葬式マナーの香典袋や渡し方に関する記事

葬式マナーは香典から!香典袋選び~渡し方まで6つの礼儀

葬式マナーは香典から!香典袋選び~渡し方まで6つの礼儀

お葬式のマナーの中でも、香典は初めに目につくポイント!適した種類や金額の相場、渡し方などについて知っておきましょう。

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【お葬式マナー】香典の袋選びは?金額や書き方~渡し方

子供の頃は思いもしませんでしたが、人は誰でもいずれは人生を終えるもの。生前お世話になった人を送り出すセレモニーのお葬式ですが、結婚してからは自分達で香典などの準備をしなければならず、お葬式のマナーを良く知らなくて、困ってしまう人も…。

今回は、お葬式マナーの中でも香典について、香典袋の選び方や書き方、会社と親戚への相場、香典の入れ方、ふくさや渡し方などをご紹介します。お葬式マナーは住んでいる地域によって特色がありますが、基本的な香典などの最低限のマナーに関しては身に着けておくと安心ですよ。

そもそも「香典」とは、どんな意味をもつもの?

香典袋

「香典」とは、本来お線香や抹香、花の代わりにお亡くなりになった人の霊前に供え、死後の旅路の平安をお祈りするものです。現代的には、突然の別れを悲しむご遺族の経済的な負担を助けるといった意味もありますね。

香典は人様に差し上げるものですので、お財布から出した裸の状態ではお渡しできません。一般的には現金を不祝儀用の水引を結んだ袋に包んで渡します。お葬式のマナーには、服装だけでなく不祝儀用の香典袋の選び方などにもマナーがありますので、気をつけましょうね。

お葬式用の香典準備に必要なもの

不祝儀袋、薄墨の筆ペンと香典を包む袱紗

香典は基本的にお通夜や告別式などの葬儀の際に持参して、ご遺族にお渡しします。訃報を受けたらすぐに用意をする必要がありますので、日頃から次の道具を用意しておきましょう。

  • 良く使われるタイプの不祝儀袋
  • 袋書きに使う薄墨の筆ペン
  • 香典を包む袱紗

葬式マナー香典編1 袋の選び方

お葬式で渡す香典用の不祝儀袋には、主に次の4種類があります。

  • 御霊前
  • 御香典
  • 御玉串料
  • 御花料

簡単に手に入る「御霊前」「御仏前」「御花料」などの表書きの不祝儀袋以外は、表に何も書かれていない不祝儀袋の水引より上の部分に、手書きで記入します

それぞれ故人か喪主が信仰する宗教によって、香典袋の表書きが違いますので、間違えないように注意しましょう。日頃から宗教や宗派について知っているといざとうときに役立つのですが、知らないことも多いでしょう。また、喪主が何式の葬儀にするかによって、故人の宗教とは別の宗教の葬式になるケースもありますので、基本的には訃報を受けた時に確認しましょうね。

宗教が分からない場合

突然の訃報に、誰しも動揺してしまうものですよね。そのため、中々故人の宗教について確認できないことも…。そのような場合は、「御霊前」の不祝儀袋を選びましょう。「御霊前」の不祝儀袋は、一部宗派を除きどの宗教でも使用できます。ただし、蓮の花の絵がついているものは、仏教用ですので要注意!

故人が仏教徒の場合

仏像

故人が仏教徒か、施主家の意向で仏式の葬儀にするときは、「御香典」「御香料」「御霊前」の不祝儀袋を選びましょう。ただし、浄土真宗の場合は、「御仏前」の不祝儀袋にお香典を入れるのがマナーです。
また、宗派が分からない場合は、「御香典」「御香料」の不祝儀袋を選びましょう。この不祝儀袋は仏教徒であれば宗派を問いません。

仏教徒の場合、間違えやすいのが「御佛前」「御仏前」の不祝儀袋。これは、浄土真宗以外NG!仏教では、四十九日の法要が過ぎると、「御霊」から「御仏」に代わると考えられていますので、四十九日の法要が終わってから、一周忌などの法要で使うものです。浄土真宗のみ、亡くなられてからすぐに「御仏」になるという考え方から、通夜やお葬式でも「御仏前」の不祝儀袋を使います。

故人がキリスト教徒の場合

キリスト教徒の葬儀の際は、不祝儀袋は「御花料」「御霊前」「御ミサ料」を選びましょう。ただし、プロテスタントの場合は「忌慰料(きいりょう)」となります。

突然の訃報で通夜に駆けつける際、キリスト教式の不祝儀袋が用意できないこともありますよね。その場合、白無地の袋に双銀の水引をかけたものや、「御霊前」の表書きを使った不祝儀袋を使っても失礼にはなりませんので、安心して下さいね。

故人が神道の場合

神社

神式のお通夜やお葬式に参列する場合は、「御玉串料」「御榊料」「供神前」「御神前」の不祝儀袋を使います。「神の霊に供える」という意味なので、初宮詣などの一般神事にも用いられますね。
神道では葬儀の際に「御香」は使いませんので、御香典とはなりません。お供えを渡す場合は「御供」という熨斗紙(のしがみ)をつけましょう。

これらの表書きの他にも、地域の風習や近親者の申し送りで、不祝儀袋の表に「お返しは御遠慮いたします」などの一言を添える場合もあります。香典返しを遠慮することはお返しの心配をさせないという心配りでもあり、決して失礼に当たりませんから、葬儀に参加する周りの人にあわせるといいでしょう。

葬式マナー香典編2 袋の書き方

香典袋の選び方が分かったところで、次は書き方を知っておきましょう。

名前の書き方

香典袋のイラスト

香典袋の水引より下の部分に、香典を送る人の名前をフルネームで書きます。個人で香典を送る場合や、夫婦として、また会社としてなど、香典を送るケースもさまざまですね。基本的な名前の書き方だけは、身に着けておきましょう。
名前を書くときに大切なのが、全体のバランスです。基本的に名前は大きく中央に配置しましょうね。筆字が望ましいのですが、サインペンを使っても失礼には当たりませんから、安心して下さいね。

夫婦で香典を出す場合

夫婦そろって会葬に参加する場合は、夫の氏名だけを書いても良いのですが、夫婦とも故人と親交があった場合には、夫の名前の左側に、姓を抜いて妻の名前を書きましょう。

夫の代理で香典を出す場合

出張などで夫が不在のときに妻が代理で会葬に参加する場合には、香典袋の夫の名前の左下に「内」と小さく書き添えましょう。

会社として香典を出す場合

故人と取引があった場合など、会社として会葬に参加する場合には、会社名だけを書くのは失礼にあたります。はがきを書く要領で、中央の上に役職、下に代表者の個人名、役職の右側に会社名を書きましょう。

上司の代理で香典を出す場合

会社の上司の代理で会葬に参加する場合には、上司の名前を中央に書き、左下に「代」を小さく書き添えます。

同僚と連名で香典を出す場合

同僚と連名で会葬する場合には、3名以内であれば右から左に目上の人から目下の人…という順番で名前を並べて書きます。4名以上の場合は「〇〇一同」とグループの名称を書き、全員分の名前を並べて書いた別紙を中袋に入れます。

住所や金額の書き方

香典袋に入れる中袋・中包みには香典の金額や送る人の住所を書きます。住所や金額は地方によって中袋の表に書く場合も、裏に書く場合もあるのですが、どちらに書いても失礼になることはありません。中袋に直接住所や金額欄が印刷されているものは、その部分に書いた方がわかりやすいですよ。

香典袋の内袋

中袋への住所や金額の記入は、葬儀の後で会計係がスムースに金額を記帳し、ご遺族が香典返しを用意できるように配意したものなので、わかりやすさを意識して書きましょう
金額は後で改変されないよう、「壱(1)」「弐(2)」「参(3)」「伍(5)「仟(千)」、「萬(万)」、「圓(円)」と難しい漢字で書くのが慣例ですが、最近は常用漢字を使う人も増えています。

<金額の書き方の例>

  • 5千円…「金伍仟円也」
  • 1万円…「金壱萬圓也」

葬式マナー香典編3 金額

香典の金額は、「間違えたらどうしよう!」と思うくらいに、微妙な問題ですよね。実は、香典の金額に明確な決まりはありません。あくまでも故人とのお付き合いの深さや自分の年齢を考えて、相場と照らし合わせて金額を決めていくといいでしょう。

ただし、4万円や9万円などの「4」「9」がつく金額は、「死」や「苦」を連想させますので、香典にはふさわしくありません。結婚式と同様に、端数のない金額を包むのがマナーですね。連名で香典を出す時には半端になりやすいのですが、徴収する金額を調整して、切りの良い金額にすることが望ましいとされています。

個人的に付き合いのある人への相場とマナー

個人的なお付き合いのあった、友人や知人に対する香典の相場は、次のとおりです。

  • 友人・知人:5,000か10,000円
  • 友人の親や恩師など知人:3,000〜10,000円
  • 隣近所:3,000~10,000円
  • 仲人:10,000円〜

故人をしのび、残されたご遺族の悲しみを助けるといった意味では、お金に頼らずいたわりの気持ちを示すことも大事です。ご遺族のお返しの負担を考えれば、場合によっては香典を気持ち程度にして、真心でご焼香だけさせていただく、もしくは告別式には参加せずに出棺のときだけお見送りをさせてもらっても、決して失礼にはなりません。

香典は「周りの人が出すから」といった考えではなく、お付き合いの程度を重視して考えていきましょう。

会社への相場とマナー

葬式

会社や職場でのお付き合いは、義理などの兼ね合いもありますし、上下関係などの問題もあります。同僚や上司に対する香典は、故人とのお付き合いの深さを勘案しながら、できるだけ周りの人にあわせて考えていきましょう。仕事関係のお付き合いの場合の相場は、次のとおりです。

  • 勤め先の上司:5,000か10,000円
  • 同僚や部下:5,000か10,000円
  • 上司や同僚、部下の家族:3,000〜10,000円

会社の同僚に対しては、ご遺族の手間を防ぐために個別のにせず、仲間と1.000円ずつ気持ちを出し合って連名で送ることも良くあります。それぐらいの金額だと個別に香典返しをするとご遺族の負担が大きくなってしまうので、不祝儀袋に「香典返し等はご無用に願います」と書き添えておくといいですね。

会社で取引がある相手などの訃報を知った場合には、会社名で香典や弔電、花台を出すこともありますので、まずは上司に相談しましょう。会社名で香典を出す場合は10,000円以上が相場ですが、社葬を営む場合には、10,000〜30,000円程度を包んだり、香典にお花をプラスしたりすることもありますので、上司の意向に沿って対処しましょう。

親戚への相場とマナー

親戚への香典は、一番気を使いますね。親族に対する香典は日頃のお付き合いの程度によって変わりますが、年齢的・血縁的に上下関係もありますし、マナー違反をしたり、一人だけ不義理をしたりすると、一生文句をいわれ続ける可能性があります。

香典額は両親や義両親などの目上の人と相談をして決めると間違いがありませんが、一般的な相場だけは承知しておきましょう。

  • 祖父母:10,000〜50,000円
  • 父母:30,000〜100,000円
  • 義両親:30,000〜100,000円
  • 兄弟姉妹:30,000〜50,000円
  • おじ・おば:10,000〜30,000円
  • いとこ他:3,000〜30,000円

学生やまだ若く両親と同居している場合、両親の香典と一緒に自分の気持ちを添え、独立して香典を渡さなくてもよいのですが、結婚をして所帯を持っている場合、自分の親の葬儀に対しても香典を出すのが一般的。葬儀の後の会食に誘われた場合には、食事代分も考えて多めに香典を包むのがマナーですね。

香典の金額は周りに知られるようなことはありませんが、ある程度お返しに反映されてきます。親戚に不幸ごとがあった場合、香典の金額が両親や兄、姉などの目上の立場の人よりも多めになると、お返しなどをもらったときに家族関係がギクシャクしますから、面倒でも事前の打ち合わせは充分しておくとよいでしょう。

葬式マナー香典編4 正しい入れ方

香典袋とお金

香典として渡すお札には、どんな宗教でも「新札は使わない」という葬式マナーがあります。これは、新札だと「わざわざ訃報が入るのを承知して、新札を用意していたのではないか?」という悲しみをあおることが無いようにという思いやりからです。

かといってクシャクシャなお札や汚れたお札も失礼にあたるので、もし手元のお札がキレイなものばかりの場合は、不祝儀袋に入れる前に折って折り目を付け、「訃報に驚いて、慌てて用意しました」という感じを演出しましょう。

お札は中袋に入れてから不祝儀袋に納めますが、お札の向きなどにもマナーがあります。お札の顔の向きを裏面にする、顔を袋の口の上に向けるなど、これも地域によって諸説ありますが、最近は仮に逆向きであってもそれほど失礼になることはありません。すべてのお札の向きを揃えるという最低限のルールだけはしっかり守り、ご遺族に手間がかかることを防ぎましょう。

葬式マナー香典編5 正しい袋の包みかた

不祝儀袋は、裏側の上の部分を下向きで包むのが正しい包み方です。これは、故人の訃報を聞いて「頭を下げて悲しんでいます」という様子を表します。こういったちょっとした所でも、故人を偲びご遺族を思いやる気持ちを表すことができますので、一通り葬式マスターは守りましょうね。

  • 中包みを紙の中央に置く
  • 袋の両端を左→右の順にかぶせる
  • 袋の下の部分を上に折り曲げたら、上の部分を下に折り曲げる
  • 水引を止める

葬式マナー香典編6 袱紗(ふくさ)の使い方

袱紗と香典袋

ふくさは、祝儀袋や進物、大切な品物などを包むためにも使う、絹やちりめんなどでできている四角い布ですね。葬儀用の袱紗には、色や包み方などのマナーがありますので気をつけましょう。デパートであれば喪服売り場やお数珠などの仏具売り場などで購入できます。

香典は、通夜や告別式に持参し、初めに受付でお渡しするのが一般的ですが、バックにそのまま不祝儀袋を入れて汚したり、折り曲げたりするのはNG!受付でふくさから香典を取り出して渡すのが、正式な葬式マナーですよ。

香典を包むふくさの色

ふくさにはさまざまな色や、華やかな柄の入ったものもありますが、一般的には、暖色系の明るい色のふくさは結婚式などの慶事用、寒色系の無地のふくさは葬式などの弔事用です。

  • 紫色
  • 紺色
  • 深緑色
  • 灰緑色
  • 緑色
  • うぐいす色
  • 灰青色

なかでも紫色は格式が高く、慶事用・弔事用どちらにも使えるので、一枚用意しておくことをオススメします。

ふくさの形や種類

袱紗は本来四角形の一枚布ですが、のし袋や不祝儀袋などを包みやすいように、次のように現代的なものも市販されています。

  • 金封ふくさ…香典袋の形になっている、
  • 台付きふくさ…台紙がついて袋が固定できる
  • 爪付きふくさ…包みやすく爪のついている

台付きふくさに爪もついている袱紗もありますよ。葬式の時にあまりマナーを気にせずに使いたい場合は、金封ふくさがおすすめです。

ふくさへの不祝儀袋の包み方

ふくさの包み方は、慶事と弔事で違います。ふくさのタイプにもよりますが、香典を包むときには、ふくさを広げて中心より少し右側に不祝儀袋を置いてから包むという基本を覚えておきましょうね。

<香典のふくさへの包み方>

  • ふくさを広げ、内側の中心よりもやや右寄りに不祝儀袋をおきます
袱紗の上に載っている香典袋
  • ふくさの右側をたたみます
袱紗で香典袋を包んでいるところ
  • ふくさの下側をたたみます
香典袋を包む袱紗
  • ふくさの上側をたたみます
  • ふくさの左側をたたみます
  • 余った部分を右側の裏に折り返します
袱紗で包んでいる香典袋

金封ふくさの場合には、二つ折りになった物を開いて右側に不祝儀袋をいれ、左開きにして使うのが慶事用の使い方です。

袱紗の中に入っている香典袋

悲しみの時に慶事用の包みをされると気分を害してしまうご遺族もいますので、慶事用と弔事用の包み方は間違えないように気を付けて下さいね。

葬式マナー香典編6 香典の渡し方

香典の準備が整ったら、いよいよ会葬の場でお渡しします。まずは受付に言って、「このたびは、ご愁傷さまです」と一礼しながらお悔やみを述べましょう。すると受付の方が記帳をすすめてくれますので、名前を記帳したのち、ふくさをバックなどから取り出して、次の要領でお渡ししましょう。

基本的な香典の渡し方

  • 右手の上にふくさを乗せて、左手でふくさを開き、中から不祝儀袋を取り出す
  • ふくさは軽くたたんで、手元に置く
  • 先方から見て表書きや名前が読めるように袋の向きを整えます
  • 「どうぞ御霊前(ごれいぜん)にお供え下さい」と一言添えて、必ず両手で香典をお渡しします

場合によっては記帳と香典を渡す順番が逆のこともありますので、前の人の渡し方も参考にしてくださいね。ご祝儀袋をお渡しし、一礼して受付の前を去るまでが香典を渡し終えるまでの手順です。もし手順を間違えてしまっても、決して失礼なことではありませんので、焦ってニヤけたりせず、落ち着いて態度で精いっぱいの弔意を表しましょう

他の人の香典を預かってきた場合

香典を渡す女性

職場の同僚や、両親、兄弟など、他の家庭の香典を預かってきた場合には、まず自分の名前を記帳します。次に受付の人に代理で香典を預かってきた旨を説明し、「本人が来られず、申し訳ありません」と一言断ってから、預かったきた人の名前を記帳し、自分の香典と一緒に他の人の香典もお渡ししましょう

代理で弔問する場合

ご主人が仕事などで都合がつかず、妻が代理でご遺族と全く面識のない会葬に出席する場合には、次のような要領で、簡単に事情を説明して、お悔やみを述べましょう。

<お悔やみの例>
「○○の妻でございます。このたびは、まことにご愁傷さまです。主人が仕事で外出しておりますので、本日は私が代理で参りました。本人も大事のときに駆けつけられず、申し訳ないと申しておりました。」

この場合、記帳をするときに書くのは来られなかった夫の名前ですが、代理で持参したことが分かるように、夫の名前の下に「内」と書き、その下に自分の名前を小さめの字で記入するのがマナーです。職場の上司や親族の代理で香典をお渡しする場合には「内」を「代」に変えて、自分の名前を添えればOKです。

会葬にどうしても都合がつかない場合

郵便ポスト

香典は通夜や告別式当日に会葬に出向いてお渡しするのがベストですが、遠方に住んでいたり、子供の世話などで家を空けられなかったりする場合には、後日郵送で送っても問題はありません。持参する場合と同じように、香典を整えてから現金書留の封筒に入れて、葬儀の喪主宛に送りましょう。

送る時期は会葬から間を開けず、できるだけ早めに送るといいですね。その際はただ香典だけを送るのではなく、故人を偲ぶ手紙を添えるのがマナーです。手紙の最後には、「なお、心ばかりの香典を同封いたしましたので御霊前にお供えいただきたく存じます。」と香典を同封している事を書き添えておくと安心です。

お葬式の思いやりマナーを守って香典をお渡ししましょう

最近はそれほど世俗風習にうるさいことはいわれませんが、冠婚葬祭はお付き合いの上の大事なイベントです。香典の渡し方などのマナーはお付き合いを円滑に、気持ちよく進めていくための決まり事ですから、社会人としてできるだけ覚えていきたいですね。

冠婚葬祭のマナーをど忘れしてしまった場合は、慌ててしまうことが一番のマナー違反になります。気持ちと思いやりさえこめていれば決して相手の気分を害することありませんので、失敗を気にせず、精いっぱいの気持ちをこめてお付き合いをしていきましょう。

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この記事を書いたライター
木村さくら

木村さくら

自称「健康オタクで美容オタク」。最近自家栽培にハマってます。