ピアノおもちゃで音楽を身近に!赤ちゃんへのプレゼントにおすすめの理由
「子供には豊かな感性を持って育ってほしい」「将来はピアノや楽器を楽しめる子になってほしい」と願うパパやママは多いですよね。お誕生日やクリスマスのプレゼント選びで、長く遊べて知育にも良いアイテムを探しているなら、「ピアノおもちゃ」が圧倒的におすすめです。
ピアノおもちゃは、ただ鍵盤を叩いて音を出すだけの単純なおもちゃではありません。自分で指を動かして「音が出る」という因果関係に興味を持つことで、子供の情緒を豊かにする素晴らしい「情操教育」の第一歩となります。また、両手の指先を細かく動かし、同時に耳で音を聴くという複雑な動作は、弾いている時の子供の脳(特に前頭葉)にとって、これ以上ないほど良い刺激となることが科学的にも証明されています。
実は、世界で活躍する盲目の天才ピアニスト・辻井伸行さんも、赤ちゃんの頃からお母様に小さなピアノおもちゃを買ってもらい、毎日それを弾きながら音に親しみ、早くからその類まれなる才能の片りんを見せていたという有名なエピソードで知られています。
現在のピアノおもちゃには、本物そっくりの本格的なミニチュア版から、動物の鳴き声が出る電子ピアノ、マイク付きの多機能キーボード、そして子供が大好きなキャラクターデザインのものまで、本当にたくさんの種類の商品があります。
この記事では、それぞれのピアノおもちゃの特徴やメリットを踏まえながら、お子さんの年齢や興味にぴったり合うおすすめの13選を厳選してご紹介していきます。親子で一緒に音楽を楽しむためのヒントも満載ですので、ぜひ最後までご覧くださいね!
ピアノおもちゃはいつから遊べる?対象年齢と発達に合わせた関わり方
「ピアノを習わせるなら4〜5歳くらいからと聞くけれど、ピアノおもちゃはいつから遊べるの?」と疑問に思うママもいるでしょう。確かに、先生の話を理解し、一定の時間椅子に座ってピアノに向き合える集中力が必要な「本物のピアノ教室」は、一般的には4歳~5歳頃から習い始める子供が多いです。
ピアノおもちゃの場合も、指を1本ずつ細かく独立させて動かし、簡単なメロディーを奏でられるようになるのは、指の神経が発達する3歳を過ぎてからです。そのため、安全面も考慮して対象年齢が「3歳~」と設定されているピアノおもちゃが数多く販売されています。本物のピアノを始める前の練習用として、この時期に買ってあげるのも素晴らしい選択ですね。
しかし、おもちゃに記載されている対象年齢は、あくまで「子供が1人で安全に遊ぶことができる年齢の目安」です。実際には、1歳を過ぎて、ママやパパが鳴らすピアノおもちゃの音に興味を持って近寄ってくるようであれば、親の見守りのもとで早めに触れさせても全く問題ありません。
赤ちゃんだって、一人でおすわりができるようになる生後半年〜8ヶ月頃からは、ママと一緒に鍵盤をバンバンと叩いて「音を出す楽しさ」を十分に味わえます。ただ、赤ちゃんは力の加減が分からないため、力任せに強く叩いて鍵盤を壊してしまったり、重い木製のピアノを持ち上げて足に落とし怪我をしてしまう危険もあります。そのため、対象年齢前の赤ちゃんが遊ぶ時は、必ずママがすぐ隣に付き添って、「きれいな音が鳴ったね!」と一緒に遊んであげるという安全への配慮が必要です。
ピアノを習わせたいお子さんにおすすめ!本格的な「カワイ」のピアノおもちゃ3選
世界中のピアニストが憧れるピアノの国際コンクールの中で、最高峰と言われる「フレデリック・ショパン国際ピアノコンクール」。この権威あるコンクールで公式に公認ピアノとなっている一流のピアノメーカーは、世界中で「カワイ」「ヤマハ」「スタインウェイ」「ファツィオリ」のたった4社しかありません。
驚くべきことに、その4社の中で「子供向けのピアノおもちゃ」を自社で真剣に製作・販売しているのは、日本の「カワイ(河合楽器製作所)」だけなのです。
将来、我が子に本格的にピアノを習わせたいと考えているご家庭に圧倒的におすすめなのは、やはりこの「カワイのピアノおもちゃ」です。
筆者の知人の娘さんも、満1歳の誕生日に親戚からカワイの木製グランドピアノおもちゃをプレゼントされて毎日遊んでいましたが、大きくなって実際にピアノ教室を習い始めてからはメキメキと上達し、コンクールにも出場するほどになり、先生からは「耳が育っていて才能がある」とのお墨付きをもらったそうです。
ピアノの先生曰く、プラスチックの安価な電子キーボードと、中に本物の打弦機構(ハンマー)が入っているアコースティックなピアノおもちゃとでは、指先にかかる「タッチの重さ」や「音の響き」に大きな差がでるそうです。カワイのピアノおもちゃで正しい音程と自然なタッチに触れながらデビューできた子供は、音楽の基礎を体で覚えることができて本当にラッキーだと言えますね。それでは、カワイの代表的な3モデルを見ていきましょう。
1グランドピアノ ナチュラル 1144
カワイ
カワイのピアノおもちゃの中でも、リビングにそのまま飾っておきたくなるような美しい天然木の木目が印象的なのが、こちらの「木製32鍵ミニグランドピアノ(ナチュラル)」です。本物のグランドピアノは88鍵ありますので、鍵盤の数こそ子供向けのおもちゃ規模ですが、カワイならではの「絶対に狂わない正確な音程」と、本物のグランドピアノらしい高級感溢れる曲線美のデザインが最大の魅力です。
鍵盤のタッチは、小さな子供の弱い力でもしっかりと音が出やすいように独自に設計されています。上部の屋根もただの飾りものではなく、本物と同じように開閉でき、閉じると音量を少し下げることができるという本格的な仕様です。
中の音源は、カワイが独自開発したアルミパイプの打撃音なので、コンセントや電池は一切不要です。「パパ、これ電池切れてないのに音が出るよ!」と、アコースティック楽器の仕組みに子供も不思議そうに目を輝かせます。将来のためにも、幼い頃から絶対音感や正確な音程を身につけさせたいと願う親御さんに、自信を持って一番におすすめする名機です。お子さんの一生の宝物として、ぜひお誕生日のギフト候補に入れてみてください。
2アップライトピアノ 1151(ブラック)
カワイ
日本の家庭に最も馴染みのある、壁際にピタッと置ける本物の「アップライトピアノ」の形をそのまま小さくしたような、カワイならではの美しいデザインのミニピアノです。重厚感のあるブラックのボディは、子供部屋だけでなく大人のインテリア空間にも見事に調和します。
32鍵の鍵盤は、独自のアクション機構を搭載しており、優しく弾けばピアニッシモ(弱い音)、力強く弾けばフォルティッシモ(強い音)など、指先の強弱のコントロールが見事に音色に反映されます。また、トリルのような素早い連打にもしっかり対応し、小さな子供の手にもしっくりとなじむ弾き心地を実現しています。
「そーっと弾くと優しい音になるね」と声をかけながら、音の表情が変わる楽しさを教えてあげることができます。本物のピアノ同様、音源はアルミパイプの打撃による生音なので、当然電池は不要です。半永久的に狂わないカワイの正確な音程を、遊びながら体と耳でしっかりと覚えることができる素晴らしい一台です。お部屋のスペースを取らずに本格的な音色を楽しみたい方に最適です。
3ミニピアノP-25(ローズレッド)
カワイ
カワイのピアノおもちゃの中でも、長年にわたって世代を超えて根強い人気を誇るのが、こちらの「25鍵のミニピアノ」です。子供の目を引く真っ赤なボディカラー(ローズレッド)が、とってもポップで可愛らしい商品です。カワイの命である「正確な音程」の技術はそのままに、本体をポリエチレン樹脂製にして軽量化を図ったコンパクトタイプであり、木製に比べて安価で手に入れやすい値段設定が大きな魅力です。
4本の脚は差込式になっており、赤ちゃんが床に座って弾く時は脚を外し、椅子に座って弾けるように成長したら脚をつけて高さを変えることができるという、子供の成長に寄り添う親切な設計です。
こちらも金属パイプをハンマーで叩くアコースティックな音源なので電池は不要。「チリン、チリン」というオルゴールのような澄んだ美しい音が響きます。「ママも昔、これと同じ赤いピアノで遊んだんだよ」と、親子二代で思い出を語り合えるような、正確な音程がほぼ狂わない信頼の超ロングセラー商品です。初めての鍵盤楽器として、気軽にお迎えしてみてはいかがでしょうか。
インテリア性抜群!リビングに置きたくなるミニピアノおもちゃおすすめ2選
「本格的な木製のカワイのピアノは素敵だけれど、子供は好き嫌いや気まぐれがあるから、せっかく高価なピアノおもちゃを与えても、すぐに飽きて遊んでくれなかったらもったいないな…」と、購入を躊躇してしまうご家庭もあるでしょう。そんなご家庭に強くおすすめなのが、デザイン性が高く、自動演奏機能などもついた「電子ミニピアノおもちゃ」です。
鍵盤数は25鍵程度とやや少ないのですが、鉄琴のような可愛い生音を楽しめたり、数十曲のデモソングが収録されていてオルゴール代わりに使えたりと、子供が弾かなくても「BGM再生機」として活躍してくれます。そして何より、コロンとしたフォルムがインテリアとしてもおしゃれさ抜群なのです。
4tiny PIANO(レッド)
KORG(コルグ)
プロのミュージシャンも愛用する日本の有名電子楽器メーカー「KORG(コルグ)」が、子供のために本気で手掛けたデジタルピアノおもちゃです。本物のアップライトピアノをそのままキュッと縮小したような、高級感のある美しい外観ながら、中身は最新の電子ピアノ。
グランドピアノの音はもちろん、オルガンやベルなど「25種類の多彩な音色」と、誰もが知っている童謡やクラシックなど「50曲もの自動演奏デモソング」を内蔵している超ハイスペックな一台です。レッド・ピンク・ブラック・ホワイトの4色から、お部屋の雰囲気に合わせてカラーが選べるのも大きな魅力です。
「今日はどの音で弾いてみる?犬さんの鳴き声にしてみようか!」と、音色を変えるだけで子供は大喜びで鍵盤に向かいます。弾かない時はリビングの棚に置いてデモソングを流せば、上質なインテリア兼オルゴールになります。ピッチの狂いがない正しい音程と、子供のデリケートな耳に優しいボリューム設定(音量調整可能)ができるのは、やはり一流の電子楽器メーカーならではのクオリティです。長く愛用できる一台として、ぜひ検討してみてください。
5Mini Piano(ミニピアノ)
Clera(クレラ)
3歳以上の幼児には、25鍵盤でちょうど2オクターブ分の音を楽しめる「Clera(クレラ)」のアコースティックなピアノおもちゃも非常におすすめです。幼児の小さな手で弾いても無理なく指が届くミニサイズの鍵盤を使用していて、本体のデザインも、万が一子供が転んでぶつけてもケガをしにくいように、角をなくした優しい「丸みを帯びたかたち」になっているのが最大の特徴です。
電池を使わないアコースティック構造で、鍵盤を押すと中のハンマーが金属の棒を叩き、鉄琴やオルゴールのような短くてキラキラした愛らしい音色を楽しむことができます。「ポン、ポン」という澄んだ音が鳴るたびに、子供の表情がパッと明るくなりますよ。
本体の色は、艶やかなブラック、ピンク、ホワイト、レッドの4色から選べますので、子供部屋のテーマカラーやリビングのインテリアの雰囲気に合わせて決めるとよいでしょう。有名な楽器店(島村楽器など)にも入荷することがありますが、クリスマスシーズンなどは非常に人気で数に限りがあるため、気になる方は早めにチェックしておくことをおすすめします。
音を気軽に楽しませたい!機能満載のおすすめピアノおもちゃ7選
「本格的なピアノの練習というよりは、遊びながら気軽に音楽の楽しさに触れさせたい!」という親御さんにおすすめのピアノおもちゃといえば、やっぱりボタンがたくさんついた「多機能な電子キーボード」でしょう。デモ曲や楽しいリズムパターンが内蔵されていたり、犬や猫などの動物の鳴き声、さまざまな楽器の電子音に切り替えられたりと、子供が飽きずにシンプルに音楽の楽しさを味わえる工夫が満載です。
また、本物の大きなグランドピアノを家に置こうと思うと数百万円の費用と防音室が必要になりますが、おもちゃのピアノであれば、ピアニストやグランドピアノの形に憧れる子供の夢を、手軽な価格で安全に叶えて楽しませてあげられますよ。
6デラックスグランドピアノ(白色)
hape(ハペ)
ドイツの知育玩具メーカー「hape(ハペ)」が手掛ける、専用の小さな「イス」までセットでついているグランドピアノ型の木製ピアノおもちゃです。30鍵盤の電子ピアノで、楽譜を立てる譜面台もついた、まるで本物のコンサートホールにあるような真っ白いグランドピアノのおもちゃですので、お姫様やピアニストの雰囲気に強く憧れる3~5歳の幼児に圧倒的におすすめです。
こちらは電子ピアノですので単三電池4本が必要になりますが、音色の切り替えなど機能面が充実しています。「ごっこ遊び」に夢中になる時期の子供にとっては、専用のイスに座ってドレスを着て鍵盤に向かうだけで、ピアノを大好きになれる要素がたっぷりと詰まっています。パパやママはお客さん役になって「素敵な演奏をお願いします!」と拍手を送り、小さなピアニストの気分を思う存分堪能させてあげてくださいね。
7わくわくアニマルミュージックマット
ハック
指先だけでなく、全身を使って遊べる知育おもちゃとして非常に人気が高い、「シートタイプ(敷物)」の巨大なピアノおもちゃです。床に広げたシートの鍵盤マークを足で踏んだり手でタッチすることで、ドレミの音階が鳴るだけでなく、8種類の動物(犬、猫、アヒルなど)のリアルな鳴き声や、楽しいメロディがスピーカーから流れる電子ピアノマットです。
本格的な「演奏」には不向きかもしれませんが、体を動かすことが大好きな子供にとっては、ジャンプしながら音を出すのは最高のエクササイズになります。「次はワンワンの音を踏んでみて!」と、ゲーム感覚で親子のふれあい遊びが楽しめます。また、遊び終わったらクルクルと丸めてコンパクトに収納できるため、場所をとらずに気軽に音を楽しむことができるのも、お部屋を片付けたいパパママに絶大な人気がある理由の一つです。
8森のメロディーメーカー
エド・インター
幼児教室の現場のノウハウから生まれた、温かみのある木のおもちゃを販売する「(株)エド・インター」の、非常にユニークな木のピアノおもちゃです。このおもちゃの最大の面白さは、付属の木のバチで上の鉄琴部分を直接叩けば「鉄琴」として綺麗な音が鳴り、手前の木の鍵盤部分を指で押せば、連動して中のハンマーが動いて「ピアノ」としても楽しめるという、1台で2つの遊び方ができる点です。
手元の鍵盤を押すと、連動して上の丸い木の突起(モチーフ)がピョコピョコと跳ねるように動くため、音と動きの連動に子供は「わぁ、動いた!」と大喜びで夢中になります。鍵盤と鉄琴の色がドレミに対応して色分けされており、その色を見て直感的に弾ける「ちょうちょう」などの楽譜もついているので、音符が読めない初めてのピアノとして楽しみたいお子さんにも、知育的アプローチとして非常におすすめのおもちゃです。
9アンパンマン ノリノリおんがくたい キーボードだいすき
ジョイパレット
小さな子供たちが絶対に食いつく、みんなが大好きなアンパンマンの電子キーボードです。「アンパンマンのマーチ」や「ゆうきりんりん」など、子供がテレビで聞いて一緒に歌える大人気の曲が14曲も内蔵されていてボリューム満点。さらに、どの鍵盤を適当に押しても、自動的に内蔵曲の正しいメロディが1音ずつ鳴る「ワンキープレイ機能」など、24種類の多彩なサウンド機能が搭載されており、小さな赤ちゃんでも本格的なリズム遊びが楽しめます。
「アンパンマンと一緒に弾いてみよう!」と声をかけると、イヤイヤ期の子供でもご機嫌になってくれます。軽量でコンパクト、かつ子供が乱暴に扱っても壊れにくい丈夫な設計なので、子供でも簡単に持ち運びでき、帰省の際の車の中などでも活躍します。一定時間操作しないと電源が自動でオフになる機能がついているので、「また電源つけっぱなし!」とママが怒ることもなく、電池の消耗を抑えられるのも親にとって非常に嬉しいポイントですね。
10p-31ミニピアノ グランドピアノ
BAOLI
鍵盤数が31鍵あり、両手を使った演奏にも対応できる、歌って弾いて楽しめる多機能な電子ピアノおもちゃです。グランドピアノのようなエレガントで洗練されたデザインと、実際に声を出して歌える「付属のマイク」が、アイドルや歌手に憧れる子供心をガッチリと掴みます。色はピンクやブラックなど4色から選ぶことができ、お部屋に置くには31鍵は少し大きすぎるなと思う方は、一回りコンパクトな24鍵のミニピアノタイプも選べます。
「マイクのテスト中、あーあー!」と、自分で弾きながらマイクで歌う「弾き語り」のスタイルは、子供の表現力を爆発的に高めてくれます。電源を切り忘れると自動でスリープするエコモードになる省エネ設計のピアノおもちゃであり、さらに給電方法も、場所を選ばない「乾電池式」と、電池代が節約できるUSBケーブルによる「充電式」の2種類から選べるところも、現代のママたちにとって非常に便利で嬉しい魅力です。
11キッズキーボードDX
トイローヤル
まるでプロのキーボーディストになったような気分で演奏が楽しめる、本格的なスタンド付きのキーボードです。目を引くカラフルな本体と、スタンドに立てて使える大きなマイク、そしてDJ気分を味わえるスクラッチターンテーブルなどの豊富なギミックに、子供たちも「僕のステージだ!」と大興奮間違いなしです。
取り外しが簡単な専用のスタンドと、子供サイズの可愛い椅子がセットになっているため、成長に合わせて高さを変えたり、スタンドを外してテーブルの上に置いて楽しむこともできます。37の鍵盤があるので、幼児期になっても両手を使って少し複雑な演奏も十分に可能。ギターやトランペットなどの楽器音、サンバやロックなどのリズムパターンなど、さまざまな電子機能を使って音をミックスさせることで、子供の音楽への興味の幅が無限に広がります。
12カシオ SA-46
カシオ
電子楽器の老舗メーカー「カシオ」が作る、おもちゃの枠を超えた楽しい機能満載のお手軽ポータブルキーボードです。なんと、このコンパクトなボディの中に楽しめる音色が「100種類」も詰まっています!さらに、「喜びの歌」や「きらきら星」など、子供が好きなデモ演奏も10曲内蔵されています。
内蔵曲を流しながら、メロディ部分だけを消して自分で弾いて練習できる「メロディーオフ機能」付きで、ただ音楽を聴いて楽しむだけでなく、本格的なピアノの練習の第一歩としても幅広く長く使えます。「パパ、これ押したらドラムの音がするよ!」と、子供が大好きな切り替えボタンがたくさんついているので、ポチポチと楽しくボタンを押しながら、世界中の色々な楽器の音色に触れることができます。カシオ製ならではの正確なピッチ(音程)なので、音感教育にも最適です。
ピアノに興味のない小学生以上の子供にも!おもしろピアノおもちゃ
「うちの子はもう小学生だから、おもちゃのピアノなんて遊ばないかも」「大人になってからでも、もう一度気軽にピアノの楽しさを味わいたい」という人にぜひご紹介したいのが、少し変わった「身につけるタイプ」の楽器おもちゃです。
鍵盤を前にして座る必要がなく、指をテーブルなどで弾くように動かすだけで音楽を奏でられるので、変わり種のガジェット系ピアノおもちゃとして、お手頃価格で家族みんなで盛り上がって楽しめます。ただし、手袋のサイズは大人用(または高学年用)に作られていますので、手の小さなお子さんのいるご家庭では、パパやママがグローブを装着して弾いた音楽で、子供を楽しませてあげてくださいね。
13Piano Gloves(ピアノグローブ)
KIKAR
最後にご紹介するのは、小さな乳幼児の手には大きすぎるものの、小学生以上の子供やママ・パパが装着して弾いて遊ぶと爆笑必至の楽しいピアノおもちゃ「ピアノグローブ」です。手袋の指先にセンサーが内蔵されており、硬い机の上などで指をトントンとタップするだけで、スピーカーからそれぞれの指に対応したドレミの音が鳴る仕組みです。
実体の鍵盤がないので全く場所をとらず、カバンに入れていつでもどこでも弾けますし、音色もピアノだけでなくギター、バイオリン、ドラムなど全8種類に切り替え可能。「パパの手からドラムの音が鳴ってる!」と、子供はまるで魔法を見ているように大喜びします。リズムパターンやデモ曲も内臓されているので、家族のパーティーやクリスマスの余興などで披露すれば、大盛り上がり間違いなしのユニークなピアノおもちゃです。
パパ・ママ必見!子供の発達と目的に合わせたピアノおもちゃの選び方
ピアノおもちゃの種類は、音源の仕組みによって大きくわけて「アコースティック(アナログ)」と「電子(キーボード)」の2つに分かれます。「もう少し大きくなったら本格的にピアノ教室を習わせたい」「単にリズムや音楽の楽しさに親しませたい」など、パパやママの目的や教育に対する希望によっても、最適な選び方は変わってきます。
子供の年齢や興味の持ち方により、一番喜んで遊んでくれる最適なものを選んであげたいですね。それぞれのタイプのメリット・デメリットを整理してご紹介します。
本格的なピアノのミニチュア版(アコースティックタイプ)
いずれは本格的にピアノを習わせたいと思っている親御さんに最も人気のあるピアノおもちゃです。本格的なグランドピアノやアップライトピアノのミニチュア版で、カワイなどの楽器メーカーから発売されているものが多く、最初から最後まで音程が狂わず信頼できる(絶対音感が育ちやすい)といわれています。
メリットは、音源が金属パイプや弦を物理的に叩くアナログな仕組みのため、電子音にはない温かみのある「自然な生音の響き」が体験できること。そして、インテリアとしても美しい形をそのままに作られている点です。「本物と同じアクション機構」を持つため、指先の繊細な力の入れ方の練習になります。
デメリットは、内部構造が本格的な分、プラスチックのおもちゃに比べて価格が高く、また重量もあることですが、「お子さんの音感を幼い頃から大切に育てたい」「一生の記念になるような、特別なものを贈りたい」と考える親御さんや、お孫さんへのプレゼントを探している祖父母世代には、間違いなく一番おすすめのタイプです。
キーボートタイプで付属機能があるタイプ(電子タイプ)
「厳しい練習ではなく、遊びながら気軽に音楽の楽しさに触れさせたい!」と思っている親御さんには、ボタンがたくさんついた付属機能付きのキーボードタイプがおすすめです。さまざまな楽器の音色を選択できたり、自動演奏機能があるため、自分で弾けない小さな子供でもすぐに興味を持ち、飽きずに長く遊んでくれます。
アンパンマンなどの可愛らしいキャラクターデザインが子供心をくすぐり、アニメの人気の挿入歌が流れるピアノおもちゃは、イヤイヤ期の気を引くのにも大活躍します。光る鍵盤を追いかけて曲を覚えることができるのも、電子タイプならではの大きなメリット。価格が比較的安価で、軽くて持ち運びしやすいのも親にとって嬉しいポイントです。
ただし、おもちゃとしての遊び要素が多いため、「本格的なピアノのタッチや重さを学ぶ」という音楽教育の面から見ると、少し物足りない面もあります。しかし、最近では音程に関してもかなり正確にチューニングされている商品が増えてきています。まずは「音楽に親しみ、音に合わせて歌って楽しむ」という第一歩の目的においては、非常に優秀でおすすめですよ。
電子キーボードをそのまま「おもちゃ」として与えてもOK?
「おもちゃのピアノを買うくらいなら、最初から大人も弾ける本物の電子キーボードを買った方がいいのでは?」と考える方もいるでしょう。
確かにおもちゃではありませんが、最近の入門用の電子キーボード(カシオやヤマハなど)は数千円〜1万円台と比較的安価な商品もあります。子供も自由に使っていい本格的な遊び道具として、こうした電子キーボードをリビングに常設しておくのは、非常に素晴らしい音楽環境の作り方です。ママやパパが簡単な曲を演奏できるなら、休日に家族みんなで合奏を楽しむこともできます。
ただし、0歳の赤ちゃんや1~2歳の幼児は、指を立てて鍵盤を押すことがまだできず、手のひらやオモチャで力任せに「バンバン!」と叩いてしまいます。
ある程度分別のつく年齢になっても、精密機械であるキーボードを力任せに叩く行為は、楽器を壊す原因になるだけでなく、物を大切にするという教育的にも良くありません。「ピアノは優しく弾くものだよ。叩きたい時はこっちの太鼓を使おうね」と、ギターや太鼓など「叩いて音を楽しむ子供の楽器おもちゃ(打楽器)」を別に手作りしたり購入したりして、欲求に合わせて楽器を与え分けて楽しませてあげるとよいでしょう。
ピアノおもちゃに関するよくある疑問Q&A(FAQ)
ピアノおもちゃの購入を検討しているママやパパから寄せられる、よくある質問にお答えします。
Q1. アコースティック(生音)のピアノおもちゃは、夜弾くと近所迷惑になりませんか?
カワイなどのアコースティックなピアノおもちゃは、本物のピアノほどの爆音は出ませんが、鉄琴やオルゴールのような澄んだ音が響きます。屋根を閉じれば少し音量は下がりますが、音量調節のダイヤルはありません。マンションなどの集合住宅で、夜遅い時間に遊ぶと隣室に響く可能性があるため、「ピアノのおもちゃは夕方のお日様が出ている時間までね」と、遊ぶ時間のルールを子供と約束しておくのがマナーとしておすすめです。
Q2. 電子キーボードのおもちゃで練習してから、本物のピアノ教室に通っても大丈夫?
もちろん大丈夫です!まずはキーボードで「音符の並び」や「楽譜を読む楽しさ」を身につけることが一番大切です。ただ、電子キーボードの鍵盤は非常に軽く、本物のピアノの鍵盤は「木製で重い」ため、教室に行った時に「鍵盤が重くて指が動かない!」と子供が戸惑うことがあります。教室に通い始めて本格的な練習が必要になった段階で、先生に相談しながら本物のピアノや、タッチの重い本格的な電子ピアノへの買い替えを検討しましょう。
Q3. おもちゃのピアノの鍵盤が汚れてしまったら、どうお手入れすればいいですか?
子供はよくジュースやお菓子を触ったベタベタの手で鍵盤を弾いてしまいます。プラスチックや木製の鍵盤のお手入れは、固く絞った柔らかい布(タオルなど)で優しく水拭きをするのが基本です。アルコール除菌シートなどは、鍵盤のツヤがなくなったり、プラスチックが劣化してひび割れる原因になることがあるため、使用は避けた方が無難です。隙間にホコリが溜まったら、乾いた綿棒などで優しく掻き出してください。
Q4. 子供がピアノに全く興味を示しません。無理に弾かせた方がいいですか?
無理に弾かせようと「ほら、弾いてごらん!」と強要するのは逆効果です。子供が興味を示さない時は、まずは「パパやママが楽しそうに弾いている姿」を見せることが一番の特効薬です。親が「きらきら星」などを笑顔で弾いて歌っていると、子供は「なんだか楽しそう!自分もやりたい!」と自然に近寄ってきます。リビングの目につく場所に置いておき、子供が自発的に触るのを気長に待ってあげてくださいね。
まとめ:ピアノおもちゃで、子供の無限の可能性と豊かな感性を育てよう!
赤ちゃんから遊べる「ピアノおもちゃ」のおすすめ13選と、失敗しない選び方のポイントをご紹介しました。いかがでしたでしょうか。
美しい木目と正確な音程で音感を育む「本格的なミニピアノ」から、マイクで歌って踊れる「多機能キーボード」、そしてパパも驚く「ピアノグローブ」まで、本当に魅力的な商品がたくさんありましたね。
ピアノおもちゃは、単なる「音の鳴る箱」ではありません。指先を動かすことで脳の発達を促し、美しい音色に耳を傾けることで豊かな感受性を育む、子供の成長に寄り添う「最初の楽器」です。
「〇〇ちゃんが弾いた音、すごく綺麗な音だったね!」「パパと一緒にこのお歌を歌ってみようか」と、おもちゃのピアノを通して生まれる親子の温かいコミュニケーションの時間は、子供の心に「音楽=楽しいもの」という素晴らしい記憶として一生刻まれます。
ぜひ、お子さんの興味やご家庭のライフスタイルにぴったりの一台を見つけて、リビングに笑顔と素敵なメロディが響き渡る、楽しい音楽ライフをスタートさせてみてくださいね!


