赤ちゃんの泣き声トラブルに関する記事

響く赤ちゃんの泣き声…ご近所トラブルを未然に防ぐ!先輩ママの苦情対策とリアル体験談

響く赤ちゃんの泣き声…ご近所トラブルを未然に防ぐ!先輩ママの苦情対策とリアル体験談

赤ちゃんの夜泣きで苦情が来ないかヒヤヒヤしているママ必見!隣人との良好な関係を築くための会話例や、賃貸でもできる手軽な防音対策、いざという時のメンタルケアまで、泣き声トラブルを乗り切る知恵をまとめました。

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響く赤ちゃんの泣き声…ご近所トラブルを未然に防ぐ!先輩ママの苦情対策とリアル体験談

「ふぇーん!」と可愛らしく泣いていた新生児期を過ぎ、月齢が上がるにつれてどんどん声が大きくなる赤ちゃんの泣き声。赤ちゃんは泣くのが仕事とは言っても、壁の薄いアパートやマンションなど、防音設備が十分ではない住環境では「ご近所の方に迷惑を掛けていないかな…」「うるさいと思われて苦情が来たらどうしよう」と、毎日ヒヤヒヤしてしまいますよね。

一生懸命あやしても泣き止まない時、親であるママやパパでさえ途方に暮れてしまうのですから、生活リズムの違う他人にとっては、どうしても「騒音」としてイライラさせてしまう側面があるのは事実です。

そこで今回は、赤ちゃんの泣き声に関してご近所から苦情を受けたことがあるママや、トラブルを未然に防ぐために工夫を凝らした先輩ママたちに、実際にどのような苦情対策を取ったのか、リアルな体験談を聞いてみました!隣人との良好な関係づくりに悩んでいるママは、ぜひ毎日の生活のヒントにしてみてくださいね。

赤ちゃんの泣き声はどうしてトラブルになりやすい?

「赤ちゃんが泣くのは当たり前」という言葉は、社会全体としての理想ですが、実際に同じ建物の隣に住んでいる方の立場になって想像してみることも、ご近所トラブルを防ぐ第一歩になります。

ママ側の気持ち(焦り・不安) ご近所さんの受け取り方(騒音・疑問)
どうして泣き止んでくれないの!とパニック ずっと泣かせっぱなしだけど、親は何をしているの?
夜泣きで私も何日も眠れていない… 毎日夜中に起こされて、こちらの睡眠不足が限界だ
ご近所に申し訳なくて、顔を合わせるのが怖い 挨拶もなしにうるさくしていて、配慮が足りないのでは?

この表からわかるように、トラブルの本当の原因は「泣き声そのもの」よりも、「親がどう対応しているかが見えないこと(コミュニケーション不足)」による不満であることが多いのです。「いつもご迷惑をおかけしています」という一言があるかないかで、相手の泣き声に対する許容度は劇的に変わってきます。

【月齢別】赤ちゃんの泣き声の変化とママの乗り切り方

赤ちゃんの泣き声のボリュームや理由は、成長とともにどんどん変化していきます。月齢ごとの特徴を知っておくことで、ママ自身の心の準備や、ご近所さんへの声かけのタイミングが見えてきます。

【新生児~生後3ヶ月頃:昼夜問わずのふにゃふにゃ泣き】
おむつや空腹など、不快感を訴える泣き声がメインです。まだ声のボリューム自体は小さめですが、夜中も数時間おきに泣くため、ママ自身が疲れ果ててしまう時期。ご近所さんには「これから数ヶ月、ご迷惑をおかけします」と早めに挨拶を済ませておくのがベストです。

【生後4ヶ月~生後6ヶ月頃:声量がアップ・黄昏泣き】
体がしっかりしてきて、泣き声がマンションの廊下にまで響き渡るようになります。また、夕方になると理由もなく泣き続ける「黄昏泣き(たそがれなき)」が始まる子も。夕方の忙しい時間帯と重なるため、家の中の窓をしっかり閉めるなどの物理的な配慮が必要になってきます。

【生後7ヶ月~1歳以降:激しい夜泣きと自己主張】
体力もつき、「ギャン泣き」と呼ばれるほど激しく泣くようになります。自我が芽生え、自分の思い通りにならないと大きな声で泣き叫ぶことも増えます。また、本格的な夜泣きが始まり、何時間も泣き止まない夜が出てくることも。抱っこ紐で夜のドライブに出かけたり、昼間にたっぷり外遊びをさせたりと、親側の体力勝負になる時期です。

トラブルを未然に防ぐ!「魔法の挨拶」のタイミングと会話例

先輩ママたちが口を揃えて言うのが「事前の挨拶の重要性」です。苦情が来てから慌てて謝るのと、先回りして「いつもうるさくてすみません」と声をかけるのとでは、相手の心証は天と地ほど違います。

【ベストな挨拶のタイミング】
1. 引っ越してきた時(または出産直後)
2. 里帰り出産からアパートへ戻ってきたタイミング
3. 廊下やエントランスで顔を合わせた時(常に!)

【好印象を与える会話のテンプレート】
NGな例:「うちの子、夜泣きがひどくて私も寝不足で大変なんです~!」
(相手に「こっちだって寝不足だ!」と反感を買う可能性があります)

OKな例:「いつも赤ちゃんの泣き声でご迷惑をおかけして本当に申し訳ありません。夜中など、うるさくて眠れないことはありませんか?」
(相手の状況を気遣い、低姿勢でお伺いを立てることで「大丈夫ですよ、お互い様ですから」という言葉を引き出しやすくなります)

賃貸・アパートでもできる!赤ちゃんの泣き声「防音・遮音」アイデア

ご近所への配慮として、挨拶と並行して行いたいのが物理的な防音対策です。賃貸でも壁を傷つけずにできる手軽なアイデアをいくつかご紹介します。

隙間テープと防音カーテンの活用:泣き声は窓のサッシの隙間から最も漏れやすくなります。ホームセンターで買える隙間テープを貼り、厚手の遮音・防音カーテンに替えるだけでも、声の漏れはかなり軽減されます。
壁側に家具を配置する:隣の部屋との境目になる壁に、本棚やクローゼットなどの背の高い家具を配置すると、それが防音壁の代わりになってくれます。
ジョイントマットを二重に敷く:泣き声だけでなく、足をバタバタさせる音やおもちゃを落とす音も階下への騒音になります。厚手のジョイントマットの上に防音ラグを重ねて敷くのがおすすめです。

Q 赤ちゃんの泣き声への苦情対策、教えて!

ここからは、実際にアパートやマンションで赤ちゃんの泣き声に悩み、苦情対策やご近所付き合いに奮闘した15人のママたちのリアルな体験談をご紹介します。みんなどのように乗り切ったのでしょうか?

近所の赤ちゃんの泣き声に悩まされる女性

スミレ
20代後半

A相手への低姿勢な態度が大切です

我が家もアパート暮らしの時にお隣の高齢のご夫婦から苦情を言われたことがあります。「夜泣きされると眠れなくて困る」と具体的な苦情を受けました。それ以降、夜に泣かないよう昼間めいいっぱい遊ばせてぐっすり眠らせるように生活を見直し、それでも夜泣きした時には外に連れだしたりドライブしたりと、極力相手の睡眠を妨げない配慮をしました。

それにプラスし、お隣さんと顔を合わせるたびに「いつも子供がうるさくて申し訳ない」と謝罪し、低姿勢を貫きました。先に私から声を掛けて謝るので相手もそれ以上言い返せない状況となり、クレームをつけられることもないまま子供も大きくなってくれました。

【先輩ママからのアドバイス】
苦情を言われた時はショックで落ち込んでしまいますが、そこで反発せずに「昼間めいっぱい遊ばせる」「ドライブに行く」と即座に行動へ移したのが素晴らしいですね。顔を合わせるたびに低姿勢で謝り続けることで、相手の怒りを鎮め、それ以上のトラブルを防いだ見事な対応です。

みゆみ
30代後半

Aアパートの人達に挨拶して回りました。

長男が生まれた時のアパートは壁が薄く、大家さんに「泣き声がうるさい」とクレームがあったようでかなり気にしていました。私も気を使いながら生活していくのは嫌だったので、まずはアパートの住民に「赤ちゃんのことで迷惑をかけるかもしれません」と挨拶して回りました。

それから生後1ヶ月までは実家に帰り、1月後にアパートに戻りました。アパートの人達も、一度挨拶して回ったのが良かったのかそれ以来クレームがくることはなかったです。事前に赤ちゃんのことを伝えておけば問題も起きなかったのかなと思いました。

【先輩ママからのアドバイス】
大家さん経由でクレームを知ると余計に不安になりますが、そこで逃げずに自ら全戸へ挨拶に回った勇気に拍手です!「生後1ヶ月までは実家に帰る」という具体的なスケジュールを伝えておいたことも、周囲の人にとって「いつまで我慢すればいいか」の目安になり、安心感を与えたのだと思います。

DNS
20代前半

A悩みを共有しコミュニケーションを取ろう

私の住んでいる所は平均年齢が70歳ぐらいの高齢化が進んでいる場所でした。ある日隣の人から「夜眠れない、面倒見ているの?近隣の人達も迷惑している」と言われました。
それまで年代の違う人に話しても…と思い何も相談してこなかったのですが、問題になった以上話そうと思い、「子供がグズグズして泣き止まない時がある」と相談をしました。

すると「大変ね~ちゃんと寝れてる?」と心配してくれました。その話が近隣に伝わり色んな方にアドバイスをもらいました。子育ては自分だけがしていると思っていましたが、周りと悩みを共有しコミュニケーションを取ることで泣き声トラブルの対処になります。

【先輩ママからのアドバイス】
「面倒見ているの?」というチクリとした言葉の裏には、「ママの姿が見えないから心配」という思いが隠れていることも。思い切って悩みを打ち明けたことで、ご近所さんが「苦情を言う相手」から「味方・相談相手」へと変わった、コミュニケーションの勝利ですね!

赤ちゃんの泣き声に理解のあるお隣さん

なみ
28歳

Aご近所さんと顔見知りになることが解決への近道かも

長男が昼夜お構いなしでよく泣く子で、マンション全世帯に「子供の声がうるさいと苦情が来ています」という手紙が配られ落ち込みました。たまたま助産師さんのアドバイスで家の前に出てみると、近所の幼稚園児と遊ぶお母さんが声を掛けて下さり、会話が始まりました。不思議なことにその間息子は泣きませんでした。

その日から日課のように夕方に外に出るようになり、外に出ると息子もご機嫌に。育児の相談にのってもらい私自身も癒されていました。新しい知り合いが出来るたび「いつも泣き声がうるさくてすみません」と頭を下げることは忘れず、その後手紙が配られたことはありません。顔がわからないと苦情も言いたくなりますが、知ってる相手なら多少の我慢も出来るもの。人との繋がりを作っておくことは有効な方法です。

【先輩ママからのアドバイス】
全戸への注意喚起の手紙は本当に心臓が止まりそうになりますよね。でも、家にこもらず外の空気を吸いに出たことで、息子さんの気分転換だけでなく、ママ自身の素晴らしいリフレッシュと人脈作りに繋がりました。「顔が見える相手」になることは、最大の防音対策です。

toko
38歳

A他人にはうるさく聞こえてしまうのが赤ちゃんの泣き声です。

子供が生後間もない頃、泣き声がひどいと心配したご近所の方が相談窓口に連絡し、様子を見に来られたことがあります。家の中の様子を見てもらい何事もなかったのですが、私の心のモヤモヤはしばらく拭えませんでした。「赤ちゃんを泣かせるのはそんなに悪い事なのか」と…。

実家の母に相談したら「育てている母親にとってはうるさく聞こえない泣き声も、他人にとっては騒音でしかない」と言われ納得しました。対策として、泣き始めたら必ず窓を閉めること。そして上下階・お隣の方々に会った時に「赤ちゃんの泣き声がしてしまってすみません」と言っておくこと。子供が2、3歳になると聞き分けも良くなり、うるさい程泣くことはなくなります。いっときの我慢ですよ!!

【先輩ママからのアドバイス】
第三者が様子を見に来るという出来事は、一生懸命育児をしている身としては本当にショックだったと思います。でもお母様のおっしゃる通り、生活音に対する感覚は人それぞれ。「窓を必ず閉める」「会えば謝る」という基本を徹底して乗り切った精神力に拍手を送りたいです!

けいこりん
40歳

A窓を全部閉めて対処

子供が大勢いる新興住宅街だったので、赤ちゃんの泣き声を周りの人がうるさいと思っているなんて思っていませんでした。ある時、裏に住んでいる奥さんに「ごめんね、うちの犬が鳴き始めるから赤ちゃんが泣いちゃうみたいで」と言われました。その時は素直に文字通り受け取り「いいえ~」と返しました。

あとで母に話したところ「それは遠回しな苦情ね」と言われ、赤ちゃんの泣き声に対するクレームだと気づきました。それ以来、泣き始めると窓を全部閉めるようにして対処しました。

【先輩ママからのアドバイス】
ご近所さんの遠回しなチクリとした言葉、後から気づくとドキッとしますよね!子供が多い地域だからといって、必ずしも泣き声に寛容とは限らないという貴重な教訓です。すぐに「窓を全部閉める」という物理的対策に切り替えた素早さが、トラブルを未然に防ぐ結果に繋がりましたね。

一度泣くと泣きやまない赤ちゃん

まゆみ
20代前半

A赤ちゃんは泣くもの

以前、上の階の部屋に赤ちゃんが産まれました。我が家にも娘がいたので最初は気になりませんでしたが、よちよち歩きでの転倒音や泣き声が連日続き「工夫できないのかなー」「日中はお出かけすればいいのに」と思ったものです。見かけると挨拶もしていたので苦情は言いませんでしたが、何が迷惑になっているかは案外本人は気づいていないのかもしれません。

その後、我が家に2人目が産まれ、逆の立場を経験していたので泣き声にはとても気を使いました。ご近所には誕生の挨拶をし、すれ違う度に「いつもうるさくてすみません」と挨拶をしました。ご近所の方は「赤ちゃんは泣くものだから大丈夫」と言ってくれたので気が楽になりました。親が気にすればするほど赤ちゃんは泣くので、泣かせない努力よりも近所づきあいを上手くやっていくことが大切だと思います。

【先輩ママからのアドバイス】
騒音を受ける側と、出す側の両方を経験したからこその深い言葉です。親になるとつい「泣き止ませる技術」ばかりを探してしまいますが、本当の解決策は「周囲を味方につける愛想の良さとご近所付き合い」にあるのですよね。ゆったりした気持ちが赤ちゃんにも伝わります。

モリジ
30歳

A苦情には先手を打つべし

なかなか泣き止まない時、さすがにご近所迷惑ではないかとストレスに感じていました。マンション住まいなので、なるべく日常的な挨拶をしっかり笑顔で行うなど印象が悪くならないよう気をつけていました。

いよいよ「今日はうるさかったかな?」と気になった日の後日、廊下で出会った時には「最近子どもが大きい声で泣くもので、ご迷惑でないか気になっていたんですが、聞こえてませんか?」とこちらから声をかけます。相当迷惑でない限り「大丈夫よ」と笑顔で接してくれます。きっと泣き声そのものではなく、迷惑を気にするそぶりのない母親に対して腹を立てるのだと思うのです。先手先手でお伺いを立てておくとトラブルにならずに済みます。

【先輩ママからのアドバイス】
「苦情には先手を打つ」これこそ最強の防衛策ですね!あえて自分から「うるさくないですか?」と聞くことで、相手のガス抜きをさせ、寛大な対応を引き出しています。「迷惑を気にしない態度が一番怒りを買う」という洞察は、すべてのマンション住まいのママに知ってほしい心理です。

まなみ
30代前半

A育児ノイローゼ気味の中の苦情でダブルパンチ

生後8ヶ月を過ぎてから夜泣きが激しくなり、2時以降に1時間おきで起きるようになりました。泣き声も力強さを増し、ある日不動産会社から近隣から数件苦情が来ていると言われたのです。それからは更に気をつけ、窓を開けなかったり、どんなに眠くても抱っこしたりしていました。

しかし夜泣きがなくなることはなく、近所の人からうるさいと罵声を浴びたこともあります。育児が思い通りにならない上、トラブルもあり気が滅入りそうでした。不動産会社を経由して謝っていただき、息子も成長してからは夜泣きはおさまったので解決の方向に向かっています。

【先輩ママからのアドバイス】
夜泣きでフラフラの極限状態での苦情や罵声、本当に辛く、一人で涙を流した夜もあったことと思います。よく耐え抜きましたね!どうにもならない時期は、不動産会社などの第三者を間に入れて冷静に謝意を伝えるのも、自分を守るための立派な危機管理能力です。

菓子折りとして持ってきたモンブラン

もぺこ
32歳

A悩みがつきない近隣トラブル

転勤先の新築賃貸マンションで、1歳半になるやんちゃ盛りの息子が大声で泣いて大変でした。上下階には挨拶しましたが、お隣さんがずっと居留守で出ないのです。春頃に窓をあけていて子供が騒ぐと、お隣さんが網戸とドアをバシャーン!!と締めるようになりました。

それ以来、泣くとすぐ窓を閉めエアコンを付けるストレスの毎日。再びお伺いしても居留守なので、廊下で遊んで出てくるのを待つことに。数日後やっと出くわすことに成功し、しっかりお詫びをして菓子折りを渡しました。その日をきっかけに窓をピシャン!と締められる事が無くなりました。ちゃんとお詫びして話せたことで毎日楽しく過ごせるようになりました。

【先輩ママからのアドバイス】
あからさまな「ドアのバシャーン!」は心臓が縮み上がりますよね。でもそこで逃げずに、廊下で出くわすまで待って直接菓子折りを渡したその行動力と誠意が、分厚い壁を見事に打ち破りました。相手の顔を見て謝る効果の絶大さを物語る、勇気あふれるエピソードです。

ゆみ
26歳

A菓子折り持って挨拶が大事

場所に関わらずギャン泣きする息子は夜泣きも心配で堪りませんでした。まだ外には出れないと思いながらも気になり、回覧板で「夜泣きは気をつけて」との記載があるとうちだ!と思いヒヤヒヤしていました。

日晴れが過ぎた時に菓子折りを持って挨拶回りをすると理解してもらえました。妊娠したのは知っていたけど、いつ生まれるか気づかずにうるさく泣かれていたと思われていたようで、最初からあいさつに行くべきだったと思いました。二人目の時には先にあいさつに行くのが大事だと思いました。

【先輩ママからのアドバイス】
「いつ生まれたのか知らないまま泣き声だけが聞こえてくる」という状況は、ご近所さんにとっては不気味に感じてしまうのですよね。産後で体調が優れない時期でも、手紙やご主人からの挨拶だけでも済ませておくことが、ママ自身のヒヤヒヤを減らすお守りになります。

きなこ
30代前半

A挨拶は大事

壁が薄いアパートで、産まれる前から隣のケンカ声などが聞こえてきて苦情を言おうと思っていましたが、私も迷惑をかけそうなのでやめといてよかったです。赤ちゃんが産まれて1ヶ月後あたりに隣と上の部屋の方に挨拶に行きました。

高価な物だと迷惑になると思い、日常で使う洗剤セットを持っていきました。「赤ちゃんの泣き声で迷惑かけたらすいません」と一言言っておくだけで気持ちが安心しました。今は9ヶ月になり泣き声も大きくなりましたが、外で会った時には必ず一言謝っています。上の方は優しく「大丈夫です」と言ってくださり助かっています。

【先輩ママからのアドバイス】
洗剤セットという「重すぎない実用品」を選んだセンスが絶妙ですね!高級すぎるお菓子は相手にお返しの気を遣わせてしまうこともあるので、数百円〜千円程度の日用品やラップなどは非常に喜ばれます。「お互い様」の精神で事前に苦情を控えた判断も大正解です。

赤ちゃんの泣き声に関するトラブルを確認する女性

かんきち
20代後半

A泣き声に負けじと

賃貸アパートで初めての子育て。毎日泣き声との戦いで、ビニールの音やアプリを使っても泣き止まず、抱っこをして寝かしつける毎日でした。出産後、下の階に若い夫婦が引っ越してきて、初めは会釈をする関係でしたが、子供の夜泣きが続くあたりから挨拶を無視するようになり、下から天井をドンドンと叩く音までしてきました。

仕方ないことだと思っていたので悲しかったですが、嫌な関係のままでいたくないと思って、気分転換に夜のドライブに出かけました。すると子供もスヤスヤ寝てくれ、夜泣きが減りました。下の階の人も挨拶をしてくれるようになりました。ドライブ、ありだと思います!!!

【先輩ママからのアドバイス】
下からの「天井ドンドン」は恐怖以外の何物でもありませんよね。それでも相手を恨まず、「じゃあドライブに連れ出してみよう!」とポジティブに行動を変えたことで、結果的に赤ちゃんの寝かしつけにも成功し、ご近所関係も修復できたという、大逆転の素晴らしいエピソードです!

みるく
32歳

A先に謝る、仲良くなる

小さな子どもがいるマンションでしたが、生まれる前にお隣さんなどに「生まれる予定なのでもしかしたら泣き声でうるさくなるかもしれません」と事前に挨拶に行きました。里帰りから帰った後も「泣き声が迷惑だったらすみません」と挨拶に行きました。

廊下などですれ違ったときは必ず挨拶し、野菜をもらったときはおすそわけするなど良好な関係を築いていました。泣き始めたらドアを閉めたり、あまりにも泣き止まないときには散歩にいったりしていました。

【先輩ママからのアドバイス】
「生まれる前」「里帰り後」「すれ違うたび」という三段構えの挨拶は完璧な対応です!さらにはお野菜のおすそわけまで。日常的にこれほど豊かなコミュニケーションが取れていれば、ご近所さんも「あの家の子なら、元気に泣いてるな」と微笑ましく思ってくれますね。

ナーママ
30代後半

A赤ちゃんの夜泣き解消

現在生後2ヶ月の新米ママです。直接のトラブルはありませんでしたが、管理人から夜泣きが五月蝿いと苦情が出ていると注意を受けました。泣きだして中々治らないと不安だったり、イライラしたり、泣きそうになる夜もありました。

我が家で実践した事は、生活リズムを見直すこと。夜は8時までには寝かしつけて朝7時に起こす。昼間起きてる時間は歌を歌いながら赤ちゃん体操したり、ベビーマッサージしたりしてとにかく疲れさせる。普段はご近所の事とは考えず、ゆとりを持って子供と向き合うようにしています。今では夜泣きも週1~2回あるかないかぐらいに減りました。

【先輩ママからのアドバイス】
管理人さん経由の苦情は落ち込みますが、「じゃあ生活リズムを徹底的に直そう!」と赤ちゃん体操やマッサージを取り入れた前向きな姿勢が素敵です。「苦情を気にしすぎると追い詰められるから、子供とゆったり向き合う」というマインドセットは、すべての悩めるママへの処方箋ですね。

苦情が来てしまったら?正しい謝罪のステップとママのメンタルケア

どれだけ気をつけていても、生活環境や相手の状況によっては苦情が入ってしまうことはあります。そんな時、パニックにならずにどう対処すれば良いのでしょうか。

ステップ1:まずは落ち着いて「ご迷惑をおかけして申し訳ありません」と謝罪する
相手が直接来た場合も、管理会社経由の場合も、言い訳(「うちだって寝てないんです」「赤ちゃんは泣くものなんです」)は絶対にNG。「お休みのところ、不快な思いをさせて本当に申し訳ありません。すぐに対策をとります」と、相手の不快感に寄り添う一言を伝えます。

ステップ2:具体的な「行動」を見せる
「ジョイントマットを二重に敷きました」「夜泣きが始まったらすぐに窓を閉めています」「夜のドライブに連れ出すようにしました」など、ただ謝るだけでなく「このように対策をしています」という事実を伝えることで、相手の溜飲はグッと下がります。

ステップ3:ママ自身のメンタルを逃がす場所を作る
「泣かせちゃいけない」と思うほど、ママの心はすり減り、その焦りが赤ちゃんにも伝わってさらに泣くという悪循環に陥ります。苦情が来て辛い時は、パパに赤ちゃんを預けて一人でカフェに行ったり、実家や一時保育に避難したりして、「赤ちゃんの泣き声から離れる時間」を必ず作ってくださいね。

赤ちゃんの泣き声トラブルに関するよくあるFAQ

Q. 挨拶に持っていく菓子折りは、どのくらいの金額が相場ですか?
A. 相手の負担にならないよう、500円〜1,000円程度のものがベストです。日持ちのする焼き菓子や、食器用洗剤、サランラップのセットなどの「消えもの」が定番。のしは特に必要ありませんが、可愛いメッセージカードで「〇〇号室の〇〇です」と添えておくと丁寧です。

Q. 直接苦情を言いに来られた時、怖くて居留守を使ってしまいました…。
A. 怒った様子のご近所さんが尋ねてきたら、女性一人の時は本当に怖いですよね。居留守を使ってしまった場合は、後日パパが休みの週末などに、夫婦揃って菓子折りを持ってお詫びに行くのが安全で確実です。一人で抱え込まず、必ず家族で共有してください。

まとめに代えて:最後は「お互い様」と笑える日まで

壁の薄いアパートやマンションでの赤ちゃんの泣き声トラブル。毎日ヒヤヒヤしながら過ごしているママたちの体験談からは、深い愛情と同時に、周囲への並々ならぬ気遣いが伝わってきましたね。

トラブルを防ぐ一番の特効薬は、防音グッズでも泣き止ませるテクニックでもなく、「いつもすみません」「おはようございます!」という、ママからの明るく低姿勢なコミュニケーションです。姿が見えて、挨拶ができる間柄になれば、不思議と泣き声の聞こえ方は変わってくるものです。今の辛い時期も、子供が大きくなれば必ず終わります。ひとりで抱え込まず、時にはドライブや実家に避難しながら、ゆったりとした気持ちで乗り切っていってくださいね。

この記事を書いたライター
木村さくら

木村さくら

自称「健康オタクで美容オタク」。最近自家栽培にハマってます。