満一歳の誕生日ケーキは用意した?先輩ママ16人のエピソード

満一歳のお誕生日、生まれてから初めてだからこそ我が子を喜ばせてあげたいですよね。通常ならばメインの一つとなるケーキ、1歳ではまだ「生クリームを食べてアレルギーになるのでは?」「乳脂肪や添加物、砂糖をあまり早くから与えたくない」と心配になるママも少なくありません。
そこで先輩ママ16人に、「1歳の誕生日のケーキは用意しましたか?」「手作りですか?購入ですか?」「購入した方はどんなケーキを購入したのかについても教えて欲しいです」といったアンケートを実施してみました。我が子を喜ばせたくて代替品をつかって手作りしたり、通販や市販品などで愛ある1品を用意したりと奮闘したママ達のエピソード、ぜひ参考にしてくださいね。
Q満一歳の誕生日ケーキは用意した?エピソードを教えて!
市販でした!
A地元の人気ケーキ店にお願いしました。アンパンマンのイラスト付
1歳のお誕生日のケーキは地元で人気のケーキ店にお願いしました。子供がアンパンマンを好きなので大きなアンパンマンのイラストを描いてもらいました。自分の両親と義両親と私たち全員で食べるので直径30㎝の大きなケーキをお願いしました。
子供は「パンマン、パンマン」と大喜びしてくれ特注でイラストを描いてもらって良かったです。ケーキの中はイチゴムースになっていてフルーツもたくさんで美味しかったです。ただアンパンマンの顔をカットするのに子供が大泣きしてしまい困ってしまいました。
A不二家のいちごたっぷりケーキ
1歳を過ぎたという事で、市販の生クリームを解禁にして、不二家でSSサイズのいちごたっぷりショートケーキ(ホール)を頼みました。とにかくイチゴが大好きな子なので、イチゴたっぷりが条件でした。
私が手作りが苦手なので、やっぱり最初は可愛くて見栄えがいいものが良いと思い、市販のケーキにしました。ペコちゃんとろうそくをつけてもらい。プレートに名前もかいてもらって、みんなで祝いました。
子供はとても喜んでイチゴばっかり食べてました。やっぱり生クリームは初めてだったせいか残しました。それでも、見た目の可愛さがたまらなかったようで、ケーキ全体としては喜んでくれたのでよかったです。
A1歳のお祝い用にとパティスリーで注文したケーキ。
1歳の誕生日お祝いでケーキ解禁と決めていたので子どもが食べれるよう、お気に入りのパティスリーで相談して注文しました。生クリームと果物を使ったいわゆる普通のデコレーションケーキでお願いしたもので、細かい注文は出しませんでしたが、出来上がったケーキは「1歳の誕生日に食べる」用にとても配慮されたものでした。
通常のホールケーキよりもふわっふわに仕上げられたスポンジにかなり甘めの生クリーム、食べやすいようにと小さめにカットされたフルーツでデコレーションされており、パティシエさんには感謝感謝です。砂糖多めの生クリームは溶けやすくて暑い時期には大変だったと思います。
市販のアレルギー対応
A市販の低アレルゲンケーキを買った
記念として、お部屋の装飾やプレゼントと同様に、ケーキは重要なものだと思っていたので、必ず準備しようと思っていました。しかし、生クリームや小麦、玉子などを過度に与えることは不安だったので、隣の隣の市まで出向き、低アレルゲンケーキを買ってきました。
生クリーム、小麦、玉子不使用のものを予約しましたが、希望があれば他にもNG食材を選べるとのことだったので、フルーツ類のアレルギーがあるお子様にもよさそうだと思いました。
手作りでした!
A手作りケーキを用意しました
生クリームはまだ早いので、水切りヨーグルトをクリームの代わりに使用。スポンジは普通にホールの形でも良かったのですが、ヨーグルトクリームの量が少なかった事、子どもの小さなお口で食べるには、結局小さく切ることになってしまうので、切り分けやすく、思い出に残るようにと円形で焼いたスポンジを「1」型にカットしました。
そこに、ヨーグルトクリームとイチゴ、バナナ、りんごをデコレーション。子どもは、準備している間からヨーグルトクリームが気になって仕方なかったようで、やっと数歩歩けるようになってきた時期だったのですが、ハイハイとつかまり立ちを織り交ぜながらお味見を催促する姿を思い出すと、今でもほんわか温かい気持ちになります。
ちなみに、「1」と切り取ったあとのスポンジも味見と言う名のつまみ食いで、あっという間になくなってしまいました。
A手作りリンゴパンケーキ
誕生日といえばケーキです。市販のケーキは添加物や甘さが気になりますので、手作りケーキを用意しました。パンケーキは添加物の入っていない素を使用し、ホイップクリームの代わりに水切りヨーグルト、果物はリンゴを使いました。
歯がまだ数本しか生えていませんので、リンゴは柔らかく煮リンゴにしました。パンケーキ、水切りヨーグルト、煮リンゴを3段程重ねて ケーキを作り、最後に煮リンゴ、卵ボウロ、ロウソクを飾り付けて出来上がりです。
A手作りヨーグルトクリームのせホットケーキ
我が子が1歳の時のお誕生日ケーキは手作りしました。まだ本物のケーキは食べられないので、ホットケーキを焼いてスポンジケーキの代わりにしました。
生クリームの代わりに冷蔵庫で一晩水切りしたヨーグルトを使って、ホイップクリームのようにホットケーキの上に絞り出しました。あとは切ったバナナとロウソク1本を上にたててお誕生日ケーキの出来上がりです。
子どもはまだロウソクを吹き消すのは無理でしたが、ケーキは喜んで食べてくれました。
Aヨーグルトクリームを使った手作りのケーキ
1歳のお誕生日は、両家の親ともに遠方だったため、家族3人のみでのお誕生日会となりました。離乳食を始める時期が遅かったため、生クリームやスポンジケーキなど糖分など気になったため、「ホットケーキ」と「ベビー用ヨーグルトの水切りしたもの」「フルーツ」を使ったケーキを作りました。
そして、ベビー用ヨーグルトのフルーツソースやフルーツ、タマゴボーロなどを使って子どもの好きなキャラクターを作ると大喜び!ろうそくを一本立ててささやかですがお祝いをしました。
A手作りのケーキ
子供の1歳のお誕生日ケーキは家で簡単に作りました。一番目の子供だったのでホイップクリームは食べさせてなかったので手作りにしました。ホットケーキを三つ焼いて10センチくらいの型で丸く型抜きしてホットケーキの間にヨーグルトを塗りました。
一番上にフルーツを乗せて「1」という形のローソクを乗せて出来上がりです。食べる前から触りたそうだったのでとりあえず写真を撮ってすぐにぐちゃぐちゃにして食べていました。盛大に祝っている家族もいましたが、子供がメインなのでうちは家族3人で簡単に済ませました。
A手作りのイチゴ満載ショートケーキ
はじめての誕生日ケーキなので、はりきって手作りケーキにしました。あまり甘みの強いお菓子などは食べさせていなかったので、スポンジも生クリームも砂糖の使用量をごくごく少なくし、飾るフルーツは娘の大好物のイチゴにしました。
クリームなどの甘みを抑えた分、イチゴはとても甘くて上等なイチゴを奮発。スポンジの間にもたっぷりとイチゴを詰め込み、デコレーションは生クリームが隠れてしまうほどびっしりとイチゴを敷き詰めました。
イチゴ好きな娘はその見た目にまず大興奮だったのですが、それまで生クリームなどを使ったケーキの類は食べさせたことが無かったので、ケーキを口にした瞬間のカルチャーショックを受けたかのような”ビックリ顔”は忘れることができません。
A手作りでレアチーズケーキを作りました。
1歳の誕生日はもともと一升餅を背負いながらの写真撮影をして家族でお祝いすることを考えていたので、ケーキという概念が頭に無かったんです。ただ、誕生日間近になって「あ!誕生日だからケーキも必要じゃん!」とあわててケーキのことを考えた感じでした。
当時はしっかり食事も大人と同じになっていましたが、あまり沢山は食べることが出来ない子だったのであくまでも形だけという感じで100円均一のプリンのカップでレアチーズケーキを作りました。
A手作りのムースです。
本当は豪華に大きなホールケーキを買いたかったのですが、結局1歳の子供は食べないし、生クリームなど甘すぎるものもあげたくなかったし、ホールのケーキは食べたい自分のエゴだとも思ったので、子供の食べやすい手作りのムースにしました。
イチゴとヨーグルトを混ぜてゼラチンで固めた簡単なものです。お砂糖の量も少し減らしてつくりました。たくさん作っても自分もそんなに好物な訳ではないし、旦那もムースはそんなに好きではないので小さめの容器で作りました。
A豆乳クリームの手作りケーキ
息子の1歳のお誕生日ケーキは、息子も上の子も家族みんなで一緒に食べたかったので、豆乳クリームの手作りケーキを作りました。 豆乳のクリームは市販のものを使い、スポンジはバターを少なめに使ったフワフワの柔らかいものを焼きました。
フルーツは季節的にあまりない時期だったので、バナナとキウイを使いました。アレルギーもなかったので材料については困る事もありませんでした。また、息子の離乳食もほぼ完了していたので、少しの量でしたがパクパク食べてくれました。
豆乳クリームは初めて使用したのですが、乳製品が一切入ってなく、カロリーも抑えられるようなのでこれから我が家に頻繁に登場しそうです。味も少し豆乳のプンっとした匂いがするものの、気にならない程度で、ホイップクリームみたいにダレることがなかったです。ちなみにパパは豆乳クリームと分からなかったそうです。
A手作りのホットケーキミックスを使ったケーキ
料理に時間をとられて、あまりケーキを作る時間がなかったので、簡単にホットケーキミックスを使ったケーキを作りました。牛乳の代わりに水を入れて、クリームの代わりにヨーグルトを使いました。
ホットケーキを小さく5枚焼いて、ヨーグルトクリームを間に塗ってタワーにしました。最後に上にイチゴを飾って完成です。あまり器用ではないので見た目はちょっと・・・という感じだったのですが、手づかみでよく食べてくれました。後の掃除が大変でしたが・・・
A手作りのフルーツヨーグルトケーキ
旦那の実家は誕生日などのお祝いをきちんとやらない家庭だったそうで、旦那にはケーキはいらないと言われましたが、私は誕生日や節目、季節の行事をきちんと祝いたかったので、自作のケーキを作りました。
と言っても満1歳では生クリームを食べさせたくないいし、基本的に虫歯を心配して甘いモノはなるべく与えないようにしていたし、娘は卵アレルギーがあるので、娘の大好きなヨーグルトを生クリーム代わりに使って、スポンジケーキは食パン、トッピングはフルーツとベビー用たまごぼうろを使い、手作りフルーツヨーグルトケーキを作りました。
もちろんロウソクも立てましたよ!実家の姉は混ぜご飯を丸いお皿に入れてひっくり返し、温野菜で飾り付けてケーキを作っていました。
通販のセットで手作り
A手作りのフルーツケーキ
ピジョンの通販で「1歳からのレンジでケーキセット」というスポンジケーキが電子レンジで作れて、赤ちゃん用のホイップクリームが作れる商品を見つけたので、こちらを使用して手作りしました。
スポンジとクリームがセットなので、あとは自分でデコレーションを考え、本人が好きで離乳食でも使用していたイチゴやバナナなどを用意するだけだったのでとても手軽でした。クリームの量は少し足りなかったので、水切りヨーグルトを少々足しました。