結婚記念日の過ごし方とお祝いスタイル15【体験談】

Aささやかだけど幸せな結婚記念日

　夫婦にとっては、結婚記念日はとても大切なものですよね。私たち夫婦も結婚記念日は毎年お祝いをしています。子供が生まれる前は、結婚記念日の夜は一緒に食事に行ったりしていました。子供が生まれてからは二人だけで食事は出来ません。子供が生まれてからは自宅でお祝いです。

晩御飯は主人の好きなものを食卓にだして皆で食べて、そして、子供を寝かしつけ後、二人でお気に入りのワイナリーのちょっと高めのワインで乾杯してお祝いしています。もちろん結婚記念日のプレゼントも用意して、ささやかなお祝いですが、こうやって毎年結婚記念日のお祝いが出来るなんて幸せなんだろうなと思います。これからも夫婦仲良く、毎年幸せな結婚記念日を過ごせたら良いです。そして、子供が大きくなったら二人で結婚記念日に温泉旅行に行って二人だけの時間を過ごしたいです。

Aシンプルだけれど続けられるお祝い

１年目はちょっとした豪勢なご飯にお花、２年目は義理母から旅行券を頂き、熱海へ１泊２日、３年目は夫が海外事業部への移動で海外駐在が決まり、お互いの仕事の都合と手続き関係から、日本と上海とで半年夫と離れ離れの生活になりました。それでも結婚記念日には日本のサイトでお花を注文してくれたので家にプリザードフラワーが届きました。

私からは何もできなかったけれど、夫が一時帰国の際はおいしいご飯を食べに行き、一緒に過ごしました。半年後に私も上海で暮らしましたが、日本にいる時と変わらず、家でちょっと豪勢なご飯とお酒を用意して結婚記念日をお祝いします。その時は必ず夫がお花を用意してくれます。毎年ちょっとした豪勢な食事とお花を用意する結婚記念日。シンプルなお祝い方法だけれど毎年続けられる良いお祝い方法だな、と思っています。

A月並みなお祝いの仕方が大切

毎年結婚記念日には、あまり気負わず、お祝いをします。平日が結婚記念日の時には、簡単にですがお祝い料理をつくり、主人がケーキを買ってきてくれます。休日が記念日の場合は、２人で行きたいレストランなどを選び、予約が必要なところであればあらかじめ予約をとります。そうして結婚記念日には２人で食べたいものを食べ、ショッピングを楽しむなどのデートをします。もちろん子供も一緒にですけれどもね。

２人で祝っていたころの２人だけの良さもありますが、いまは子供と一緒のなんとも温かみのある結婚記念日を送っています。毎年忘れずに、「今年はどうする？」と聞いてくれる主人の気づかいや思いを嬉しく思います。この先何年たっても、結婚記念日を笑顔で迎えることができたら嬉しいです。

A毎年、おいしいものを食べてお祝いします

結婚記念日は毎年きちんとお祝いしています。平日は仕事で帰りが遅いので、その週の週末とか、ゆっくりお休みできる日に一緒にお祝いしています。子どもは実家に預かってもらって、普段子どもを連れていけないようなちょっといいレストランに行ったりします。雰囲気の良い高級ホテルのレストランとか、オシャレなところにいきます。プレゼントは特に用意しませんが、年によっては主人が私にお花をくれる時もあります。

毎日の忙しい日々の中で、立ち止まって結婚記念日を祝うことはとても大切だと思っています。旦那がいるから私は毎日頑張れているし、旦那がしっかり働いてくれているから私たち家族が生きていけている、そういう感謝の気持ちを伝える良い日だと思っています。普段なかなか、ゆっくり立ち止まって振り返ったり感謝する機会がないので、私にとってはとても大切な日です。お食事のあとにはちょっと高級なスイーツを食べて二人で談笑するのが習慣になっています。

A子供が生まれてからは簡単に済ませています

結婚１年目の記念日は奮発して韓国旅行に行きました。新婚旅行に行く際に作ったパスポートの有効期限が切れないうちに、もう一度海外旅行に行きたかったからです。２年目には海外には行けませんでしたが、一泊二日の国内旅行へ行きました。結婚３年目に第一子が誕生したため、それ以降はちょっとした外食で簡単にお祝いしたり、ケーキを買って家でお祝いしたりするようになりました。

結婚10年目の記念日の時になると、節目ということで夫が何か特別なことをしたいと言い出し、ホテルの高層階にある少し豪華なランチビュッフェを予約してお祝いしました。幼い子供２人連れでしたのであまり落ち着いて食べられませんでしたが、思い出に残るものとなりました。

Aファミレス程度の外食や、コンビニスイーツでささやかに！

入籍した日と、海外挙式の日と、披露宴を挙げた日と、結婚記念日が3回ある我が家。結婚して一年目、入籍日には、ちゃんとしたレストランを予約してお祝いしました。また、挙式日は息子が生まれて間もなかったので何もせず、披露宴の日は利用したホテルから貰っていた食事券があったので、それを使ってお祝いしました。

しかし正直、子供が生まれてからはお祝いどころではありませんでした。たまに外食(焼肉とかファミレス程度)、もしくはコンビニのスイーツを買ってきてデザートにしたり、くらいはしていましたが。ドラマみたいに花束とかプレゼントなんてもらったりあげたりしたこともありません。私も豪華な手料理を作ったりもしません。ささやかにお祝いするぐらいです。

Aなかなか祝えない結婚記念日

私は妻と結婚して約５年が経ちますがまだ一回も結婚記念日にちゃんとしたお祝いはした事がありません。なぜかと言うともともと2人がそういった記念日とかは気にしないタイプの性格でしたし何より結婚して１年経たないうち子供を授かり当然２人ともそちらの方ばかり考えていた為、結局結婚記念日を１度も祝う事ができずじまいです。

さらに今となっては３人目も授かっておりますので、今後もなかなか祝う事ができないかもしれないです。ですがいつか子供たちが落ち着いた頃には是非、今までできなかった分しっかりと結婚記念日を祝いたいと思っています。妻も今は子供たちが大変なので将来祝いたいと言っておりますので２人の意見が一致してよかったです。

A子どもが生まれるまでは一応お祝いしていました。

男性は女性に比べて記念日を忘れやすいと思ったので、私の誕生日に挙式し結婚記念日としました。新婚１年目の結婚記念日は子どもがまだいなかったので新婚旅行で訪れた北海道を再訪しました。２年目は妻が妊娠中だったのですがちょうど安定期だったので近県に旅行しました。その他普段より少しいいレストランで食事もしました。３年目、子どもが生まれてからは日々の育児に追われて全く祝っていません。

しかも、月日の数え方が結婚して○年から子どもが生まれて○ヶ月という数え方に変わってしまいまいた。結婚記念日はともかくいくらなんでも誕生日まで忘れられているのは少し寂しいので、休日に買い物へ出かけたついでにケーキを買って帰り自分から率先してお祝いしています。子どもの手が離れたらまた夫婦でゆっくり出かけたいと思います。