旦那を手のひらで転がす策略に関する記事

旦那を手のひらで転がす!思い通りの夫に育てる賢い妻の操縦術と心理テクニック

旦那を手のひらで転がす!思い通りの夫に育てる賢い妻の操縦術と心理テクニック

先輩主婦12人のリアルな体験談(フルテキスト収録)をもとに、夫を自発的なイクメン・家事メンへと変身させる具体的なアプローチを大公開。「大げさな褒め方」「選択肢の提示」「第三者の活用」など、今日からすぐ試せる実践的な会話例が満載です。

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旦那を手のひらで転がす!思い通りの夫の仕立て方と賢い操縦術

旦那さんを手のひらで転がす賢い操縦術をあなたは知っていますか?大好きで結婚したはずの旦那様とはいえ、ただただ毎日一緒に生活をこなし、顔を突き合わせて過ごしているだけでは、日々の小さな不満も積もり積もって行くものです。

「お食事が終わったら自分の食器位片付けてほしい」「せっかくの休日くらいは、ダラダラ寝ていないで少しは家事とか育児とか手伝ってほしい」などと、心の中で不満を溜め込んでいるばかりでは、夫婦関係がいい方向に転がるわけがありません。かといって、不満をそのままストレートにぶつけてみても、男性はプライドが傷つき意固地になるため、満足に動いてくれるわけでもないのが現実です。

だからこそ、正面から戦って消耗するのではなく、「手のひらで転がす知恵」が家庭平和や夫婦円満のためには絶対に必要なのです。夫のプライドを上手にくすぐり、「俺が家族のためにやってやっているんだ」と気分良く行動させることこそが、妻がストレスなく快適に暮らすための究極の戦略です。

なぜ夫は動かない?手のひらで転がす前に知っておくべき「男性心理」

夫を上手にコントロールするためには、まず「なぜ夫は妻のしてほしい通りに動けないのか」という男性特有の思考回路(男性脳の性質)を理解しておく必要があります。ここを理解せずに不満をぶつけると、夫婦の溝は深まるばかりです。

男性特有の心理と、妻が取るべきスタンス
① 「察する」のが極端に苦手
女性は状況から「今何をすべきか」を察するのが得意ですが、男性は明確な言葉で指示されないと動けない傾向があります。「見ればわかるでしょ!」と怒るのではなく、「〇〇をしてくれると助かる」とタスクを明確に言語化することが第一歩です。
② プライドが高く、否定されると心を閉ざす
「なんでこんな洗い方なの?」「やり方が全然違う!」とプロセスを否定されると、男性のモチベーションは一瞬でゼロになります。結果がどうであれ、まずは「やってくれたこと」そのものを承認し、プライドを守ってあげることが重要です。
③ 「自分が決めた」という自己決定感を好む
人から命令されてやらされることには反発しますが、「自分で選んだ」「自分が決断した」ことに対しては強い責任感を発揮します。妻が巧みに誘導しつつも、最終決定は夫に委ねたように見せかける「選択の錯覚」が効果的です。

Q:旦那を手のひらで転がす秘策を教えて!

それでは、実際に旦那さんを手のひらで転がすことに成功している12人の先輩主婦の秘策やいかに?!あなたも先輩主婦のしたたかで賢い操縦法にあやかり、旦那さんを手のひらで転がす方法を身につけて、今日からストレスフリーで快適な暮らしを手に入れましょう!

基本はお褒めの言葉。プライドを満たし、褒めて褒めてほめちぎれ!

夫を動かす最強の武器は、何と言っても「称賛」です。男性は社会でも家庭でも「認められたい」という承認欲求の塊です。そこを妻が全力で満たしてあげることで、夫は驚くほど素直なパートナーへと変貌します。

旦那を褒めてコントロールする賢い妻

ピロロ
20代後半

A思い通りに転がすには叱る褒めるのメリハリ教育

男って本当に単純な生き物だと思います。怒るとすごく凹むし、褒めるとすごく喜ぶのです。だからこの叱る褒めるのメリハリをつけると、夫を思い通りに手のひらで転がすことができます。私は夫にされて嬉しいことがあると、思いっきり褒めます。例えば家の家事を手伝ってくれたら「えーこれもやってくれたの?ありがとう」と、心から嬉しそうに声を弾ませるのです。そして何にもやってくれなかったときはしっかりと叱ります。単に叱るというよりは「あれやってって言ったのに忘れてたのヒドイ!」というようの悲しむ素振りを見せます。

こうやって子供のしつけのように教えて行けば、夫は次第に何が悪くて何が良いのかを勉強して行くのです。私はこうやって叱る褒めるのメリハリを付けて、夫を思い通りの良い夫にしました。夫は私が嫌なことはやらないし、喜ぶことをやってくれます。今では意のままに動いてくれていて、躾けて良かったと思っています。

コロコロ
40代前半

Aやっぱりほめて伸ばすが一番

出産直後から旦那の行動にはイライラしていました。なぜ今それをする!と思うような裏目裏目に出る行動が許せず怒ってばかりいました。とりあえず怒りで旦那をコントロールすることもできましたが、やっぱり怒ってばかりの自分に嫌気がさしてこれではいけないと思うようになりました。夫婦と言えども所詮は他人同士ですから、以心伝心なんてそうそう上手くいかないものを期待しすぎるから裏切られた時のショックや怒りも大きくなるのだと思います。

そこでイライラをおさえてちょっとほめてみることにしました。妻の怒りに萎縮して空回りしていた夫も落ち着き、なかなか良くなりました。やる気はあるのだから家庭内での仕事を取り上げてしまうのはもったいないです。ほめて伸ばす、イライラしてもこれが一番のコントロールへの近道のようです。

えっぴー
29歳

A子育てで大切な旦那育て

子育てをする上で、旦那の協力はとてもありがたいものです。ましてや今は、核家族化が進んでおり女性の社会進出も珍しいことではなくなりました。旦那を子育てのパートナーにするために、まずは大袈裟に褒めることが大切だと思います。家事や育児などに参加してくれたことに、感謝しているよ!というスタンスを伝えていきます。

誰だって最初から思ったとおりに物事をやってくれるわけではありません。過度に期待はせず、ありがとう、助かったよ!といったポジティブな言葉をかけていきます。
次に、家事や子供の世話の仕方を感情的にならないように伝えます。手順を説明してあげると、男性は理解しやすいと思います。一度に一つのことに集中してやってもらうことが大切だと思います。

オーバーリアクションで旦那の興味を引く妻

わかぞー
39歳

A夫を家の中で一番偉くする

夫を意のままに手のひらで転がすためには、夫の意見が家の中で一番優先であると錯覚させることです。そうすると夫は大事にされていると思いこみ、気分を良くするので意のままに操れます。男は単純な生き物なので褒めたり持ち上げたりすれば良いだけです。

例えば、子供が夫をバカにするようなことを言った時、夫がいない時は子供に同調しても、夫がいる時は夫の味方になって子供を叱ります。家にいる時は夫を偉くしてあげます。ですから子供の前で夫に文句を言ったり、夫に反抗するようなことは絶対にしません。心の中でむかついていてもです。家族の意見が割れる事があっても夫の意見を優先させます。子供の前で大げさくらいに夫を褒め、持ち上げるだけでイチコロです。

みゆみ
30代後半。

A夫の機嫌をとってあげます!

夫に子育てや家事のことで少しでも手伝ってもらった時は、少し大袈裟なくらいに誉めます。誉める時は具体的にどうされて助かったのか細かく伝えると、次も手伝ってくれる確率が上がります。そして何かお願いしたいことがある時は、1つだけお願いがあると言うと比較的聞いてくれる確率が高いです。そして何かしてもらった時等は、夫の好きなビールを買ってきたりDVDを借りてきてあげるとすごくご機嫌でいてくれます。

機嫌が良くなると夫は気が大きくなるので、また家事や育児を一生懸命手伝ってくれるようになります。飲み会がある時は外でゆっくり飲ませてあげるようにしています。夫がたまに外でストレス解消してくることによって、毎日家に早く帰ってくるようになります。

先輩妻たちに学ぶ「褒める・持ち上げる」の超具体策
【深掘り解説】男性は基本的に「頼られたい」「すごいと言われたい」というヒーロー願望を持っています。えっぴーさんやみゆみさんのように、やってくれたプロセスが多少雑でもまずは「助かった!」と大げさに感謝することが最重要です。「褒める=夫を調子に乗らせて行動を強化する」ための先行投資です。
【具体的な会話・行動ステップ】
具体的に褒める:「食器洗ってくれてありがとう。お皿の裏までキュッキュッて鳴るくらい綺麗になってて、私より上手で本当に助かった!」と、どこが良かったのかを実況中継のように具体的に伝えます。
家庭内カーストの演出:わかぞーさんのように、「パパは家族を守る一番すごい人なんだよ」という世界観を子どもの前で徹底的に演出します。「パパのおかげで美味しいお肉が食べられるね」と子どもに語りかけることで、夫は「この家族のために自分がやらねば」と責任感とモチベーションを爆発させます。
ご褒美の提供:みゆみさんのように、手伝ってもらった日は「パパのおかげで早く終わったから、パパの好きなビール冷やしておいたよ!」と目に見える報酬をセットにすると、「家事=メリットがある」と脳にインプットされます。

第三者の活用や演出で、夫を思いのまま手のひらで転がす

妻から直接言われると「口うるさい」と反発する夫でも、自分より権威のある第三者の言葉や、競争心を煽られるシチュエーションには非常に弱いです。外の目を意識させることも立派な操縦術です。

みつば
39歳

A第三者の話を聞かせよう

家族が夫婦二人だけの時は、夫と一緒にお掃除するのが楽しいと言ってニコニコしていると、週末に一緒にお掃除や洗濯をしていてくれました。妊娠中は、常に「新しい家族が増えるね。私たち二人の赤ちゃんができるね。パパになったら何をしたらいいか一緒に母親学級や父親学級に行かない?」と提案して、父親学級に通わせました。
父親学級では、オムツのかえ方やミルクの作り方、赤ちゃんのお風呂の入れ方なども学ぶことができます。夫にとってみたら未知の世界だったので、とても役に立ちました。なによりも、子育ては母親だけのものではなく、夫も参加するものだと言うのを先生方に言ってもらえたのは大きかったと思います。

私が直接、パパもオムツかえるものだよ。と言っても聞かなかったと思いますが、第三者の先生に言われたことで、夫も素直に聞けたと思います。そのため、出産後の積極的に育児や家事のお手伝いをしてくれました。夫を手のひらで転がすためには、第三者の話を聞かせるのも夫を上手く操縦する方法だと思います。

とにかく旦那の気分を良くして転がす妻

りんご
31歳

A褒めて褒めて褒めまくる

私の夫は基本的に上から目線で偉そうな口調で接してきます。偉そうにしてますが、中身は子供とあまり変わらないので褒めれば褒めるだけ伸びますし、簡単に手のひらで転がすこともできます。例えば主人は、料理はほぼ出来ないのですが鉄板(ホットプレート)を使った料理(お好み焼き、焼きそば、餃子など)だけは率先して仕切ろうとするので、そこで恥ずかしいくらい褒めます。すると日曜になると決まってまた鉄板で何かを作ろうとするのです。

ちょっとしたことでも褒めてあげると、料理だけでなく育児もしてくれますので私は大助かりです。また、自分がいかにあなたを(旦那を)大事に思っているかということを行動で表します。身の回りの事をするのはもちろん、なるべくなら手作りお弁当を持たせていますし、たまにですがメールで感謝の気持ちを伝えています。そうすると主人も私を大事にしてくれて基本的に今まで私の思うままになっております。

れみ
30歳

A転がされているようで転がしている

主人とはつきあって5年、結婚してからは2年の仲です。付き合いが長くなってくると、考えていることがだいたいわかるので、お互いに自分が手のひらで転がしていると思っているかもしれません。わたしが主人を操っている点は家事・育児に関してです。びっくりするほど家事ができないので、うまく指示するようにしています。

「あれやって!」「なにこのやり方!」という命令や非難ではうまく動かないことは経験済みですので、「見せて、やらせて、ほめる」という新人教育の手順を慣れるまで根気よく繰り返しています。洗い物でも「なんだこの洗い方・・」と文句を言いたいのをぐっとこらえて「助かるわ~」とお礼を言うようにしています。あと、終わったらおやつ食べよう作戦もよく使います。小学生並みの思考回路です。笑

第三者の声や「得意分野の演出」で夫を育てる具体策
【深掘り解説】男性は妻(身内)からの指示には「命令されている」と反発しがちですが、みつばさんのように助産師などの「専門家・第三者」からの言葉には素直に従うという特徴があります。また、りんごさんのように、夫の「ここだけは自分が得意だ」というニッチな自尊心(ホットプレートなど)を徹底的にくすぐることで、それをフックにして他の家事への参加も促すことができます。
【具体的な会話・行動ステップ】
第三者の威光を借りる:「この前、小児科の先生が『パパがお風呂に入れると赤ちゃんのリラックス効果が高い』って絶賛してたよ」「〇〇ちゃん(ママ友)が、休日に公園連れて行ってくれるパパさん羨ましいって言ってたよ」と、他人の言葉として夫を持ち上げます。
新入社員教育モデル:れみさんが実践している「見せて、やらせて、ほめる」は、まさに企業の人材育成の鉄則です。「これ、こうやって洗剤をつけるとピカピカになるんだけど、パパの力でやってもらえるかな?」とやり方を提示し、できたら結果を問わず褒めちぎる。怒りをグッと堪える妻の忍耐力が、将来の大きなリターン(完璧な家事メン)を生み出します。

旦那の様子やタイミングを見つつ、高度な心理戦でコントロール

ストレートなお願いだけでなく、事前の根回しや「あまのじゃく」な性格を利用した心理テクニックを駆使すれば、夫は全く嫌な顔をせずに妻の要望に応えてくれるようになります。

車の運転と同じように旦那のコントロールも上手い妻

かな
35歳

A自然な流れをつくること

夫婦二人だけの時は自分が頑張ればいいのだと思っていましたが、子供が産まれるとどうしてもやってもらわなくては家事が回らないことも出てくるようになりました。ただ、子供が産まれたからといって急に性格が変わった!と思われるのも悲しいので、頼みたいことはいっぱいありましたが、お互い気持ちよく過ごせる方法を考えました。

まずは掃除道具をばっちり準備して、それを使えば完璧に掃除ができるように気を使いました。それを出しやすい場所におき、休日に顔を洗った後などにちょっと大きめの声で、あ!といいます。これで軽くジャブを与えたら「そういえばエアコン掃除しようと思ってたんだけど、これを使ってやってもらっていいかな?」など、自然に家事に入りやすいように促すと快くやってくれるので、準備は本当に大切です。

りあ
30代後半

A旦那さまあっての家庭です、と伝えてみましょう

旦那を手のひらで転がすコツは、旦那の食べ物の好きな物を把握し、良きタイミングでこの無敵のアイテムを使うことです。今日の夕飯は、「○○だよ」って、機嫌を良くしたところで、「明日のゴミ捨て、重くて持って行くのきついんだよねー」って言ってみると、意外にうまくいきます。旦那の機嫌の悪いときは極力関わらないように、機嫌のいいときにどんどんもちあげます。

「今日もお疲れさま。いつもいつも遅くまでご苦労様です」と言って、お酒を飲ませたり。もちろん、うわべだけで言っている訳ではありません。本心です。感謝の気持ちを忘れなければ、相手にもそれが伝わり、こっちの言い分をちゃんと聞いてくれるようになります。
そして、何かしてもらったら、大袈裟なぐらい喜びます。実際、主人がいなければ暮らしていけないのですから、その事を踏まえた上で、旦那の機嫌を上げてあげましょう。

なっちゃん
30代後半

Aああ言われれば、こう言おう!

男性は「ああ言えばこう言う」タイプの人、多いですよね。主人もまさしくそのタイプです。そういうタイプに頼みごとをする時は、ちょっと否定から入るのがポイントです。相手がいつもと違う態度をとったらなぜか気になってしまうという経験は誰にでもあるかと思います。例えば「一緒に出かけよう」と誘ったら断られ、「たまには一人で出かけようかな」などと言ったらなぜか一緒に行きたがる、というような経験、ありませんか?その心理を利用します。

また、ちょっとしたことで言い合いになってしまいそうな時は、「うちではいいけど、仕事上ではそういうことしないでね」などと、許しているフリをします(もちろん心の中では怒っているのですよ!)。すると、主人側も、思考回路が仕事用に変わるようで、自分の方も悪かった…などとなることが多いです。理論派の男性には、私たち女性も理論で上を行くしかありませんね?

タイミングと心理のスキを突く、高度なコントロール具体策
【深掘り解説】男性は「今からこれやって」とゼロからタスクを丸投げされることを嫌いますが、かなさんのように「道具がすでに100%揃っている状態」から最後の仕上げだけを任されると、労力が少なく済むため快諾しやすくなります。また、りあさんのように「美味しい食事」でドーパミンを出させて機嫌を最高潮にしてからお願いするのは、交渉術の基本中の基本です。
【具体的な会話・行動ステップ】
お膳立ての魔法:「換気扇のフィルター外して、スプレーもかけておいたから、10分後にパパの力でブラシでこすってもらっていい?」と、最も面倒な準備を妻が終えておき、夫には「美味しいところ」だけを持たせます。
あまのじゃくの操作:なっちゃんが使う「逆説的なアプローチ」です。「週末、子どもと公園に行ってよ」と命令するのではなく、「今週末は私一人で子どもを遠くのショッピングモールに連れて行くから、パパは家で一人でゆっくり寝てていいよ。寂しいだろうけど」と敢えて突き放すと、「いや、俺も行くよ」と自発的に参加してくる心理を巧みに突いています。

自尊心を最高潮に!「俺がやってやった」と思わせる究極の神業

究極の手のひらコントロールとは、夫自身に「俺が自分で決めた」「俺が妻を喜ばせてやった」と100%錯覚させることです。

これからの旦那の躾けを考える妻

あひる
30代

A誉めちぎり作戦

我が家では、独身貴族だった主人が今やスーパーイクメンで、おかげで私は、幼い子持ちでありながらなかなか好きなことをやって日々過ごせています。ではなぜ主人がスーパーイクメンになったかと言うと、子供が生まれて以来、主人を誉めて誉めて誉めちぎっているからです。
少し育児に関わってくれただけの主人に、「こんなことしてくれるパパはなかなかいないよー!イクメンだね!」とヨイショし、少しその気になってきたところで「◯◯さんちはこういうことしてくれないらしいよ。うちはパパがイクメンで助かるなぁ」と、あまり道徳的によくないかもしれませんが、他所のお宅と比較した上で誉め称えます。

誉めちぎり作戦を続けていたら、独身貴族だった主人が「俺イクメンだから、趣味は育児だから」などと言うようになり、おかげで今ではお願いすれば簡単にイエスと言って協力してくれます。育児に限らず、たくさん誉めて、「俺ってすごい」と思い込ませることが、相手にもストレスがないまま手のひらで転がす方法ではないかとおもいます。

きらりん
30代前半

A旦那が転がしているように思わせる

うちでは、一見亭主関白に見せかけて、その裏で私が主人を操っています。例えば金額が高い電化製品を購入するにあたり、色々なメーカを比較検討します。私が気に入ったものを購入するためにその品と第2希望の品の良さを主人に説明をします。欲しい方を少し推す感じで説明します。最終的にどちらにするか主人に決めさせますが、主人の性格から私の欲しい方を選ぶよう説明してあるから100%の確率で私の欲しい方を選びます。主人は「俺に決定権がある」と思っているので、とてもスムーズです。

家電屋さんとの価格交渉はギリギリの価格まで私が交渉をします。そして主人に「最後のひと押しをして価格成立させて」とお願いします。ここでも「俺が価格をかなり安くしてやった」風を装わせて気分をよくさせます。私が購入したいもの手に入れられるし、主人は自分が決めた商品で価格交渉をした。と思わせて気分をよくしておけばその商品を見る度に気分も上がるはず。そうやって転がしています。

「選択の錯覚」を利用した最終決定権の委ね方
【深掘り解説】きらりんさんの「決定権だけを夫に渡す」テクニックは、ビジネスのプレゼンでも使われる「ダブルバインド(二重拘束)」という心理的手法です。A案(本命)とB案(当て馬)を提示し、「どちらがいいか」を夫に選ばせることで、夫は「自分が最終決定を下した」という優越感に浸りながら、結果的に妻の思い通りの選択をしてくれます。
【具体的な会話・行動ステップ】
事前の根回し:「この掃除機、最新機能がついててすごく良いんだけど、こっちの少し安いのもデザインがいいのよね。パパならどっちが我が家に合ってると思う?」と、本命のメリットを多めに語りつつ選択を委ねます。
手柄の譲渡:家電の購入や旅行の手配など、面倒なリサーチは全て妻が終わらせておき、最後の「店員への一声」や「予約ボタンを押す」ところだけを夫に任せます。「パパが交渉してくれたから安くなった!ありがとう!」と手柄を100%夫に譲ることで、夫の自己肯定感は爆上がりし、次からも快くお金や労力を出してくれます。

旦那を転がす際に「絶対にやってはいけない」3つのNG行動

いくら手のひらで転がそうとしても、妻の態度に以下のような「棘(とげ)」が含まれていると、夫は途端に警戒して殻に閉じこもってしまいます。コントロールを成功させるための最低限のルールを守りましょう。

① 嫌味や皮肉で相手をコントロールしようとする
「どうせ言ってもやってくれないんでしょ」「いつもスマホばっかりでいいご身分ね」といった皮肉は、夫の心を一瞬で氷点下にします。嫌味ではなく、「〇〇してほしい」とストレートな事実だけを明るく伝えるのが正解です。

② 他の旦那さんと比較して貶める(下げる)
あひるさんのように「よそのお宅よりうちのパパの方がすごい!」と持ち上げるための比較はOKですが、「〇〇ちゃんの旦那さんはあんなに稼いでてイクメンなのに、それに比べてあなたは…」と下げる比較は、男性のプライドを根底からへし折り、決定的な夫婦の亀裂を生みます。絶対に言ってはいけない禁句です。

③ 感謝を「当たり前」にして言わなくなる
一度手伝ってくれるようになったからといって、「やって当たり前」という態度を取ると、夫のモチベーションはすぐに尽きてしまいます。「何度やってもらっても、毎回新鮮に『ありがとう!』と喜ぶ」。これこそが、夫を永久に機嫌よく動かし続けるための、最も強力な魔法の言葉です。

まとめ:賢い妻は「負けて勝つ」!家庭の平和は妻の手のひらの上に

12人の先輩主婦たちの見事な操縦術を見ていくと、一つの大きな共通点に気がつきます。それは、「夫を力や正論でねじ伏せようとせず、夫の自尊心を満たしてあげることで、結果的に自分の欲しい結果(家事の協力や円満な関係)を手に入れている」ということです。

「なんで私がおだてなきゃいけないの!私だって疲れてるのに!」とバカバカしく感じる日もあるかもしれません。しかし、怒って不機嫌な態度で夫を動かそうとすると、家の中の空気は最悪になり、妻自身のストレスも何倍にも膨れ上がってしまいます。「夫を手のひらで転がす」という行為は、夫に媚びへつらうことではなく、妻自身が家庭の空気をデザインし、一番快適に過ごすための「したたかで高度な戦略」なのです。

男はいつまでたっても、褒められると伸びる大きな子どもです。「すごい!」「助かる!」「さすがパパ!」の3つのキラーワードを武器にして、夫を上手に「家事・育児の優秀な共同経営者」へと仕立て上げ、ニコニコと笑いの絶えない家庭を作っていきましょう。