結婚指輪なしに不満は?に関する記事

結婚指輪なしでも問題ない?買わない理由と妻の本音・体験談14選

結婚指輪なしでも問題ない?買わない理由と妻の本音・体験談14選

「本当は結婚指輪が欲しい…」と言い出せない妻必見。結婚数年後に指輪をおねだりするコツや、指輪の代わりに夫婦の絆を深めるペアアイテムのアイデアをご紹介。先輩ママ14組の体験談からベストな選択を見つけましょう。

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結婚指輪なしでも問題ない?指輪を買わない夫婦のリアルな実態

結婚といえば、左手の薬指にキラリと光る「結婚指輪」を思い浮かべる方が多いでしょう。しかし、結婚当時の二人がまだ若かったり、仕事が安定していなかったり、突然の妊娠で生活が落ち着かなかったりといった様々な理由から、結婚指輪の購入を見送る夫婦は決して珍しくありません。

「指輪にお金をかけるより、これからの新生活や子育ての資金に回したい」と現実的な選択をするカップルが増えている一方で、結婚生活も徐々に安定してくると…やはり気になってくるのです。児童館や公園で出会ったママ友の薬指にピカリと光るあの輪っかが目に入ると、「やっぱり私も結婚指輪が欲しい!」という思いがふつふつと湧き上がってくる女性は多いものです。

結婚当初は気を使って「指輪はいらないよ」なんて言った手前、今さら「欲しい」とは言い出しにくい。でも、結婚指輪なし!というのもなんだか少し寂しいものですよね。正直なところ、指輪がないことに不満はないのでしょうか?今回は、指輪なしのまま結婚生活を送っている夫婦14組(ほぼ妻)に、隠された本音をたっぷりと伺いました。指輪にまつわる素敵な感動エピソードから、少し冷え切ってしまった夫婦のリアルな現実まで、様々な夫婦の形をご紹介します。

結婚指輪を買わない理由は?経済的な事情から価値観の違いまで

結婚指輪を購入しない理由は、家庭によって千差万別です。「お金がなかったから」という経済的な理由が最も多いと思われがちですが、実はそれだけではありません。

心理学の観点から見ると、結婚という人生の大きな節目において「何に価値を置くか」は、その人の生い立ちや価値観に深く根ざしています。「私の両親も指輪をしていなかったから、なくても全く違和感がない」という意見や、「夫の仕事柄、アクセサリーをつけることができないから」という実用的な理由もあります。また、「金属アレルギーで肌に合わない」「普段からアクセサリーをつける習慣がなく、邪魔に感じる」といったライフスタイルの問題も大きな要因です。

大切なのは、指輪があるかないかではなく、「その選択に夫婦二人が心から納得しているかどうか」です。妻が本当は欲しかったのに無理をして我慢している場合、その小さな不満は数年後に大きな溝となって夫婦関係に影響を及ぼすことがあります。指輪の有無は、夫婦のコミュニケーションの深さを測るバロメーターでもあるのです。

「あとから買う」は本当?授かり婚夫婦の指輪事情

結婚指輪なしの夫婦に多いのが、「授かり婚(できちゃった婚)」のケースです。妊娠が判明し、結婚式の準備や新居への引っ越し、出産費用の準備などで一気にバタバタと忙しくなり、「とりあえず生活が落ち着いてからゆっくり指輪を見に行こう」と後回しにしてしまうパターンです。

しかし、出産後はさらに過酷な育児が始まり、毎日が飛ぶように過ぎていきます。気づけば結婚して3年、5年と経ち、すっかりタイミングを逃してしまった…という先輩ママの声は後を絶ちません。「落ち着いたら買おう」という言葉は、期限を明確に決めておかないと自然消滅してしまう魔法の言葉なのです。もしこれから結婚を控えているプレママがいれば、「1周年の結婚記念日には必ず買いに行こうね」と、具体的なスケジュールとして夫婦間で約束しておくアクションを強くおすすめします。

Q.「結婚指輪なし」に不満はない?妻たちの本音を聞かせて!

というわけで、結婚指輪は買っていないという夫婦14組の、指輪購入断念エピソードと赤裸々な本音をご紹介します。

当時は遠慮しちゃったけど…やっぱり欲しい!と悩む妻たち

愛する夫に結婚の証の指輪をはめる妻

結婚当初は「お金がもったいないからいらない」と自分から断ったものの、時間が経つにつれて「やっぱり欲しい」という思いが強くなってきた妻たちのエピソードです。

あんぱん
29歳

A年齢を重ねると欲しくなってきました。

結婚指輪はお高いイメージがあったので、わざわざ指輪にお金をかけるぐらいなら家具や生活にお金をかけていきたいと夫に伝え、指輪は買わないことに決めました。結婚当初は赤ちゃんができて広い家に引っ越さなければならなかったので、出産費用や引っ越し費用のこともあり、指輪を買う余裕はなかったのが正直なところです。
しかし最近になって、子供をきっかけにできたママ友が皆指輪をつけているので羨ましいと思うようになってしまいました。お手頃な価格の物も売っていると聞いて、夫に買ってもらえないかお願いしてみようと思っています。

かなま
32歳

A気に入ったものを探すまま現在にいたる。

超スピード結婚だったこともあり、いろいろなことにこだわりを持ちませんでした。義親からもらったペアリングをしばらくつけており、後でしっかり気に入った結婚指輪を選んで買おうと思いながら、主人は仕事柄指輪はつけていられず、私ももともとうっとうしいのでつけていませんでした。
他の友達がかわいい結婚指輪をつけていて、いいなぁと思いながらも結婚して三年が過ぎてしまいました。そろそろ自分だけでも結婚指輪を買いたいなとおもうのですが、正直めんどくさかったり、これ!というものに出会えなかったりです。いい加減購入したいと思っています。

ユミコ
30代後半

A将来の貯蓄を考えて

結婚指輪を買わなかった理由は、同棲をしてすぐに妊娠が発覚し、お互いに貯金額があまりなくて旦那も私も転職をしたばかりだったので、今後のお金の出費のことを考えて買うのを止めてしまいました。旦那は安いのでもいいから買おうって言ってくれたんですが、私がいらないって断ってしまいました。
本音は、欲しかったですが、お腹にいる赤ちゃんのことを優先に考えてしまったのと、旦那が再婚だったので遠慮してしまいました。今となっては、買ってもらえばよかったかなぁと少し思います。友達がキラキラした結婚指輪をつけてるのを見ると、やっぱり羨ましいし指輪をしたくなります。

アンディ
20代後半

A婚約指輪がない

私には婚約指輪がありません。以前はよかったのですが、友人の結婚式などに参加したとき、既婚者の友人の手にはキラキラ光る指輪があり、男性が女性のことを思って選んでくれたんだろなと思うとやはり羨ましく思いました。私たちに婚約指輪がないのは、結婚を申し込まれた時、主人は断られる前提で言ったからです。
旦那も買って毎日つけるわけでもないのだから買わない方向で行こうになり、私は結婚してもらえるだけで充分みたいな感じだったので納得してしまいました。今になってやはりあってもよかったように思えます。高価な物じゃなくていいんです。結婚する前の初々しい気持ちを思い出すように思います。

もみじ
21歳

A本当は欲しかったけど…

私と旦那はできちゃった結婚でした。なのできちんとしたプロポーズもなく、もちろん婚約指輪も無ければ結婚指輪もありません。私としてはプロポーズと同時に指輪も貰ってというものを想像してたのですが、先に子供を授かったというのもあり、まだ私も21歳でお互いあまりお金も無く指輪を購入することが出来ずにいます。
やっぱり結婚指輪というものに憧れもあるので欲しいのですが、自分から旦那に欲しいと言うのも何か寂しいというか。。なので難しいとは思いますが旦那がサプライズで指輪をプレゼントしてくれないかなーと恥ずかしながら密かに勝手に期待しちゃっています。

【独自視点コメント】
「あの時いらないって言ったのは私だし…」と過去の自分の発言に縛られて、欲しい気持ちを言い出せない妻はとても多いです。しかし、女性の心理において「当時の価値観」と「現在の価値観」が変化するのはごく自然なことです。結婚当初は「生活第一」でも、余裕が生まれれば「形としての愛の証」が欲しくなるのは当たり前です。サプライズをひたすら待ち続けるのはストレスの元なので、「結婚5周年の記念に、やっぱり二人のお揃いのリングが欲しいな!」と明るく素直に提案するアクションを起こしてみましょう。男性は「妻が欲しがっているなら買ってあげたい」と思うものですよ。

指輪がなくても問題なし!夫婦の価値観が一致している妻たち

結婚指輪が無くても毎年旅行に行く仲良し夫婦

一方で、指輪がないことに全く不満を持たず、自分たちのライフスタイルに自信を持っているご夫婦のエピソードです。

テト
38歳

A指輪はしないしお金がなかったので未購入

私も主人も元々指輪をしないし、結婚当初はお金が無かったこともあり指輪は購入しませんでした。周りには驚かれましたが、私の両親も指輪をしていなかったので私は気にしませんでした。主人のお母さんは悪がって後から買ってくれると言ってくれましたが断りました。(かわりに食器洗い機を買ってもらいましたが)
きれにお手入れした手に高級そうな指輪を輝かせている方を見ると素敵だなとは思いますが、同時に私には似合わないかなとも思います。自分の生活や身の丈に合わせると、やっぱり指輪は買わなくて正解だったと思います。食器洗い機のほうが大事です。

真中紗奈
34歳

A体型変化を考慮し結婚指輪を買わなかった話。

私と旦那が結婚するとき、結婚指輪は買いませんでした。私の場合授かり婚だったのですが、妊娠による体型の変化があり指もサイズが変わっていたからです。そのときのサイズで購入してもすぐにはめることが出来ないし、産後絶対に元に戻る保証もありません。周囲に相談すると「結婚指輪なんて最初のうちだけだよ」と言われ、結局購入をやめました。
もう結婚して7年以上経ちますが、全く後悔していません。家事をするのに指輪は正直邪魔だし、普段からアクセサリーを身に付ける習慣がないので、むしろお金を使わなくて良かったとさえ思っています。この考えには旦那も同意してくれます。

ユキ
31歳

A落ち着いたら買うつもりでしたが

授かり婚で指輪を買うのを急ぐ必要もなく、落ち着いたら買おうといった感じで結婚生活が始まりました。すぐに妊娠による体調の変化があり、出産準備で自宅でゆっくり過ごすことになり、指輪のことはすっかり忘れていました。育児が始まればバタバタし余裕もなくなり、落ち着くことのないままずっと過ごしてきました。
主人は仕事柄指輪をすることはできないし、私も育児中は水仕事が多く指輪はないほうがいいです。そして8年経った今ではもう結婚指輪がほしいとは思うこともありません。もともと私がアクセサリー類をつけるのが好きなほうではないということも大きいと思います。

カンタ
33歳

A後悔一切なし!

私たち夫婦には結婚指輪も婚約指輪もありません。妻の方から言い出したことで、一番の理由は金銭的なものです。妻にとっては両親も持っていないそうなので違和感はなかったようです。私自身は結婚指輪くらいは購入した方が良いのではと考えましたが、お金がもったいないから要らないと妻が強く言うので従いました。
結婚して3年経っても、私はその決断を間違ったとは思いませんし、妻からも購入すれば良かったという話は一度も出たことがありません。

【独自視点コメント】
「テト」さんのように、「指輪よりも食器洗い乾燥機を買ってもらった」という選択は、非常に合理的で素晴らしいですね。子育て中の家庭において、家事の負担を減らす便利家電は、ママの心に余裕を生み出す最強の味方です。指輪という形あるものよりも、「毎日の家事の時間を減らして、夫婦で笑顔で会話する時間を増やす」という実用性を重視したこの選択は、まさに夫婦円満の秘訣と言えるでしょう。

落ち着いてから購入しました!後から指輪を手に入れた体験談

妻にせがまれ渋々結婚指輪を購入した夫

結婚当初は買えなかったけれど、数年・数十年越しに憧れの指輪を手に入れたという、大器晩成型の素敵なエピソードです。

にしこ
40代後半

A結婚後、15年たって自分で指輪を買いました

私たち夫婦は婚約当時はまだ若くて、主人も仕事を新しく始めたばかりだったので、婚約指輪は買ってもらえませんでした。その当時主人は気に入ったブランドの時計があって、その時計をおそろいで買って婚約指輪代わりにしようということになったので、私もそれでいいと承諾しました。
その当時は特に不満はありませんでしたが、結婚15周年を過ぎた頃に、もういい年齢なのだから安物のジュエリーでは恥ずかしいのでそろそろ本物のジュエリーを持ちたいと思うようになりました。仕事も安定してきて生活もやっと余裕が出てきたので、主人に相談して承諾をもらい、婚約指輪の代わりのダイヤの指輪を遅ればせながら自分で選んで買いました。

【独自視点コメント】
結婚15周年の節目に、自分自身で納得のいくジュエリーを選ぶというアクションは、とても大人で自立した素敵な選択ですね。結婚当初の安い予算で妥協して買うよりも、年齢を重ねて自分に似合う上質なものを手に入れる方が、長く愛用できるというメリットがあります。「スイートテン(結婚10周年)」などの節目を目標にして、二人で指輪貯金を始めるのも楽しい夫婦のイベントになりますよ。

泣かせてくれるじゃないか旦那よ!感動のサプライズエピソード

妻のみ結婚指輪をしている合理的な夫

指輪なし夫婦のエピソードの中でも、思わずほっこりしてしまうような、旦那さんの愛情がたっぷり詰まった感動のエピソードをご紹介します。こんな夫婦の形も素敵ですね!

りんご
30代後半

A結婚指輪に興味無し?

イベントにこだわりのない主人は結婚指輪に興味がなく、私のものだけ購入しました。「どうせつけないから」「力士は指輪はしない(主人は趣味で相撲をしています)」という理由で断られましたが、主人は指輪ならぬ「結婚時計」を購入し、毎日身につけてくれています。
また、実は私の結婚指輪についてエピソードがあります。興味が無いと言いつつ内緒で結婚情報誌で研究しており、自分の買いたいイメージに近いものがないからと、オリジナルで作成してくれました。ジュエリーデザイナーにスケッチ案を見せるなど、これまで見たことのない姿にびっくりすると同時に「興味あるじゃない!」と心の中でツッコミを入れてしまいました。

ミニー
40代前半

Aサプライズでもらいました

できちゃった結婚だったため、結婚式や披露宴もやりませんでした。せめて結婚指輪くらいはと考えたのですが、社会人になったばかりの夫にはお金もなく、これから生まれてくる赤ちゃんのために使いたかったので我慢することにしました。
子供が小学生になった時に、私に「ママのも見せて」と言ってきました。私が「ママはパパにもらってないんだ」と話すと、娘は悲しそうな顔をして「じゃ、パパはママのこと好きじゃないんだね」と言ってきたのです。そのことを夫に話したところ、「結婚10周年の記念も兼ねて家族で写真だけ撮ろう」と言ってくれました。
後日、写真屋さんでウエディングドレスの写真を撮った時に、夫がサプライズで娘の前で結婚指輪をはめてくれました。内緒で購入してくれていたことがうれしかったし、娘の気持ちを思い指輪を購入してくれたことに感謝しています。

【独自視点コメント】
「ミニー」さんの旦那さんの粋な計らいには、思わず涙が出てしまいますね!子どもの「パパはママのこと好きじゃないんだね」という残酷で純粋な一言が、旦那さんの心を大きく動かしたのでしょう。子どもにとって、両親の仲が良いことは何よりの安心材料です。娘さんの前で指輪をプレゼントするという演出は、最高の家族の思い出として一生の宝物になりますね。

…からのひえっひえ夫婦!指輪問題が引き金に?

海岸沿いの砂浜に打ち上げられたサンゴと結婚指輪

感動エピソードの後にこれをもってくるのは心苦しいですが、夫婦間はこうして冷えていくのだという、殺伐とした現実も目の当たりにして下さい…。

まな
30代前半

A妊娠出産で後回しになりました

できちゃった婚で、結婚式も新婚旅行もする予定はなかったので、せめて指輪ぐらいは…と思っていましたが、妊娠中で体調が不安定だったため、ゆっくり見に行く機会がありませんでした。体型にも変化があったので後回しになりました。産後は育児に追われてそれどころではなく、また育児ストレスからか夫婦喧嘩が増え、指輪を買いに行くタイミングを失ってしまいました。
何度か買いに行こうという話も出ていましたが、その度に別件で喧嘩になり指輪の話は流れました。結婚して3年経ちますが夫婦仲も険悪になってしまい、今さら指輪を買おうという雰囲気ではないです。欲しくないと言えばうそになりますが、このまま結婚指輪なしでも仕方ないかなと思っています。

あおぽんず
24歳

Aせめて指輪が欲しい

今年の6月に5歳年下の人と授かり婚をしました。突然の事でしたので貯金もしておらず、相手方のご両親からはいずれ買いなさいなどと言われるのですが、当の旦那さんは全く指輪に興味なしです。
この間勇気を振り絞って安物でもいいからほしいといったのですが、「自分で買えば?」と言われてしまいました。そして挙句の果てには必要性がないとまで言われてしまいました。旦那は自分の趣味にはお金を使うのにそういったものは買ってくれないのです。今後私たち夫婦が指輪を買うことはないと思います。かなり不満ですが我慢するしかないのかなと思っております。

【独自視点コメント】
「自分で買えば?」という旦那さんの冷たい言葉は、妻の尊厳を深く傷つける非常に危険なサインです。指輪を買う買わない以前に、相手の気持ちに寄り添おうとする共感力の欠如が、夫婦間の致命的な溝を生み出しています。「あおぽんず」さんのように、不満を抱えたまま我慢し続けると、いつか必ず爆発してしまいます。指輪の話は一旦置いておき、まずは「私はあなたと夫婦として大切に思い合いたい」という根本的なコミュニケーションの改善を図るアクションが必要な時期かもしれません。

【対比表】指輪なしでも夫婦円満!NG対応と望ましい対応

結婚指輪がないことで夫婦関係がギクシャクするのを防ぐためには、日々のコミュニケーションが鍵を握ります。指輪にまつわる「NGな対応」と「望ましい対応」を比較表にまとめました。

シチュエーション NGな対応(すれ違いを生む) 望ましい対応(夫婦円満の秘訣)
本当は指輪が欲しい時 「なんで買ってくれないの!」と察してくれない夫を一方的に責める 「結婚5周年の記念に、ペアリングが見たいな」と明るく具体的に提案する
夫が指輪の代わりに別の物を提案した時 「指輪じゃないと意味がない!」と不機嫌になって拒絶する 「それもいいね!二人の記念になるものを選ぼう」と柔軟に受け入れる
ママ友の指輪を見て羨ましくなった時 「〇〇ちゃんの旦那さんは買ってくれたのに…」と他所と比較して夫を貶める 「やっぱり指輪って素敵だね!私たちもいつか買おうね」とポジティブに伝える
指輪を買うお金がない時 「どうせうちにはお金がないし」といじけて卑屈になる 「毎月5000円ずつ『指輪貯金』を始めよう!」と二人で目標を立てる
夫が「指輪なんて無駄だ」と言った時 「私への愛情がないんだ」と絶望し、心を閉ざす 「形に残る愛の証があると、私は安心するの」と自分の気持ちを素直に説明する

男性は「言葉にして伝えられたこと」しか理解できない生き物です。不満を態度で匂わせるのではなく、表の右側のように「私はこうしたい」「こうしてくれると嬉しい」というアイ・メッセージ(私を主語にした伝え方)を徹底するアクションが、夫婦の危機を救います。

結婚指輪の代わりになる?夫婦の絆を深める記念の品アイデア

「結婚指輪は仕事柄つけられない」「金属アレルギーで肌に合わない」というご夫婦のために、指輪に代わる二人の愛の証となるペアアイテムをご紹介します。指輪にこだわらなくても、夫婦の絆を形に残す方法はたくさんありますよ。

毎日身につけられる「ペアウォッチ(腕時計)」

「りんご」さんのエピソードにもあったように、結婚指輪の代わりに「結婚時計」を購入するカップルは年々増えています。時計は「これから二人で同じ時を刻んでいく」というロマンチックな意味合いも込められており、実用性も抜群です。仕事中も堂々と身につけられるため、指輪がNGな職業の夫にとっても嬉しいアイテムです。裏蓋に結婚記念日を刻印するアクションをとれば、世界に一つだけの特別な品になります。

家族が増えた喜びを形にする「誕生石のネックレス」

授かり婚で結婚指輪を買うタイミングを逃してしまったご夫婦におすすめなのが、子どもの誕生を記念して作る「ファミリーネックレス」です。パパ、ママ、子どもの3人の誕生石を一つのペンダントトップに埋め込んだデザインは、家族の絆を象徴する素晴らしいお守りになります。チェーンを長めにすれば、普段は見えないように服の中に隠しておくこともできるため、アクセサリーが苦手な方でも安心です。

思い出を更新する「毎年恒例の記念日旅行」

「モノ」に執着がないご夫婦であれば、毎年結婚記念日(または入籍した月)に、少し贅沢な温泉旅行やディナーを楽しむ「体験のプレゼント」を恒例行事にするアクションを取り入れてみましょう。「今年はどこに行く?」と数ヶ月前から二人で計画を立てるプロセス自体が、夫婦のコミュニケーションを深める大切な時間となります。形には残りませんが、記憶に残る思い出は誰にも奪えない最高の財産です。

指輪がなくても大丈夫!よくある誤解と思い込みを解消

結婚指輪に関しては、世間の常識や広告の影響によって作られた「思い込み」がたくさんあります。この誤解を解きほぐすことで、肩の荷を下ろしましょう。

誤解1:「結婚指輪がないと離婚率が上がる」

「指輪をつけていないと、お互いの愛情が冷めやすくなるのでは?」と心配する方がいますが、これは全く根拠のない迷信です。指輪をしているからといって浮気を防げるわけではありませんし、指輪がなくても深く愛し合い、信頼関係を築いている夫婦は山ほどいます。愛情の証は左手の薬指にあるのではなく、日々の思いやりの言葉や、疲れている時に淹れてくれる一杯のお茶といった「行動」の中にこそ存在しています。

誤解2:「結婚指輪は必ずプラチナやダイヤの高級品でなければならない」

「買うなら給料の数ヶ月分の高級品じゃないと恥ずかしい」と思い込み、予算が足りずに購入を諦めているケースも多いです。しかし、素材やブランドにこだわる必要は全くありません。最近では、二人で1万円程度で作れる「手作りシルバーリング体験教室」などが大人気です。二人で金属を叩いて磨き上げて作った不揃いな指輪は、どんな高級ブランド品よりも価値のある宝物になります。ハードルを下げて、楽しむことを優先してみてください。

結婚指輪なしの夫婦に関するFAQ(よくある質問)

Q. ママ友の集まりで「結婚指輪どうしたの?」と聞かれて気まずいです。どう返すべき?
A. 焦って言い訳をする必要はありません。「夫の仕事柄つけられないから、うちは時計をお揃いにしたんだ〜」「金属アレルギーだから諦めたの」と堂々と笑顔で事実を伝えるアクションが正解です。「結婚10周年に買ってもらう約束をしてるんだ!」と明るく返すのも、周りから好感を持たれますよ。

Q. 夫が「指輪なんて恥ずかしくて絶対につけたくない」と断固拒否します。
A. 男性のプライドや美意識を無理に捻じ曲げるのは逆効果です。その場合は、「じゃあ、私の分だけ買ってもいい?私があなたとの繋がりを感じて安心したいの」と、自分だけがつけることを提案するアクションをとりましょう。夫も「妻がそれで安心するなら」と快諾してくれるケースがほとんどです。

Q. 授かり婚で指輪を買うお金がありません。親に援助を頼んでもいいでしょうか?
A. 結婚指輪はあくまで夫婦二人の愛の証であり、生活必需品ではありません。親から援助をしてもらうのは「出産費用」や「住居費」などの生活基盤に限定し、指輪は「自分たちでお金を貯めてから買う目標」として大切に取っておくアクションをおすすめします。苦労して自分たちで買った指輪の方が、何倍も愛着が湧きますよ。

Q. 何年経っても「あの時買えなかった」という後悔が消えません。
A. 過去の決断を後悔し続けるのは心の健康によくありません。「よし、今年の結婚記念日に思い切って買おう!」と、自分から現状を打破するアクションを起こしてください。結婚指輪は「結婚した時」にしか買ってはいけないというルールはどこにもありません。5年目でも10年目でも、いつでも「セカンドマリッジリング」として迎え入れることができます。

まとめ:指輪の有無より大切なのは「夫婦のコミュニケーション」

14組の夫婦の赤裸々なエピソードを通して見えてきたのは、「結婚指輪がないこと自体」が問題なのではなく、「相手が自分の気持ちに寄り添ってくれないこと」に対する不満が、妻の心を苦しめているという事実です。

お金がなくて買えなかったとしても、「本当にごめんな、落ち着いたら絶対に買おうな」という夫からの思いやりの言葉が一つあれば、妻はそれだけで救われます。逆に、立派な指輪をもらっていても、日々の会話がなく冷え切った関係であれば、その指輪はただの金属の輪っかでしかありません。

もしあなたが今、「本当は指輪が欲しい」と心の中で密かに悩んでいるのであれば、今日勇気を出して、その素直な気持ちを旦那さんに伝えてみてください。「指輪が欲しい」という言葉の裏には、「あなたともっと愛情を確認し合いたい」という可愛らしい本音が隠れているはずです。

指輪を買うのも良し。別の記念の品を選ぶのも良し。お互いの価値観をすり合わせながら、あなたたち夫婦らしい「愛の形」をゆっくりと見つけていってくださいね!

この記事を書いたライター
木村さくら

木村さくら

自称「健康オタクで美容オタク」。最近自家栽培にハマってます。