赤ちゃん用の腹巻で冷え対策に関する記事

赤ちゃんの腹巻って夏も必要?人気商品10選と快適に過ごす選び方のコツ

赤ちゃんの腹巻って夏も必要?人気商品10選と快適に過ごす選び方のコツ

夜中に何度も起きてお布団を掛け直す手間に疲れていませんか?腹巻を上手に活用すれば、クーラーの効いた夏のお部屋でも赤ちゃんが朝までぐっすり快適に眠れ、ママの睡眠時間もしっかり確保できます。お肌に優しいオーガニックコットン素材の選び方や、パパでも着せやすいアイテムを徹底解説。

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赤ちゃんの腹巻って一年中必要なの?夏も冬も快適に過ごすための基礎知識

赤ちゃんを育てていると、「あれ?さっきまでちゃんとお布団を掛けていたはずなのに、いつの間にか蹴飛ばしてお腹が丸出しになっている!」と驚かされることが毎晩のようにありますよね。大人のように自分でパジャマをズボンに入れ直すことができない赤ちゃんにとって、お腹を優しく守ってくれる「腹巻」は、季節を問わず大活躍する非常に便利なアイテムです。

平熱が大人よりも高く、汗っかきで体温調節がまだ上手ではない赤ちゃんに対して、「腹巻って本当に必要なのかな?」「特に夏場は暑いから不必要なのでは?」と思う反面、月齢が進んで寝返りや寝相がダイナミックになるにしたがって、お腹がぽっこりと出ているのが気になって夜も眠れないというママも多いのではないでしょうか。

実はおやすみタイムだけでなく、日中のプレイルームでの遊び時間や、クーラーの効いたショッピングモールなど、腹巻が活躍するシチュエーションはたくさんあります。
この記事では、先輩ママたちのリアルな体験談や月齢別の発達状況を交えながら、赤ちゃんへの腹巻の必要性や、パパでも簡単にお着替えができる上手な選び方のポイント、そして着脱が楽なパジャマ付きタイプから単品タイプまで、おすすめの人気商品をたっぷりとご紹介します。購入に悩んでいるママや、これから出産準備を始めるプレママも、ぜひこの記事を参考に親子でぐっすり眠れる快適なアイテムを見つけてみてくださいね。

着脱がとにかく楽でもたつかない!赤ちゃん用の腹巻付きパジャマ4選

まずは、忙しいママやパパの強い味方、「赤ちゃん用の腹巻付きパジャマ」から見ていきましょう。冬場になると衣料品店やベビー用品店にかならずといっていいほど置かれる乳幼児用の腹巻つきパジャマですが、実は薄手の春夏用素材のものもたくさん展開されています。ズボンと腹巻が一体化しているため、動いてもお腹周りがもたつかず、スッキリと着こなせるのが最大の魅力です。赤ちゃんにも違和感なく、スムーズに腹巻を着させられますよ。

裏起毛腹巻付パジャマ(ニッセン)

裏起毛腹巻付パジャマ

ニッセン
1,190 円 + 税

大きなドット柄とカラフルな色合いがなんともチャーミングで、着ているだけでパッと爽やかで明るい印象をあたえつつも、生地の裏側がふんわりとした裏起毛になっているので、真冬の冷え込む夜でもホカホカと暖かくて安心なパジャマです。

腹巻の部分のビビットカラーとのコントラストにも、抜群のセンスを感じさせますよね。男の子柄、女の子柄がそれぞれ2種類ずつ展開されていて、洗い替え用に複数枚買い揃えやすいプチプラな価格設定なのも、毎日洗濯に追われるママにとって非常に嬉しいポイントです。「パパ、今日は青いドットのお洋服を着せてあげてね!」とお願いする時も、パジャマの上下がセットになっているので、コーディネートに迷うことなくサッと着せてもらうことができます。

腹巻付き 宇宙ロケット総柄 前開きソフトキルト長袖パジャマ(西松屋)

腹巻付き宇宙ロケット総柄パジャマ

西松屋
1,279 円

男の子が大好きなかっこいいロケット柄が全面にプリントされているので、「ぼく、宇宙に行く!」と喜んでお着替えをしてくれそうなおすすめのアイテムです。宇宙へ飛び立つ夢が広がるような絵柄のパジャマなので、寝ている時にも星空を飛ぶ素敵な夢をみられそうですよね!

腹巻の部分の素材が綿100%に近い優しい肌触りで、赤ちゃんのデリケートなお腹周りをふんわりと優しく包み込みながら、心地よく保温してくれます。前開きタイプなので、ねんねの姿勢のままお着替えがしやすく、初めての「腹巻付きパンツパジャマデビュー」に最適な商品かもしれません。お風呂上がりのドタバタな時間でも、スムーズにお着替えが完了しますよ♪

アンパンマン ニットキルト腹巻付パジャマ(ニッセン)

アンパンマンニットキルト腹巻付パジャマ

ニッセン
オープンプライス

小さいお子さんがみんな大好きな、絶対的ヒーロー「アンパンマン」のパジャマです!「アンパンマン着る人ー?」「はーい!」という元気な声が聞こえてきそうですね。キャラクターの柄やカラーが異なる4種類のデザインの中から、お子さん自身に「今日はどれを着て寝る?」とお気に入りの1着を選んであげさせるのも、自我が芽生え始めた時期の素晴らしい親子のコミュニケーションになります。

柔らかいニットキルト素材が、寝返りをうっても赤ちゃんの体の動きにフィットしてくれます。イヤイヤ期でお風呂上がりになかなかパジャマを着てくれない時期でも、大好きなアンパンマンの力を借りれば、嘘のようにおとなしくお着替えをしてくれるかもしれません。「アンパンマンがお腹を守ってくれるから、朝までぐっすりだね」と声をかけながら、親子の楽しいおやすみタイムを過ごしてくださいね。

オーガニックコットン裏パイルはらまきお着替えパジャマ(無印良品)

オーガニックコットン裏パイルはらまきお着替えパジャマ

無印良品
オープンプライス

シンプルで飽きのこないボーダー柄に、胸元のボタンの色がたがい違いに変色して縫い付けられているという、細部まで計算されたおしゃれなパジャマです。ママ自身が無印良品のシンプルなデザインが好き(ムジラー)なら、お子さんにもぜひそのスタイリッシュさと着心地の良さを体感させてみたくなるような魅力的な商品です。

パンツの上部についている腹巻部分が、赤ちゃんの胸の下のあたりまでしっかりと長めにくる仕様になっているので、就寝中にたくさん動いても、トップスをパンツの中に無理に入れ込まなくても、お腹がはだけるのを完全に防いでくれます。オーガニックコットンの裏パイル生地は、汗をかいてもサラッとしていて吸収性が良く、お風呂上がりのほてった肌にも心地よくフィットしてくれますよ!

小さな赤ちゃんや日中の重ね着におすすめ!単品腹巻6選

腹巻付きのパジャマは、ハイハイやたっちが活発になる80cm以上のサイズ展開がほとんどです。そのため、まだお座りやつかまり立ちの練習中である80cm未満(60cmや70cm)のベビー服を着ている赤ちゃんには、手持ちのロンパースやカバーオールの上からでもサッと着脱できる、通常の「単品のベビー腹巻」がおすすめです。

オーガニックコットン ベビー やわらか腹まき(HAYASHI)

オーガニックコットンベビーやわらか腹まき

HAYASHI
オープンプライス

丁寧に作られたオーガニックコットン素材の、無地でシンプルなデザインの腹巻です。非常に薄手に作られているため、重ね着をしてもゴワゴワせず、夏の暑い時期のクーラー対策としても快適に使えます。オールシーズンどんなお洋服の下にも合わせやすいので、洗い替え用に何枚か持っておくと非常に重宝します。

伸縮性が抜群に良い柔らかい編み方の素材のため、赤ちゃんのお腹をきつく締めつけてしまう心配はありません。「チクチクする素材が苦手」というデリケートなお肌の赤ちゃんでも、まるで空気のようにふんわりと寄り添ってくれます。頭からスポッと被せるだけの筒状のタイプなので、初めての腹巻デビューにもオススメですよ!

くまうさ腹巻(赤ちゃんの城)

赤ちゃんの城のくまうさ腹巻

赤ちゃんの城
1,300 円 + 税

百貨店などでもおなじみのブランド「赤ちゃんの城」のアイテムです。女の子にはキュートなウサギさん、男の子には愛嬌のあるクマさん柄が編み込まれており、子どもらしくて見ているだけで笑顔になるかわいいデザインです。赤ちゃんの体型に合わせたサイズ展開も豊富なので、月齢にピッタリのジャストフィットする1枚が見つかるはずです。

お腹の真ん中にいるキャラクターの笑顔がとても印象的で、この腹巻を付けている時には、朝まで布団を蹴飛ばしてもお腹がスヤスヤと守られていて、赤ちゃん自身もキャラクターに負けないくらいの可愛い寝顔を演出してくれる商品です♪ 出産祝いのちょっとしたプレゼントとしても、ママたちからとても喜ばれますよ。

シルク腹巻 ベビー用(キューズベリー)

シルク腹巻ベビー用

キューズベリー
3,240 円

なめらかで極上の肌触りを誇る、高級シルク素材を贅沢に使用した腹巻です。カラーバリエーションが豊富で、おしゃれなママ用のサイズ展開もあるので、親子でこっそりお揃いの腹巻ペアルックを楽しむことができちゃいます。ベビー用はよく伸びるフリーサイズ設計なので、新生児期から幼児期まで長く愛用できるのが嬉しいですね。

シルクは「呼吸する繊維」とも呼ばれ、余分な湿気を逃がしながら必要な保温性を保ってくれるため、夏にクーラーを付けて寝るお部屋の中でも、蒸れずにサラッと快適に過ごせると口コミでも話題の商品です!お肌の敏感な赤ちゃんにも、まるでママの手で優しく包まれているような極上の着心地を提供してくれます。

オープン式腹巻(礒企画 妖精の森・Amorosa mamma天使の糸)

オープン式腹巻

礒企画 妖精の森・Amorosa mamma天使の糸
オープンプライス

愛らしい動物キャラクターのワンポイントや、ハート柄にふりふりのボーダーラインがデザインされた4種類のバリエーションがあって、どれも写真に収めたくなるとっても可愛いデザインです。この商品の最大の特徴は、前が開く「オープン式(マジックテープ仕様など)」であることです。

筒状のものと違い、赤ちゃんを寝かせたまま背中の下にサッと敷いて、お腹の前でパタッと留めるだけで着脱ができるため、頭を通すのを嫌がる赤ちゃんや、頻繁におむつ替えが必要な低月齢の赤ちゃんに激しくオススメです。「お着替えのたびに赤ちゃんが泣いてしまって困る…」という新米ママの強い味方になってくれる、ストレスフリーなアイテムです。

【ベビー】女の子腹巻(サンリオ)

サンリオの女の子腹巻

サンリオ
オープンプライス

オールシーズン使える適度な厚みの素材に、みんな大好きハローキティちゃんのイラストがプリントされた、とっても可愛い腹巻です。縦に細かい筋が入ったリブ素材なので、赤ちゃんの体の動きに合わせてよく伸び縮みし、ぽっこりお腹にも優しくフィットしてくれそうな1枚です。

ママ自身が昔からのキティちゃん好き(キティラー)なら、愛する娘さんともその魅力を共有し、一緒にお着替えタイムを楽しみたくなるようなデザインですね。クーラーの冷たい風からも優しく守ってくれる、可愛いだけじゃない実力派の商品です♪

マシュマロスウィート あったか腹巻 くるま(西松屋)

マシュマロスウィートあったか腹巻

西松屋
798 円

男の子が大好きな、くるま(ブーブー)の柄が編み込まれた腹巻で、マシュマロのようなフワフワとした手触りがとっても気持ちいいアイテムです。西松屋ならではの価格の安さも魅力的で、枚数をたくさん揃えておくと、ミルクの吐き戻しや汗で汚れた時の洗い替えも躊躇なく出来て非常に便利ですよ!

ブーブーが大好きな男の子なら、「今日はどのブーブーを巻こうか?」と声をかけるだけでご機嫌になってくれます。動き回ってパジャマがめくれてしまうお子さんのお腹を、しっかりとカバーしてくれるおすすめの商品です。

本当に必要?赤ちゃんの腹巻の役割と快適な睡眠のヒミツ

泣いている赤ちゃん

「そもそも、赤ちゃんに腹巻って本当に必要なの?大人でもしないのに…」と疑問に思うママも多いかもしれません。しかし、赤ちゃんの体の構造と大人のそれは大きく異なります。

発達の過程にある赤ちゃんのお腹周り(内臓が集まっている部分)は、常に適度な温かさを保つことが、ご機嫌で一日を過ごすための大切なポイントになります。お腹が冷えて不快感を感じると、赤ちゃんはそれを言葉で伝えることができないため、結果として「なんだかわからないけれど夜中に何度も泣いて起きてしまう(夜泣き)」という行動でサインを出します。

小さな子どもは、寝ている時に寝返りをうってパジャマがはだけてしまったり、足で元気に布団を蹴飛ばしてお腹周りがむき出しになったとしても、「あ、寒いな」と思って自分でパジャマの裾をズボンに入れ直したり、布団をうまく引き寄せて戻すことが出来ません。
ママがたまたま起きていて、その都度気が付いてお布団を掛け直してあげることが出来ればいいのですが、日中の育児で疲労困憊のママにも、朝までぐっすりと眠る大切な睡眠時間が必要です。

そんな時、赤ちゃん用の腹巻を1枚着せているだけで、ママが隣でずっと見張っていられない深夜の時間帯でも、お腹周りを冷気からしっかりとガードしてくれるので、赤ちゃんは朝まで機嫌よく眠ることができ、結果的にママ自身も安心してゆっくり眠ることができるのです。腹巻は、母子ともに「質の高い快適な睡眠」を手に入れるための、お守りのような存在と言えますね♪

赤ちゃんの腹巻って夏にも必要なの?クーラー対策の真実

大きい扇風機の前に立つ赤ちゃん

「腹巻といえば、木枯らしが吹くような肌寒い冬の時期に使うもの」というイメージが強く、気温が30度を超えるような真夏に使うイメージはあまりしませんよね。それに、「夏の暑い夜にわざわざ腹巻をして寝ていると、汗だくになって寝苦しいんじゃない?」と心配になるのも当然です。

確かに、分厚い毛糸で編まれたような大人用の防寒腹巻を真夏に付けたままで寝ていると、イメージ通りで汗疹(あせも)の原因になったり寝苦しくなってしまうかもしれません。ですが、各メーカーから発売されている赤ちゃん用の春夏腹巻は、平熱が高くて汗をかきやすい赤ちゃんの体質にしっかりと配慮して開発されています。そのため、冬用のように厚手ではなく、ガーゼや薄手のコットンなど非常に通気性も良く作られているのです。
それでいて、お腹に風が直接当たるのを防ぐ保温性にも優れているので、寝ている時にクーラーの冷気でお腹周りが冷えすぎてしまう事を、快適さを保ちながら上手に回避できます。

近年の日本の夏は熱帯夜が非常に多く、室内での熱中症のリスクもあるため、小さな子どもさんのいる家庭では、エアコン(クーラー)を一晩中つけっぱなしにして温度管理をしているご家庭も多いのではないでしょうか。
しかし、ずっとクーラーをつけっぱなしにしていると、大人が思っている以上に、床に近い低い位置で寝ている赤ちゃんの体には冷たい空気が溜まり、体が冷え切ってしまうことも少なくありません。クーラーによる寝冷えを防止し、朝まで快適に過ごすために、実は「夏こそ薄手の腹巻が必要」という場面が日常にはたくさんあるのです!

お腹の冷えは赤ちゃんの「ご機嫌ナナメ」の大きな原因に!

赤ちゃんにおむつ交換するママの手

では、寝冷えなどによって体が冷えてしまうと、赤ちゃんの日常にどのような不都合な影響があるのでしょうか?

お腹周りが冷えると、赤ちゃんはなんだかお腹がスッキリしないような不快感を感じ、日中の機嫌が一日中悪くなったり、夜泣きが増えたりする原因になります。「おむつも替えたし、ミルクも飲んだのに、どうしてずっとグズグズしているの?」とママが途方に暮れてしまう時、実は「お腹が冷えていて不快だから泣いている」というケースが少なくありません。

また、お腹が冷えると食欲も落ちてしまうことがあります。特に離乳食が始まっていない、完全母乳やミルクの赤ちゃんの食欲がなくなってしまうと、「なんで今日はおっぱいを飲んでくれないの?」とママも不安になってしまいますよね。
赤ちゃんが機嫌よく遊び、ご飯をモリモリと食べて、夜はぐっすりと眠る。そんな平和な毎日のリズムを作るためにも、パジャマがはだけやすい元気な赤ちゃんには、薄手の腹巻を着用させて「お腹を適度に温かく保つ」という快適対策をしっかりとしてあげることが、家族みんなが笑顔で過ごすための大切なポイントですよ!

月齢とシチュエーション別!腹巻が必要なタイミングとは?

一年中活躍する腹巻ですが、24時間常にぐるぐると巻いておく必要はありません。赤ちゃんが快適に過ごせるよう、シチュエーションに合わせて上手に着脱してあげましょう。

こんなシーンで大活躍!お出かけ時の持ち物にもプラス

夏場に大型のショッピングモールやスーパーなど、クーラーがガンガンにかかっている場所にベビーカーで行くときや、おうちで冷房をつけたままお昼寝させる時、また、冬場に暖房のない廊下や玄関先に長時間いるときなどには、「あ、ちょっと肌寒いかも」と思った瞬間にサッと巻いてあげられるよう、マザーズバッグの中に薄手の腹巻を1枚持ち歩いておくと非常に安心です。
かさばらないので、カーディガンを持ち歩くよりも荷物が少なくて済みますよ。

「今、寒いの?」赤ちゃんの快適サインの見分け方

「今、腹巻を着せたほうがいいのかな?」と迷った時は、赤ちゃんの背中やお腹の中にそっと手を入れて触ってみてください。もし汗ばんでじっとりしているようなら、それは「今は暑いよ」というサインなので、特に腹巻を巻いておく必要はありません。無理に着せると不快で泣いてしまいます。

逆に、胴体を触って汗をかいておらず、少しひんやりとしている時は、冷えてしまっている可能性もあるので腹巻を使って優しくカバーしてあげましょう。
「手足が冷たいから寒いのでは?」と心配して、室内で靴下やミトンを履かせようとするママもいますが、室内では特にそうする必要はありません。赤ちゃんは手足の先から熱を逃がして体温調節をしているため、手足が出ている方が自然なのです。また、赤ちゃんの手のひらや足の裏にはたくさんのセンサーがあり、出来るだけ外の刺激(床や壁の感触)を直接加えていた方が、脳の発達にも良いと言われています。
もちろん真冬に外にお出かけする時は防寒が必要ですが、室内で「ちょっと冷えるかな?」という場合は、手足を覆うよりも、腹巻で胴体(お腹周り)だけをカバーして体温調節してあげるだけで、赤ちゃんは十分に快適に過ごせますよ。

失敗しない!赤ちゃんの腹巻を購入する時の3つのポイント

赤ちゃんの腹巻には、様々な素材や形状のタイプがあります。「どれを買えばいいの?」と迷った時は、赤ちゃんの現在の月齢や、ご家庭の生活スタイル(誰がお着替えを担当するか等)によって、一番使いやすいタイプを選びましょう。

1オムツ交換が頻繁な時期には「着脱が簡単なオープンタイプ」

寝ている赤ちゃん

赤ちゃんの月齢がまだ浅く、1日に何度もおむつ交換をする時期には、頭からかぶせる筒状のタイプよりも、マジックテープなどで前が開き、おむつ替えの時にサッと上にずらすだけで邪魔にならないタイプが圧倒的にオススメです。まだ寝返りができないねんね期の赤ちゃんにとっても、背中に敷いて前で留めるだけのこのタイプの商品が一番負担がなく、ママも使いやすいのではないでしょうか?

一番着脱のスピードが早いのはマジックテープ仕様のものですが、夜中に暗い部屋でそっとおむつを替えようとした時に、「ビリビリッ!」とマジックテープをはずす音を立てると、その音でせっかく寝ている赤ちゃんが驚いて目を覚ましてしまうこともあります。
そのため、「夜は筒状のものを胸までずり上げて使うタイプ」「昼間の活動時間はサッと着脱できるマジックテープタイプ」というように、時間帯によって使い分けるのも先輩ママの賢いアイデアかもしれません。

2デリケートなお肌を守る「オーガニックコットンなどの優しい素材」

綿100パーセントのタグ

オーガニックコットンは、化学肥料や農薬を使わずに、時間とこだわりをもって丁寧に栽培された天然素材です。そのため、お肌がデリケートで少しの摩擦でも赤くなりやすい赤ちゃんや、「チクチクする服は嫌!」と着心地に敏感な赤ちゃんには大変オススメです。

手間暇をかけて栽培されているため、全体的に通常の素材より価格帯は少し上がってしまいますが、その分、何度も洗ってもふんわりとした極上の肌触りが続き、通気性がよくて汗をかいても蒸れにくいという素晴らしい特徴があります。
オーガニックコットン以外では、通常の「綿(コットン)100%」もおススメです。綿は天然素材なので、冬場の乾燥した時期に着脱しても「パチッ」と嫌な静電気が起きにくく、快適に使うことができます。綿自体は非常に丈夫な繊維なので、コスパに優れており、ミルクの吐き戻しなどで毎日ガシガシと洗濯を繰り返してもヨレにくく長持ちしてくれますよ。

3パジャマ一体型か単品か?生活スタイルに合わせて決める

朝までぐっすり長く寝るようになり、夜中におむつを替える回数が減る1歳前後の頃には、ロンパースを卒業して、大人と同じような「上下セパレート(ズボンが分かれている)のパジャマ」を着ている赤ちゃんも多いのではないでしょうか。
ハイハイや一人歩きができるようになると、お風呂上がりにおとなしくゴロンと寝てくれないため、股下のボタンをたくさん留めなければならないつなぎタイプの服やパジャマを着せることは、逃げ回る赤ちゃんとの戦いになりママもパパも大変です。そして、上下が分かれていると、動き回ったり寝相がダイナミックになってくることで、どうしてもズボンからトップスの裾が飛び出してパジャマがはだけやすくなります。

そんな上下セパレートのパジャマ期に突入したら、「腹巻つきのパンツ(ズボン)タイプ」がおススメです。普通のズボンを履かせるのと同じ感覚でスポッと着せやすく、パジャマがはだけてお腹が出るのも完璧に防ぐことができます。夏用の半袖パジャマでも、ズボンのお腹部分だけが腹巻仕様になっているタイプがたくさんあるので安心です。
また、腹巻部分がついた「パンツ(ズボン)のみ」でもバラ売りされていることがあるので、就寝中に飲み物をこぼしたり、おむつからオシッコが漏れて汚れてしまった時の「夜中の緊急お着替え用(洗い替え用)」として数枚購入して引き出しに常備しておくと、いざという時にパニックにならずに済み便利ですよ。

ママの愛情たっぷり!赤ちゃん用の腹巻は手作りするのもおすすめ

笑顔のママのイラスト

今回紹介させて頂いたオススメの人気商品や、色々なネット通販サイトをたくさん見て回ったりしても、「柄が派手すぎる」「サイズが微妙に合わない」など、これといってピンとくる欲しいアイテムが見つからなかったというこだわり派のママもいるのではないでしょうか?

そんな方は、ぜひ手作り(ハンドメイド)に挑戦してみてはいかがでしょうか!ネットやSNSを検索してみると、100均で買える柔らかい毛糸を使った腹巻の編み方や、大人の着なくなった着心地の良いTシャツをリメイクして縫う各工程の作り方を、写真付きでわかりやすく紹介してくださっている先輩ママさんのサイトがたくさん見つかりますよ。

もしも手芸や編み物にご興味があれば、赤ちゃんがお昼寝している隙間時間に、そういったサイトを参考にしてチクチクと手作りしてみてはいかがですか?手作りの腹巻なら、児童館やお泊まり会でほかのママとデザインが被ってしまうこともありませんし、赤ちゃんへの愛情がたっぷり詰まった世界に一つだけのお気に入り腹巻を作ってあげることができます。
手編みのものなら、赤ちゃんの成長に合わせて少しずつゴムの部分を伸ばすなど微調整も可能です。材料や工夫によっては、市販の腹巻を買うよりもずっと安く、洗い替え用にたくさん作ることもできますよ。ママが心を込めて手作りした優しい腹巻で、お子さんが寝苦しい夜も快適に、朝までニコニコで過ごせるようにサポートしてあげましょう。

よくある質問(FAQ)腹巻の疑問にお答えします

プレママや新米ママから寄せられる、赤ちゃんの腹巻に関する素朴な疑問をQ&A形式でまとめました。

Q1. 腹巻をしていると、お腹が蒸れて汗疹(あせも)にならないか心配です。

確かに、厚すぎる素材のものを真夏に長時間着せていると蒸れる原因になります。汗疹を防ぐためには、「綿やオーガニックコットン、シルクなどの通気性・吸水性に優れた天然素材を選ぶこと」と、「日中の起きている時間で汗をかいている時はこまめに外してあげること」がポイントです。寝る時も、背中がじっとり汗ばんでいないか確認し、室温に合わせて薄手のものを選べば快適に過ごせます。

Q2. パパが着替えさせる時に、筒状の腹巻だと嫌がって泣いてしまいます。

頭や顔に布が覆い被さるのを極端に嫌がる赤ちゃんはたくさんいます。パパがお着替えを担当する時は、無理に頭から被せようとせず、「足の方からズボンのように履かせて、お腹まで引っ張り上げる」という下から着せる方法を試してみてください。これなら視界が遮られないので、赤ちゃんもニコニコのままスムーズにお着替えが完了しますよ。

Q3. 腹巻は何歳くらいまで必要なものですか?

明確な年齢の決まりはありませんが、一般的には「寝相が激しく、パジャマのボタンを自分で留め直したり、布団を自分で引き寄せたりできない時期(0歳〜3、4歳頃)」まで愛用するご家庭が多いです。幼稚園や保育園のお泊まり保育の持ち物に「腹巻付きパジャマ」を指定されることもあります。子供自身が「お腹が温かくて気持ちいい」と気に入っていれば、小学生になっても使い続けて全く問題ありません。

Q4. 出産祝いに腹巻をプレゼントしたいのですが、サイズ選びがわかりません。

出産祝いとして贈るなら、月齢を問わず長く使える「よく伸びるフリーサイズの筒状腹巻」か、「マジックテープで大きさを調整できるオープン式」が喜ばれます。腹巻付きパジャマを贈る場合は、すぐに着られなくなるジャストサイズよりも、1歳〜2歳頃に長く着られる「80cm〜90cm」の少し大きめサイズを選ぶと、ママにとって一番ありがたいプレゼントになりますよ。

まとめ:赤ちゃんの快適な眠りは、腹巻を上手に使ってサポートしましょう!

いかがでしたでしょうか。腹巻を使うことで、クーラーの冷気や寝冷えによる寝苦しさを防止でき、赤ちゃんが朝までぐっすりと快適に眠れる環境を作ってあげることができます。「パジャマがめくれていないかな?」と夜中に何度も起きて布団を掛け直すママの負担も減り、親子の良質な睡眠を守ってくれます。

商品のサイズやデザインも、新生児のねんね期から動き回る幼児向けまで幅広く展開されているので、たくさんのママが毎日の生活に取り入れています。実は、私の娘も驚くほど寝相が悪く、ベッドの端から端まで転がって布団を蹴飛ばしてしまうので、毎晩季節に合わせた腹巻を愛用しています。新しく買うパジャマも、毎回安心の「腹巻パンツタイプ」のパジャマを迷わず購入しています。

夏用パジャマの場合は、気温によっては腹巻部分が少し暑くて汗をかいてしまう日もあるので、クーラーをつける日は「腹巻パンツタイプ」、窓を開けて寝る涼しい日は、はだけるのを防止するために「普通のパンツにトップスの裾をボタンでカチッと止められるタイプ」を選ぶなど、その日の気候に合わせて併用して賢く使い分けています。

皆さんも、赤ちゃんが寝苦しさで何度も起きてしまってママもパパも寝不足になってしまわないように、手軽に着脱できてお腹を優しく守ってくれる腹巻を、ぜひ今日からのおやすみタイムに使ってみてはいかがでしょうか♪

この記事を書いたライター
木下みずき

木下みずき

ウォーキング始めました!運動と食事で5kg減を目指すダイエッターです!