と教えてあげましょう。
まだ言葉を発しない赤ちゃんでも、相手の言葉は理解しています。そのうち、指差ししながらそのものの名前を言ってくれるようになります。

また、1歳前後の時期は赤ちゃんが色々なものに興味を抱く月齢なので、外に出た際は、お花の名前や動物の名前を指差しして教えるなどしてあげるとよいでしょう。

遊びながら引き出す方法も!赤ちゃんの指差し練習方法

赤ちゃんの発達の指標のひとつとなっている指差しをなかなかしないと、ママとしてはとても心配になってしまいますよね。

赤ちゃんとの関わり合いの中で、赤ちゃんの指差しを引き出す工夫を上手に取り入れてみましょう。
「指差しを練習しないと!」と意気込むのではなく、赤ちゃんのとの触れ合いの一つとして、おおらかな気持ちで取り組んでみてくださいね。

赤ちゃんに選ばせる

赤ちゃんが玩具で遊んでいる

1歳前後になると、赤ちゃんの好みや意思がハッキリしてくるようになります。

赤ちゃんの好きなオモチャとそうでないオモチャ、好きな食べ物とそうでない食べ物などを赤ちゃんの前に並べて「どっちがいい?」と質問して選ばせてみましょう。
選ばせるときには、赤ちゃんのご機嫌の良いタイミングを見計らい、赤ちゃんが目の前のモノに集中できる環境を作ってあげてくださいね。

初めは、大人が「こっち?」などと赤ちゃんの目を見ながら一つ一つ指差しをしてあげると、興味がある方に指が来た時に頷いて意思表示をしてくれる事もあります。
何回か繰り返すことにより、自分から指差し出来るようになりますよ。

指差ししながら絵本を読む

絵本に描かれている絵を指差ししながら読んであげる方法の場合、赤ちゃんが日頃親しんでいるようなもの(動物や食べ物など)が、大きくわかりやすく描かれている絵本を選ぶとよいでしょう。
1ページにひとつの絵が大きく描かれている作品がおすすめです。

指差しするときには、ものの名前をゆっくりと発音して聞かせて、赤ちゃんの手をとり指差しの形を作って指差しするよう優しく促してあげてくださいね。

まるさんかくぞう

まるさんかくぞう

文溪堂

著者:及川賢治・竹内繭子

価格:860円+税

1ページに大きな絵が描かれた、指差し練習にはもってこいの「まるさんかくぞう」。ハッキリとした色彩で月齢の低い赤ちゃんも認識しやすい「まる」「さんかく」「ぞう」の絵で、ママと赤ちゃんで楽しく指差し練習ができますよ。

がたん ごとん がたん ごとん

がたん    ごとん がたん ごとん

文溪堂

著者:安西水丸

価格:700円+税

「がたん ごとん がたん ごとん」は、乗り物大好きな赤ちゃんにおすすめの絵本。作中に登場するのはりんごや哺乳瓶など、赤ちゃんになじみ深いものが多く、良い反応が返ってくるという高評価の口コミ多数の人気作品です!

赤ちゃんの指差しに関するみんなの疑問Q&A

赤ちゃんの指差しについて、子育て中のママが特に気になる疑問にお答えします。

指差しをしないので心配です…

なかなか指差しをしないまま成長する赤ちゃんもいますが、それも赤ちゃんのひとつの個性です。
指差しをしないというだけで赤ちゃんの発達が遅れているという判断はできないため、どうしても心配な場合は、かかりつけの小児科に相談してみるか、1歳半健診など定期検診の際に質問するなどして、専門家の意見を仰ぎましょう。

1歳半検診で指差しができなかったらひっかかりますか?

1歳半検診で赤ちゃんが指差しできなかった場合、要観察や要指導となる場合が多いとされています。
もし、1歳半の時点で指差しを一度もしていない場合は、他の機能の発育状況などを見て保健師さんが判断してくれるので、健診の際にその旨をきちんと話して相談してみましょう。

また、普段は指差しをしているのに、赤ちゃんが健診の場で緊張したり機嫌が悪かったりしてできないこともありますが、そのようなケースは珍しくはないようです。

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この記事を書いたライター
ひなちゃんママ

ひなちゃんママ

子育てと仕事に頑張る共働き主婦です!ルンバ貯金始めました♪