ママ友関係に困ったら!疲れないママ友付き合いとは!?
子どもが仲良くしている子のママとは、必然的にお話する機会も増えますよね!?
また、公園などでよく顔を合わせているママとも、同じ年頃の子どもがいることもあって、親しくなれるケースが多いようです。
しかし、ママ友やママ友グループができたからと言って、すぐに腹を割って話せるかというと、答えは「NO」です。
ある程度仲良くできるママ友はいても、「本当に仲が良い」と思えるママ友はいないという人が多いようです。
ママ友付き合いに「疲れ」を感じてしまう…
ママ友がいないわけではないけれど、「腹を割って話せるようなママ友はいない」という人が多いようです。
「ママ友付き合いが疲れる」という人も少なくありません。
ママ友付き合いが疲れると感じる原因には、主に次のようなものがあります。
・他のママのうわさ話や悪口を聞かされるから
・育児に関する情報を聞き逃さないようにしようとするから
・子ども同士が仲良いだけで、苦手なママとも付き合わないといけないから
・詮索されたり、話したくない個人的な話題が多いから
・嫉妬やライバル視されかねないので、言動に気を遣うから
・世代がバラバラなので、話題探しに苦労するから
ママ友との付き合いは子供のため!?
「子供が仲良くしている子のママだから」「同じ幼稚園だから」「近所だから」など、子供の友達関係のためにママ友付き合いをしている人が多いです。
「全くママ友付き合いをしないわけにもいかない」とはわかっていても、付き合いに疲れてしまっている人、面倒だと思っている人も。
腹を割って話せるほどのママ友にならなくても、なるべく疲れないように、ある程度の距離を持って付き合っていくことが大切かもしれません。
程よい距離も大切!ママ友と上手に付き合う5つの方法
程よい距離は人間関係を円満にするために、どんな人とも必要です。ただしこの距離が離れすぎてもまた、疲れないママ友付き合いをすることができません。
相手によって程よい距離は変わりますので、ママ友のキャラクターや人柄がある程度分かるまではバランスを見極めようと意識し、急いで仲良くなろうと焦らないことが大切です。
1.夫の話はしない・聞かない
夫の話は一番、嫉妬の対象になりやすい話題です。何気なく言ったことが、「自慢」と受け取られてしまうこともあります。
嫉妬という感情を持った相手と付き合うと、皮肉や嫌味を言われたりすることも…。結果、
疲れる原因となってしまいます。
学歴や会社名、肩書き、年収といった個人的な内容には、お互い触れずに会話しましょう。
2.教育方針の似たママと付き合う
それぞれの家庭で教育方針は様々なので、決して口出ししてはいけません。
しかし、自分の教育方針とはあまりにもかけ離れた感じのママと一緒にいると、見ているだけでモヤモヤして疲れてしまいます。
また、子どもの習い事の数でライバル心を燃やすママも少なくないようです。できるだけ、価値観の似た人とお付き合いするようにしましょう。
3.上手に断るスキルを身につける
しょっちゅう立ち話やランチのお誘いがあると、それだけでも疲れてしまいますし、自分の時間も削られてしまいます。
上手な断り方としては、来客がある、習い事の日だ、体調が悪いなど…。毎回でなくとも、数回に一度お断りして自分の時間を持てば、気分もリフレッシュできます。
4.ブログやFacebookなどやっていても教えない
ブログやSNSをやっていると言うと、必ずチェックを入れるママもいるようです。
内容に嫉妬されたり詮索されたりとトラブルのもとになるので、なるべく教えないようにしましょう。
楽しんで続けていたブログやSNSを、「詮索するママ友が原因でやめてしまった」というケースも少なくありません。
5.金銭感覚が同じママと付き合う
高級ランチやお茶に行ったり、持ち寄りでパーティなんかを頻繁にしていると、ママ友付き合いに結構な金額を使うことになります。
相手には全く悪気がなくても、頻繁にお金がかかることが嫌になってしまうこともあるでしょう。
金銭感覚が違うママとの付き合いに、疲れを感じる人が多いようです。「断れない」「つい見栄を張ってしまう」といったことから、苦痛に感じている人も少なくありません。
極力金銭感覚が同じママ友を作りたいですね。