旦那が好きすぎるあまりやっちゃいました!夫が大好きな妻の失敗談
結婚して何年経っても「旦那のことが大好き!」と言えるのは、本当に素敵なことです。子育てに追われると夫婦の会話が減りがちですが、いつまでも恋人同士のような愛情を持ち続けられるのは、同じ妻として見習いたいポイントでもあります。
しかし、その「好きすぎる」気持ちが強すぎるあまり、ちょっとした空回りや失敗をしてしまう妻たちも少なくありません。良かれと思ってやったことが逆効果になったり、愛娘に本気で嫉妬してしまったり……。
今回は、思わず微笑ましくなるような先輩ママたちの「旦那が好きすぎるがゆえの失敗談」をご紹介します。体験談から見えてくる「夫婦の心地よい距離感」や、子供への嫉妬心を和らげる具体的な考え方もあわせて解説します。旦那さんへの愛情をより良い関係づくりに生かすためのヒントを見つけてみてください。
旦那さんが好きすぎるから色々気になっちゃうんです
まずは、旦那さんのことが気になりすぎて、常に頭の中が旦那さんでいっぱいになってしまうママたちのエピソードです。心配性になったり、自分をよく見せようと無理をしてしまったりする姿には、共感できる方も多いのではないでしょうか。
A子どもが産まれてからも旦那さん大好きです!
私は、付き合っている頃から旦那さんが大好きでした。周りからも見てわかるほど…。Wデートをしているときも、それを醸しだしてしまって呆れられたりもありました。結婚し、子どもも産まれたので、「この気持ちも少しは落ち着くだろう!」と思っていました。ですが…、子どもが産まれてからも旦那さんが好きすぎるせいでいつも心配ばかりです!
会社の飲み会では女の人と話したりするのかな?等。自分でも呆れるくらい、旦那さんが大好きで困ります(笑)子どもがまだ小さいので、慌ただしい時はまだ考えずに済むのですが、少しでも余裕が出来ちゃうといつもこんな感じになります。本当に、旦那さんに呆れられて嫌われないよう気を付けないと!と思うばかりです。
A主人にはなかなか難しい変化です
4歳の娘がいますが、主人の出勤や帰宅時には必ず玄関前で出迎えるようにしています。娘を叱ったり荒々しい行動をするうちに、主人からの好き度が減ってしまうんじゃないかと不安になることがあります。そこで主人が帰宅する時には、リップグロスを塗って出迎えるようにしています。そこだけは妻の部分を残しておこうと思っています。
以前は気づいてくれていましたが、最近は塗ったアピールをしないとスルーされてしまうこともしばしばあるので、今日は塗っています!と公言するようにしています。とくに新しい口紅やリップグロスを買ったときは、感想を求めるのですが主人は首をかしげているので、ちょっと難問なのかなぁと少し寂しい気持ちになる時があります。
A色々と我慢して家でも気を張ってしまいます
結婚してもう何年も経ちますが、今でも旦那のことをとても好きだと思っています。優しい人で私のことをよく理解してくれています。他のどんな人よりも好きだと思っているので、旦那に自分のかっこ悪いところを見せたくないと思っています。
特に、旦那の前でおならをすることが絶対にできないんです。結婚してから一度も前でしたことがないのです。変な話で申し訳ないですが、正直とても深刻です。生理現象だから仕方ないとは思うものの、大好きな旦那さんの前でするなんて無理です。いつも我慢して、家の中にいてもずっと気を張って疲れてしまいます。もっと早い段階で普通にできるようにしておけば良かったかなと真剣に思っています。皆さんはどうしているのか気になります。
【先輩ママの失敗から学ぶ教訓】家庭は「最もリラックスできる場所」へ
旦那さんに「いつでも綺麗だと思われたい」「嫌われたくない」と努力する姿勢は素晴らしいものです。しかし、男性の多くは家庭に対して「外での緊張を解きほぐし、ありのままの自分でくつろげる場所」であることを求めています。
妻が家の中で常に気を張っていたり、完璧なメイクで身構えていたりすると、無意識のうちに旦那さん側もリラックスしにくくなってしまうことがあります。「かっこ悪いところを見せたくない」という思いが強すぎると、かえって夫婦の間に見えない壁ができてしまうことも。
具体的な対処法:
- 「小さなスキ」を意図的に見せる: 最初からすべてをさらけ出す必要はありません。「今日はちょっと寝癖がついちゃった」「夕飯の手抜きしちゃった、ごめんね」と、笑いながら自分の不完全な部分を少しずつ見せてみましょう。旦那さんも「完璧じゃなくていいんだ」と安心できます。
- 心配事は明るく伝える: 飲み会が心配な時は、探るように聞くのではなく「楽しんできてね!でも可愛い女の子がいたらヤキモチ焼いちゃうかも(笑)」と、愛嬌を交えて素直な気持ちを伝えた方が、重くならずに愛情が伝わります。
旦那が好きすぎて子供に嫉妬するママの複雑な胸の内
我が子はかけがえのない存在ですが、「旦那さんの愛情がすべて子供に向いてしまった」と感じて寂しくなるのは、決しておかしな感情ではありません。パパっ子になった娘と旦那さんの仲睦まじい姿を見て、つい大人気ない態度をとってしまったママたちのリアルな声を見てみましょう。
A恋敵は愛娘
主人が大好きな私。そして私のことが好きな主人。ところが、娘が生まれると、主人は娘にメロメロになってしまいました。娘を見つめる目は愛にあふれ、抱っこすればお腹が空いて泣くまで離しません。その時は、主人の行動すべてが娘のためのように思え、私をいたわってくれても素直に喜ぶことができませんでした。主人にとって私が1番でなくなってしまったのならもう別れるしかないと思い、ひそかに決心していた時期もありました。
今では娘も中学生になり、留守番もできるようになったので、主人と私の2人でよく出かけています。主人は娘と3人で出かけたいようですが、主人がいないときに私が娘を買い物に連れていったりして、主人と出かける必要がないように画策しています。でも、もちろんたまには3人で出かけることもあり、仲のいい家族です。
A娘との奪い合いのケンカ
もうすぐ3歳になる娘はパパが大好きっ子。旦那も娘にはベタ甘なので仕事が休みの日には二人ともベッタリです。最近、私が娘を躾ける場面になると、「ママ嫌い。パパのことが一番だ~い好き!」というので、娘への怒りやら嫉妬心やらで複雑な気持ちになります…。
旦那に対する私の地位が娘に奪われてしまうのではとヒヤヒヤしています。旦那が好きすぎるあまりだんだん娘への嫉妬心が湧いてきて、ついつい2歳児相手に本気のケンカをしてしまうようになりました。「ママだって、あなたが嫌い!」と言って娘を泣かせた日には、さすがにまずいなと反省をしました。
Aいつも一緒にいたい
私と主人は大学の同期で付き合って6年、結婚して2年になります。大学時代から同棲していたこともあり、常に二人で同じことをしているのが当たり前でした。結婚してからもずっと一緒にいれると思っていました。
しかし、お互い社会人になってすれ違うことが多くなってしまい、主人とできるだけ一緒にいたいと考え、お風呂や着替え中はもちろん、トイレにまで付いていくことにしました。さすがに気持ち悪いと言われていますが、私は短い時間でも一緒にいれることが嬉しくてたまりません。今は子供が産まれて、主人と子供が遊んでいる姿を見て嫉妬しています。
【解決策】子供への嫉妬心を和らげ、家族みんなで仲良く過ごすには
パパと娘が仲良くしている姿に「私だけの旦那さんだったのに」と疎外感を感じてしまうのは、旦那さんを男性として深く愛している証拠でもあります。決して母親失格などではありません。
しかし、子供をライバル視して張り合ってしまうと、子供の心を傷つけたり、旦那さんを困惑させたりしてしまいます。「パパが娘を可愛がるのは、私が産んだ大切な子供だから」と視点を変えてみましょう。
具体的な対処法:
- 「家族としての愛情」と「恋愛感情」を分けて考える: 旦那さんが娘に向ける愛情は「保護者としての無償の愛」であり、妻に向ける「パートナーとしての愛」とは別物です。奪い合うものではないと頭の片隅に置いておきましょう。
- パパと娘の時間を「自分へのご褒美タイム」にする: 二人が遊んでいる時間は、「私に一人の時間をプレゼントしてくれているんだ」とポジティブに捉えましょう。その間に好きなお茶を飲んだり、ゆっくり雑誌を読んだりしてリフレッシュするのがおすすめです。
- あえて「パパの悪口(可愛い愚痴)」を娘と共有する: 「パパって脱ぎっぱなしで困るよね~」と娘とコソコソ話をして「女同士の連帯感」を作るのも、嫉妬心をかわす有効なテクニックです。
完璧を求めすぎて自爆!家事・料理のがんばりすぎ
旦那さんのために素敵な奥さんでありたい!その一心で家事や料理に全力を注ぎ、気づけば自分がパンクしてしまったり、空回りしてしまったりするケースです。
A手作りのプレゼントは初めてあげました
新婚当時、冬は寒いので背広の中に着るベストを毛糸で編みました。主人を驚かせようと3か月ぐらいかけて編み、クリスマスのプレゼントとして渡しました。主人は嬉しそうに「全然気付かなかった。ありがとう。」と言ってくれました。
しかし、試着をしたら丈が短くて「来てるうちに少しずつ延びるかもね」と言われました。私は5cm位なら手洗いをして伸ばせば延びるかもと思い、後日に洗ったら普通の洗剤を使ってしまい、見事に縮んでしまいました。それ以来、主人はセーター類は自分で洗っています。
A料理をがんばりすぎていろいろと逆効果でした
料理が苦手だった私ですが、主人においしいと言ってほしくてまず手作りのお菓子を作り、そのあと夕飯を時間をかけて作っていました。心配な私は、おいしくない?まずい?と聞いてまわり、主人は苦笑いしながら残さず毎日食べてくれました。少しでも残す日があるとひどく落ち込んでしまうので、主人も残せなくなっていたようです。
ある時主人の体重が結婚してから10キロも増えていることがわかり、申し訳ない気持ちになりました。私のために残さず食べてがんばってくれたんだと気づき、それをきっかけに無理のない料理をほどよく作るようになりました。そのうちに心配症もおさまり精神的にも楽になれました。
A家事を完璧にこなそうとしてしまった
専業主婦なので家の事は自分の仕事だと思い、すべてを完璧にこなそうとしました。しかしすべての家事に終わりが見えず、手の抜きどころを知らずになにもかもやろうとしていたら遂に疲れきってしまって、旦那と会話もままならない状態になってしまいました。
帰ってきたら気持ちの良い家にしようと頑張っていたのですが、「疲れ果てるまでやってほしくない。君と仲良く穏やかに過ごす時間の方が大切だからやめてくれ」と言われて反省しました。今では家事をある程度でやめて、お話するように心掛けています。
【先輩ママの失敗から学ぶ教訓】旦那さんが求めているのは「完璧な家事」より「妻の笑顔」
手の込んだ料理やピカピカの部屋は確かに嬉しいものですが、それによって妻が疲れ果てて不機嫌になってしまっては本末転倒です。みきさんの旦那さんが言うように、「穏やかに楽しく過ごせる時間」こそが、夫婦にとって一番の癒しになります。
家事のハードルを少し下げて、「旦那さんと一緒にお茶を飲む時間」「その日の出来事を笑顔で話す時間」を意識的に作ってみましょう。
ずっと一緒にいたい!距離感を間違えたストーキング行動
「片時も離れたくない!」という情熱は素敵ですが、相手の状況やパーソナルスペースを考えずに踏み込んでしまうと、旦那さんにとっては重荷になってしまうこともあります。
Aあいたくてあいたくて仕方ありません
旦那が好きすぎるあまり常に一緒にいたいと思ってしまいます。しかし、旦那は毎日仕事へ行ってしまいます。仕事の休み時間にたいした用もないのに、差し入れを持って旦那の会社に行ってしまいます。差し入れを持って行けば、少しですが仕事中の素敵な旦那に会うことができます。
しかし、旦那には「あんまり来ると恥ずかしいし、仕事がはかどらないのでもう少し回数を減らしてほしい」と言われてしまいます。旦那に会いたいのでなかなか回数が減らせず、旦那はかなり呆れているみたいですがやめられません。
Aお互いのペースを尊重しなければいけないんだと実感しました
私はつい主人に構い過ぎて失敗しました。結婚当初あまりに大好きで、主人がゲームしていたら邪魔をする、パソコンをしていたら邪魔をする、夜寝る時にテンションが上がって永遠と話す等をやっていたら、大喧嘩になった際に「今までの行動が負担で家に帰りたくない」とまで言われてしまいました。
理由を聞くと、今まで10年近く1人暮らしだったから2人での生活のペースにまだ慣れていないとのこと。それから話し合い、お互い妥協できるところは妥協して今結婚3年に突入しました。今では主人のボーダーラインがわかったので、ギリギリのところでグッと我慢して大人しくするようにしています。
【先輩ママの失敗から学ぶ教訓】お互いの「一人の時間」が関係を長続きさせる
男性は、仕事モードとプライベートモードを切り替えたり、自分の趣味に没頭したりする「一人きりの時間」を持つことで心のバランスを保っていることが多いです。
会社に頻繁に会いに行ったり、趣味の時間を邪魔したりすると、そのバランスが崩れて息苦しさを感じさせてしまいます。
具体的な対処法:
- 「同じ部屋で別々のことをする」時間を持つ: 旦那さんがゲームやスマホを見ている時は、話しかけずに自分も隣で本を読むなど、「干渉しないけれどそばにいる」という心地よい空間を作ってみましょう。
- 自分の楽しみを見つける: 旦那さんがいない時間を「寂しい」と待つのではなく、好きなドラマを見る、趣味を楽しむなど、自分一人でも充実できる時間に変えていくことが、適度な距離感を保つ秘訣です。
いつまでも綺麗でいたい!エスカレートする美容への執着
旦那さんの自慢の妻でありたい、女として見られ続けたいという思いから、美容やファッションへの投資がエスカレートしてしまうケースもあります。
A綺麗でいたくてついついお金を使いすぎてしまいます
私も旦那もお互いルックスに惹かれて結婚しました。今でも相変わらずカッコいい旦那なのですが、私の方は妊娠・出産を機に体型が変わってしまいました。旦那とバランスのとれたカップルでいたいという気持ちが強く、エステに通ったり、化粧品や衣類にもお金をかけないと綺麗と言ってもらえなくなりそうで、ついつい無理をして高価なものを購入してしまいます。
我が家は旦那がサラリーマンで私は専業主婦なので経済的に余裕があるわけでもなく、結局家計のやりくりが苦しくなってしまいました。それでも自分を着飾るためのお金は減らせず、こっそり生活費を削ってやりくりしていますが、このままではいけないと焦っています。
【先輩ママの失敗から学ぶ教訓】外見だけでなく「無理のない等身大の自分」を愛してもらう
「綺麗でいたい」という努力は素敵ですが、家計を圧迫してまで見栄を張ったり、隠し事をしてしまったりするのは、かえって夫婦関係にヒビを入れてしまう原因になります。旦那さんは、高価な服を着ている妻よりも、家計をしっかり守りながら工夫しておしゃれを楽しんでくれる妻に安心感と信頼を抱きます。
旦那が好きすぎる妻が知っておきたい「夫婦の心地よい距離感」
旦那さんのことが大好きでたまらない!という気持ちは、夫婦の最大の財産です。その愛情を一方的に押し付けて空回りするのではなく、相手が心地よく受け取れる形に変えていくことが、長続きする夫婦円満の秘訣です。
| 空回りしがちなNG対応 | 相手が喜ぶ「心地よい対応」 |
|---|---|
| 家事も料理も常に完璧を目指して疲労困憊 | 手抜きも愛嬌!笑顔で「一緒にお茶飲もう」と誘う |
| 趣味や一人時間にもベッタリくっついて干渉 | 同じ空間にいるだけで満足し、干渉せず自分の時間を楽しむ |
| 子供と仲良くする姿に本気で嫉妬して不機嫌に | 「パパ大好きなんだね」と微笑ましく見守り、自分時間をもらう |
「好き」という気持ちの伝え方は、言葉やスキンシップだけではありません。旦那さんが一人の時間を楽しんでいるのをそっと見守ることも、愛情表現の一つです。お互いのパーソナルスペースを尊重しながら、これからも仲の良いご夫婦でいてくださいね。



