ベビー布団はセットがお得?に関する記事

ベビー布団のおすすめセット15選 選び方と本当に必要な中身

ベビー布団のおすすめセット15選 選び方と本当に必要な中身

ベビー布団セットは点数もサイズもさまざま。標準120×70cmとミニ90×60cmの違い、洗濯機で丸洗いできるか、掛け布団の軽さや敷布団のかたさなど、赤ちゃんが安心して眠れる選び方のポイントを解説します。

マーミーTOP  >  赤ちゃん  >  ベビー布団のおすすめセット15選 選び方と本当に必要な中身

ベビー布団の人気おすすめセット15選 オーガニックやホコリを防ぐ商品もあり

赤ちゃんのためにベビー布団セットを準備したいと思っても、いざ選ぶとなると、どんな商品がいいのか、何を重視すればいいのか、価格が高いだけに悩んでしまうものです。

ベビー布団セットは5点セットや7点セット、10点セットなど、商品によって組み合わせが違うため、どれが必要かは各家庭によって変わります。まずは、選ぶときに見るべきポイントを整理しておきましょう。

ベビー布団セット選びで見るポイント

  • サイズ:ベビーベッドに合う標準(120×70cm)かミニ(90×60cm)か
  • 点数と中身:使うものが入っているか、足りない物を後から足せるか
  • 敷布団のかたさ:顔が沈み込まないかための敷布団か
  • 掛け布団の軽さ:口元にかかっても払いのけやすい軽さか
  • お手入れ:どこまで洗濯機で丸洗いできるか
  • 素材:汗を吸う綿やオーガニックコットン、軽い羽毛など肌ざわりと季節に合うか

ベビー布団セットは高価な買い物だけに、家庭によってはお昼寝布団として数年使うこともある品です。使いやすく、赤ちゃんにとって必要なセットを選ぶために、まずは人気の15商品を見ていきましょう。それぞれ「どんな家庭に向くか」も添えます。

ミキハウス(ベビー)羽毛ふとんセット

ミキハウスの羽毛ふとんセット

ミキハウスチャオ

ベビー用品の王道、ミキハウスのベビー布団です。通気性に優れていて湿気がこもりにくく、カビの発生を防ぎます。カバーは別売りなので、好みのカバーを選んでデザインチェンジも楽しめます。日本製なので安心して使えます。カバーを自分で選びたい人や、長く使ってこまめにデザインを変えたい家庭に向いています。

布団寝具セット(160504)

ファミリア赤ちゃん用布団寝具セット(160504)

ファミリア

ファミリアの生地は肌ざわりが良いと評判です。カバーまですべてセットになっていて、防水シーツも付いているのでおむつ漏れも防げます。色はやさしい水色とピンクの2色から選べます。クマやウサギのキャラクターが、見ているだけで癒やされてお休みモードにしてくれます。出産祝いや、最初にひと通りそろえたい家庭に向いています。

ローリーポーリー オーガニックミニ組ふとん 8点セット

オーガニックミニ組ふとん8点セット

トイザらス

ミニタイプのセットです。布団まですべて洗えるので清潔に使え、お値段もお手頃。何よりオーガニック素材がうれしいポイントです。ミニタイプはちょっとしたスペースにも置けるので、リビングのお昼寝用にも便利です。爽やかなボーダーにドット柄のリボンがついたおしゃれなお布団で、置き場所を取りたくない家庭やお昼寝用を探している家庭に向いています。

敷き布団まで洗えるベビー布団 フラン6点セット

敷き布団まで洗えるベビー布団 フラン6点セット

ベビー布団専門店 SukuSuku 株式会社輝石

キッズデザイン賞を受賞した、ベビー布団専門店の商品です。ほこりが出にくいエアーフレイクを使い、丸洗いができてお部屋も汚れにくい作りです。オーガニック素材で肌ざわりも良く、化学繊維に比べて軽いのも特徴です。とにかく丸洗いして清潔に保ちたい家庭や、ホコリの出にくさを重視する家庭に向いています。

ローズベビー組ふとん ローズラジカル入り7点セット

ローズベビー組ふとん ローズラジカル入り7点セット

京都西川

寝具メーカーで有名な京都西川のベビー布団は、赤ちゃんの背骨を適度に支えるかたさを実現しています。一番の魅力はカバーリングの生地。ミクロガード🄬スタンダードという極細繊維を高密度に織り上げているため、ホコリやダニの侵入を防ぎ、洗っても効果が落ちにくいのが特長です。布団からホコリが出にくくお部屋が汚れにくいので、掃除の手間を減らしたい家庭に向いています。

NAOMI ITO ベビーふとんセット

NAOMI ITOベビーふとんセット

10mois by FICELLE inc

世界的に活躍するデザイナーとのコラボ商品です。王冠の形をしたかわいい枕が印象的で、素材はオーガニックコットン、オールシーズン使える通気性の掛布団に個性的なドット柄が映えます。デザイン性を重視したい家庭や、写真映えするお部屋づくりをしたい家庭に向いています。

洗えるオーガニックベビー布団6点セット

洗えるオーガニックベビー布団6点セット

Rafens

シンプルな北欧スタイルのオーガニックベビー布団です。単品でも買えるので、シーツやカバーなど増やしたいものだけを買い足せます。エアロカプセルガンマという詰めものの掛布団は軽くて暖かいのが特徴です。原料から加工まで天然成分にこだわった作りで、必要なものだけを自分で組み合わせたい家庭に向いています。

ベルナチュール スター ベビー布団

ベルナチュール スター ベビー布団

赤ちゃんの城

赤ちゃんの城は、新生児のための衣料や寝具「レイエット」を扱うメーカーです。多くの産婦人科や大学病院でも商品が使われ、全国の百貨店で販売されています。すべて日本製で安心して使えます。今回のセットは掛けカバー、掛け芯、肌カバー、肌芯、敷布団、枕、シーツの1年中使える7点セット。肌カバーはガーゼケットとしても使え、独自開発の敷布団は通気性に優れ、すべてカバータイプでこまめに洗えます。品質と実績を重視したい家庭に向いています。

ベビー布団専門店 よくねる ベビー組布団

ベビー布団セット(ベビー組布団)

ベビー布団専門店 よくねる

赤ちゃんがぐっすりよく寝ると評判のベビー布団です。寝具専門店が独自開発し、吸水性や吸湿性に優れたサラサラ感と、羽毛の温かいフカフカ感を両立させました。素材は赤ちゃんにやさしいオーガニックコットンや羽毛などの無添加素材。布団カバーも医療用に作られた素材を使っていて、デリケートな肌の赤ちゃんにぴったりです。敷布団の中芯以外はすべて洗濯機で洗えます。寝つきや肌ざわりを最優先したい家庭に向いています。

洗える国産ベビー布団11点セット プリエール*コパン*ロイヤル

プリエール*コパン*ロイヤル

Baby Days

すべて洗濯機で丸洗いできるベビー布団セットです。敷布団も薄手の2枚で1組なので、洗濯機で1枚ずつ洗えます。国産で品質も安心。農薬を使わずに作られた希少なオーガニックコットンのダブルガーゼカバーは、天然油分が残っていて柔らかい仕上がりです。極細つぶ綿でふんわりさせた掛け布団に、敷布団2枚、キルトパット、防水シーツ、掛けカバー2枚、フィットシーツ2枚、枕とピロケースの合計11点。お得感があり、まとめてそろえたい家庭に向いています。

パイル“はじめてママ”のお悩みを解決するベビー布団5点セット

ベビー布団5点セット

サンデシカ

ベビー用品でおなじみサンデシカの公式ネットショップで買えるベビー布団セットです。枕以外はすべて洗濯機で洗え、枕も手洗いなら洗濯できます。日本製でデザインも可愛く、パイル地なのでアイロンがけ不要。リーズナブルなのも選ばれる理由です。洗える羽毛布団や新生児から使えるベビー枕、綿毛布、防水シーツを後から足せるので、まず必要最小限から始めたい家庭に向いています。

ベビー寝具 ベビー布団5点セット(選べる4色)

ベビー布団5点セット【選べる4色】

カトージ

70×120cmの標準サイズのベビーベッドにぴったり納まる、掛け布団、カバー、防水シーツ、敷きマットとシーツの5点セットです。カバーやシーツ、掛け布団には、夏は通気性がよく蒸れにくく、冬は保温性に優れて温かい、静電気が起きにくくなめらかなコットン100%の日本製生地を使用。標準サイズのベビーベッドを使う家庭や、色を選びたい家庭に向いています。

コンパクトベッド+ベビー布団セット 11点

コンパクトベッド+ベビー布団セット 11点

un doudou(アン・ドゥ・ドゥ)

オーガニックコットンで日本製の、移動に便利なコンパクトベビー布団セットです。里帰りやお昼寝用に便利で、夜まとまって寝てくれるようになるまでの添い寝用にもおすすめです。フィッティングシーツや防水シーツ、防水汗取りパッドもセットに含まれます。敷布団はカバーを外して洗濯機で洗えないため、シャワーなどで手洗いしてしっかり乾かす必要があります。里帰り予定がある家庭や、大人の布団のそばで安全に寝かせたい家庭に向いています。

オーガニックコットン ベビー布団13点セット

オーガニックコットン ベビー布団13点セット

un doudou(アン・ドゥ・ドゥ)

安心のオーガニックコットン製で、13点すべてが洗濯機で洗えるベビー布団セットです。枕や掛け布団はベビーピンク、シャーベットブルー、リッチグレーの3色から、防水シーツと汗取りパッドはピンク、サックス、クリームの3色から、枕は星型と丸型の2種類から選べます。赤ちゃんに直接触れるカバー類はすべて日本製。6重ガーゼケットや大判洗濯ネット、綿毛布も含まれ、これひとつで1年中対応できます。まとめて一式そろえたい家庭やプレゼントに向いています。

ベビー布団セット レギュラーサイズ5点 トゥインクルスター

ベビー布団セット レギュラーサイズ5点 トゥインクルスター

puppa pupo(プッパプーポ)

春から夏に生まれる赤ちゃん用に、シンプルでかわいい綿100%のセットを探しているママにおすすめです。標準サイズの70×120cmのベビーベッドにジャストフィットし、マットレスの厚みも十分です。冬場は室温によって肌がけなどが必要になりますが、暖房で室温が高くなりやすい住まいの家庭には、こうしたシンプルなセットが使いやすいでしょう。

点数の目安入っていることが多い中身
5点前後掛け布団・掛けカバー・敷きマット・シーツ・防水シーツなど基本の組み合わせ
7〜8点基本に加えて肌掛けや枕、キルトパットなどが増える
11〜13点掛け布団や敷布団が2枚、カバー類やガーゼケットなど予備が充実

ベビー布団セットってそもそも必要なもの?いらない派ママの意見

赤ちゃんと一緒に寝ているママ

ベビー布団セットはマタニティ雑誌などの新生児に必要なもののリストに必ずと言っていいほど入っている出産準備品ですが、本当に必要なものなのでしょうか。

出産を控えたママの中には、ベビー布団セットいらない派の人もいます。日本では古くから添い寝の風習が根づいていて、自分の布団で赤ちゃんと添い寝をするママもいるため、必ず買わなければならない物ではありません。ただし、後述するように大人用の布団での添い寝には注意したい点もあるので、判断材料として読み進めてください。

ベビー布団セットはいらない派ママの意見

  • ベビー布団セットはわずかな期間しか使わないからムダ
  • ベビー布団だと赤ちゃんが泣くから、添い寝の方が楽
  • お昼寝布団で代用する
  • キッズ用布団をベビー布団セットの代わりに使う
  • セットはなくバラで必要なものだけ買う

狭い住環境でベビーベッドを使うと、室内がさらに狭くなります。「せっかく買ったのに部屋が狭くなっただけで損だった」となってはもったいないもの。ただでさえ出費がかさむ出産準備、今後の教育費も考えて無駄な出費は避けたいというママも多いでしょう。とはいえ、赤ちゃんの寝る場所は安全に関わるので、「代用でよいもの」と「専用の方が安心なもの」を分けて考えるのがおすすめです。

ベビー布団セットは必要なもの!いる派ママを納得させたメリット

笑顔の赤ちゃん

いる派のママたちは、次のようなメリットがあるため、出費を覚悟してベビー布団セットを選びます。「赤ちゃんの安全や快適さはお金に代えられない」というのが本音です。

ベビーベッドのサイズに合う 添い寝の負担や沈み込みを防ぎやすい

近年は、大人用の布団での添い寝で赤ちゃんが埋もれたり圧迫されたりする心配を避けるため、ベビーベッドに寝かせる家庭が増えています。ベビー布団セットのサイズはベビーベッドに合わせて作られていて、メーカーごとに多少の差はありますが、ベッドにぴったり納まります。

ベビーベッドのサイズ

  • 標準サイズは120cm×70cm
  • ミニサイズは90cm×60cm

大きすぎる布団をベビーベッドで使うと、布団がたわんで顔まわりにかかったり、重くて赤ちゃんが払いのけられなかったりします。こども家庭庁は、赤ちゃんを寝かせるときはあお向けにすること、やわらかい寝具やぬいぐるみを顔のまわりに置かないこと、かたい敷布団を使うことを呼びかけています。ベビー布団はこうした安全な睡眠環境を整えやすいのが利点です。

安全に眠れる環境づくりのチェックポイント

  • あお向けで寝かせる
  • 顔が沈み込まないかための敷布団を使う
  • 掛け布団やタオル、ぬいぐるみを顔のまわりに置かない
  • 掛け布団は口元にかかっても払いのけられる軽いものにする
  • ベッドやふとんのまわりに、口をふさぐおそれのある物を置かない

どうしても添い寝をしたい場合も、ベッドインベッドやベビー布団を用意する方が安心です。先ほど紹介したコンパクトベッドとベビー布団のセットのように、ベッドインベッドにできるタイプや、パパとママの布団の間に川の字で敷けるタイプが人気なのはこのためです。

赤ちゃんがよく寝る 快適な睡眠に導くサポート力がすごい

生まれたての赤ちゃんは1日の大半を寝て過ごします。生後3カ月までは睡眠時間が長い一方、授乳や排泄のたびに起きては抱っこで寝る短いリズムをくり返します。

寝返りを始める生後4〜5カ月になると、朝までぐっすり眠る子が増えてきます。すると夜中に抱き上げられることが減り、同じ場所ばかりが圧迫されやすくなります。この負担をやわらげるのが、寝ている間の寝返りです。

赤ちゃんも大人と同じように、寝返りができないと自分の体の重みで寝苦しくなりますが、その寝返りをやさしくサポートできるのがベビー布団です。敷布団は赤ちゃんが寝返りしやすいように作られていますし、掛け布団は寝返りや呼吸に負担がかからないよう、大人のシングル布団よりも軽く作られています。

通気性や保温性に優れている 赤ちゃんが体温調節をしやすくて快適

赤ちゃんは新陳代謝が活発で、夏はもちろん、室温によっては冬でもたくさん汗をかきますが、たくさん汗をかくからといって体温調節が上手なわけではありません。

そのため赤ちゃんのいる家庭ではできるだけエアコンで室温調節をしてあげることが大切ですが、エアコンで布団の中の温度や湿度まで快適に整えるのは意外に難しいものです。

布団の中の暑さ寒さや、汗で湿った気持ち悪さが原因で、赤ちゃんが熟睡できずに泣くこともあります。泣いたら抱き上げて布団から出せばすぐ泣き止むとは限らず、泣いて興奮して、快適になっても泣き続ける赤ちゃんもいるのが育児のつらいところです。

できるだけ通気性がよく保温性に優れたベビー布団で寝かせてあげることは、赤ちゃんに快適な環境を用意してあげることにつながります。布団が原因でよく泣く赤ちゃんの場合は、寝具を見直すことで泣くことが減り、ママやパパのお世話の負担軽減につながることも期待できます。

ベビー布団ってセットで買った方がお得?必要なものといらないものは何?

「ベビー布団はセットで買わないとダメ?いらないものもあるよね」と思うママやパパもいるでしょう。実際、その通りです。

ベビー布団はセットで購入した方が得とは限らない 使わなければ損

ベビー布団セットは5点、7点、9点、11点、13点と品数がそれぞれ違い、組み合わせも異なります。すべて使うならセットの方がお得な商品もありますが、使わない物がある場合はセットだと損をすることもあります。

ベビー布団セットを扱うお店では、セットの中身をばら売りしていることが多いので、あとから不足品を補充できます。ベビーベッドが標準サイズなら他店の商品も使えます。選ぶときはセット内容をしっかり確認して、無駄買いを防ぎましょう。

赤ちゃんは新陳代謝が活発で、夏でも冬でもびっくりするほど汗をかきますが、体温調節は苦手です。室温や湿度を、冷暖房や布団、衣服でこまめに整えてあげる必要があります。室温管理がしやすい家庭では冬でも掛け布団だけでガーゼケットが不要な場合もあれば、逆に肌掛けが必要な場合もあります。夏は必要なシーツの枚数も変わります。住まいの環境を考えてから選びましょう。

ベビー布団セットの中で本当に必要なものは4点だけ あとはいらないもの

ベビー布団セットの中で本当に必要な物は、それほど多くありません。筆者は11点セットを購入してしまいましたが、結局未開封のままリサイクルに出した商品もありました。

本当に必要なベビー布団セット内の商品

  • 掛け布団
  • 敷きマット
  • 掛け布団カバー
  • ボックスシーツ

ベビー布団セットには、ほかにもキルトパットやおねしょシーツ、肌掛け、枕などが付いている商品が多いのですが、私の場合はキルトパットやシーツの代わりにバスタオルを使って頻繁に洗濯しましたし、オムツなのでマットが汚れることもありませんでしたので、シーツは敷きマットを覆う1枚で十分でした。

枕も新生児用の機能性の高そうなドーナツ枕を購入し、寝返りするようになってからはタオルを枕代わりに使いましたので、セットの枕は使いませんでした。

またエアコンで室温調節や衣服で体温調節をこまめにしたので、肌掛けも不要。寒そうなときは掛け布団の上に一枚バスタオルをプラス。

人によって必要な物は違いますが、セット内容が少ない商品もあるので、まず基本の4点を押さえ、足りなければ足していく買い方がおすすめです。

ベビー布団セットにおすすめの素材と選び方のポイント

ベビー布団にはさまざまな素材があり、同じようにセットになっていても迷ってしまいます。そんなときは、洗いやすさ、素材、かたさ、サイズに着目すると失敗しにくくなります。

敷布団もOK 洗濯機ですべて洗えるベビー布団セット

洗濯をしているお母さん

シーツやカバー、枕、掛け布団が洗える商品は多いのですが、敷布団だけは洗濯機で洗えないのが一般的です。けれど本当に汚れがたまるのは、シーツや敷布団など赤ちゃんが下に敷くものです。

もちろん、キルトパットやおねしょシーツをこまめに洗い、敷布団は天日干しや掃除機でお手入れすればよいのですが、最近は2分割して洗濯機で洗える敷きマットもあります。清潔さが気になるママには、敷布団まで丸洗いできるセットがおすすめです。ただしドラム式乾燥機付き洗濯機には入らないこともあるので、洗濯機の種類とサイズの相性を確認してから購入してください。購入前には洗濯表示も確認し、桶に水のマークがあれば洗濯機可、手のマークなら手洗い、と見分けておくと失敗しません。

オーガニック素材や羽毛など軽いタイプのもの

人気のオーガニックコットンのベビー布団は、適度な保湿力があり、デリケートな肌にやさしいのが魅力です。羽毛などの軽くて温かい掛け布団もありますが、掛け布団は軽い方が、口元にかかったときに赤ちゃんが自分で払いのけやすく安心です。

あわせて意識したいのが、汗を吸って逃がす力です。赤ちゃんは寝汗をたくさんかくため、汗を吸う吸湿性と、吸った湿気を逃がす放湿性の両方があるものだと、蒸れにくく寝冷えもしにくくなります。綿は汗をよく吸いますが乾きにくく、ポリエステルは乾きやすい反面、肌が敏感な子はチクチクを感じることもあります。肌ざわりとお手入れのしやすさのバランスで選びましょう。

敷布団は「かため」を選ぶ 寝返り期の安全のために

大人の感覚では「赤ちゃんに硬すぎない?」と心配になりますが、ベビー布団の敷布団はあえてかために作られています。理由は2つあります。1つは、体重の軽い赤ちゃんでも顔や体が沈み込まないようにして、寝返りでうつ伏せになったときに鼻や口が埋もれないようにするため。もう1つは、骨や筋肉が未発達な赤ちゃんの体を面で支えるためです。

目安としては、手のひらで押しても大きく沈まないくらいのかたさが安心です。「ふかふかで気持ちよさそう」という理由で大人用のマットレスやソファ、来客用の柔らかい布団に寝かせるのは避けましょう。里帰り先や旅行先でも、寝る場所のかたさは必ず確認しておくと安心です。

サイズは標準とミニの2種類 使用期間から選ぶ

ベビー布団には標準サイズ(約120×70cm)とミニサイズ(約90×60cm)があります。標準サイズはおおむね2歳ごろまで、ミニサイズは新生児から1歳ごろまでの使用が目安です。ただし、寝返りやハイハイで動きが活発になると布団からはみ出すようになり、目安より早く卒業する子も少なくありません。

置き場所が限られる家庭やお昼寝用にはミニサイズ、長く使いたいなら標準サイズ、といった選び方が分かりやすいでしょう。里帰りや帰省が多い家庭は、持ち運びやすいコンパクトタイプを別に用意しておくと便利です。

生活スタイル向いているタイプ
置き場所を取りたくない・お昼寝中心ミニサイズやコンパクトタイプ
共働きでお手入れの手間を減らしたい敷布団まで丸洗いできる洗えるセット
里帰りや帰省が多い持ち運びできるコンパクトベッド一体型
長く使いたい・きょうだいでも使う予定標準サイズで丈夫な国産セット

ベビー布団セットのよくある疑問

最後に、ベビー布団セット選びで多い疑問をまとめます。

ベビー布団はいつまで使える?

標準サイズで2歳ごろ、ミニサイズで1歳ごろが目安です。ただし寝返りやハイハイで動くようになるとはみ出すため、成長に合わせて早めに切り替える家庭も多くあります。

セットとばら売り、どちらがお得?

すべて使うならセットがお得なことが多いですが、使わない物があるとセットは割高になります。まず基本の4点(掛け布団・敷きマット・掛け布団カバー・ボックスシーツ)をそろえ、足りない物を買い足す方法もおすすめです。

敷布団はなぜかたい方がいいの?

顔や体の沈み込みを防いで寝返り時に口や鼻が埋もれないようにするためと、未発達な体を支えるためです。柔らかい大人用の寝具で寝かせるのは避けましょう。

掛け布団は重い方が暖かくていい?

赤ちゃんの掛け布団は軽いものがおすすめです。口元にかかっても自分で払いのけやすく、寝返りの負担も少なくなります。寒い時季は室温を整えたうえで、薄手を重ねて調整しましょう。

洗濯はどのくらいの頻度がいい?

直接肌に触れるカバーやシーツはこまめに洗い、布団本体は洗濯表示に従って定期的に洗うと清潔に保てます。手洗い表示や洗濯不可のものは、陰干しや部分洗いで対応しましょう。

わが家に合うベビー布団の見つけ方

ベビー布団選びで迷ったら、まず「基本の4点がそろっているか」「敷布団がかためか」「掛け布団が軽いか」「どこまで丸洗いできるか」「サイズがベビーベッドに合うか」を確認すると、失敗がぐっと減ります。そのうえで、里帰りが多いならコンパクト、共働きなら丸洗い、長く使うなら標準サイズの国産、と暮らし方に合わせて選べば、赤ちゃんも家族も心地よく眠れる一組が見つかります。安全に眠れる環境を整えながら、お気に入りのデザインで毎日の寝かしつけを楽しんでください。

この記事を書いたライター
小森ひなた

小森ひなた

子育てと仕事に頑張る共働き主婦です!ルンバ貯金始めました♪