愛妻家は妻の調教ありき?愛妻家メーカー(妻)と夫から見た妻
愛妻家は元から愛妻家なのか、それとも妻のお蔭で愛妻家になったのか。結婚して子供が出来てもずっと変わらず奥さんを大切にする旦那様ってステキですが、あなたはよそのご夫婦を見て「愛妻家の旦那さんでいいな~」なんて思っていませんか?
でもあなたが羨ましいと思う愛妻家の夫を持つ奥さんに内情を聞いてみると、実は旦那さんが元から愛妻家だったわけではなく、奥さんが旦那さんを愛妻家に育て上げたのかもしれませんよ。
Q夫を愛妻家にするための秘訣を教えて!
今回は夫を愛妻家に育てる秘策を10人の妻に、自称「愛妻家」の夫6人には夫から見た感謝せずにはいられない妻の姿を伺いました!卵が先かニワトリが先か、みたいな話ですが、試さずにはいられないカモ?!
愛妻家は妻の調教ありき?!良い夫の育て方
Aやっぱりおうちが一番にしておく
ハードな仕事で疲れているし、イヤな思いもたくさんしているであろう旦那ですから、せめて家に帰った時くらいはホッとしたいというのが本音だろうと思います。だからできるだけ家の中ではグチや文句を言わずに妻である自分と子供達と笑顔でいるように心がけています。
これが家庭内までギスギスしていると、何のために外で辛い思いをして働いているのかと旦那も不満に思うだろうと思います。だから家ではパパだけ特別におかず一品多め、誕生日もきちんとお祝いして態度や言葉で「あなたのことを家族みんな気遣っているのよ!」と伝えるようにしています。おうちが一番だと旦那が思えば自然と愛妻家、家族愛の人になります。やっぱり家族には大切にされたいものです。
A可愛い妻でいることが大事です!
夫の好きなメニューを毎日食卓に1品は出してあげるようにしています。美味しい物があると毎日家に帰ってくるのも早くなります。それから、いつもパンツスタイルが多いコーディネートの場合は、たまにはスカートを履いて女性らしさをアピールすると夫も女性として見てくれるようになります。可愛い妻でいることが大事なので、余計なことは言わないようにしたり仕事の話は持ち出さないようにしています。
また、たまにですが親に子供を預けて夫と二人でデートする時間を作るようにしています。二人でいるだけで付き合っていた頃のような新鮮な気持ちになれるので、夫も自然に優しくしてくれます。毎日夫が帰ってくるのを笑顔で出迎えてあげることも大事だと思います。
Aまずはどんな時も気持ちを伝えよう。
我が家の場合は、なんでも私が旦那に話をする。これが愛妻家に変わったきっかけだと思っています。男性って女性と違って、相手の気持ちを先回りし気の利いたことができない生き物なのだと思います。悩んでいることも、子供のことも、助けて欲しい時も、まずは伝える事が大切です。
女性は、家事や育児と知らぬ間に全てを抱えがち。でも、それは旦那さんが仕事で忙しく遠慮していたり、言ってもどうせ無駄だからと諦めているから。でも、全てを抱えることでストレスを生み、旦那さんにも優しくなれない。これじゃ愛妻家は生まれません。本当はお互い助けてもらえれば、自然と相手の話も聞くし、助けてあげようという気持ちなると思います。お互いの思いやりが愛妻家を生むなんてありふれた答えだけど、それは絶対必要な土台。その土台を作るために、まずは素直になんでも話をしてみることが大切です。伝えてみなければ、なにも始まりません!愛妻家を生む第一歩として、是非他の方にも試してもらいたいです。
A自分でできる事でもできないふりをする
旦那様を愛妻家にするには、自分がやった方が早い事や自分でもできる事を旦那様にお願いすることです。女性だってそれなりの強さをもっているので、大抵のことはできるし自分でやった方が早いでしょう。しかし、大概の事を自分でしてしまえば、必要ないと思ってしまうものらしいです。そこをできないふりをして旦那様を頼ると、旦那様は俺がいないと何もできないと思い、妻をとても気にかけてくれるようになります。
そして、やってもらった事に対しても大げさくらいに旦那様を褒めちぎり、「あなたなしでは生きていけない」とでも言いましょう。「ありがとう」と感謝も伝えましょう。男は褒められると実力以上の力を発揮しますし、生きがいを感じられるでしょう。旦那様にやってあげていると思わせる事が大事です。
A妻が全部を頑張ろうとしないこと
ずばり、旦那様に頼ることだと思います。我が家も以前は主人に何かお願いする前に私が先回りして色々やってしまっていたのですが、このままだと私がやることになれて、感謝の気持ちが薄くなってしまうんじゃないかと心配になってしまいました。そこで、買い物に行ったときにはちょっと持ってもらっていい?と聞くことから始めました。伝えればやってくれる人だったので、それからも高い場所の掃除をお願いしたり、棚の物をとってもらうのをお願いしました。
やってもらった時は大きく感謝を伝え、次回やってもらえるような空気を残しておきました。主人も、自分がいなければ!と思ってくれていて、最近では何かお願いする前にしてくれるときもあります。奥さんが頑張りすぎないことで、旦那様が愛する気持ちを育てられるのではないかと思います。
Aきちんとほめたり、お礼を言ったりすることが大切だと思います
夫が自分に対して、愛情あふれる行動や気遣いなどを見せてくれた時に、少し大げさなくらい喜ぶことが夫を愛妻家に仕立てるコツだと思います。私自身も旦那に何かをしてあげた時に相手が大いに喜んでくれたらうれしいですし、もっと相手の喜ぶ顔が見たいと思います。
逆に、自分が相手のために何かをしても、気づいてくれなかったり、無反応だったりすると、今度から親切にしてあげるのは辞めちゃおうかしらなんて気持ちにすらなってしまいます。自分がそんな風なので、相手だって、自分がしたことをほめてもらったり、認めてもらったりすれば、当然悪い気はしないと思うのです。
夫婦も、長年連れ添っていると、お互いの気持ちを素直に話すことがちょっと照れくさくなって来たりもしますが、私は、夫が私のために何かをしてくれた時には、素直に喜んだり、相手を褒めたり、「ありがとう」とお礼を言うように心がけています。
A女であることを忘れないことです。
結婚して4年になり子どもにも恵まれましたが、女であることを忘れずに旦那に私が女であることを感じさせるようにしています。やっぱり、結婚して、子どもが産まれてしまうとどうしても子ども中心になり、女というよりお母さんになってしまう女性が多いと思います。それはとても大切なことです。
しかし、女性として、お化粧をきちんとしたり、素敵なお洋服を着たりして旦那様からいつもきれいだねと思われることも大切です。ですので、私は、家の中にいるときもできる限りお化粧をして、服装も動きやすいけれどもおしゃれな格好を心がけています。そのおかげで、旦那は、友人や会社の同僚なんかに私を自慢したいらしく、友人などをよく我が家につれてきて、きれいな奥さんですねと言われるたびに夫婦ともどもニヤニヤしています。
Aわかりやすい表現に限ります
主人は口には出さないですが、主人の父(私から見て義父)を尊敬しています。義母から聞いたのですが、昔から義父を立て、一家の主は「父」であるとのイメージを子どもたちに植え付けた、と話していました。これを聞き、私も真似をすることにしました。子どものちょっとしたおもちゃを買うのを相談するなど、決定権は夫にある、ということを普段から意識させるのです。
夫は「そんなことまで聞かなくていいよ」と言うのですが、あえて「私とは違う見方もあるだろうし、ご両親だってそうだったでしょう?」などと言うとちょっと嬉しそうです。
また、小さい話ですが、ケンカをした翌日のお弁当はいつもより豪華に、また休みの日の夕食は主人の好きなものを、と「わかりやすい」演出をします。主人のことをいつも気にかけている、というわかりやすい表現をすることが一番だと思います。こちらがそうすれば、向こうも同じようにしてくれますよ。
A愛されるのは、夫に可愛く頼れる妻
私の夫は非常に自由人ですが、家族を大切にする愛妻家だと思います。もともと気持ちの優しい人ではありましたが、私なりの工夫もしてきました。転勤族なので私には身近で頼れるのは夫のみという環境だったのですが、それを最大限に活かしました。自分だけで抱え込まず、特に子供のことを夫に頼んだり、体調が悪い時に横にならせてもらったりと、頑張り過ぎず適度に夫に頼りました。そして、日頃から「ありがとう」と気持ちを込めて言葉にしています。
男は女に頼られて嫌な気分にはなりません。コツは、押しつけがましく頼らず、可愛らしく「お願い」という形を取って色々と頼ることです。やってくれたら笑顔で感謝の気持ちを伝えます。そして時には「いつも頑張ってくれているから」と、夫に自由な時間をたっぷりとあげるのです。夫を頼ることで子供と夫が関わる時間も増えるので、当然子供たちもパパが大好きになり、家族にとって夫は気持ちの上でも支えになり、家族への愛情も深まり、夫婦の絆も強くなります。頑張り過ぎず、適度に頼りそして基本的に自由にさせることが、夫を愛妻家にするコツです。
Aやっぱりあめとむちかな
元来やさしくてまじめな性格な旦那です。浮気などの余計な心配はしていなかったのですが、でもやっぱり男は男ですね。若いかわいい女のひとが通りすぎるとそちらを見ているし、私に対する興味もだいぶ薄れつつあり前はやってくれていた家事もやってくれなくなってきた頃に、これはいかんということで対策を講じました。
まずは普通の事かもしれませんがコミュニケーションをとる事ですね。子育てが忙しい時期はなにかと旦那にかまってあげられませんが、旦那は旦那で仕事の悩みとかストレスは抱えていますので、それなりに発散させてあげる事が重要かなと。プラス旦那の趣味のものに付き合ってあげる、または欲しそうなものを買ってあげるとか。(ウチの場合は釣りとか)
でも甘やかしてばかりでもいけませんので、その代わり家事育児を手伝ってもらうようにしてメリハリをつけることが大事だと思います。
一方で自称「愛妻家」の夫達の意見
A苦しみを乗り越えて
結婚して15年たちますが、妻は、10年前に病気になり、一時は、余命1週間とまで言われましたが、奇跡的に回復し、それからは妻が生きている事に感謝して、大事で愛おしくてたまりません。そんな妻は、現在も病院通いですが、毎日私の為に尽くしてくれます。私は、免許もないので通勤の送り迎えも妻が毎日してくれ、仕事で間に合わない事や他の職場の人がやるはずの仕事の手伝いなども積極的にしてくれ、夜中になる事もあっても文句ひとつ言わず、夜ご飯も夜中に食べる事も当たり前になっても一緒に楽しく食べてくれたり、眠くても先に寝る事もなくとにかく尽くしてくれました。
しかし、その職場の都合でリストラされてしまい、それでも手続きなども何でもやってくれたり、今後の事を考えると不安なはずなのに何も言わず、ずっと側にいてくれます。現在は、自宅でフリーランスの仕事をしていますが、それも夜中になるのが当たり前でも一緒に楽しく側にいてくれます。夫婦円満の秘訣は、お互いの思いやりと相手がいなくなった時の辛さを考えると悲しくなり、自然に優しく愛おしくなります。
A感謝感激雨あられ
もともと私は仕事人間で仕事をしているから家族が満足いく生活をしていけているので残業は仕方がないと思っていました。役付きだったので当然休日も仕事で駆り出されることもありました。子育ても妻に任せっきりになっていたと今となっては思います。そんな時妻の調子が悪くなりました。私は家庭のことから仕事のこと、そして子供の送り迎えとてんてこ舞いでした。特に家庭のことなどやったことがなかったので、日常使うものの場所もわからない状態でした。当然家庭のことや子供のことで妻に聞いたり相談したりすることが多くなり会話がふえました。
そんな時ふと妻の頭皮を見たとき、多くの円形脱毛症を見つけてしまったのです。そのことを問いただすと色々と妻は私に相談したいこともあったが、出来ない状況にストレスを感じているようでした、今では妻にストレスをかけないように仕事と言い訳せずに早く帰り、遅くなっても必ず会話をすることを心がけるように心がけています。今では妻の円形脱毛も治り、妻は怪我の功名と言っては幸せを感じているようでその後二人目も出来ました。今一番大切にしていることは妻と子供との会話です。
A思わず感謝してしまう妻の行動
自分が愛妻家になったきっかけは、妻がパートで働き始めて帰りが遅いのに頑張って夕飯を作っている姿を見て何か手伝おうと思ったことがきっかけです。それまでは、お料理を始め家事の一切を妻に任せっきりでした。妻が仕事を持つことによって外で働く気持ちを少しずつ理解してくれるようになり自分も妻に対して労いの気持ちを持ちたいと思いました。掃除やお洗濯よりお料理を一緒に作ろうと提案してくれたのでお料理から始めてみようと思いました。
初めは、フライパンに油をひいて炒めることしかできませんでした。自分の横で手際よく野菜を洗ったり切ったりしている姿を見て凄いなと思いました。かなり時間はかかりましたが自分の料理に付き合ってくれたのでチャーハンくらいなら野菜を細かく切って作ることができました。そんな自分の料理を美味しいと食べてくれる妻に感謝しています。
A手料理に感謝
妻に感謝しているところは毎食の手料理です。毎回手を抜かずに美味しい料理を作ってくれているのがありがたいです。わたしは毎朝の朝食は和食と決めています。そして味噌汁に強いこだわりがあり昆布とかつおぶしで出汁をとったものが好きなのです。インスタントの味噌汁は苦手なので、面倒ですが毎回出汁をとって作ってもらっています。そのせいで朝食を作るのが大変ですが文句を言わずに作ってくれています。
昼食用のお弁当も一緒に作ってくれるので毎朝6時前には料理をしなければ間に合いません。いつも助かり感謝の気持ちでいっぱいです。夕食ではわたしが急に食べたくなったものがあると予定を変更して対応してくれます。とても料理が上手で大好きです。
A日常生活で妻に感謝していること
私は28歳で結婚をして、それまでは実家で家族と一緒に生活をしてきておりましたので、特に何か困ることもなく常に家族に甘えてばかりの自己中心的なまま生活しておりました。今まで一人暮らしなどもしたことがなく何も分からないまま結婚したため、妻には何をするにも迷惑ばかりかけてきました。
家事などももちろんしたこともなく本当に何もできない状態だったのですが、妻と結婚して話合いをすることなどでそれぞれ家族の大切さ、支え合って生活していくことの重要性を今さらながら学びました。
それまでの自分中心だけで生きてきた考え方を180度考え直すこともできましたので、結婚することで自分が少しでも変われることができたと思っています。妻には感謝しております。
A子供を生んでくれたことに感謝
愛妻家になった大きなきっかけは子供が生まれたことです。それまでは夫婦二人で仲も良かったですが、妊娠そして出産をきっかけに妻を労る気持ちが大きく高まりました。子供を生むことの大変さは男性には分かりませんし、女性の強さや母性といものを強く感じました。子供が生まれてからも妻を中心に育児をしてくれていますし、私が仕事に集中できるような環境を整えてくれています。
妻を目の前にしてこのような感謝の気持ちを伝えるのは恥ずかしい気持ちがありますが、記念日や誕生日には外食やプレゼントを贈るようしています。これからも夫婦二人で力を合わせながら今後の夫婦生活を送っていけたらと考えています。外国人のようにもっと素直に感情表現ができたらと羨ましく思いますが・・・。
A失敗はできないとの決意から
今の妻と結婚する前にお付き合いしている女性がいまして、その女性とは婚約、結納も済ませていました。そんな中で今の妻と知り合い、明るい性格と気遣いのできる細かさ、時より見せるか弱さにぐんぐん惹かれていってしまいした。結局その魅力に負けてしまい、婚約破棄した後に今の妻と結婚しました。その経過を妻は知っていますし、交際を拒否もされました。もちろん親は大反対。当然ですよね。
でも一生を共に過ごしていくパートナーですから失敗したくなかったですし、どんなことでも乗り越える自信がありました。前婚約者には本当に申し訳ない事をしたという思いは常に持っていますし、頭を下げに行ったときの惨めさも一生忘れる事はないでしょう。(その日は2002年W杯 日本2-0ロシアで日本中が沸き上がっていましたが・・・)そんな思いを常に背負っているので10年以上経った今でも妻の笑顔に癒されます。もちろん2人の娘にも。共働きですので家事は50/50でこれからも仲良くやっていきたいと思っています。
A一目見た時から
出会った時からこの人しかいないと思いました。そして一緒に暮らし始めてから本当に楽しくなりました。愛妻家でいるためには、妻が綺麗ということと尊敬できる事これは前提条件なのですが、常に妻に対して奉仕をすることだと思います。愛情をたっぷり注ぎ込むこと、朝からでも妻の前では清潔感を表す。そしてボディタッチは欠かさない。そして私の場合にはライフスタイルまで変えてしまいました。それは妻とひと時も離れないために家でできる仕事を探したのです。
そして妻のために体も磨くようにして、妻と一緒にパーソナルトレーナーがいるジムにまで通うようにしました。すべて妻の為です。ほんの少しの後遺症といえば、それは外出したときとか周りに対して警戒心を持ってしまうことでしょうか、それによって過剰に周りの空気に対して敏感になってしまうことです。それを乗り越えるために今は自分たちの気持ちいいように通販などを積極的に活用していることでしょうね。
Aやれる人がやる!
もともと自分の両親がどちらかというも母親が強く男みたいな存在だったので、料理以外の家事は父親がよくやっていました。それを見てきているので自分が結婚したときも、妻がやる家事という決めつけはせず、できるひとがやるスタイルでやっています。
もちろん普段は妻がしてくれますが、体調が悪い時は自分がいろいろやります。週末は妻にも休みをしっかり取らせるように家事は一切しない決まりをつくっています。専業主婦と育児をがんばってくれているので妻がほしいものは買っています。妻がよろこんでくれ、毎日笑って過ごしてくれるのが一番です。反対に妻の調子が悪かったり、落ち込んでいたりすると自分も心配で辛いのでできるだけ妻が笑っていられるよう助けています。
Aずっと妻を愛していきたい
愛妻家と人に問われればどうなのだろうって少し首をかしげてしまうが、家族みんな仲良くしていると思う。仲良くできる理由はなんなのかと問われれば、うそをつかない事、相手を信じる事、感謝の気持ちを持つ事、この3つにあると思います。嘘をつくようなことをしなければ隠し事もないし、心にやましいこともない。相手を信じているなら、疑いの目で相手をみない。そして一つ一つの言動に感謝の思いを持つ。これができれば喧嘩もせずにいられますよね。
でも、むしゃくしゃしていたり機嫌が悪かったりする時もあります、仕事でうまくいかなければ苛々します。そこで喧嘩になれば売り言葉に買い言葉で、どんどん悪化してしまいます。そんな時にこそ、一呼吸おいて相手がいるから感情をだして喧嘩ができるって思ってみています。大概、これで怒っている意味がわからなくなります。私の妻の言葉ですが、妻の望みをかなえてやれるのは夫しかいない、そしてその逆も同じとの事です。妻の望みが他の男に叶えられるのも嫌ですものね。目に映る人を大切にして行きたいです。