【陽】を名前に付けた理由や意味に関する記事

陽がつく名前:読み方一覧と男の子・女の子の名前例、中性的な組み合わせ

陽がつく名前:読み方一覧と男の子・女の子の名前例、中性的な組み合わせ

「陽」は男の子にも女の子にも選ばれている漢字です。読み方が多いぶん組み合わせの幅が広く、読み間違いへの備えも必要になります。読み方一覧と名前例、一文字の名づけ、中性的な名前としての使い方、名づけ前に確認したい点をわかりやすく整理しました。

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陽がつく名前:読み方一覧と意味、男の子と女の子の名前例

「陽」は近年の名前ランキングで男の子、女の子ともにトップ10に入るほど人気のある漢字です。親や周囲に明るくポジティブな印象を与えるだけでなく、「はる」「ひ」「よう」など他の漢字に比べて読み方が多いため名前に組み合わせやすいのも魅力です。

華やかで温かい印象の名前になりますので、「名前の響きは決まったけど、漢字はまだ」という方は特に、読み方や「陽」のつく様々な名前をチェックしてみましょう。

子育て4コマ漫画:「陽」という名前で周りの人まで明るく!元気に!

陽を名前につけた子育て4コマ漫画

漢字「陽」がつく名前の意味は?イメージは明るく暖かく積極的

地球の裏側に光る太陽と「陽」の字

「陽」がつく名前について、「陰陽をセットで考えるため浮き沈みのある人生になる」といったネガティブな意見が一部で存在します。しかし、人生の浮き沈みは多かれ少なかれ誰にでもあるものであり、名付けにおいては漢字本来のポジティブな意味が重視されます。

「陽」は「陰」の対義語であり、明るく暖かい太陽の光積極的で力強いといったポジティブな意味があります。周囲に太陽のような明るく能動的な子供という良いイメージを与えるため、名づけでは男の子と女の子のどちらにも非常に人気がある漢字です。

画数 12画
部首 阝(こざとへん)
読み方 音:ヨウ

訓:ひ
名のり
人名訓
※人名のみに使わる読み方※

あき、お、おき、きよ、きよし、たか、なか、はる、みなみ、や
意味 ①太陽が高く昇る

②日光、ひなた

③明るく暖かい

④積極的で力強い

⑤いつわり、見せかける
漢字の由来 丘や小さな山という意味の「阝」と、日が昇るという意味の「昜」を組み合わせた形声文字
電話での
伝え方
太陽の陽

意味の欄に「いつわり、見せかける」が入っていることに驚く方もいるかもしれません。これは「うわべ」「表向き」という古い用法から来ているもので、名づけの場面でこの意味が想起されることはほとんどありません。気になる場合は、電話での伝え方と同じく「太陽の陽です」と説明できることを思い出してください。日常で「陽」と聞いて多くの人が思い浮かべるのは、やはり太陽やひなたの明るさです。

また、「陽」は法務省が示す子の名に使える漢字のうち、常用漢字に含まれています。出生届で受理されないという心配はありませんので、安心して候補に入れられます。

「陽」の名前の読み方一覧:ひ・はる・よう・ひなた

「陽」がこれほど名づけに選ばれている一番の理由は、読み方の幅の広さにあります。同じ一文字なのに、置く位置や組み合わせる漢字によって、まったく違う響きになります。

読み方 名前の例 響きの印象
朝陽(あさひ)/悠陽(ゆうひ)/彩陽(あやひ) すっきりと締まり、名前の最後が引き締まります
はる 陽翔(はると)/陽樹(はるき)/陽花(はるか) やわらかく温かい、いま最も選ばれている読み方です
よう 陽介(ようすけ)/陽太(ようた)/陽子(ようこ) 音読みならではの落ち着きと、世代を超えた読みやすさがあります
ひな 陽菜(ひな)/陽向穂(ひなほ) かわいらしく、愛称にそのまま使えます
ひなた 陽向(ひなた)/陽太(ひなた)/陽(ひなた) 情景が浮かぶ響きで、男女どちらにも使われます
あき 陽良(あきら)/陽人(あきと) 古風で落ち着いた印象になります
みなみ 陽(みなみ) 「山の南側の日の当たる面」という漢字本来の意味から来た読みです

ここで気をつけたいのが、読み方が多いことは、初対面で正しく読まれにくいことと表裏一体だという点です。「陽太」と書いて「ひなた」と読む名前も、「ようた」と読む名前もあります。どちらが正しいということはありませんが、園や病院で呼ばれるたびに読みを直す場面は出てきます。

看護師「ようたくん、どうぞー」
ママ「あ、ひなたです」
看護師「失礼しました! 素敵なお名前ですね」

このやりとりを何度も経験することになりますが、多くの先輩ママは「名前を覚えてもらうきっかけになった」と話します。気になるようなら、保育園の連絡帳や持ち物にふりがなを添えておくと、周囲がすぐに覚えてくれます。

なお、名前の読み方については、戸籍に氏名の振り仮名を記載するための戸籍法の改正が2023年に成立しています。読み方が届け出の対象になる流れですので、候補を絞る段階で「この漢字でこの読み方」という組み合わせを、夫婦で言葉にして確認しておくと安心です。

「陽」の名前は一文字でもつけられる?

「陽」は一文字だけでも名前として成立します。画数は12画とやや多いものの、一文字の名前は姓とのバランスを取りやすく、姓が長い場合や画数の多い場合に選ばれることがあります。

一文字「陽」の主な読ませ方

  • よう:音読みそのままで、誰にでも読んでもらいやすい響きです
  • ひなた:温かい情景が浮かび、男女どちらにも使われます
  • はる:やわらかく、呼びやすい二音です
  • あきら:古風で落ち着いた印象になります
  • みなみ:漢字の成り立ちに由来する読み方です

一文字の名づけで実際に起こりやすいのが、書類上の見え方です。姓が二文字で名が一文字だと、フルネームが三文字になり、記入欄によっては間が空いて見えることがあります。逆に、印鑑や表札ではすっきりと収まり、本人が名前を書くときの負担も軽くなります。

ママ「一文字で『陽』にしようかな」
パパ「読み、どうする? 『よう』? 『ひなた』?」
ママ「呼ぶときのことを考えると『ひなた』かな。でも読み間違えられそう」
パパ「じゃあ両方声に出して、一週間呼んでみようか」

候補が絞れないときは、実際に一週間ほど、その名前でお腹の赤ちゃんに話しかけてみるのがおすすめです。頭で考えているときと、声に出したときでは、しっくりくる感覚がまるで違います。

男の子の名づけで人気がある「陽」がつく名前一覧

お習字を練習する小学校低学年の男の子

近年の名前の響きは「はると」の人気が高いため、名のりの一つが「はる」の「陽」が頻繁に使われています。「陽」という漢字は画数が多いですが、小学校3年生で習う漢字ですので、低学年での書きにくさも一時的なものとしてそれほど心配する必要はありません。

  • 朝陽(あさひ)
  • 陽樹(はるき)
  • 陽翔(はると)
  • 陽斗(はると)
  • 陽登(はると)
  • 陽向(ひなた)
  • 陽那人(ひなと)
  • 悠陽(ゆうひ)
  • 陽太(ようた)
  • 陽大(ようだい)

「陽」から始まる名前:男の子の組み合わせ例

「陽」を一文字目に置くと、名前全体の印象が明るく前向きになります。先頭に置くほど、その漢字の意味が名前の主役になるためです。「陽から始まる名前にしたい」と決めている場合は、二文字目に何を組み合わせるかで方向性が大きく変わります。

組み合わせの方向性 名前の例
のびやかさ、広がりを添える 陽翔(はると)/陽大(ようだい)/陽空(はるく)
力強さ、たくましさを添える 陽斗(はると)/陽太(ようた)/陽輝(はるき)
自然や季節を感じさせる 陽樹(はるき)/陽向(ひなた)/陽風(はるかぜ)
穏やかさ、優しさを添える 陽人(はると)/陽仁(はると)/陽和(ひより)

「陽」から始まる名前を考えるときにつまずきやすいのが、二文字目が同じ読みでも字が違う名前が非常に多いことです。「はると」と読む名前だけでも、陽翔、陽斗、陽登、陽人、陽仁と何通りもあります。園で同じ読みの子が複数いるのは珍しくなく、下の名前だけでは区別がつかない場面も出てきます。

ただ、これは名前の欠点ではありません。呼び方が重なったときは、家庭ならではの愛称が自然と生まれます。「はるくん」ではなく「はるちゃん」「はるぴー」と呼ばれるようになった、という声もよく聞かれます。

古風な印象になる「陽」の名前:男の子

「今どきの読ませ方ではなく、落ち着いた名前にしたい」という方に選ばれているのが、音読みの「よう」を活かした古風な名前です。祖父母世代にもすぐ読んでもらえるうえ、大人になってからも名乗りやすいという実用面の良さがあります。

  • 陽一(よういち)
  • 陽二(ようじ)
  • 陽介(ようすけ)
  • 陽平(ようへい)
  • 陽太郎(ようたろう)
  • 陽之助(ようのすけ)
  • 陽司(ようじ)
  • 陽輔(ようすけ)
  • 陽良(あきら)
  • 陽三(ようぞう)

古風な名前を検討するときに、意外と多いのが「祖父母に相談したら喜ばれた」という展開です。名前の一文字を親族から受け継ぐ習慣が残っている家庭では、「陽」を新しく加えることで、伝統と親の願いの両方を形にできます。

祖父「一文字もらってくれるのか」
パパ「うん、それに『陽』をつけようと思って」
祖父「明るくていい字だな。読みやすいのがまたいい」

一方で、名前を親族から一文字もらう話は、片方の家だけに偏ると気を遣う場面も出てきます。決める前に夫婦で方針をそろえ、「今回はこう決めた」と両家に同じタイミングで伝えると、後の会話がぐっと穏やかになります。

女の子の名づけで人気がある「陽」がつく名前一覧

カーテンで遊ぶ2歳児の女の子

「母は家庭の太陽」という言葉があるように、明るい存在になってほしいという親の願いから、古くから女の子の名付けにも「陽」は使われてきました(例:陽子)。

近年は、女の子の名前の響きや個性にも注目が集まり、「菜」「心」「彩」「花」「葵」などの人気がある漢字との組み合わせで、引き続き「陽」が名づけに選ばれています。「こはる」「ひまり」など、温かい響きの名前が多いのも特徴です。

  • 彩陽(あやひ)
  • 心陽(こはる)
  • 花陽(はなよ)
  • 陽花(はるか)
  • 陽奈(はるな)
  • 陽彩(ひいろ)
  • 陽花里(ひかり)
  • 陽菜(ひな)
  • 陽葵(ひまり)
  • 陽世(ひよ)

女の子の名前で「陽」を使う場合、一文字目に置くか、二文字目に置くかで印象がはっきり分かれます。一文字目なら「陽菜」「陽葵」のように明るさが前面に出て、二文字目なら「心陽」「彩陽」のように、前の漢字の余韻をやわらかく受け止める形になります。響きが決まっている場合は、その響きのどこに「はる」や「ひ」が来るかを紙に書き出してみると、候補が一気に整理できます。

中性的な名前にしたいときの「陽」の使い方

近年は、性別を限定しない中性的な名前が選ばれることが増えています。「陽」は男の子にも女の子にも使われている代表的な漢字で、中性的な名前を考えるうえで扱いやすい一字です。

中性的な名前として選ばれやすいのは、次のような組み合わせです。

  • 陽(ひなた)
  • 陽向(ひなた)
  • 陽(はる)
  • 陽真(はるま/はるま)
  • 陽樹(はるき)
  • 陽(あきら)
  • 陽芽(ひめ/はるめ)

中性的な名前を選ぶ理由は家庭によってさまざまですが、多く聞かれるのは「本人が大人になったときに、名前が枠を作らないようにしたい」という声です。名前は一生使うものですから、進路や職業、暮らし方が変わっても違和感なく名乗れることを大切にする考え方は、これから増えていくと考えられます。

ここで押さえておきたいのが、なぜ親が中性的な名前に惹かれるのかという背景です。かつて名前は、その人の役割や立場を先に示すものとして機能してきました。名前を聞いた時点で性別が分かり、その前提で相手が接する。それが自然なこととされていた時代が長く続いてきたわけです。ところが今は、子どもが将来どんな道を選ぶかを、生まれた時点で親が想定するのは難しくなりました。習い事も、進路も、働き方も、選択肢が以前より格段に広がっています。そうしたなかで「名前が本人より先に何かを決めてしまわないように」と考える親御さんが増えているのは、自然な流れと言えます。中性的な名前は流行だけの現象ではなく、子どもの人生を本人のものとして手渡したいという願いの表れでもあるのです。

一方で、中性的な名前には実務的な面での注意点もあります。書類上で性別が推測されないため、初対面の場面で確認が入ることがあります。とはいえ、これは名前の欠点というより、名前を通じて会話が生まれる機会でもあります。

先生「陽向さん、はじめまして。呼び方は『ひなたくん』でいいかな?」
子ども「うん、ひなたでいいよ」
先生「わかった。よろしくね」

本人が自分の呼ばれ方を選べるように、家庭でも「どう呼ばれたい?」と聞いてあげる習慣をつくっておくと、子どもは自分の名前を自分のものとして受け止めやすくなります。

陽気で明るく積極的!?「陽」がつく名前の芸能人や有名人

「陽」が名前につく芸能人や有名人はとても多く、こちらでご紹介する方以外にも、スポーツ界や政界など幅広い分野で活躍しています。こうした有名人の名前から、「陽」という漢字が持つ明るさや積極性といったイメージを感じ取ることができます。

  • 浅利陽介(俳優)
  • 井上陽水(ミュージシャン)
  • 内野聖陽(俳優)
  • 神田山陽(講談師)
  • 渡部陽一(戦場カメラマン)
  • 小澤陽子(アナウンサー)
  • 神田陽子(講釈師)
  • 久保陽子(ヴァイオリニスト)
  • 小嶋陽菜(元AKB)
  • 南野陽子(女優)

「陽」を名前に使う前に確認したい5つのこと

候補が固まってきたら、届け出の前に次の5点を確認しておくと、後から「そこは考えていなかった」と気づく場面が減ります。

確認したいこと 具体的な見方
姓と続けて声に出す フルネームで3回言ってみます。言いにくさや、意図しない意味の言葉にならないかを確認します
読み間違いのパターンを書き出す 「陽太」なら「ひなた」「ようた」「はるた」など、想定される読みをすべて挙げておきます
画数と書きやすさ 12画は低学年にはやや大変ですが、名前を書く機会が多いぶん自然と身につきます
きょうだいとの並び 上の子の名前と並べたときの音のバランスや、字の系統がそろうかを見ます
呼びやすい愛称があるか 「はるちゃん」「ようくん」など、家庭で呼ぶ短い形を想像しておきます

特に見落としがちなのが、最後の愛称です。実際に毎日いちばん多く口にするのは、正式な名前より愛称のほうです。候補を絞る段階で、その愛称を一日中呼んでみると、感覚がはっきりします。

「陽」を女の子の名前に選んだ体験談:明るさや温かさがお気に入り

女の子の名前を選ぶ際、多くのママが明るさや温かさ、優しさや音の響きを意識して名づけます。特に「陽」は読み方が豊富なため、他の漢字との組み合わせの幅が広く、親の願いを込めやすい漢字です。

親御さんは、我が子の名を呼ぶたびに気持ちが明るくなる。そんな温かいパワーが「陽」を使った名前にはあるようです。

きのこ

27歳

陽向穂(ひなほ)温かい印象の名前にしたかったから

旦那も私もあたたかい印象の名前を子供につけたいという想いが共通しており、姓名判断の結果、この名前は一番運勢が良かったので決めました。太陽に向かってすくすくと伸びる稲穂のように、明るく元気に育って欲しいという想いを込めています。

男女ともに人気の漢字なので、被らないかは心配していますが、可愛いと褒められることが多く「ひなちゃん」と呼べるので気に入っています。

あたたかい印象の名前にしたいという方にはぴったりな漢字だと思います。ただし被ってしまう可能性もあると思うので、他の漢字を少し珍しい漢字にしたり、読み方を工夫したりするといいと思います。

あやな

24歳

心陽(こはる)暖かさと優しさを感じたので

公園のベンチに座る母親と娘

わたしは24歳の女性です。陽という漢字を子供に使いたかった理由は、その暖かさのある文字と音の響きに3月生まれの娘をイメージできたからです。

名前を聞かれて「心陽(こはる)」と答えると、周りから「ああ今時の名前ね」と言われることがあり、すこし嫌な気持ちになります。

でも娘にぴったりだととても褒められることもありますので、わたしは「心陽」にしてよかったです。陽は色んな読ませ方ができ組み合わせも多くできるので良いですよ。

陽ママ

20代後半

陽葵(ひまり)太陽のように明るく育ってほしいから

妊娠がわかったときに、絶対「陽」のつく名前にしようと決めていました。太陽のように周りを明るく照らすような存在の女の子になってほしいと思ったからです。

10月生まれなのですが、名前の読みが向日葵(ひまわり)に似ていることから、夏生まれとよく間違われます。でも私たち夫婦の願いがこもった名前で満足しています。「陽」は読み方がたくさんあって、「ひ」や「はる」と読ませたりできるのでオススメです。

「陽」を男の子の名前に選んだ体験談:名前負けしない明るい子に育った!

「陽」を使って「はる」と読む名前の子供はとても多く、園や学校には「はるくん」が沢山います。それが少し気になる点ではありますが、我が子が名前負けしない明るい子に育ってくれたことに大満足しているママやパパが多いようです。

陽パパ

35歳

陽太郎(ようたろう)強烈な明るさ

私は男子校に通っていましたが、子供の名前はその男子校で出会った先生に由来します。高校時代最も印象に残った「○○陽一」先生の「陽」をもらうことは、早くから決めていました。

全てはこのことに尽きますが、同じことを考えていた同級生が他にも多数いて、同窓の子息の名前は陽の字のオンパレード状態ですので、ややオリジナリティに欠くかなとは思います。

でもそこは同窓、先生の思い出話に花を添えるネタとして使っています。名は体を表わすと言われる通り、明るいいい子供に育ちますよ!

よっしー

40代後半

陽介(ようすけ)周りを明るく照らせる子になって欲しい

最初の子供だったので、どのように名前を付けたら良いのか大変悩みました。ただ「人にとって最も大事なものは何だろう」と妻と話し合い、「明るさではないか」という結論に達しました。

勉強ができなくても運動ができなくても、いつも明るく生きていれば何とかなると思ったのです。名前の通り明るい性格で育ってくれました。

友達からも「ヨースケ」と気軽に呼んでもらっているようです。人に下の名前で呼んでもらうのは親しみが湧いてとても良いと思いました。

サンパパ

32歳

陽平(ようへい)太陽のように明るい子になってほしい

2歳の男の子に太陽のように明るい子になってほしいという思いから陽平と名付けました。付けてからわかったのですが画数が多いので、いろんなところで名前を書くときに時間がかかってしまうところがネックです。

ですが、子供がいつもニコニコしていて本当に文字通りで、親の思いに沿って育ってくれているのを見ると嬉しくなります。子供の名前には思いが乗りますので、この字を考えているのであれば是非つけてあげてください。

まる

30代後半

陽太(ひなた)明るく強くなって欲しいから

「陽」の字を子供の名前に選んだ理由は、明るく元気に生きていって欲しいと思ったからです。そして出産当日は見事な晴天で、やはり「陽」を使おうと決めました。

「陽」を名前につけて私が困ったことはありませんが、子供は小学校低学年では書くのが難しくて苦労しているようです。

良かったことは、名前のとおり、明るく、元気な良い子に育っていることです。「陽」の漢字を名前につけるのは、実家の親や義両親にも理解してもらいやすくおススメです。

はるママ

20代後半

陽喜(はるき)明るく喜びの多い子になって欲しい

陽の光を浴びて走る男の子

「陽」の字を選んだ理由は、春生まれの子供だったので、明るいイメージの漢字を使いたく、太陽の陽を選びました。後悔はしていませんが、「はる」の響きの子供が多く、「はるくん」がたくさんいます。

良かったことは、本人が名前のように明るく元気な子に育っているところです。「陽」の字は確かに人とかぶりやすいところがあるのですが、最終的にはパパとママが大事に思える名前が一番素敵な名前だと思います。

まさき

30代前半

陽輝(はるき)太陽のように輝き周りを照らすように

30代前半の女性です。「はるき」の名前を決めたのは妊娠中の夢でした。夢の中で私は3~4か月の男の子を抱いて「はるき」と話しかけていたんです。

漢字は夫と1文字ずつ。「太陽のように輝いて周りを照らすように。みんなを引っ張れる存在に」との願いを込めてつけました。

画数も多いので、子供にはもしかしたら困ったことをしてしまったのかなと思いますが、この名づけに後悔はしていません。息子も名前の通り、リーダーシップをとり身体も大きく(生まれた時からですが)育っていますので、この名前にしてよかったと思っています。

息子の学年では「陽」の字が男女とも多く使われていますが、皆明るく元気な子供たちばかりです。春~夏生まれのお子様にはおすすめだと思います。

マイマイ

29歳

陽人(はると)大らか元気な男の子をイメージさせるから

息子に「陽人」と書いて「はると」という名前を付けた主婦です。お腹の赤ちゃんが男の子だと分かった時、優しさと元気を表現できる名前がいいと思い、元気の象徴である太陽の陽と「はると」という柔らかい響きが気に入って名付けました。

保育園に入ると違う漢字も含めて「はるくん」が何人もいて、ベタだったかなと思うことはありましたが、「名前と性格が合っている」と言われることが多いのでよかったです。

陽という漢字は周りまで明るくする力を持っているので、名前に取り入れるのはいいと思います。

名づけでつまずきやすい場面と、乗り越え方

体験談を読むと、「陽」を選んだ家庭が共通してぶつかる場面がいくつかあることが分かります。あらかじめ知っておくだけで、気持ちの持ちようが変わります。

名前がかぶるのが心配になる

人気の漢字ですから、同じ読みの子と出会う可能性は高くなります。ただ、かぶることを避けようとして読ませ方を複雑にすると、今度は本人が毎回説明する場面が増えます。かぶりを完全になくすより、「かぶってもいい」と思える理由を夫婦で持っておくほうが、後々の納得感につながります。

夫婦で候補が一致しない

ママは響きから、パパは漢字から入るなど、名づけの出発点が違うことはよくあります。そんなときは、それぞれが3つずつ候補を出し、理由を一言添えて交換してみてください。理由を聞くと、相手が何を大事にしているかが見えてきます。

ママ「わたしは呼びやすさ。毎日何十回も呼ぶから」
パパ「自分は字の意味かな。将来説明できる名前がいい」
ママ「じゃあ、呼びやすくて意味も説明できるのを探そう」

親族から意見をもらって迷う

両家から候補が寄せられ、収拾がつかなくなることもあります。最終的に決めるのは夫婦だと最初に伝えておくと、意見をもらいながらも軸がぶれません。伝え方は「参考にさせてください、決めたら最初に報告します」で十分です。

決めたあとに気持ちが揺れる

出生届を出す直前に「本当にこれでよかったのか」と揺れる方は少なくありません。それだけ真剣に考えた証拠です。迷ったときは、選んだ理由を紙に書いて残しておきましょう。何年か経って子どもに名前の由来を聞かれたとき、その紙がそのまま答えになります。

「陽」がつく名前についてよくある質問

Q1:「陽」は名前に使える漢字ですか

「陽」は常用漢字ですので、子の名に使える漢字に含まれています。出生届で問題になることはありません。

Q2:読み方は自由に決めてよいのですか

名前の読み方については、戸籍に氏名の振り仮名を記載するための戸籍法の改正が2023年に成立しています。読み方が届け出の対象になる流れですので、漢字から離れすぎた読ませ方を考えている場合は、事前にお住まいの自治体の窓口に確認しておくと安心です。

Q3:画数が多いと子どもが苦労しますか

12画は低学年にはやや大変ですが、自分の名前は書く回数が圧倒的に多いため、他の漢字より早く身につく傾向があります。体験談でも「低学年のうちだけ」という声が多く見られました。

Q4:「陽」は男の子と女の子、どちらに向いていますか

どちらにも使われている漢字です。組み合わせる字と読み方によって印象が変わりますので、「男女どちらか」ではなく「どう読ませるか」で考えると候補が広がります。

Q5:一文字の「陽」は読み間違えられませんか

「よう」「ひなた」「はる」「あきら」など読み方が複数あるため、初対面では確認が入ることがあります。ふりがなを添える習慣をつけておけば、日常で困る場面はほとんどありません。

「陽」と同じく人気のある「悠」「翔」などの漢字と組み合わせた名前も人気があります。これらの漢字の意味もチェックし、お子様にとって最高の名前を見つけてください。

この記事を書いたライター
小森ひなた

小森ひなた

子育てと仕事に頑張る共働き主婦です!ルンバ貯金始めました♪