赤ちゃんのミルクおすすめ!ママが選んだよく飲む商品の口コミ
赤ちゃんのミルクを買いに行くと、色々な種類がありお値段もピンからキリまで!毎日飲むものだから、できればリーズナブルなものや、赤ちゃんにいい成分が入っているものがいいけれど、飲まなきゃ意味がありませんよね。
そこで15人のママに、どんな理由でミルクを選んだか、使い勝手がいい商品はどれか、赤ちゃんがよく飲んだおススメ粉ミルクとフォローアップミルクはどれかを教えてもらいました!ミルクの飲みが悪い赤ちゃんは、おすすめミルクに変えたら飲むかも知れませんよ♪
Q粉ミルクのおすすめを教えてください。また、おすすめの理由も聞かせてください
Ameiji 明治ほほえみ&明治ステップ
初めての子供が双子でしたので、母乳だけでは追い付かず、混合栄養でした。病院でのミルクがmeiji 「明治ほほえみ」でしたので、同じミルクなら自宅でも飲むだろうと迷わず決めました。よく飲んでくれてましたが、ある日買い置きがなくなってしまい、頂き物であった和光堂の「はいはい」を飲ませてみました。
やはり、微妙な味の違いがあるのか飲んでくれず、開いているドラッグストアに大慌てで買いに行き、お腹を空かして眠ることだけは免れました。また「明治ほほえみ」「明治ステップ」は缶の蓋をしたままで途中で折れて開くので、いちいち完全に取り外さねばならない他の商品に比べ楽なので、そんなデザインも気に入っていました。
明治ほほえみ(800g)
meiji
価格:2,630 円 + 税
ABeanStalk「すこやかM1」
2人出産し、病院は別々でしたがどちらも病院で扱っている粉ミルクがBeanStalk「すこやかM1」でした。母からも病院で使っているのを使用したほうがいいと言われ「すこやかM1」以外は使用したことはありません。薬局では一番値段が高いです。
出産後の退院指導の時にBeanStalkの会社の方がミルクの説明にいらしていて、BeanStalkは半世紀以上母乳の研究をしており、母乳に一番近い粉ミルクなんだそうです。また赤ちゃんに必要な(特に脳)栄養素のでDHAも入っているとの事でした。
途中から母乳だけで足りるようになったのでフォローアップミルクは使っていませんが「すこやかM1」は大事な赤ちゃんにお勧めできます。
A森永の「E赤ちゃん」がおすすめです
初めての出産の時に、入院中に病院でもらったのが森永の「E赤ちゃん」でした。母乳に近いとされる、消化吸収のよいペプチドミルクを使っていて、ミルクアレルギーになりにくいという商品で安心できたし、子どもも喜んで飲んでくれていたので、退院後もそのままずっと「E赤ちゃん」のお世話になりました。
フォローアップミルクはその流れで同じく森永の「チルミル」を買いましたが、フォローアップミルクはほとんど飲まないうちに哺乳瓶を嫌がるようになり、あっさり卒乳してしまったのであまり使えませんでした。
E赤ちゃん(800g)
森永
価格:2,980 円 + 税
https://www.morinagamilk.co.jp
A和光堂の「はいはい」
もともとは完全母乳だった私ですが、一切娘と離れられないことが難しくなり、粉ミルクを試してみることにしました。味に敏感なのか、某メーカーさんのものは一口飲んで出していたのですが、以前赤ちゃん本舗さんで頂いた、和光堂の「はいはい」の試供品を飲ませてみました。
するとごくごくと飲んでくれ、完食してくれました。なので、新生児の頃からずっと「はいはい」さんを使わせていただいています。今では離乳食にも味付けのため少し入れてあげると、おいしそうに食べてくれます。
はいはい(300g)
和光堂
価格:830円+税
https://www.wakodo.co.jp
A雪印「ぴゅあ」(0か月~)「たっち」(フォローアップミルク)
我が家は3歳の長男も、1歳の長女も、雪印のミルクにお世話になりました。最初は、出産した産院で退院時に頂いた森永の「Eあかちゃん」を飲ませていましたが、自分で買いに行った時に値段の差に驚きました。雪印のミルクは広告宣伝費を抑えることで価格がやすくなっているようです。
赤ちゃんによっては特定のミルクしか受け付けない子もいるようですが、いくつかのメーカーでサンプルを取り寄せて飲ませたところ、我が家の2人は大丈夫だったようです。子供が小さいうちは次から次へとお金がかかってしまうので、少しでも出費を抑えられるとうれしいですね。フォローアップミルクは9か月~となっていますが、3回食が定着した頃からがいいようです。
ぴゅあ(820g)
雪印
価格:2,300 円 + 税
https://www.meg-snow.com
A1か月から和光堂の「はいはい」9か月から和光堂の「ぐんぐん」
私は、入院中から全然母乳が出ず、退院してからずっとミルクを利用していました。粉ミルクがあっという間になくなってしまうので、経済的な負担はかなり大きかったです。
が、和光堂のミルクは広告料などを抑えているため、老舗のメーカーにもかかわらず、ほかのメーカーのミルクよりだいぶお値段がお手ごろになっていて、助かりました。成分の面でも他の有名メーカーと比較して遜色ありませんでした。
うちの子どもは、乳児期には「はいはい」を、また離乳食でかなり栄養が摂れるようになってからは「ぐんぐん」を飲んで育ちましたが、3歳になった今でも健康そのものです。
ぐんぐん(300g)
和光堂
価格:720円+税
http://www.wakodo.co.jp
Aビーンスターク 「すこやかM1」
出産前は、当たり前のように母乳が出ると思っていましたが、産後すぐには母乳が出なかったため、産院でセールスに来られたビーンスタークの方からミルクと哺乳瓶のセットになったものを購入しました。
他のミルクも使用した事がありますが、キューブ型だったり詰め替えのものは割高な気がしましたし、何より味が甘く感じたので結局「すこやかM1」に戻りました。離乳食の時もミルク粥を作ったりするのに使用しました。
小児科の先生に相談した所、卒乳までフォローアップミルクは使わなくても大丈夫との事だったので、卒乳まで「すこやかM1」を使用しました。
すこやかM1(800g)
ビーンスターク(Bean Stalk)
価格:2,600 円 + 税
http://www.beanstalksnow.co.jp
A森永「はぐくみ」
現在1歳になる息子がいます。離乳食が2回食になるまでは混合でしたが、2回食になったことをきっかけに完全ミルクに移行しました。出産した病院が森永の「E赤ちゃん」を使用していたので、退院後しばらくはそれを飲ませていたのですが、コストが高いのとうちの子は家系的にもアレルギーの心配があまりなかったのとで、生後1か月からは「はぐくみ」に変えました。
同じ森永の製品だったからか、変えたことで特に変化もなかったです。この「はぐくみ」のお勧めポイントは2点。まず1つめは母乳に近い成分であること。最初混合育児をしていたので母乳orミルク拒否が起こることを心配していたのですが、どちらもしっかり飲んでくれていました。
2つめは「エコらくパック」があること。大缶より若干コストアップしますがこれは便利でした。コンパクトなのでゴミ捨ても楽だし、実家に帰るときも持ち運びしやすく重宝しました。
はぐくみ(810g)
森永
価格:2,600 円 + 税
https://www.morinagamilk.co.jp
A新生児からMeiji「明治ほほえみ」
出産してしばらくは母乳の出も良くなかった上に、子どものミルクの量が多かったので、新生児から粉ミルクを使用していました。値段も手頃だったことと、病院の粉ミルクもこの明治のほほえみだったので、そのまま使用したのが理由です。
途中でミルクを変えるのに抵抗があったので、粉ミルクの使用が終わる生後7カ月頃まで買っていました。試供品で別のメーカーの粉ミルクをもらって飲ませたことがあったのですが、度々残すことがあり、やはり「明治ほほえみ」が良かったのかなと思います。
A和光堂「はいはい」
私の娘は現在9か月ですが、現在は和光堂の「はいはい」を飲ませています。10か月になったら和光堂の「ぐんぐん」に切り替えようと思います。新生児の時は病院でおすすめされていたmeiji「明治ほほえみ」のキューブタイプを使用していました。キューブタイプは飲む量が少ない新生児期にはとても便利でした。
缶を買うには大きすぎるし、スティックタイプは余ってしまうので、キューブは使いたい分だけを衛生的に出せ便利でした。そして飲む量が増えた5か月頃から缶タイプに変えました。
和光堂の「はいはい」は成分もほかのものと同じような感じですがお値段が安いです。そして娘も明治のほほえみを飲ましていた時は残していたのですが、和光堂のはいはいに変えてからは残さずに飲み干してくれるようになりました。
Ameijiの「明治ほほえみ」
長女も次女も、出産した病院で使われていた「明治ほほえみ」がお気に入りでした。一時期、サンプルでいただいた森永「E赤ちゃん」を与えた時期もあったのですが、飲みがよくなくて、「明治ほほえみ」に変えたらものすごい勢いで飲んだので、うちの子の口には合っていたようです。
「ほほえみ」は、キューブ型のタイプもあるので、外出時などは、量がわかりやすいキューブ型を使っていました。残ったミルクは、離乳食用のホワイトソースや、ミルクゼリーなどに使いましたが、大人が食べてもおいしかったです。
明治ほほえみ らくらくキューブ(432g)
meiji
価格:1,600 円 + 税
https://www.meiji.co.jp
A3か月からmeijiの「明治ほほえみ」
二人目の時に産院でサンプルにもらったのが「明治ほほえみ」のキューブタイプでした。一人目は完全母乳だったので粉ミルク初体験でしたが、キューブタイプなので量も計りやすく、持ち運びも便利でした。
三人目の時もらったサンプルはビーンスタークのスティックタイプでしたが、使いなれた「明治ほほえみ」がよくて、三人目も「明治ほほえみ」を使っていました。仕事復帰で預ける際と通常家で使うのは大缶タイプでした。
キューブタイプは少し割高なので。だけどなんと言っても持ち運びが便利で、衛生面でも使い切れて安心なので重宝しました。
A産後から「明治ほほえみ」1歳からは「明治ステップ」
母乳推進の産院で出産しましたが、医師の判断もあり産後からミルク併用。その際、私の入院していた産院では、meijiの「明治ほほえみ」を使用していました。また、早々に仕事復帰の為、保育園入園。そこでも「明治ほほえみ」を使っていた、というのがきっかけで、その下の子も、ずっと、「ほほえみ」を使用しています。
産院での使用、保育園での使用ということから、単純に安全神話に乗っかっている気もしますが・・・。やはりある程度の安全性への信頼度があるということから、このメーカーを採用しているのだと思っています。
明治ステップ(820g)
meiji
価格:2,120 円 + 税
https://www.meiji.co.jp
A新生児「E赤ちゃん」5ヶ月「はぐくみ」9ヶ月「チルミル」
粉ミルクのおすすめメーカーは森永です。理由は、産婦人科で使っていたので安心感があり、また環境にも配慮したエコらくパックがあるからです。新生児はアレルギーが心配なためミルクのアレルゲン性に配慮したミルクである森永「E赤ちゃん」を使っていました。
離乳食が始まると同時にミルクのアレルギーの心配もなかったので、「E赤ちゃん」よりも価格が安い森永「はぐくみ」にしました。そしてつかまり立ちが始まった9ヶ月から森永「チルミル」にしました。不足しがちな鉄分・カルシウムを補ってくれるからです。
A0か月から森永「はぐくみ」10カ月からは森永「チルミル」
母乳で育てたいという希望がありましたが、産後からあまり母乳の出がよくありませんでした。混合で育てることになったので、ミルクを何にしようかと迷いました。出産した産婦人科が森永乳業の『はぐくみ』を使っていたのでこれに決めました。
森永乳業も信頼できると思いました。途中、試供品で色々な会社のミルクをもらったので試してみましたが、慣れているせいか『はぐくみ』を1番美味しそうに良く飲みました。ですので、フォローアップミルクも森永乳業の『チルミル』にしましたが、これもよく飲んでくれました。
チルミル(820g)
森永
価格:2,100 円 + 税
https://www.morinagamilk.co.jp