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結婚してよかったと思う瞬間 既婚男女15人のリアルな体験談と共通点

結婚してよかったと思う瞬間 既婚男女15人のリアルな体験談と共通点

子どもの笑顔、何気ない一言、親を大切にしてくれた瞬間~日常にひそむ小さな幸せのエピソードから、長く続く夫婦に共通するポイントを整理しました。

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結婚してよかった!既婚男女15人が心からそう思うとき

先に結論からお伝えすると、「結婚してよかった」と心から思える瞬間は、豪華な記念日やサプライズよりも、むしろ何気ない毎日の中にひそんでいることがほとんどです。子どもの笑い声、体調を崩したときのひと言、親を大切にしてくれた姿~。読み進めるうちに、「そういえばうちにもあったな」と思い出す場面がきっとあるはずです。

結婚してよかったなんてとても思えない人も、実感している人も、幸せな結婚生活を送っている人達の結婚生活や結婚後のパートナーや家族の捉え方って、何となく気になるものです。とくに今、パートナーとの関係に少し疲れているときほど、他の家庭の小さな幸せのエピソードが、自分の毎日を見直すヒントになることもあります。

縁あって結婚し、見る見るうちに冷えていって殺伐としてしまう夫婦も多い中で、家族の大切さ、妻や夫、子どもの大切さをかみしめて日々を過ごしていらっしゃるご夫婦は、やっぱり素敵です。ここでは既婚男女15人のリアルな声を、テーマごとに分けて紹介していきます。

Q結婚してよかったと思うときってどんなとき?

今回、既婚男女15人に聞いた「結婚してよかった!と思うときはどんな時?」という質問への回答は、どれも結婚という日常の中で忘れかけていた思いやりや家族の大切さを、改めて認識させてくれるエピソードがそろいました。読んでいると、「幸せは大きな出来事より、積み重ねの中にある」ということに気づかされます。結婚してよかった~!そう思える瞬間を、少しずつ増やしていきたいですね。

寄せられた声は、大きく5つのテーマに分かれました。「家族を持つ喜び」「パートナーの優しさ」「自分の親を大切にしてくれたこと」「そばにいる安心感」「ありのままの自分でいられること」です。まずは全体像を早見表で見てから、それぞれのリアルな体験談を読んでいきましょう。

テーマ「よかった」と感じた主な瞬間
家族を持つって素晴らしい!子どもの笑顔、家庭を築けたこと、子育ての大変さと喜びを分かち合えること
優しい旦那様喧嘩しても謝ってくれる、看病してくれる、何気ない一言、再婚後の支え
自分の親を大切にしてくれたとき親の入院やピンチに一緒に向き合ってくれたこと
安心感が違う孤独感が消えたこと、帰る家に明かりがついている幸せ
恋人のときとはやっぱり違うけど…ありのままをさらけ出せること、同じものを見て共感できること

家族を持つって素晴らしい!

結婚式を上げた幸せそうなクマのカップル

最初のテーマは、多くの人が挙げた「家族を持つ喜び」です。「子どもができて自由がなくなるのでは」と心配していた人ほど、いざ家族ができると「一緒にいたい時間が増えた」と語るのが印象的です。子どもに振り回されてクタクタの一日でも、寝顔を見た瞬間に疲れが吹き飛ぶ~そんな情景に、共感する方も多いのではないでしょうか。ここでのポイントは、幸せが「楽をすること」ではなく「大変さも含めて分かち合えること」に宿っている、という点です。

さんばりん
31歳

A幸せを噛みしめる日々

結婚をするとひとりではないという実感がわきます。そして子どもを授かり家族ができると二人だけの生活から子ども中心の生活に変わります。子どもに振り回され、子どもを叱り、そして子どもの笑顔に全てのしんどさや辛さが消えていきます。夫婦の会話は子どもの話ばかりですが、それがとても幸せなのです。子どもの話し声、子どもの笑い声、全てが楽しみと喜びです。結婚をしてなければこの幸せはありません。

結婚をすると自分だけの時間はなくなりますし、子どもを授かると夫婦の時間はほとんどなくなります。それが苦痛だと思うことはありません。むしろ子どもがいないと寂しさを感じます。子どもは成長しいつか巣立つ日が来ます。その時まで子どもを一生懸命育て自分自身も成長したいと思います。子どもが「結婚っていいな」と思うような夫婦、家庭を築きたいと思います。結婚は幸せだと噛みしめる日々です。

ぶんくん
37歳

A子供が出来て分かった結婚の素晴らしさ

結婚して子供が出来ることで、非常に大きなメリットがありました。子育てをする事で、自分の成長にも繋がり人生を生きる意味を見出せているし、家族を持つ事の大切さは、今までのどのような経験よりも素晴らしく感じることが出来るものです。

家族をもつことなんて結婚する前は全くイメージが湧きませんでしたし、子供が出来ると自分の自由が無くなるかも?と考えている面もありましたが、実際は自分の大切な時間がさらに増えていると感じ、子供に時間を取られたとしても全然苦になりません。むしろ子供といつまでも一緒にいたいと感じるほど、家族の愛とはこのような事なのかと実感している次第です。また妻への愛情や感謝も年々深まるばかりです。結婚はいいものですね。

まゆみ
30代後半

A家庭を築き、子育てを経験できてよかった

夫と結婚して子どもにも恵まれたので、自分の家庭を築くという体験ができたこと、そして子育てというものを体験できたことが結婚してよかったなぁと思う一番の理由です。ありきたりですが、家庭を築いて子育てをするということは想像していた以上に大変で、そして素晴らしいものだと感じています。

また、私は特別容姿に恵まれているわけでもなく、特別な取り柄がある人間でもありません。そんな私を夫が生涯の伴侶として選んでくれたことはやっぱりうれしいですし、感謝もしています。社交性があまり無く内向的で、友達も少なくてどちらかというととっつきにくいタイプである私との結婚生活をうまくやっている夫と巡りあえて、本当に良かったと思います。

あんぱん
29歳

A子供を産んだ時

自分で言うのも変ですが、私はとても現金なタチなので、旦那から贈り物を貰えれば一瞬だけ結婚してよかったと思ってしまいます。けれども結婚生活を続けてきた中で一番結婚してよかったと思ったのは子供を産んだ時です。子供はかわいいと噂には聞いていましたが、自分の子供をこんなにもかわいく思うようになるとは考えていませんでした。なによりも大切で、とても愛しいです。

出産後、子供のお世話をしていくうちに結婚してよかったと心底思いました。旦那と結婚しなければこの子に出会えませんでした。育児は本当に大変で、睡眠時間は短いし家事の合間に泣かれるし遊びに連れて行くのも疲れます。けれどこの子を出産した事を後悔した日はありません。こんなに素晴らしい宝物を授けてくれた旦那に感謝しています。

はな
20代後半

A二人はこれからも一緒

結婚して2年目、現在育児中の主婦です。私は結婚して良かったことは、毎日誰かと気持ちやその日の出来事を共有できることです。結婚する前は、都内へ就職したため5年ほど一人暮らしをしていまいした。現在の夫とは遠距離恋愛をしていたので、会うのは多くて一か月に1度程度でした。

仕事が終わって一人で夕食をとっていて、悲しみのあまり涙がポロポロと落ちたことは何度もありました。友達と時々会うことはあっても、それは毎日会うわけではありません。「結婚すればこの寂しさが終わる」、そう信じて毎日を頑張っていたのを今でも覚えています。今、私は結婚をしていてとても幸せです。朝起きた横に夫と自分の子どもがいるのを見ると、私にも守るべき大切な存在ができたことを実感します。生活は決して裕福とは言えませんが、たわいのない会話などささやかな幸せで毎日があふれています。結婚して本当に良かったと思っています。

笑子
38歳

A私が結婚してよかったと思うこと

現在結婚して14年目になります。私が主人と結婚してよかったな~と思うのは、食事をしたり買い物に行ったりといった何気ない日々の生活を家族と一緒に笑顔でできることです。私は昔気質な頑固な父親とそれに従うしかない母親とのあまり笑顔のない子供時代を過ごしました。そんなですから家族みんなでレジャーに出掛けたこともなければ、買い物にも行ったこともありません。家庭で食事は一緒にするもののそこには会話らしい会話がありませんでした。

そんな私にとって、裕福ではなくても毎日家族皆笑って過ごせる毎日はこの上ない幸せに思えます。主人も私思いの優しい人ですし、一緒に様々な趣味を共有できます。子ども素直な良い子たちで、こんな家庭を築けた日々こそ私の幸せであり、結婚してよかったと思える瞬間なのです。

優しい旦那様

結婚して良かったと思うラブラブな夫婦

次に多かったのが、パートナーの優しさに触れた瞬間です。ここで興味深いのは、「大きなプレゼントをもらったとき」よりも、「喧嘩のあとに自分から謝ってくれた」「寝込んだときにお粥を作ってくれた」といった、小さな行動に心が動いている点です。完璧な相手だから幸せなのではなく、すれ違いがあっても歩み寄ってくれる姿に安心感を覚える~これは長く続く夫婦に共通するポイントと言えそうです。「今度二人で行きたいね」の一言が未来を明るくする、という声にもうなずけます。

R13
33歳

A私を支え、大切にしてくれる旦那

旦那とよく小さな喧嘩をすることはありますが、彼にはとても感謝していますし、結婚して良かったなと心から思います。なぜなら、こんな短気で怒りっぽい私をいつも支えてくれますし、私の願いを彼の願いよりも優先してくれるような、私思いの旦那だからです。

例えば、地域のことから喧嘩が勃発したときでは、お互いにキレて口をきかなくなってしまいました。私はそういう時、自分から絶対に折れることはないですが、旦那は必ずどんな時でも自分から謝ったり、その場の空気を直してくれようとします。それに私がワガママでもあると思うとですが、ちょっとムリのある願いも旦那は何とかして叶えようとしてくれる、私思いの旦那なので、結婚して良かったと思います。

まいちん
30代後半

A何気ない一言でほっこりします

結婚して9年ほど経ちますが、主人と結婚して良かったと今でも思っています。たまに、つまらないことで喧嘩はしますが、大抵主人の方から謝ってくれます。結婚して良かったと思う瞬間は、やはり私が体調を崩して寝込んでいるときにお粥を作ってくれたり、酢の物を作ってくれたりと献身的に看病してくれる時です。人はピンチの時ほど助けてもらえると忘れないものです。

もうひとつ挙げるとすれば、グルメ番組を観ているときに、「今度二人で行ってみたいね」と言ってくれる時です。子供がまだ小さいのでなかなかゆっくりと二人で食事をする機会が持てないので、そんな風に言ってもらえると未来が明るくなるし、子育てや家事を頑張ろうと思えます。主人はあまり深くは考えてはいないと思いますが、そんな何気ない一言やピンチの時に一生懸命になってくれる主人と結婚して良かったなと心から思っています。

さたろー
30代前半

Aステップファミリーですが

今の夫とは、上の子が小学校1年生の時に再婚しました。同じ学校の友人で卒業以降も皆で集まったり、仕事の相談をしたりと親しくしていました。夫のダメなところも沢山知っていたので、結婚を考えたことはない関係だったのですが、離婚が決まった後から親に頼れない私を何かと親身に助けてくれたのが夫でした。一緒にいないことが不自然なほど身近な存在になり結婚しました。今までの私の生活もよく知っているので、元夫と子ども達との面会も快諾してくれています。

お蔭で、子ども達は二人の父親に懐いています。結婚する時に夫に頼んだことは、私が叱った時は子どもにフォローをしてあげて欲しいと言うことでした。夫はよく理解してくれているのか、謝れない子どもを諭してくれたり、私の代わりに事情を聞いてくれたりしています。何か問題があった時にも考え方が違う夫の意見も聞けて、一人での閉塞感を感じることもなく相談出来るので本当に良きパートナーだと思っています。子どもの長期休みに合わせて、家族みんなが楽しく旅行をしている時などに幸せな家庭だなと実感しています。

自分の親を大切にしてくれたとき

毎日コミュニケーションを欠かさない円満な家庭

パートナーが「自分の親」を大切にしてくれたときに、深い幸せを感じたという声も目立ちました。とくに親の入院や急なアクシデントなど、心細い場面で一緒に向き合ってくれた経験は、強く記憶に残るようです。「俺の親でもあるんだから」という一言に救われた、というエピソードは象徴的です。パートナーの人柄は、平穏なときよりも、こうした「もしものとき」にこそ表れる~そんな独自の視点で読むと、日常の見え方も少し変わってきます。

fu
38歳

A親を大事にしてくれてありがとう

主人は長男なのにうちの養子にはいってくれ、私の両親の面倒を一緒にみてくれるといってくれました。一ヶ月ほど前に、母親が階段から落ちて意識を失った時、おろおろしてなにもできない私は主人に電話をかけました。すぐに救急車をよびなさいと指示し、すぐに帰ってきてそばについていてくれました。救急車がつく前に帰ってきて、救急隊員の対応をテキパキとこなしてくれました。すごく頼りになる主人で本当によかったです。

母は2週間くらいの入院になったのですが、毎日病院に付き合ってくれ母にも声をかけてくれました。退院の日も会社を休んで、つきあってくれました。親を大事にしてくれる人は、結婚相手として本当に最高だと思います。

はなこ
40代前半

A夫の優しさ

私は兄弟がなく一人っ子で育ちました。主人も長男だったので結婚する時、どちらの籍に入るかで悩みました。しかし両親が「自分の幸せだけを考えなさい」と背中を押してくれて、主人の姓を名乗ることになりました。その後は特に何の問題もなく月日が過ぎましたが、去年、母が体の調子が悪くなり入院しました。

一人っ子の私は、兄弟など他に頼れる人もいません。自分の親の事は全て私一人で面倒を見なくてはと思い不安でいっぱいになりました。しかし、そんな時主人が「俺だってちゃんと手伝うよ。俺の親でもあるんだから」と言ってくれました。病院での付き添いや、先生からの手術説明も一緒に聞いてくれて本当に心強かったです。私の親を、本当の親と同じように扱ってくれて、こんな心の温かい人と結婚できて私は幸せだと思っています。

安心感が違う

親子でドミノ遊びをする仲良しな家庭

「一人じゃない」という安心感を挙げる声も多く寄せられました。仕事から帰った部屋に明かりがついている、隣に誰かがいて眠れる~こうした当たり前に思える日常が、一人暮らしの寂しさを知っている人にとっては何よりの支えになります。ここで大切なのは、安心感は「与えられるもの」であると同時に、日々の会話や気づかいで「育てていくもの」でもある、という視点です。次の体験談は、あくまで個人の経験として綴られたものですが、そばにいる存在の大きさを教えてくれます。

たやま
32歳

Aさびしくない!

寂しがりな上に毎日毎日不眠がちなため、結婚するまでは寝るのがとても苦痛でした。そのため睡眠導入剤や、精神的にも不安定だったので数年メンタルクリニックに通っていました。薬と無縁の生活だんなて程遠いものでした。しかし、いまの主人と出会い、結婚してからは精神的な不安なども一緒にいることで改善され、どっしりとした安心感がでてきて、だんだん薬もやめられ、今では薬に頼らなくても毎日精神的にも安定した幸せな日々を送っています。

もし結婚しなかったら、薬との生活は逃れられず薬を絶つこともできませんでした。本当に結婚してよかったです。毎日一緒で孤独感もありません。今では子どもにも恵まれさらに幸せで結婚して本当によかったです。

けっつん
25歳

A結婚してよかったこと

結婚は人生の墓場とか言ってるひとがいますが、私の場合は逆でしたね。結婚してよかったことのほうが多いです。私が結婚前にひとり暮らししてる時は、料理ができず外食やコンビニ弁当で済ますなんてことが多かったです。炊事洗濯は全般自分でやらなければいけないし大変でした。仕事から家に帰っても誰も出迎えてくれず暗い部屋へ入っていかなければいけませんでした。

結婚後は妻が美味しい料理を作ってくれるし、家事全般担当してくれいます。私もゴミ出しなどをしますがその程度しかやっていません。仕事から家に帰った時に部屋の明かりがついてるっていうのは本当に幸せなことだと思いますね。早く家に帰りたくなりますから。帰宅後に妻と夕食を食べながらの一時は最高です。

恋人のときとはやっぱり違うけど…

幸せを感じている母親の手料理

最後は、恋人時代との違いをかみしめる声です。ドキドキするような高揚感は少しずつ落ち着いていくけれど、その代わりに「ありのままの自分をさらけ出せる」「同じものを見て笑い合える」という、より深い安心が育っていく~という変化がよく表れています。「こんな自分を見せたら嫌われるかも」と気を張らずにいられる相手がいることこそ、結婚ならではの幸せ。恋の熱量が変わることを寂しく感じたときこそ、この視点を思い出したいものです。

クリスマス
30歳

A本当の自分をさらけだせることの幸せ

結婚当初は恋人気分で、ただただ好きな人を自分のものにしたという喜びでした。しかし、子供ができて家族らしくなったことで、結婚した本当の喜びを感じることができました。子供ができると、妊娠中の心の不安定さや体調不良によるだめな嫁っぷりを散々さらけ出しました。立ち会い出産では主人が引くんじゃないかと思うほど取り乱しました。産後は産後でまた心が不安定になり、主人に当たり散らし、育児も家事も手伝ってもらい、これまただめな嫁っぷりをさらけ出しました。

ただ、これは恋人気分ではできないことです。「こんな自分を見せたら嫌われるかも…」なんて心配せずに、心から安心している「家族」だからこそ辛いことがあっても、甘えて自分をさらけ出すことができる。これほど心を支えてくれる存在は他にありません。つらいことも幸せなことも全て分かち合える、結婚してそんな相手ができて本当に幸せです。

きい
35歳

A共感できる喜び

毎日キラキラした恋愛期間と結婚生活はやっぱり違いますが、結婚して良かったと思います。子供が生まれる前は二人きりの生活で、恋愛期間に近かったです。夕食を食べている時に無言になった時もつい相手の顔を見つめてしまったり、横に座っているだけで幸せだったりしました。子供が生まれてから、さすがに隣に座っているだけで緊張してドキドキということはなくなりましたが、同じものをみて笑ったり悩んだり共感できることがとても幸せだなと思います。

子供が生まれてから、子供をどうやって育てていくか、どういうことが子供にとって幸せかどうかをちょこちょこ夫婦で話し合う機会がありますが、自分のためではなく子供のためを思っての行動を二人で出来ている実感があると日々も頑張れますし、この人と家庭を築けて良かったと思います。

体験談から見える「結婚してよかった」と思える瞬間の共通点

15人の声を並べてみると、「結婚してよかった」と感じる瞬間には、いくつかの共通点が見えてきます。ひとつは、幸せの多くが「特別な出来事」ではなく「何気ない日常」に宿っていること。もうひとつは、すれ違いや喧嘩があっても、そのあとの歩み寄りや思いやりが関係を深めていること。そして、大変さを一人で抱えるのではなく、二人で分かち合えることそのものが喜びになっている、という点です。

「うちには子どもがいないから」「ドキドキがなくなったから」と、自分を他人と比べて不安になる必要はありません。安心感、ありのままでいられること、同じものを見て笑い合えること~幸せの形は家庭の数だけあります。今の自分の毎日の中にある小さな「よかった」を、少し意識して拾い集めてみることが、幸せを増やす第一歩になりそうです。

結婚生活の幸せについてよくある質問

Q今は「結婚してよかった」と思えません。おかしいことですか?

まったくおかしいことではありません。仕事や育児で余裕がないとき、すれ違いが続いているときは、幸せを感じにくくなるのが自然です。体験談の多くも、大変さの真っただ中で「それでも」と語られています。まずは、相手の小さな気づかいや、当たり前になっている日常のありがたさに目を向けてみると、見え方が変わることがあります。気持ちがつらい状態が続くときは、一人で抱え込まず、家族や友人、自治体の家庭相談窓口などに話してみるのもひとつの方法です。

Q子どもがいないと「結婚してよかった」とは思えないの?

そんなことはありません。今回の体験談でも、「そばにいる安心感」「ありのままの自分をさらけ出せること」「同じものを見て笑い合えること」など、子どもの有無に関係のない幸せがたくさん語られています。二人だけの時間を楽しめること自体が、大きな魅力です。

Q「よかった」と思える関係を続けるコツは?

体験談から見えてくるのは、「感謝を言葉にすること」と「喧嘩のあとに歩み寄ること」の大切さです。「ありがとう」「今度一緒に行こうね」といった何気ない一言が、相手にとっては大きな支えになります。完璧を目指すより、日々のやりとりを丁寧に積み重ねることが、長く続く秘訣と言えそうです。